初CD化を含む!クリスチャン・フェラス~HMV&テレフンケン録音全集(ICON:2017 Remaster 限定盤)
往年のフランスの名ヴァイオリニスト、フェラスのワーナー傘下レーベルへのセッション録音を集成したもの。以前、旧EMI系をまとめたBOXはありましたが、旧テレフンケン録音とまとまるのは初。また初CD化の音源も含んでいます
(2017/08/02)
フランスの名ヴァイオリニスト、ジャック・ティボーの主要録音をほぼ網羅したBOXが登場!
20世紀前半を代表するフランスの名ヴァイオリニスト、ジャック・ティボー(1880~1953)の主要録音をほぼ網羅したBOXが登場します。近年、ティボーの芸術が顧みられることが少なくなっていただけに、貴重なBOXの登場と言えるでしょう
(2017/08/01)
甘美な「エルマン・トーン」で一世を風靡したミッシャ・エルマンの世界初CD化を含むBOX登場!
アウアー門下の天才少年としてデビューし、その美しい音色と甘美な節回しで10代後半には世界的スターとなったミッシャ・エルマン。彼は時代の流行におもねることなく、若き日のロマンティックな芸風を生涯貫きました。その芸術をとことん味わえる20枚組
(2017/08/01)
Profileレーベルのテンシュテット入魂ライヴが8枚組でこの価格!
壮絶演奏が揃うことで有名なProfilレーベルのテンシュテットのライヴCDが8枚組の超廉価BOXにまとめられました。2017年4月にリリースされたばかりのベートーヴェン“英雄”も入ったお買い得BOXです
(2017/08/01)
初CD化音源あり!2016年急逝したハインリヒ・シフの偉業を辿る17枚組セット
2016年12月26日に没したチェリスト、指揮者のハインリヒ・シフ(1951-2016)の主要なレパートリーをPhilips、EMI、DG等メジャー・レーベルや放送局の協力を得て集成。今回が初CD化となる多数の未発表音源を加えて大音楽家シフの偉業を辿ります
(2017/08/01)
韓国のブルックナー、マーラーの権威イム・ホンジョンのブルックナー:交響曲全集
韓国でブルックナーやマーラーの交響曲全曲ツィクルスを行い、韓国のクラシック・ファンの間に一大ブームを巻き起こしているイム・ホンジョン(1952~)。韓国ローカル発売のブルックナー交響曲全集が2017年8月25日(金)に再入荷します!
(2017/08/24)
セクエンツィア/ヒルデガルト・フォン・ビンゲン・エディション9枚組
ドイツ・ハルモニア・ムンディ(DHM)が誇る古楽の名盤をテーマごと・作曲家ごとにまとめてボックス化している「エディション」シリーズの最新巻として、セクエンツィアによるヒルデガルト・フォン・ビンゲンの作品集9枚組が登場いたします。
(2017/07/31)
初出映像マーラー第9を含む『ミヒャエル・ギーレン・エディション第6集1988-2014マーラー:交響曲全集、歌曲集』
ギーレンのマーラーは1988~2003年録音で一度BOX化されましたが、今回の新装BOXには、2004年以降の録音も含まれた完全盤。また、初出映像として、尊敬するオットー・クレンペラーに捧げられた演奏、2003年収録の交響曲第9番が含まれています
(2017/07/26)
戦前のアメリカ時代~ヨーロッパ帰還後のライヴを集大成『オットー・クレンペラー・コレクション』(72枚組)
巨匠クレンペラーがナチスを逃れてアメリカで活動した1934年から、戦後ヨーロッパに帰還してハンガリー、オーストリア、イギリス、フランス、オランダ、ドイツなど各国のオケに客演してその名声を高めた1963年までのライヴ録音と放送用録音を集大成した驚きの一組!
