オペラ
フレミング十八番の記念すべきR.シュトラウス“ばらの騎士”フェアウェル公演
ルネ・フレミングが十八番の役であるR.シュトラウスの歌劇“ばらの騎士”の元帥夫人。遂に引退となる公演を収録した映像です。ガランチャがオクタヴィアンを歌い、ポレンザーニが「歌手」役で登場するなど夢のようなキャスティングで最後の元帥夫人を豪華に演出しています
(2017/09/19)
豪エロクアンス~ベイヌム、ジェニファー・ヴィヴィアン、プレストンなどの名盤が復活!
DG、Deccaの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。今回もエドゥアルト・ファン・ベイヌムの2タイトル、ソプラノのジェニファー・ヴィヴィアンのデッカ初CD化を含む5タイトル、プレストン&オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊の合唱曲集など名盤揃いの8タイトルです
(2017/09/19)
エキルベイ『シューベルト:夜と夢』~管弦楽編曲版による歌曲集
オリジナル作品から編曲まで、ありとあらゆる「合唱曲」を独自の視点で奏でるローレンス・エキルベイ。今作は彼女の手兵であるアンサンブル「インスラ・オーケストラ」を率い、シューベルトの歌曲の管弦楽編曲版を演奏しています
(2017/09/15)
シュトゥッツマン『私を燃え立たせるあの炎』~オリジナル版によるイタリア古典歌曲集
これらの作品は、パリソッティ(1853-1913)が1890年に編集した「24のイタリア歌曲集」として紹介されました。シュトゥッツマンとオルフェオ55は元のスコアを探しだし、必要に応じてパートの編纂を行い、できるだけ元の形で演奏を復元しています
(2017/09/15)
チェリビダッケ&ミュンヘン~マーラー:亡き子をしのぶ歌(1983)、R.シュトラウス:死と変容(1979)
ミュンヘン・フィル所蔵の、オリジナルのアナログ・マスターテープより新たなるマスタリングを行い、初の正規盤の登場!とくにマーラーはチェリビダッケが殆ど振らなかった作曲家だけに貴重。彼が最も得意とした“死と変容”とのカップリング
(2017/09/15)
カラヤン生誕110年記念リリース『カラヤンDG&DECCA録音全集』356枚組
CD330枚+DVD24枚+Blu-ray Audio2枚!恐らくクラシック史上最強・最大のBOXセットがリリースされます。カラヤンの初録音、1938年12月9日録音の“魔笛”序曲から最後の録音となった1989年4月23日録音のブルックナー7番まで収録
(2017/09/13)
ラトル&ベルリン・フィル、2017年バーデン=バーデン・イースター音楽祭ライヴ!28年ぶりの“トスカ”上演!
2017年バーデン=バーデン・イースター音楽祭でのラトル指揮ベルリン・フィルによるプッチーニの名作オペラ“トスカ”。今回、ベルリン・フィルが同曲を演奏するのは、カラヤン以来の28年振り!オポライス、アルバレスなど実力派が揃った万全の布陣での上演です
(2017/09/12)
ノセダ&トリノ王立歌劇場による“ラ・ボエーム”。アレックス・オレによる現代演出で120年の時を経て再び上演!
1896年2月1日にトリノ王立歌劇場で初めて上演されたプッチーニの代表作“ラ・ボエーム”。初演から120年を経て再び上演!演出は、斬新で前衛的なスタイルで世界的に知られるスペインのパフォーマンス集団『ラ・フラ・デルス・バウス』のアレックス・オレが初のオペラ演出に挑んだ独創的な“ラ・ボエーム”が誕生しました!
(2017/09/12)
ルセ&レ・タラン・リリクがラモーのバレエつきオペラ“ピグマリオン”を録音!
クリストフ・ルセとレ・タラン・リリクによる、ラモーの名作、バレエつきオペラ“ピグマリオン”を録音しました!カップリングにはルセが通奏低音も演奏しているオーケストラ組曲“ポリムニーの祭典”を収録
(2017/09/12)
古楽界の巨匠、アンドレーア・マルコンがヘンデルの“パルナッソス山の祭典”を録音!(2枚組SACDハイブリッド)
マルコン率いるラ・チェトラ・バロックオーケストラ&ヴォーカルアンサンブル・バーゼルがヘンデルのオラトリオ「パルナッソス山の祭典」をライヴ収録。アポロ役のデイヴィッド・ハンセン、クリオ役のロビン・ヨハンセンなど豪華ソリスト陣にも注目
(2017/09/08)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第7弾!ベーム、ショルティ、カラヤン
ベーム&ドレスデンの“ザ・グレイト”、ショルティ&シカゴのマーラー第5~7、カラヤン&ウィーンの“蝶々夫人”。全て本国のオリジナル・マスターから高品位でデジタル化、本国専任エンジニアによる最新マスタリング!
