『ベルティーニ/ケルン放送響 ライヴ・コレクション』(6枚組)同コンビのALTUS音源を網羅!
ALTUSから発売されたベルティーニ/ケルン放送交響楽団の音源を網羅した6枚組セット。日本ではマーラー指揮者としてお馴染みですが、ここに収録されているのはベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、R.シュトラウスなどの、マーラー以外の王道レパートリー。どれも彼の音楽づくりの神髄が刻まれたもので、この指揮者を知るうえで欠かすことのできない名演奏となっています。ディースカウ参加のショスタコーヴィチの14番も聴きもの。解説書には既発盤の原稿をもれなく掲載しています
(2021/06/22)
新たに6枚追加!ヘンスラー・レーベル『C.P.E.バッハ・エディション~シンフォニア、協奏曲、ソナタ、室内楽曲(完全版)』(60枚組)
2018年にリリースされたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの主要作品集54枚組(HC-16000)に新たに6枚追加された60枚組の完全版が登場!この完全版では、世界初録音となったカンタータ“われはわが身分に満ち足れり”やリシェ&ベルリン・バロック・ゾリステンによるピアノ協奏曲4篇が追加
(2021/06/22)
2021年最新リマスターで蘇る!『戦時のフルトヴェングラーII ターラ編~(6CD)』
2018年に発売、ベストセラー中の「戦時のフルトヴェングラー~ターラ編~(6CD)」(KKC4125/30)の続編。ターラ原盤により、39年の運命、42年の第九(合唱)、42年のグレイト、43年のブラ4、44年のブル8など戦時中の凄絶・劇的名演12曲、2021年の最新リマスター(第九は2018年のリマスター)で6CDに集成
(2021/06/18)
EURO ARTSの好評シリーズ「コンダクターズ」第5弾はクラウディオ・アバド!(7DVD)
時代を代表する指揮者たちの映像をBOX化したEURO ARTSの好評シリーズ「コンダクターズ」。5作目に登場するのはクラウディオ・アバド。2014年1月20日、イタリア北部ボローニャの自宅で亡くなった名指揮者。ベルリン・フィル時代、後進の育成に心血を注いだ晩年など数々の名演と偉業を残しています。本作はアバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリーと、ライヴ映像を中心とした7枚組DVDセットです。マーラー没後100年での「アダージョ」をボーナス収録!
(2021/06/18)
バルビローリ『マーラー:交響曲第1、5、6、9番、歌曲集』2020年リマスター音源が廉価BOX化!
後年の第5番や第6番での評価に先駆ける1957年録音の「第1番」。最終楽章の強烈で壮大な演奏が凄い「第6番」。名指揮者と名オーケストラが出会うとこれほどまでの凄い演奏が展開されるということを実証した「第9番」。バルビローリの演奏の核心を示す彼の最後のマーラー録音となった「第5番」。ジャネット・ベイカーをソリストとした「歌曲集」は二人のマーラーの声楽作品の円熟した理解を示すものです。2020年24bit/192kHzリマスター音源が使用されております
(2021/06/18)
バレンボイム&ベルリン・フィル/ブルックナー:交響曲全集(9枚組)が廉価BOXに!
バレンボイムがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とともに90年代に録音し高い評価を得た、彼にとって2度目のブルックナー全曲録音ボックスの再発売です。70年代にシカゴ響と行った1度目の全曲録音に比しても円熟の色合いは段違いで、90年代に飛躍的な成熟を遂げたといわれるバレンボイムの、現代の巨匠と呼ばれるに相応しい名録音です
(2021/06/18)
旧EMI録音を集成!バレンボイム/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ&協奏曲全集(14枚組)
「ピアノ・ソナタ全集」は、若き日のバレンボイムによる1966-1969年に録音した有名な演奏。「ピアノ協奏曲全集」は1985年にベルリン・フィルという最高のパートナーを得て、自ら指揮もして挑んだ録音。 1991年にエラートに録音した「ディアベリ変奏曲」を加えた14枚組です
(2021/06/18)
タバコフ&ブルガリア国立放送響のショスタコーヴィチ交響曲全集がBOXセット化!
