ショルティ生誕110年記念最新リマスタリング~The Golden Ring/楽劇『ニーベルングの指環』ハイライツ(SACDハイブリッド)
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。そのパイロット版としてハイライツがSACDハイブリッド盤で発売されます!
(2022/09/05)
ショルティ&ウィーン・フィル/ワーグナー《ラインの黄金》24bit/192kHzリマスタリング!
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第1弾《ラインの黄金》は国内盤はSACDハイブリッド盤(歌詞対訳付き&先着タワレコ特典)、輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります
(2023/01/06)
ラヴィ・シャンカール×プレヴィン&LSOによる「シタール協奏曲」が180gアナログLP盤で復刻!
ラヴィ・シャンカールは、1920年にバラナシで生まれ、インドの古典音楽の巨匠であり、世界的シタール奏者。そして前例のない影響を世界的に与えました。このアルバムは、1970年にロンドン交響楽団から委託されたラヴィ・シャンカールの最初のシタール協奏曲で、アンドレ・プレヴィンが1971年にEMIクラシックス(現在のワーナークラシックス)のために録音した最初のアルバムでした。この記念すべきアルバムを、180gアナログLP盤として数量限定生産で復刻
(2022/09/02)
〈タワレコ限定・高音質〉スウィトナー/モーツァルト“後宮からの逃走”、“コジ・ファン・トゥッテ”、R.シュトラウス“サロメ”(SACDハイブリッド)
Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第24弾!今年(2022年)生誕100年を迎えたオトマール・スウィトナーが得意としたオペラ録音の中から、モーツァルト2作とR.シュトラウスの作品をリリースします。スウィトナーのモーツァルト録音はオペラ含めこれまで多く復刻し好評いただきました。最新の続編としてお楽しみください。高音質化に相応しい録音を集めました。今回も良好なマスターテープ本来の音は必聴です。全作、世界初SACD化音源としてお届けします
(2022/09/02)
クレア・ハモンド~エレーヌ・ド・モンジュルー:ピアノ教育のための完全教程(SACDハイブリッド)
フランスの女性作曲家エレーヌ・ド・モンジュルー(1764-1836)。モンジュルーはパリ音楽院女性教授第1号とされ、フランスのピアノ教育に多大な貢献を残しました。このアルバムでは、全114 曲から成る練習曲集“ピアノ教育のための完全教程”から、29曲をクレア・ハモンドが録音
(2022/09/01)
ポール・ウェーが超絶技巧ソロ編曲版モーツァルト(アルカン編):ピアノ協奏曲第20番&ベートーヴェン(リスト編):“英雄”を録音!(SACDハイブリッド)
ポール・ウェーが、超絶技巧ソロ編曲版に挑む!注目はアルカンが編曲したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番!編曲もアルカン作曲のカデンツァも超難曲として知られています。そしてリスト編曲のベートーヴェン:交響曲第5番“運命”を収録
(2022/09/01)
リリック・コロラトゥーラ・ソプラノ、リゼット・オロペサによるフランス語によるベルカント・アリア集(SACDハイブリッド)
メトロポリタン歌劇場、スカラ座などで活躍する注目のソプラノ、リゼット・オロペサ。PENTATONEレーベル第3弾はフランス語で書かれたイタリア人作曲家ロッシーニ、ドニゼッティのベルカント・アリア集で、あまり知られていない作品から有名曲まで珠玉のアリアを集めました
(2022/08/30)
ジェームズ・エーネス&A.デイヴィス/ベルク:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)
英国の名匠アンドルー・デイヴィスとBBC交響楽団との共演による、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲。エーネスは完全無比な技巧と鋭い感性で作品像を見事に描いています。また、ベルクの音楽のヒーローであるマーラーへのオマージュとも言える「3つの管弦楽小品」(管弦楽のための3つの小品)に加え、アンドルー・デイヴィスによる巧みなオーケストレーションで収録される「ピアノ・ソナタ」と「パッサカリア」も注目されます
(2022/08/26)
1995年録音『我が愛しのブエノスアイレス~バレンボイム、タンゴを弾く』180g重量盤LP化!
ピアニストで指揮者のバレンボイムが、生まれ故郷アルゼンチンに捧げた1995年録音のアルバム。アルゼンチン伝統のタンゴを改革してジャンルを越えた名曲を生み出したピアソラの作品は、クラシック界でもよく演奏されますが、アルゼンチンの国宝的演奏家二人とバレンボイムが共演したこの録音は、心からの共感によって流行の産物とは一線を画しています。オーディオ・メーカーや雑誌のリファレンスとなった名録音を、180gアナログLP盤で限定数量生産
(2022/08/26)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第48弾 プレヴィンのショスタコーヴィチ 名盤2タイトル
プレヴィンが得意とするショスタコーヴィチの音源のなかから、旧EMIレーベルに収録したアナログ録音を各2枚組で2種に分けてお届けします(1982年のデジタル録音である第10番は本企画の復刻主旨から外れるため未収録としました)。いずれも当時の旧西側のショスタコーヴィチ録音としては群を抜いた完成度を誇り、加えてアナログ録音の完成期でもあるこれらのアルバムはプレヴィンの代表的な音源であることに疑いの余地はありません
(2022/08/26)
〈タワレコ限定・高音質〉フェドセーエフ/交響曲録音集 キャニオンクラシックス原盤 5枚組SACDハイブリッド
2022年6月29日発売の「管弦楽曲録音集」に続き、今回の復刻も今年(2022年)に生誕90年を迎える日本でも人気の高いフェドセーエフのキャニオンクラシックス時代の音源のなかから、交響曲録音を取り上げます。1994年から97年にかけてモスクワで収録した5枚のアルバムを集成しました。なかでも4枚分を占めるショスタコーヴィチの交響曲6曲は圧巻で、いずれも重く厳しい演奏となっているのが特徴です。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします
(2022/08/26)
〈タワレコ限定・高音質〉スウィトナー~シューマン:交響曲全集、ブラームス:ハンガリー舞曲集 世界初SACD化
DENONのデジタル初期の名盤を、日本コロムビアの倍音再構築技術、ORTマスタリングでSACD化するシリーズ、最新第4弾では再び生誕100年であるスウィトナーの名盤2点をリリースします。1986年から89年にかけての、指揮活動引退前の重要な録音であり、スウィトナーらしい真摯でありながらも生き生きとした格調高い音楽が記録されていました
(2022/08/25)
クーベリック&ベルリン・フィル~シューマン:交響曲全集が180g重量盤LP3枚組で復活!