(2017/09/07)
来日記念限定盤!ウラディミール・ユロフスキ&ロンドン・フィル首席指揮者就任10周年記念BOX(7枚組)
2007年にロンドン・フィルの首席指揮者に就任したウラディーミル・ユロフスキ。2017年、就任10年を記念して、これまでにリリースされなかった数々の貴重な作品(世界初録音を含む)が収録されたBOXが登場。得意とする19世紀の作品に、ムソルグスキーの原典版とR=コルサコフ版の2種類の“禿山の一夜”ほか、シルヴェストロフを含む現代作品までを収録!
(2017/09/06)
クリスティアン・ゲルハーヘル再録音! シューベルトの歌曲集「美しき水車小屋の娘」
名バリトン、クリスティアン・ゲルハーヘルが14年振りに再録音した『美しき水車小屋の娘』。今回はシューベルトがミュラーの25編の原詩のうち付曲しなかった冒頭の「プロローグ」と結尾の「エピローグ」を含む5編の詩をゲルハーヘル自身が朗読した完全盤!
(2017/09/06)
ソプラノのサンプソンとカウンターテナーのデイヴィスによる『デュエットと独唱曲集』(SACDハイブリッド)
BCJのソリストとしてもおなじみのソプラノ、キャロリン・サンプソンとカウンターテナーのイェスティン・デイヴィスによる驚異の二重唱!パーセル、メンデルスゾーン、シューマン、そしてクィルターを取り上げています
(2017/09/05)
ジョルジュ・プレートルが1967年~82年にかけてRCAに残した全録音『コンプリートRCAアルバム・コレクション』(12枚組)
1924年生まれで、惜しくも今年2017年1月に亡くなった、フランスの巨匠指揮者ジョルジュ・プレートル。1967年~82年にかけてRCAに残した全録音を集大成したもので、オペラや管弦楽作品などが収められています。各ディスクは初出LPのデザインによる紙ジャケットに封入
(2017/09/01)
20世紀フランスのソプラノ歌手レジーヌ・クレスパンの名唱を集大成『トリビュート』(10枚組)
20世紀フランスを代表するソプラノ歌手レジーヌ・クレスパンの素晴らしき歌声の、リマスターによる集大成!旧EMIのレコーディングだけでなく、一部はDeccaとVega recordingsからも音源をライセンス。オリジナル音源にはリマスターが施され、初CD化だけでなく初出音源も含まれています
(2017/08/30)
Naxos~2017年9月発売新譜情報(17タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月は準・メルクルが指揮をしたワーグナーの演奏会用序曲集に、ギルトブルクが弾くラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”など多彩な17タイトルがリリースされます
(2017/08/29)
アンジェラ・ゲオルギューの久々の新録音!『エテルナメンテ(永遠に)~ヴェリズモ・アルバム』
オペラ「トスカ」からの“歌に生き、愛に生き”の新録音を含む、現代最高のスーパースター・ソプラノ、アンジェラ・ゲオルギューの心に響く名アリアがぎっしり。人気テノール、ジョセフ・カレヤのデュエットも2曲収録
(2017/08/28)
ソプラノのマリアンヌ・クレバッサのセカンド・アルバムはフランス歌曲集!ピアノ伴奏はファジル・サイ!
デビュー・アルバム『オー、ボーイ!~恋とはどんなものかしら』で、2017年ドイツ・エコー賞オペラ・アリア部門を受賞した人気ソプラノ、マリアンヌ・クレバッサ。注目の新アルバムはピアノに鬼才ファジル・サイを迎えたフランス歌曲集!
(2017/08/28)
クルレンツィスの『モーツァルト:ダ・ポンテ・オペラ三部作』がBOX化!
クルレンツィスはこれらの録音にあたって約10年間にわたる研究と準備を続け、歌劇場は録音に当たって10日以上も日々の公演を休演し、録音も深夜にわたって何度もリテイクが行われました。専門誌等でも絶賛を浴びたこの三部作が豪華BOX化されました!
(2017/08/25)