ブルガリアを代表する指揮者エミール・タバコフのショスタコーヴィチ:交響曲全集が待望のセット化。これまでレコード芸術誌の月評では多くが準特選、特選と常に高い評価を得てきました。演奏はマニアには堪らないちょっとローカルなサウンドのオケと、聴き手に媚びる姿勢がない無骨な頑固職人的なタバコフの指揮ぶりが素晴らしい聴きごたえのある全集となっています
(2021/06/17)
ベーム&シュターツカペレ・ドレスデン/ビゼー:歌劇“カルメン”1942年全曲録音が同歌劇場の監修により登場!
当Profil盤は本家本元シュターツカペレ・ドレスデン監修のオーセンティックなもの。1942年の放送用録音で、当時のドイツの技術の粋を極めた録音の良さも驚愕。ドイツ語歌唱により、エリザベート・ヘンゲンのカルメン、トルステン・ラルフのドン・ホセ、ヨーゼフ・ヘルマンのエスカミリオ、エルフレーデ・ヴァイトリヒのミカエラという、まるでワーグナー作品と見紛う豪華オールスターキャストです。ボーナスCDには1905~45年録音の様々なカルメン録音集が収録されています
(2021/07/16)
『Virtuoso - シドニー国際ピアノ・コンクール1992-2016』(11枚組)77人の演奏者による100を超える魅力的演奏!
1992~2016年の7回のコンクールに出場した77人の演奏者(上原彩子、有森博、佐藤卓史、北村朋幹ら日本人奏者を含む)による100を超える魅力的な演奏が臨場感あふれるライヴ録音で聴くことができます。「バロック音楽」「モーツァルト、ハイドン、シューベルト、ベートーヴェン」「ロマン派音楽」「20世紀音楽」「トランスクリプション&アンコール」「オーストラリアのピアノ曲」「ピアノ協奏曲」の7つのカテゴリーに分けられ、55人の作曲家による楽曲が網羅されています
(2021/06/16)
Profilレーベルの人気シリーズ、リヒテルBOX第6弾『リヒテル・プレイズ・ロシアン・コンポザーズ』(13枚組)
仰天のお宝も含まれるファン興奮の内容となっています。十八番のチャイコフスキーの協奏曲はイワノフとカラヤンの2種。大作ピアノ・ソナタも2種を収録。グラズノフの協奏曲第1番はコンドラシンとの録音が発売されていましたが、ここではエリアスベルク&レニングラード響、トルバ&ウクライナ国立放送響の2種を収録。リムスキー=コルサコフの協奏曲はコンドラシンとの共演。ムソルグスキー「展覧会の絵」は有名なソフィア・ライヴと同じ1958年のキエフでのライヴです
(2021/06/15)
未発表録音を含む正規音源の集成!『エミール・ギレリスの芸術 Vol.1』(5枚組)<完全限定生産盤>
OLYMPIAレーベルの名で親しまれたロシアのMezhdunarodnaya-Kniga(MK)より、エミール・ギレリス(1916~85)のライヴ録音が正規音源よりBOX化されます。1956年から70年までのライヴがベートーヴェン、ブラームス、ショパン、チャイコフスキーの協奏曲を中心に収められています。共演の指揮者がザンデルリング、N.ヤルヴィ、フロマン(意外な共演記録!)と一流の顔ぶれであることも嬉しいところです
(2021/06/11)
ベルリン・フィルと現代の8人の巨匠指揮者によるブルックナー/交響曲全集(SACDハイブリッド)
2009年から2019年にかけて、ベルリン・フィルで演奏されたブルックナーの交響曲9曲を、8人の巨匠指揮者によって演奏された全集が発売されます。ベルリン・フィルの演奏史に燦然と輝く作曲家ブルックナー。これまで数々の名録音が世に出ていますが、現代の8人のブルックナー指揮者たちがそれぞれの解釈を聴かせます
(2021/06/11)
日本先行発売!パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響/ブルックナー:交響曲全集(SACDハイブリッド)
フランクフルト放送交響楽団と成し遂げたマーラー、ニールセン、F.シュミットの交響曲全集録音が高く評価されているパーヴォ・ヤルヴィ。この3人の作曲家への取り組みと並行して、ヤルヴィ自身が同響と自らのライフワークと位置付けて大切に進めてきたのがブルックナーの交響曲全曲演奏。ブルックナー没後125年メモリアル・イヤーとなる本年、未発売の「第0番」と「第8番」の2曲を加えて全集が完成、ボックスセットとしてリリースいたします(ソニーミュージック)
(2021/08/25)
最終入荷!タチアナ・シェバノワ~『ショパン:ピアノ独奏作品全集』(10枚組)
没後10周年記念としてNIFCからリリースされた『ザ・リアル・ショパン~ タチアナ・シェバノワの芸術』も大好評のシェバノワが、ポーランドのレーベル「DUX」から2010年のショパン生誕200年を記念しリリースした『ショパン:ピアノ独奏作品全集(10枚組)』が久しぶりに入荷しました!作品番号順に収録されており、同じ時期に作曲した作品もわかりやすく並べてあります。メーカーの在庫わずかで、在庫が無くなった後は再生産未定とのこと。この機会をお見逃しなく!
