マタチッチ唯一のベートーヴェン:交響曲全集(1962年ミラノ・ライヴ)が初SACDシングルレイヤー化!
ベートーヴェンを得意としたマタチッチですが生涯2度しかベートーヴェン・ツィクルスを行わず、正規に収録されたのはこの62年ミラノのみ。通常CDでリリースされベストセラーを記録した全集録音が、このたびSACDで登場しました。2枚のディスクにたっぷり全9曲を収録しています。ブックレットもイタリアのマタチッチ研究の第一人者トンマーソ・マネーラ氏によるマタチッチの生涯と当録音についての興味深い考察など充実の内容
(2022/04/15)
ナイジェル・ケネディ/ヴィヴァルディ:四季(限定生産180gアナログLP盤)
全世界で300万枚を越すセールス、UKチャートでは一年間にわたり一位をキープ、史上最も売れたクラシック録音としてギネス・ブックに登録、と記録尽くめの世界的モンスター・アルバム。2015年に180gアナログLP(品番:2564.604590 )として限定発売されましたが、今回多くのリスナー、LPファンからの要望により、この180gアナログLPを数量限定で再発売致します。(ワーナークラシック・ジャパン)
(2022/04/15)
カピュソン兄弟、アルゲリッチらによる名曲集『リラクシング・クラシックス』限定生産180gアナログLP盤
世界的に活躍する、カピュソン兄弟、アルゲリッチらによるクラシックの名曲。そして、すでに世界的ポスト・クラシカル(ネオクラシカル)として確立したアーティストらによる、自作の美しい曲を中心とした、リラクシングのための音楽集。180gアナログLP盤として限定生産発売。CDでの発売予定はありません
(2022/04/15)
生誕250周年記念!ロナルド・ブラウティハム~ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス:ピアノ協奏曲集 Vol.1(SACDハイブリッド)
ベートーヴェンと同時代を生きた作曲家ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス(1772-1847)が2022年に生誕250年、歿後175年を迎えました。生誕250周年を記念してロナルド・ブラウティハムとマイケル・アレクサンダー・ウィレンス率いるケルン・アカデミーが“オランダのベートーヴェン”ヴィルムスの現存する5つのピアノ協奏曲を録音。当アルバムはその第1集で3篇を収録しております
(2022/04/15)
ALIA VOXのヘリテージ・シリーズ最新盤!サヴァール&エスペリオンXX、他~『『黄金時代のカンシオネロ集』(3枚組SACDハイブリッド)
サヴァールの旧作を最新技術で蘇らせるヘリテージ・シリーズ最新盤はスペイン黄金時代(1451-1595)の歌曲集3タイトルをまとめたもの。1991-92年の録音で、これらの録音により、スペインの15-16世紀の音楽が広く世に知られることとなった、貴重かつ決定的名演の復活です
(2022/04/15)
ラトル&LSOのリズム炸裂!バーンスタイン、ストラヴィンスキー、ゴリホフ作品集~ラベック姉妹も登場(SACDハイブリッド)
バーンスタインの作品はジャズ風のリズムが炸裂しますが、ラトルもLSOもらくらくと鳴りっぷりのよい演奏です。ストラヴィンスキーのエボニー協奏曲はクラリネットとジャズバンド、という編成。クラリネットはLSO首席奏者のクリス・リチャーズが務めます。ゴリホフの≪ナザレーノ≫は、アルゼンチン・タンゴとジャズのリズムが躍動する作品。2008年に、ラベック姉妹の依頼を受けたベネズエラのゴンザロ・グラウが、2台ピアノとオーケストラの編成に編曲しました
(2022/04/14)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管『ホライゾン10』~現代作品をビシュコフ、ヒメノ、ロウヴァリ、ルイージ、ロトが指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管が同時代音楽を取り上げるシリーズ、ホライゾンの記念すべき第10集。2020~21年は新型コロナウィルスによるパンデミックの影響でコンサート回数も激減しましたが、「時代を映す鏡」という重要な役割のもと委嘱した作品の初演は継続的に行われました。この3枚組には、同オケの若手現代作曲家の育成と普及という目的のホライゾン・シリーズの10作目の節目であると同時に、現代社会への証言でもある記念碑的な内容となりました
