注目アイテム

2000年録音のアーノンクール3回目の『バッハ:マタイ受難曲』がアナログLP盤で数量限定発売!

古楽器演奏の記念碑的録音である1970年録音、そしてアーノンクールがCD化を「封印」したコンセルへボウ管との1985年録音、そして2000年録音の3回目の真打ち『マタイ』録音。プレガルディエン、ゲルネ、シェーファーなど、スター歌手や若手注目歌手が惜しみなく起用されています。ソリストの力量を十全に引き出し、自然な音楽の流れと、ほのかな微光のような柔らかさをもった演奏は聴き応え満点。長年にわたりバッハと対話を続けた巨匠ならではの円熟の決定盤です
(2022/01/21)

クラシック オペラ 古楽・バロック

1974年発売 冨田勲の傑作アルバム『月の光~ドビュッシーによるメルヘンの世界』をカラー・ヴァイナルで発売!

冨田勲の名が世界に知られるきっかけとなったのが、1974年にシンセサイザーを用いて制作したアルバム『月の光~ドビュッシーによるメルヘンの世界』。1975年のグラミー賞では4部門にノミネートされた。生誕90周年となる今年、この名盤アルバムをカラー・ヴァイナル (Crystal Clear & White Marbled )で発売。アルバムジャケットは、当時のUS盤のアートワークを使用。アナログ盤での再発売は1979年以来、53年ぶり
(2022/01/21)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第42弾 ミケランジェリ、メニューインの歴史的名盤 2タイトル

「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」の最新作は、ミケランジェリ、メニューインといった超一流のソリストが残したアルバム2点をお届けします。いずれも旧EMIレーベルへの収録である1957年のステレオ初期録音がメインという共通点があります。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した192kHz/24bitでのデジタル化と最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キャロリン・サンプソンとクリスティアン・ベザイデンホウトが共演!『「別れ」~別れの歌』(SACDハイブリッド)

フォルテピアノ奏者のクリスティアン・ベザイデンホウトがBISレーベルに初登場!キャロリン・サンプソンと18世紀のドイツ、オーストリアで活躍した作曲家の歌曲を録音しました。モーツァルト、ハイドンだけでなく知られざる作曲家の作品も収録!
(2022/01/14)

クラシック オペラ

ワーナー音源より名演をセレクト!『ベスト・オブ・ヨハン・セバスティアン・バッハ』(アナログLP2枚組)

今回のアルバムでは、最も多作な天才、J.Sバッハに焦点を当てています。どの曲もバッハの名曲からのもので、アーノンクール、コープマン、クイケン、ビオンディなどの名古楽器奏者によるものから、エマニュエル・パユ、チョン・キョンファ、ファジル・サイ、ベアトリーチェ・ラナ、ピョートル・アンデルシェフスキらのモダン楽器による近年の新解釈による演奏まで、幅広く収録されています180gアナログLP2枚組。初回のみの限定生産
(2022/01/12)

クラシック クラシック オムニバス 古楽・バロック

シゲティの名盤3点をオリジナルそのままにLP復刻!ベートーヴェン、ブラームス、シューベルト

オリジナル・デザインにこだわる韓国SOUND TREE社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズ。ソニーから取り寄せたオリジナルマスターに独自の丁寧なリマスタリングを施し、ドイツのパラス社プレスで製品化。日本へは国内レーベルGlobal Culture Agencyを介してのみの流通です。何れもLP時代に日本でも発売されましたが、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1&3番は初出時以来のLPレコード復活となります
(2022/01/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

鈴木雅明がイェール大学宗教音楽研究所とブルーンスのカンタータとオルガン作品を録音!(SACDハイブリッド)

イェール大学宗教音楽研究所は1928年、ニューヨークのユニオン神学校内に設置された宗教音楽学校を母体とし、1974年よりイェール大学の専門大学院としてスタートしました。宗教音楽、礼拝、芸術の研究などの実践を目的とし、演奏家、教会音楽、牧師としてのキャリアに向けた厳しいトレーニングを行っております。当録音メンバーも古楽の名手が揃っており、鈴木雅明の指揮とオルガン演奏とともに質の高い演奏をお楽しみいただけます
(2022/01/12)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