(2017/07/26)
名匠ラインスドルフのコンサート・レパートリーを集大成した40枚組BOX
ウィーン出身のエーリヒ・ラインスドルフ(1912~1993)は、ナチスを逃れてアメリカに渡り、クリーヴランド管、ロチェスター・フィル、ボストン響の音楽監督を歴任しました。ここには1946年から20年間の彼の録音がセッション、ライヴともに幅広く収められています
(2017/07/25)
“展覧会の絵”編曲や“管弦楽のための協奏曲”作曲を委嘱したクーセヴィツキーの大アンソロジー登場(40枚組)
20世紀前半に活躍したユダヤ系ロシア人指揮者セルゲイ・クーセヴィツキーの、過去最大規模となるBOXセットが登場。セッション録音はもちろん、戦中戦後のライヴ録音も幅広く収録されています
(2017/07/21)
マリア・カラス『ザ・ライヴ・レコーディングズ』(2017リマスター・エディション:42CD+3BD)
カラスの没40周年記念企画。最良のマスターから最新リマスタリングが施され、音質だけでなくピッチの正確さまで、細心の注意が払われています。BOXセットのほか、その分売(CD,BD)、及び2枚組ベスト盤も発売されます
(2017/07/20)
新マスタリングで蘇る!『ローラ・ボベスコ エレクトレコード全録音集』(3枚組)
1963~1979年にローラ・ボベスコが祖国ルーマニアでエレクトレコードのためにセッション録音した音源を、オリジナルに遡って新マスタリングしたもの。一部モノラルを含みますが、彼女のお得意の協奏曲、ソナタ、小品が収録された魅力盤です
(2017/07/18)
フランスの名チェリスト、アンドレ・ナヴァラのプラハ録音を一挙にBOX化(1953~66年録音)
1998年3月21日に日本コロムビアが世界初CD化した『アンドレ・ナヴァラ・スプラフォン・レコーディングス』(7枚分売:廃盤)を最新のリマスター音源により5枚組BOX化したもの。1953~66年の録音でバロックから同時代音まで幅広く収めた貴重なBOXです
(2017/07/18)
グレン・グールド ゴールドベルク変奏曲コンプリート・レコーディング・セッションズ1955[CD7枚組+LP1枚]
当時22歳だったグールドの米コロンビア・レーベルへのデビューとなった伝説的な録音が生み出された、1955年6月10~16日の4日間にニューヨークのコロンビア30丁目スタジオで行なわれた録音セッションの全てを世界で初めて一つのパッケージに収めたBOXセットです
(2017/07/14)
ルドルフ・ゼルキン『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(75枚組)
20世紀ピアノ演奏史に聳え立つ巨人、ルドルフ・ゼルキンがCBS~ソニー・クラシカル(およびRCA)に残した、全録音を世界で初めて集大成。SP時代の岳父アドルフ・ブッシュとの共演盤から巨匠となった晩年の録音まで、彼の芸術をたっぷりと味わえます
(2017/07/14)
10月6日はバドゥラ=スコダ90歳の誕生日!自身の選曲によるウェストミンスター録音集(20枚組)
ウィーンの名ピアニスト、バドゥラ=スコダ(1927.10.6~)の90歳を記念して彼のウエストミンスター録音(一部DG録音)を彼自身で選曲し、20枚のCDにまとめたもの。うち、18枚はDGでの初CD化。デムスとの軍隊行進曲第2&3番は世界初出となります!
(2017/10/06)
これがラスト!マルタ・アルゲリッチ&フレンズ『ライヴ・フロム・ルガーノ2016』(3枚組)
アルゲリッチと親しい仲間たちが名曲・秘曲の数々を披露する、毎年恒例のルガーノ・フェスティヴァルのライヴ。残念ながら2016年の今回でこの音楽祭もフィナーレを迎えました。アルゲリッチによるラヴェルの“ピアノ協奏曲”にベートーヴェンの“合唱幻想曲”、コヴァセヴィチとの2台ピアノで“牧神の午後への前奏曲”など今まで以上に濃密な内容となっています!
(2017/10/11)
ジョシュア・ベルのソニー録音の中からクラシック作品のアルバムを集成!『ザ・クラシカル・コレクション』(14枚組)
ジョシュア・ベルが1998年のガーシュウィン・アルバムから2016年に発売されたばかりのブラームス&シューマン・アルバムまで、過去約20年にわたってソニー・クラシカルにレコーディングしてきたクラシック作品のアルバムを集成した14枚組がリリースされます
(2017/07/10)
ショルティ没後20年&シカゴ響125年記念!『ショルティ&シカゴ響/デッカ録音全集』(108枚組)
幻の1974年録音のバッハ:アリアが初CD化!1970年3月にメディナ・テンプルで行われたマーラー第5の初期録音から、1997年3月にオーケストラ・ホールで行われたショスタコーヴィチ第15番まで、ショルティ&シカゴ響の英デッカへの全録音が収められています
(2017/07/06)