(2022/04/12)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第30弾!アンセルメとモントゥーによるストラヴィンスキー
2022年に生誕140年を迎えたストラヴィンスキーの歴史的名盤2作を最新でリリースします。2021年は没後50年という節目でもあったストラヴィンスキーの音源はオーディオ的にも興味深い録音が多く、特にDECCAにはステレオ初期から名盤が多く残されています。バレエ・リュスの創設者であるディアギレフと多く関わり、数多くの初演も行ったアンセルメとモントゥーのレコード史的にも重要な録音をディアギレフの生誕150年にもあたるこの2022年に最新で復刻を行うことにしました
(2022/04/08)
リゼット・オロペサがヴィオレッタ!オーレン&ドレスデン・フィルによるヴェルディ:歌劇“椿姫”(2枚組SACDハイブリッド)
ダニエル・オーレン率いるドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデンが、ヴィオレッタ役にリリック・コロラトゥーラ・ソプラノのリゼット・オロペサ、アルフレード役にルネ・バルベラ、ジェルモン役にレスター・リンチなどの豪華キャストとともにヴェルディの歌劇“椿姫”を録音。録音は2021年3月ドレスデン。コロナ禍のためソリストを観客席に配置し、舞台上のオーケストラもソーシャル・ディスタンスを取った形で行われました
(2022/04/07)
演奏家活動60周年記念!前橋汀子&秋山和慶/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第2番(SACDハイブリッド)
2022年に演奏家活動60周年を迎えたヴァイオリニスト、前橋汀子がかねてから録音を切望していたベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲」。前橋とは長く共演を重ねてきて気心も知れた名指揮者・秋山和慶指揮するオーケストラ・アンサンブル金沢との熱気あふれるライヴ・レコーディングによって、前橋がこれまで積み重ねてきた芸術性をホールいっぱいに響かせ、ときに熱っぽく、そしてときにしなやかに愛器グァルネリをうたわせるさまを感動的にとらえたアルバムとなりました
(2022/05/17)
〈タワレコ限定・高音質〉ヘッツェル最後のセッション集 (1991-92年) キャニオンクラシックス原盤
ゲアハルト・ヘッツェルの没後30年企画としまして、亡くなる前年から半年前にかけて収録した最後のセッション録音である室内楽3作品をお届けします。ウィーン・フィルメンバーを率いたウィーン室内合奏団としての2つのアルバムは初出時以来の復刻となります。3枚目はソリストとして録音したブラームスのヴァイオリン・ソナタ集です。SACDハイブリッド、マルチケース仕様、盤面緑色仕様、江崎友淑氏による2022年最新マスタリング。シリアルナンバー付き700セット限定盤
(2022/04/01)
初演ライヴ録音!マルティン・フレスト、サロネン&スウェーデン放送響によるイェスペル・ヌーディン:潮流と波浪の間から出現する(SACDハイブリッド)
現代のスウェーデンの音楽シーンを代表する作曲家イェスペル・ヌーディン(1971-)。クラリネット、管弦楽とライヴ・エレクトロニクスのための“潮流と波浪の間から出現する”は鬼才クラリネット奏者のマルティン・フレスト、指揮者エサ=ペッカ・サロネンのコラボレーションから生まれた作品。2018年8月31日の初演ライヴ録音盤が登場!
(2022/03/30)
サカリ・オラモが開拓する秘曲管弦楽!BBC響とクロアチアのドーラ・ペヤチェヴィチの交響曲&ピアノ協奏曲を録音!(SACDハイブリッド)
BBC交響楽団の首席指揮者を務めるフィンランドの名匠サカリ・オラモ。このタッグでの新録音は、20世紀前半に活動したクロアチアの女流作曲家、ドーラ・ペヤチェヴィチ(1885-1923)の代表作となる“ピアノ協奏曲”と“交響曲”。どちらも雄大なオーケストラと濃厚なロマンが反映された大作!
