協奏曲・室内楽・器楽
MELOCLASSIC新譜16タイトル!アスケナーゼ、ウニンスキー、オボーリン、ファルナディ、フェラス、など
ヒストリカル・ファン待望のMELOCLASSIC新譜がようやく発売になります。新型コロナ・ウィルスの影響で大幅に制作が遅れておりました。ピアノ編が全11タイトル、ヴァイオリン・チェロ編が5タイトルの計16タイトルが一挙発売です!
(2022/04/27)
巨匠ペレーニの最新録音!シューマン:チェロ協奏曲&チェロ小品集(SACDハイブリッド)
円熟を重ねる優れた演奏家の「今に」脚光を当てるTacetレーベルの「Summary」シリーズ第2弾(第1弾は2013年発売のバルトーク弦楽四重奏団 TACET113)。1948年生まれで名手マイナルディに師事し、巨匠カザルスから賞賛を受け自国のレーベルに多くの名演奏を残すハンガリーの至宝、ミクローシュ・ペレーニ(チェリスト)による、今なを、衰えぬ音楽への探求を続ける彼の「今」を伝える素晴らしい演奏が聴ける、貴重なアルバムです
(2022/04/27)
カール・ゼーマン/ドイツ・グラモフォン録音全集 [25CD+Blu-ray Audio]<限定盤>
ドイツのピアニスト、カール・ゼーマンは戦後のドイツ・グラモフォンを代表するアーティストで、モーツァルトとバッハの音楽で特に知られています。この録音全集はゼーマンの没後40周年(2023年)を記念して発売されます。初CD化となる曲も多くあり、現代音楽作品に対する親近感も見受けられ、ヴァイオリニスト、ヴォルフガング・シュナイダーハンとの実り多きパートナーシップにも注目させられます。CD25枚組+BDAのBOXセット
(2022/04/26)
ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲、世界初録音!『ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ』
映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズとヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムター。トップ・アーティストの長年の友情とコラボレーションの結実である新作ヴァイオリン協奏曲の世界初録音。『ライヴ・イン・ウィーン』ブルーレイ・ビデオの対談映像でウィリアムズがムターに「君の音色や感性を表現したい、肖像画を描くようなものだ」とその存在を匂わせていた、ムターのために作曲したヴァイオリン協奏曲です
(2022/06/29)
フィリップ・デイソン『スコット・ジョプリン: ピアノ作品全集』(4枚組)
「ラグタイム王」と呼ばれたスコット・ジョプリン(c.1868-1917)は20世紀の変わり目に最も重要で影響力のあった作曲家の一人です。『メイプル・リーフ・ラグ』と『ジ・エンターテイナー』が最もよく知られていますが、『ジ・エンターテイナー』はジョプリンの"テーマ曲"となっています。イギリスのピアニスト、フィリップ・デイソンはジョプリンの再評価を促すために、彼のピアノ作品全集をデッカに録音しました
(2022/04/26)
アレクサンダー・ガジェヴ最新作!プロコフィエフ&チェレプニン親子の小品集!
BBCラジオ3の新世代アーティスト2019-2022にも選ばれているガジェヴが、英BBCラジオ3とドイチュラントラジオ・クルトゥーア(ドイツ公共放送の文化プログラム)の共同プロデュースによってレコーディングした最新アルバムが、ドイツのC'Avi-musicより登場!プロコフィエフのピアノ作品に、プロコフィエフの師でもあるニコライ・チェレプニンとその息子アレクサンドル・チェレプニンのピアノ小品集をカップリングするという極めて意欲的なプログラムに挑戦
(2022/04/26)
パリ国立歌劇場管のスーパー・ソリスト、マルク・グージョンが奏でる近現代のトランペット協奏曲集!
パリ国立歌劇場管のスーパー・ソリスト(第1首席奏者)として活躍するフランスを代表するトランペット奏者の1人、マルク・グージョン。Indésens(アンデサンス)第2弾は1950年代から現代にかけて作曲された近現代のトランペット協奏曲集。カナダ連邦結成150周年を記念して作曲された、ジョン・エスタシオの協奏曲は世界初録音!
