ヒーリング/ニューエイジ
Catherine Graindorge(カトリーヌ・グランドルジュ)|ベルギー人弦楽器奏者によるイマジナリーな黄金郷を可聴化したインストゥルメンタル作品『Eldorado(黄金郷)』
聴く人のイマジネーションを強く刺激するアンビエント/ニューエイジ作品
(2021/11/15)
Alva Noto(アルヴァ・ノト)|坂本龍一とのコラボレーターとしても知られる現代エレクトロニック・ミュージックの先導者/サウンドアーティストが多彩な作曲技法を探求する新シリーズ〈HYbr:ID〉を始動
2019年にベルリン国立歌劇場で上演された、Richard Siegal振付・演出のベルリン国立バレエ団によるコンテンポラリー・バレエ作品「Oval」のためにアルヴァ・ノトが作曲した楽曲を収録
(2021/11/11)
Hans Reichel(ハンス・ライヒェル)|2011年に他界したダクソフォンの発明者による事実上のラスト・アルバム『YUXO-A NEW DAXOPHONE OPERETTA』が再登場
ダクソフォンオペレッタと銘打ちながら、自作ギターも存分に演奏し自由で闊達で、愉快なアルバム
(2021/11/08)
内橋和久(KAZUHISA UCHIHASHI)|奇才ハンス・ライヒェルの発明楽器、ダクソフォン 多重録音のみによるアルバム・シリーズ第二弾『Singing Daxophone』
ビートルズ、クイーン、デヴィッド・ボウイなど誰もが口ずさむ世界の名曲の数々をダクソフォンが口ずさむ、それはあたかもアカペラのよう。珠玉のキラーチューンの数々を、ダクソフォンが軽やかに唄いあげます
(2021/11/08)
Uman|ヌーノ・カナヴァーロにコクトーツインズ、エンヤまでをも彷彿させる90'S仏アトモスフェリック・ポップ作品『Chaleur Humanie』
海外ではレフトフィールド・クラシックの一つと称される逸品が初のCDリイシュー
(2021/11/02)
Kenny G(ケニー・G)|キング・オブ・スムース・ジャズ、6年振りのスタジオ・アルバム『ニュー・スタンダーズ』
世界的ジャズ・アイコン、ケニー・Gが1950年代、60年代のジャズ・バラードにインスピレーションを受けた作品をリリース
(2022/01/21)
machinone(マチノネ)|東北出身のマルチ・ミュージシャン、加藤大三のソロ・プロジェクトによるサード・アルバム『Wind Letter』
様々に意匠を凝らした楽器の上に、ほんのりと立ち上る空想世界が新しい扉を開く新作が完成
(2021/10/28)
INOYAMALAND(イノヤマランド)|日本を代表する環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニアが「幻の観光地BGM」をテーマにしたアルバム『Trans Kunang』を完成
メンバーの山下康は世界最大の花・ラフレシアの観察研究で頻繁に訪れていたインドネシアの印象から多くのモティーフを作り、井上誠がそれらを半世紀以上前のジャズやヨーロッパ映画音楽の遥かな記憶でランダムに装飾
(2021/10/28)
Stefano Guzzetti(ステファノ・グッツェッティ)|イタリアのピアニスト、2021年最新作『Lumen』
祈りにも似た消えない光のような音楽
(2021/10/28)
Henning Schmiedt(ヘニング・シュミート)|パンデミックの間に録音したピアノ・ソロ・アルバム『Piano Diary』をリリース
この新しい作品はパンデミックの間に毎日アップライトピアノに向かい、即興で作曲された楽曲を録音し続けた記録であり、文字通りピアノで綴った日記
(2021/10/28)
8eragl(エイトエラグル)|『80年後も残る音楽』というコンセプトを掲げて活動する年齢不詳/国籍不明のソロ・ユニットによるデビュー作『expression of the waves』
調和のとれた生楽器と電子音の合成と研磨の末に出来上がった、極めて完成度の高いエレクトロニカ・アンビエントの秀作
(2021/10/18)
Autechre(オウテカ)|アルバム4作目『Chiastic Slide』と5作目『LP5』が新装盤LPリイシュー
孤高のカリスマ、1997年にオリジナルリリースの衝撃作『Chiastic Slide』と、1998年にオリジナルリリースのオウテカの名前を世界に知らしめたファン必携の大出世作『LP5』がアナログリイシュー
(2021/10/14)
Nico Muhly(ニコ・マーリー)|日本映画『太陽の子』(黒崎博監督/柳楽優弥主演)のためのスコアとして制作されたサウンドトラック作品『Gift of Fire』日本限定CD化
ビョークからスフィアン・スティーヴンスまで名だたるアーティストとのコラボで知られるニコ・マーリーの新作は、太平洋戦争末期の知られざる“日本の原爆研究”を題材にした映画 『太陽の子』のために作られた心揺さぶる美しきスコア
(2021/10/08)
Tirzah(ティルザ)|ロンドンの新鋭アーティストによる最新アルバム『Colourgrade』
Arthur RussellやArcaなどが引き合いに出されるほどの存在感を放つ注目アーティストが〈Domino〉から新作をリリース
(2021/10/01)
Arthur Russell(アーサー・ラッセル)|代表曲を網羅した大人気コンピレーション『Another Thought』が待望の新リマスター再発
本作は彼の死後にPHILIP GLASSのPOINT MUSICがリリースした、彼のキャリア・アンソロジーの復刻盤
(2021/09/21)
Esperanza Spalding(エスペランサ・スポルディング)|究極のヒーリング・アルバム『Songwrights Apothecary Lab』
人々のストレスや悲しみを和らげるためにさまざまな分野の専門家と協議して作られた作品。音楽療法、神経科学、黒人音楽、イスラム 神秘主義、南インドのカーナティック音楽など様々な分野の専門家とのコラボで生まれた楽曲を収録。
(2021/08/31)
Tapes(テープス)|激レアのラーガ・アンビエント・カセット『Silence Please』が待望のアナログ化
CHARANJIT SINGHミーツSTEVE REICH!アナログで聴くとより心地よい傑作です
(2021/08/27)
宮下富実夫(FUMIO MIYASHITA)|ジャパニーズ・アンビエント / ヒーリング・ミュージック重鎮の90'S発表アルバム『Waterfall Symphony』がCD/LPリリース
ファー・イースト・ファミリー・バンドにも在籍した音楽家/ミュージックセラピスト宮下富実夫のリイシュー・シリーズ第4弾は、1990年代後半にレコーディングされた未発表アルバム
(2021/08/27)
気鋭の作曲家/チェリスト、ピーター・グレッグソンの最新作!『Patina』
イギリスを代表するチェリストであり、現代作曲家のピーター・グレッグソンの5枚目となるスタジオ・アルバムが登場。「不在の存在」というアイデアが鍵となってすべての楽曲を制作。バルブ・リバーブ、スプリング・リバーブ、アナログ・ディレイ、ハーモナイザー、ボコーダなども使用し独自の音楽を創り上げています。LPも発売
(2021/08/11)