(2022/03/28)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第44弾 セラフィン~ヴェルディ“椿姫”、“レクイエム”&序曲集
「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作はオペラを含む声楽作品、2作ともセラフィン指揮によるヴェルディの1959年録音です。「レクイエム」は歌詞に主眼が置かれたまさにセラフィンらしい作品に忠実な演奏。余白には珍しくロンドンのオーケストラを指揮した「序曲集」を収録。そして「椿姫」は数ある録音の中でも傑出した演奏として知られるもの。デ・ロス・アンヘレスの丁寧で情感ある歌声と抜群の安定感は絶品です
(2022/03/25)
1952年ローマのフルトヴェングラー《田園・運命・英雄》世界初SACDハイブリッド化!(2枚組)
ミラノ・ディスコス社がローマ・イタリア放送局に残されていた放送用原盤から復刻した音質はスクラッチ・ノイズが少し残っているものの総じて明瞭、良好です。キング関口台スタジオでアナログ・マスターテープ(2トラック、38㎝/秒速)から丁寧にデジタル・リマスタリングを施した世界初のSACD化にご期待ください。(キングインターナショナル)
(2022/03/18)
新リマスター音源使用!ジャクリーヌ・デュ・プレ / ブラームス:チェロ・ソナタ集(180gアナログLP盤)
ジャクリーヌ・デュ・プレ没35年 2022年新リマスターによる「ワーナー録音全集CD-BOX」発売に先駆けて、「ブラームス:チェロ・ソナタ」をアナログLP盤で先行限定発売。オリジナル・マスターテープより、2022年新リマスター音源使用し、180gアナログLP盤として、数量限定で発売されます
(2022/03/18)
〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル&ベルグルンドのシベリウス、ボンガルツのブルックナー~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第20弾!
ケーゲルとベルグルンドによるステレオ初期のシベリウスの名演と、知られざる名匠、ボンガルツのブルックナー:交響曲第6番他の2点を発売いたします。ケーゲルの「第4番」は極限の演奏として有名な音源であり、「第6番」はベルグルンド最初のシベリウス録音として知られていますが、今回の復刻により優秀録音がさらに際立ちました。必聴です。ボンガルツ盤は豪演として著名な演奏ですので、ぜひ注目ください。全作、世界初SACD化音源としてお届けします
(2022/03/18)
マイスキー、ムター、チョン・キョンファ、ピリス…アナログフォニックの高品位LP、8タイトル再プレス!
Analogphonicは各メジャーレーベルからライセンスを受け、現地レーベルによるマスタリング、180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニールを使用したドイツ・パラス社、またはオプティマム社によるプレスにより高品位LPを100タイトル以上リリースしてきました。今回はムター、シャハム、リッチ、チョン・キョンファ、マイスキー、ロストロポーヴィチ、ピリスの貴重盤8タイトルが再プレスされます!
(2022/03/18)
マーキュリー・リヴィング・プレゼンス 70周年記念!新たに5タイトルを180g重量盤LP化!
マーキュリー社が「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法で制作を始めてから70年になるのを記念し、今回さらに名盤5タイトルがLP化。第一世代のオリジナルテープからアビー・ロード・スタジオで新たにHDトランスファーが行われ、マイルス・ショーウェル氏によるハーフスピード・マスタリングを用いたラッカー盤カッティングを経てドイツのオプティマル社でプレスされた180g重量盤!
(2022/03/17)
横山幸雄&大友直人/ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番 他(SACDハイブリッド)
ショパン・コンクールから32年。大友直人(指揮)東京都交響楽団の強力サポートを得て、サントリーホールで30周年記念コンサートを開催した日本を代表するピアニスト横山幸雄。デビューコンサートと同じプログラムのショパンのピアノ協奏曲第1番&第2番を演奏、そして、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ(ピアノ&オーケストラ版)も披露しました。2022年1月12日 サントリーホール 大ホールでのライヴ録音です
(2022/03/16)