チェコ出身の指揮者ラファエル・クーベリック(1914-1996)の初期の録音、ベルリン・フィルハーモニーとのシューマンの交響曲全集です。クーベリックはすでに少年時代にシューマンの交響曲を知り、学び、とても好きになっていた曲でした。共演したベルリン・フィルハーモニーはクーベリックの指揮に崇高な演奏で熱狂的に応え、この素晴らしい録音は彼が楽団と短期間で親密な関係を作り上げた証しでもあります。180g重量盤LP3枚組
(2022/08/23)
VICTOR x TOWER RECORDS ライプツィヒ・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団/ベートーヴェン “ラズモフスキー”全曲(SACDハイブリッド)
1808年創立の世界最古の弦楽四重奏団、リーガーがゲルハルト・ボッセ時代最後の1977年来日時に日本ビクターにより収録された貴重な録音を世界初SACD化。今回の復刻にあたり、SACD層はオリジナルのアナログ・マスターテープ(76cm/sec)からダイレクトにDSD化。CD層はDSDでデジタル化後、出来るだけ工程ロスを減らしたピュアな方法で44.1kHzに変換してマスターを作成。原音を忠実に追求したマスタリングしています
(2022/08/19)
アンドニ・メルセロによるJ.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集~スペインの高音質レーベル EudoraのSACD/MQA-CDハイブリッド盤!
スペインの高音質レーベルEudora。SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様でリリースされる、バッハのヴァイオリン・ソナタ集!演奏はカザルス弦楽四重奏団の元メンバー、アンドニ・メルセロ!スペイン・サラゴサにあるサン・ミゲル教会の没入感ある音響効果と、メルセロの温かみのあるシルバートーンを、Eudoraのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケが見事に捉えています
(2022/08/19)
ラトル&ベルリン・フィル/ブラームス:交響曲全集が180gアナログ盤(4枚組・限定盤)として初LP化!
ベルリン・フィルの重厚なサウンドに圧倒される演奏。その分厚くパワフルな響きの轟音を彷彿とさせながら、ライヴならではのノリの良さや怒涛の進撃、要所要所では演奏者にある程度の余裕と自由度が与えられながら名手たちがたっぷりと聴かせる繊細で色彩豊かなソロの美しさ。ブラームスの込み入ったテクスチュアを、対向配置の弦楽をベースに立体感豊かに織り上げるオーケストラの共同作業は目を見張るばかりの素晴らしさです。2008年録音のCD名盤が初LP化!
(2022/08/18)
世界初録音!工藤あかね&廻由美子~シェーンベルク:月に憑かれたピエロ(エルヴィン・シュタインによるピアノ伴奏版)(SACDハイブリッド)
ソプラノの工藤あかねとピアノの廻由美子のデュオによる、作曲者の弟子であるエルヴィン・シュタインがヴォーカルとピアノのデュオに編曲した、シェーンベルクの傑作“月に憑かれたピエロ”の世界初録音が登場。カップリングには、服部良一の“蘇州夜曲”を収録
(2022/08/18)
ピエール・アンリ『Collector』~電子音楽のパイオニアのベスト盤がCDとLPで発売!
アルバム『Collector』にはピエール・アンリ(Pierre Henry、1927年12月9日 - 2017年7月5日)の1950年から2013年のベスト作品と考えられている16トラックが収録されています。ここでは誰もが電子音楽の革新的、名人芸的な作品と出会うことができます。140g黒ヴァイナル2枚組にはLPヴァージョンのみのボーナストラック4曲収録、うち3曲は未発表音源
(2022/08/17)
1974年作品 ジョン・ケージ『John Cage』がカラー・ヴァイナルで再発~前衛音楽の巨匠と伊ミュージシャンとの邂逅
ジョン・ケージ(米ロサンゼルス出身:1912年~1992年)のクランプス・レコード契約第1弾アルバム。1940年代から1970年代にかけてケージが作曲、発表した曲を、イタリアン・ジャズ・ロック・シーンで活躍する名うてのミュージシャンを集めて再演した必聴作。(略)ケージの入門編としても最適な1枚。1974年作品。180gのホワイト・ヴァイナルでの限定発売となる。(ソニーミュージック)
(2022/08/16)
ヤンソンス&バイエルン放送響のショスタコーヴィチ: ピアノ協奏曲第1番/交響曲第9番が180g重量盤LP化!
このアルバムには2011年と2012年に開催されたコンサートから、2曲のショスタコーヴィチ作品のライヴ録音が収録されています。ピアノ協奏曲第1番ではピアノにイェフィム・ブロンフマン、トランペットにハンネス・ロイビンを配し、さまざまな風刺や引用なども含め、ヤンソンスの機敏な指揮が全体をまとめています。交響曲第9番では、ヤンソンスは機知と皮肉に満ちたこの作品をスタイリッシュに仕上げています。180g重量盤でLP化されます
(2022/08/12)