フランソワ、ルガンスキー、タローらによるショパン名曲集『インティメート・ショパン』180gアナログLP
ポーランドに生まれ、作曲家兼ピアニストとしてパリで活躍したショパンは、39年の短い生涯の間に多岐にわたる多くのピアノ曲を作曲しました。ここでは『革命』『葬送行進曲』『小犬のワルツ』『幻想即興曲』『別れの曲』『華麗なる大円舞曲』といった有名曲を中心に選曲されm名ピアニストのサンソン・フランソワや、現代的解釈のアレクサンドル・タローらによる様々な素晴しい演奏で収められています。180gアナログLP盤で数量限定生産されます
(2022/07/14)
ファジル・サイのガーシュウィン・アルバムが180gアナログLP化!
鬼才ピアニスト、ファジル・サイがこよなく愛するガーシュウィン作品を、独自にアレンジして演奏した《ポギーとベス》など、その思い入れを感じさせる最高に洒落たピアノは、自分だけでなく他のアーティストも渦に巻き込んだ快演! ファジル・サイのその想いを、180gアナログ盤として、数量限定生産で発売!1998年12月、及び1999年5月、ニューヨークでの録音
(2022/07/14)
ヴォーン・ウィリアムズの名作 交響曲第6番、揚げひばり、タリス、グリーンスリーヴスを2枚組アナログLP化!
ヴォーン・ウィリアムズ生誕150年記念、A.デイヴィス指揮による「交響曲第6番」、2つの「幻想曲」、タスミン・リトルが独奏を務めた「揚げひばり」といった管弦楽作品アルバムを、180gアナログLP盤として数量限定生産。「イギリス音楽として礼儀作法を守り、音楽を生き生きとさせ、呼吸し、BBC交響楽団から、影のある闇から燃えるような光を放った表現と豪華なサウンドを引き出した。これは現代における最高のモダンな解釈!」と、グラモンフォン誌は絶賛しています
(2022/07/14)
ヨーヨー・マがリモート参加!南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーの個性的なデビューアルバム!
南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーは、世界的なミュージシャンやビートボクサー(口や鼻からの発声させる擬音)によるコラボレーションから、協奏曲やソロのクラシックのリサイタルまで、さまざまなジャンルやスタイルをシームレスに移動します。このデビューアルバムは、バロック音楽、彼自身の作曲、南アフリカの賛美歌を組み合わせています。トラック1のアベルの自作では、アベルを高く評価するヨーヨー・マが、ボストンからリモートで参加しています
(2022/07/14)
〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル指揮 “ヴォツェック" “モーゼとアロン"~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第22弾!
ケーゲルによる新ウィーン楽派のオペラ2作をリリースします。遺されたこれらの録音は各曲を代表する音源と言えるほどの超絶演奏です。録音的にも優れており、この企画を始めた当初から復刻を行いたい演奏の筆頭でした。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2022/07/08)
日本におけるドホナーニ研究の第一人者である鈴木啓資による『ドホナーニの世界 Vol.1 ―ハンガリー牧歌―』(SACDハイブリッド)
当盤は、ハンガリーの民謡を引用した《ハンガリー牧歌》を中心に、素朴で親しみやすい小品から、華麗なピアニズムを用いて編曲されたJ.シュトラウス2世によるウィンナ・ワルツ《親しき仲》、《宝のワルツ》といった様々なスタイルにフォーカスした楽曲を収録
(2022/07/08)
角田鋼亮&セントラル愛知交響楽団~エルガー:エニグマ変奏曲、ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲、他(SACDハイブリッド)
セントラル愛知交響楽団と、常任指揮者を務める角田鋼亮による2022年3月の定期演奏会から3つの「変奏曲」を収録。ピアノ曲として知られるラフマニノフの“コレルリ変奏曲”では、ダンブラヴェヌーによるオーケストラ編曲版を披露しました。美しく豪華なヴァリエーションの世界をお楽しみください
(2022/07/08)
スロボデニューク&ラハティ響~プーランク、プロコフィエフ&ブリテン:シンフォニエッタ集(SACDハイブリッド)
ディーマ・スロボデニューク率いるラハティ響の新録音は、プーランク、プロコフィエフ&ブリテン:シンフォニエッタ集!当アルバムに収録のシンフォニエッタは元々別の編成や改訂を重ねたことが共通しますが、作曲家の作品に対する思いはより凝縮され、独自の個性を発揮しており、スロボデニュークの奥深い解釈がその演奏にも表れております