小川典子によるサティのピアノ独奏曲全曲録音の第5弾は初期および秘儀的作品!『エソテリック・サティ』(SACDハイブリッド)

2015年の歿後90年を記念して始動したサティのピアノ独奏曲全曲録音。第5弾となる今作は初期および秘儀的作品を収録。楽譜に小節線のない“バラ十字教団の最初の思想”、あまり録音のない“ユスピュ”など、サティのオリジナリティに溢れた世界が広がります。使用楽器は1890年製エラールピアノで、サティがピアノ曲の多くを作曲した同時代の楽器で演奏しております
(2022/01/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉ズスケ/バッハ:ヴァイオリン協奏曲、コッホ&ボッセ/ブランデンブルク協奏曲~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第18弾!

今回はライプツィヒを中心として、旧東独を代表するヴァイオリニスト、カール・ズスケのアルバム含むバッハ2点を復刻します。ライプツィヒはバッハの演奏様式が受け継がれており、多くの名盤も生まれました。それらの中から今回は飛び切りの名盤をリリースします。定評あるズスケの”ヴァイオリン協奏曲集”、そして日本初発売となるH.コッホの”ブランデンブルク協奏曲全曲”という逸品2点です。今回も素晴らしい音で復刻が実現しています
(2022/01/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ヤン・リシエツキ/ショパン:夜想曲全曲(LPレコード2枚組)

1995年、ポーランド人の両親のもと、カナダで生まれた天才ピアニスト、ヤン・リシエツキ。13歳&14歳の時の音楽祭での演奏が、ポーランド国立ショパン協会からリリースされCDデビュー、15歳でドイツ・グラモフォンと契約し、17歳でショパン:練習曲集(全曲)をリリース。非凡なショパン弾きによる待望の夜想曲全曲録音、ピアニストとしての真価を問う話題作がLPでも登場
(2021/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピリス&プレヴィン/ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番(LPレコード2枚組)

マリア・ジョアン・ピリス、アンドレ・プレヴィン、そしてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるショパン:ピアノ協奏曲が初LP化。1993年のピアノ協奏曲第2番の伝説の録音と、2021年夏にBOXセットに収められて初発売された1991年録音のピアノ協奏曲第1番がカップリングされています。オリジナル音源からのマスタリング、オプティマル社のプレスによる180g重量盤
(2021/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ウェルザー=メスト&クリーヴランド管~プロコフィエフ:交響曲第2番&ブロンフマンとのシュニトケ(SACDハイブリッド)

クリーヴランド管弦楽団自主レーベル第3弾は、コロナ前(プロコフィエフは2020年1月録音)とコロナ後(シュニトケは2020年10月録音)に行われた音楽活動の記録。プロコフィエフではサイレンが鳴り響くような管楽器による第1楽章冒頭から、オーケストラのうまさが炸裂。緻密なアンサンブルで隙の無い展開。シュニトケのピアノ協奏曲はコロナの厳戒態勢の中、デジタルコンサートのライヴ・シリーズの先駆けとして行われた録音。オケにとって初レパートリーとなります
(2021/12/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

木管五重奏とピアノ編成のアンサンブル「東京六人組」の最新アルバム!『Dance』(SACDハイブリッド)

オーケストラ奏者またはソリストとして活躍著しいスーパープレーヤー6人が集い2015年に結成された東京六人組の最新アルバムです。今作のテーマは「ダンス」。ラヴェルの“ラ・ヴァルス”、プロコフィエフの“バレエ音楽「ロメオとジュリエット」 (ハイライト)”など、オーケストラの作品で人気の高い楽曲を選りすぐっています
(2021/12/17)

クラシック ブラス 国内クラシック

礒絵里子と河野智美によるユニット「デュオ・パッシオーネ」がデビュー!『グラシア』(SACDハイブリッド)