(2021/06/09)
チェリビダッケ・コンダクツ・ブルックナー~交響曲第6番・第7番・第8番(4ブルーレイBOX)
1990年~92年にかけて収録されたもので、この時期はまさにチェリビダッケとミュンヘン・フィルの絶頂期にあたり、特に第7番と第8番は、1990年10月の日本公演中にサントリーホールでライヴ収録された伝説的な演奏として知られています。さらに 1992年3月~4月にかけて、ベルリンのシャウスピールハウスにて行なわれたベルリン・フィルとの第7番も4:3のオリジナル画質のブルーレイ・ディスクとしてついにソニー・クラシカルから初発売されます
(2021/06/08)
Brilliant Classics『グラウプナー(1683-1760):ハープシコード曲全集』(14枚組)
グラウプナーは、ザクセン州のキルヒベルク生まれの作曲家。作品のほとんどが忘れ去られてしまっていますが、テレマン、マッテソンやファッシュなどと交友があり、ライプツィヒ周辺で活躍して当時は有名な作曲家の一人でした。ハープシコード奏者としても優れており、自分のために作曲し演奏していたようです。当BOXは、グラウプナーのハープシコード作品の録音集の中でも大変完成度が高く、バロック鍵盤楽器の新たな注目盤と言えるでしょう
(2021/06/08)
務川慧悟、阪田知樹が入賞!『エリザベート王妃国際音楽コンクール ピアノ部門2021』(4枚組)
2021年のピアノ部門は、当初予定の2020年からコロナ禍のため1年延期されて開催。日本でも、ともに愛知県出身の務川慧悟と阪田知樹が入賞したことで大きな話題を呼びました。このアルバムにはセミ・ファイナルとファイナルから、入賞した6人のピアニストによる選りすぐりの演奏が収録されています。務川慧悟(第3位)が弾くモーツァルトのピアノ協奏曲第27番の味わい深さ、阪田知樹(第4位)の鬼気迫るリストのロ短調ソナタは大きな聴きものです
(2021/06/08)
没後30周年ヘルムート・ヴァルヒャ『アルヒーフ/ドイツ・グラモフォン/フィリップス録音全集』(32枚組)
バッハのオルガン作品全集のステレオ録音(1956-71年)とモノラル録音(1947-52年)の両方収録。『平均律クラヴィーア曲集』とヘンリク・シェリングとのヴァイオリン・ソナタBWV1014-1019ではチェンバロ演奏を披露しています。さらに北ドイツの初期のオルガン作品(ブルーンス、シャイト、ブクステフーデ、スウェーリンク)、及び世界初CD化となる、1927年に録音されたトーマス教会少年合唱団とのバッハのコラールBWV452も入っています!
(2021/06/08)
グルダの英デッカ録音を初集成!『デッカ録音全集』(41CD+BDオーディオ)
グルダがデッカに最後の録音(シュタイン&VPOとのベートーヴェン)を行ってから40年、グルダのデッカ録音が初集成されました。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ(デッカ&Amadeo)、ドビュッシーの前奏曲集、ラヴェルの『夜のガスパール』、ショパンのピアノ協奏曲第1番、ギューデンとのR.シュトラウス歌曲集、『ブルレスケ』など多くの録音を収録。ブルーレイ・オーディオに収録されたベートーヴェン:協奏曲録音は24bit 192kHzリマスターが施されています
(2021/09/07)