(2022/07/07)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第47弾 D.オイストラフ&BPO/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集、他(3枚組)
ダヴィド・オイストラフがベルリン・フィルを弾き振りで収録したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲は1970~72年録音で、協奏交響曲ではヴィオラを演奏し、息子イーゴリとの共演盤としても知られています。確固たる堂々とした演奏は高い評価を得てきましたが、モダン楽器によるひとつの完成形とも言える重要な遺産を最良の音質で再現すべく、音楽的な面を損なうことなく留意した上で、オリジナルのアナログ・マスターテープから最新でマスタリングを行いました
(2022/06/30)
『ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ』がブルーレイ・ビデオ&オーディオで登場!
ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲の世界初演となったタングルウッドでの演奏に、同年の秋にボストンのシンフォニーホールで演奏されたジョン・ウィリアムズの映画音楽の名作をカップリング。2つの公演の模様を映像と3種のオーディオで楽しめる超豪華版。日本語字幕入りのインタビュー映像:ジョン・ウィリアムズとアンネ・ゾフィー・ムターのインタビュー(25分)、アンネ・ゾフィー・ムターのみ(7分)。全楽曲をステレオ、サラウンド、ドルビー・アトモスの3種類の音声で収録
(2022/06/29)
バレンボイム80歳記念!メンデルスゾーン:無言歌全集を180g重量盤LP3枚組で復活!
偉大なアーティスト、ダニエル・バレンボイムが今年80歳を迎えます。ドイツ・グラモフォンではそれを記念して、メンデルスゾーンの『無言歌集』全曲とその他のピアノ・ソロ作品集を収めた特別なLP3枚組をリリースします。限定盤。オリジナル音源からリマスターされた、独パラス社のプレスによる180g重量盤
(2022/06/29)
バーンスタイン/DGへのマーラー:交響曲全集が180g重量盤LP-BOX化(16枚組)
レナード・バーンスタインが指揮した1980年代のマーラー交響曲録音が初めてまとめられ、全集として豪華なLP16枚組で発売されます。オリジナル音源よりエミール・ベルリナー・スタジオでリマスタリングされた、オプティマル社のプレスによる180g重量盤。オリジナル・ライナーノーツ+新規ライナー、オリジナル・ジャケット仕様、シリアルナンバー入り限定盤
(2022/06/29)
クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア管のストラヴィンスキー“ペトルーシュカ”が初LP化!
!テスタメントがEMIのマスターテープから発掘、CD化したクレンペラーの「ペトルーシュカ」がLPとなって登場します(もちろん本演奏の初LP化)。アナログ録音最盛期の優秀録音。2022年に69歳で惜しくも亡くなったレーベル創業者、スチュワート・ブラウン氏のいわば置き土産ともいえる、特別なリリースといえましょう
(2022/06/29)
1972年の名盤が初SACD化!岩井直溥/ニュー・サウンズ・イン・ブラス [SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション]
50年にもわたる吹奏楽の大ヒット・シリーズ「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」の記念すべき第1作(1972年8月リリース)。今回初「SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション」化が実現。売当時の最新技術だったSQ4(4チャンネルの「クアドラフォニック」)のオリジナル4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにて世界で初めてDSDマスタリングを施し、SA-CD 2chもCDも再生可能なハイブリッド・ディスクでの発売となります
(2022/06/21)
エマ・アバーテ&ジュリアン・パーキンスのピアノ・デュオによる『20指のトーナメント~イギリスのピアノ・デュオ作品』(SACDハイブリッド)
ナポリ出身のエマ・アバーテと、古楽指揮とクラヴィコード、チェンバロ奏者として著名なジュリアン・パーキンスによるピアノ・デュオがBIS 登場。20世紀のイギリスで生まれたピアノ・デュオ作品を集めたアルバムです。いずれもメロディアスで聴きやすいものばかり。アーネルの“ソナチネ”、ドッジソンの2作品は世界初録音
(2022/06/21)
パールマンとジュリーニ、オーマンディによる協奏曲の名盤2点、180gアナログLP盤として限定生産!