10年以上共演を重ねてきた礒絵里子(ヴァイオリン)と河野智美(ギター)がユニットを組み、デュオ・パッシオーネとしてデビュー。ブエノスアイレス組曲や、7つのスペイン民謡、ルーマニア民俗舞曲、デュオ・パッシオーネのために編曲されたエル・ビート、2021年に生誕100年を迎えたピアソラ作品まで、スペイン・南米音楽を中心に魅惑の全23トラックを収録
(2021/12/17)

クラシック 国内クラシック

ノセダ&LSOによるショスタコーヴィチ第5弾~交響曲第7番"レニングラード”(SACDハイブリッド)

LSOと首席客演指揮者であるノセダによるショスタコーヴィチの交響曲ツィクルス第5弾、第7番の登場。第二次世界大戦下のレニングラードで作曲された大作ですが、兵士たちの行進の跫音、強迫観念的な執拗な繰り返し、逃れることのできない恐怖・・・脆い勝利を求めて空しくもがく様子が、緊迫感と迫力満点で聴き手に迫ります
(2021/12/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン/ベートーヴェンの交響曲全集完結編!交響曲第6番-第9番(3枚組SACDハイブリッド)

ベートーヴェンの第1番~第5番(AVSA 9937)から約1年。ついに、完結編となる第6~9番の登場。2019年6月から始まった、サヴァールによるベートーヴェン交響曲ツィクルスの演奏会と連動したこの録音プロジェクトも、ついに完結となります。ベートーヴェンにつづいては、シューベルトが予定されているとのこと。サヴァールの探求心と音楽世界は、とどまるところを知りません!
(2021/12/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

キアロスクーロ四重奏団/ベートーヴェン第2弾は弦楽四重奏曲第4~6番(SACDハイブリッド)

作品18の6つの弦楽四重奏曲。第1-3番を収めたアルバム(KKC-6403 / BIS SA-2488)はレコード芸術特選盤となり演奏・録音の両面から絶賛されました。1798年から1800年頃までに書き上げ1801年に出版された作品18。30歳になろうかというベートーヴェンがついに挑んだこのジャンルではその生き生きとしたアンサンブルを楽しめる作品群です。キアロスクーロ四重奏団ならではのシャープにして実に温かみのある演奏は同曲集の新たな名盤誕生と申せましょう
(2021/12/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ムラヴィンスキー75、77、79年来日公演、初SACDシングルレイヤー化 3タイトル

ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルは1973、75、77、79年と来日し、年代ごとのプログラムの個性と、全てを貫く凄まじいまでのムラヴィンスキー節で日本の聴衆を魅了しました。ALTUSがディスク化し大いなる衝撃とともに世に提示された至宝の遺産から、75、77、79年のライヴ録音を3タイトルに分けて長時間収録でSACD化。CD盤と同じ解説原稿を使用、どれも初SACDシングルレイヤー化となるタイトルです
(2021/12/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ムラヴィンスキー/レニングラード・フィル 73年来日公演 SACDシングルレイヤー2枚セット限定数発売!

2011年に発売されたSACDシングルレイヤー盤(ALTSA-001、ALTSA-002)を、単売のパッケージそのまま2枚セットにして紙ケースでまとめたお徳用バージョン。SACDの需要・普及も高まる昨今、未聴の方にぜひお聴き頂きたいALTUSの会心作です!NHK秘蔵のオリジナルマスターテープ(放送用編集前)をテレフンケン製のレコーダーにて再生、DSD方式にデジタル変換しSACD用のマスタリングを施して製作されています
(2021/12/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ロフェ&フランス国立ロワール管がドビュッシーの管弦楽編曲版“小組曲”“おもちゃ箱”“子供の領分”を録音!(SACDハイブリッド)

パスカル・ロフェ率いるフランス国立ロワール管がピアノ4手連弾のための“小組曲”&“バレエ音楽「おもちゃ箱」”、ピアノ独奏曲“子供の領分”の管弦楽編曲版を録音!色鮮やかに変化する色彩感を見事に表現しています
(2021/12/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