ジュリーニとのベートーヴェンは初期のデジタル録音ですが、旧EMIのアナログ録音の後期完成型から受け継がれた充実した音質です。最初のデジタルマスターからの音源が、ぬくもり感、輝かしさがアナログ盤にしたときに保たれるため、その音源が選択され180gアナログLP盤として復刻の運びとなっております。オーマンディとのチャイコフスキーは旧EMIのアナログ録音の後期完成型。アナログLP盤での復刻のために、2015年のリマスター音源が使用されています
(2022/06/17)
カミーユ&ジュリー・ベルトレ/映画&ドラマ音楽名曲集『シリーズ』180gアナログLP盤として限定生産!
フランスで人気の姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」の5枚目のアルバム。懐かしいものや最近の映画、近年では配信限定の連続ドラマや映画などに使用された名曲も出てきています。ヘンリー・マンシーニ、ハンス・ジマー、そしてルドヴィコ・エイナウディ、マックス・リヒターなど多くのテーマ音楽や劇中曲を、彼女らのヴァイオリン、チェロ、ヴォーカルとオーケストラやバンドも参加し、洒落た編曲と演奏でお楽しみいただけるクロスオーヴァー・アルバムです
(2022/06/17)
若きソプラノ、ファトマ・サイードの2ndアルバム『カレイドスコープ』がCDと180gアナログLPで発売!
1991年エジプト生まれの若きソプラノ、ファトマ・サイード。セカンドアルバム『カレイドスコープ』は、幼い頃からのダンスへの愛情に端を元にしています。クラシック、タンゴ、そしてポピュラー曲まで幅広いジャンルを歌うだけでなく体で表現しているのがわかるような歌唱を示しています。ゲストもジャズやタンゴの大御所から、ワーナークラシックスの海外では既に大人気と実力の新鋭アーティストら参加しています
(2022/06/17)
〈タワレコ限定・高音質〉ブロムシュテット&SKD~R.シュトラウス:管弦楽曲集(3枚組)世界初SACD化
前回のモーツァルト、ブルックナーに続き、ブロムシュテットとSKDとの6曲のR.シュトラウスの管弦楽曲集を3枚組でリリースします。当時の日本コロムビアとドイツ・シャルプラッテンとの共同制作で収録された初期デジタル音源の名盤をSACDとして復活。”ORTマスタリング”により、楽音本来の豊かな音色やなめらかさ、そしてホールの響き感などが復活、原音に忠実に、名演奏、名録音の魅力をお届けします。尚、CD層も今回の最新マスタリングを反映しています
(2022/07/11)
バーンスタイン&フランス国立管1966年ステレオ・ライヴ!シューマン:交響曲第2番、ショスタコーヴィチ:同第5番 SACDシングルレイヤー
シューマン2番にショスタコ5番というバーンスタインの一番熱いところを凝集した名プログラムで完全初出、しかもステレオ録音というインパクト大のリリース。バーンスタインはニューヨーク・フィル音楽監督時代にして同年にウィーン国立歌劇場デビューを果たしており、ヨーロッパでの存在感がまさに大きくなっていた頃。強靭なドライヴ感で手に汗握る音楽が展開されます。通常CD版(ALT-508/9)はレコード芸術2022年3月号で特選盤に選ばれています
(2022/06/14)