(2022/04/22)
ナッシュ・アンサンブル~フェルディナント・リース:ピアノ三重奏曲&六重奏曲集
1964年創立、ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務めるナッシュ・アンサンブル。本作では、ベートーヴェンの弟子、同僚、友人として知られてきたフェルディナント・リースの様々な編成の室内楽曲を取り上げました。“ピアノ三重奏曲第4番”や“大六重奏曲”など収録。サイモン・クロフォード=フィリップス、リチャード・ワトキンス、ローレンス・パワーなど、一流のソリストとしても活躍する名手たちが一堂に会し、その妙技を存分に発揮しています
(2022/04/22)
Naxos~2022年5月第2回発売新譜情報(8タイトル)
今回は世界初録音、喜歌劇の達人スッペによる“劇付随音楽『モーツァルト』”に、サン=ジョルジュの6つの協奏的四重奏曲、ポルトカルの指揮者アルヴァロ・カッスートをフィーチャーした『3つのポルトガルのオーケストラ』、アフリカ系アメリカ人作曲家ウィリアム・グラント・スティルの管弦楽作品集、トーマス・ザンデルリンクが指揮したタネーエフの交響曲全集など世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2022/04/22)
【数量限定特価80%オフ!】「モーツァルト伝説の録音」全3巻セット(CD36枚+書籍3巻)
SPレコードに収録されたモーツァルト作品の文字通り「伝説的」な名盤の数々を各12枚3巻のCDに復刻。2015年11月に完結した全3巻をセット化。数量限定特価80%オフ15,000円にて販売いたします!
(2022/05/19)
世界初録音!ハイペリオンの人気シリーズ『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト』の第84巻!アロイス・シュミット:ピアノ協奏曲集
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第84巻は、19世紀に活躍したアロイス・シュミット(1788-1866)のピアノ協奏曲集です。今回収録された2つのピアノ協奏曲と“華麗なるロンド”は世界初録音!
(2022/04/21)
上原彩子の待望の新録音は原田慶太楼&日本フィルと共演!『上原彩子 チャイコフスキー&ラフマニノフ2大ピアノ協奏曲ライヴ』
2002年、第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門において日本人初、女性初の優勝を果たして20年。様々な人生経験を経て、改めてチャイコフスキーとラフマニノフの協奏曲へ向かい合う。気鋭の原田慶太楼指揮による日本フィルハーモニー交響楽団との共演も聴きどころ。(キングレコード)
(2022/04/21)
フランソワ=フレデリック・ギィの新録音はドビュッシーとミュライユ!『Révolutions~革命』
フランスの名手フランソワ=フレデリック・ギィの新録音は、ミュライユのスペシャリストとしても知られるギィが初演した“メモリアル”と“再湧出”を含むミュライユの作品と、ドビュッシーの“前奏曲集 第2巻”と“水の反映”を収録
(2022/04/21)
CPO レーベル~2022年5月発売新譜情報(5タイトル)
今回はアンドレーア・チラのパンフルートでヴィヴァルディの名作“四季”を演奏したものや、ヴィレンズ&ケルン・アカデミーによる『テレマン:オラトリオ集』、イタリア初期古典派の女性作曲家ロンバルディーニ=ジルメンの弦楽四重奏曲集、ドイツのロマン派時代に活躍したフェルディナント・ヒラーの“ピアノ四重奏曲第3番&ピアノ五重奏曲”などCD5タイトルがリリースされます
(2022/04/21)
アントニオ・メネセス、チャイコン優勝40周年&65歳記念盤~ブラームス:2つのチェロ・ソナタ、歌曲集
ブラームスの2つのチェロ・ソナタに、ノーバート・ソルターとダーヴィド・ゲリンガスが編曲した歌曲のチェロ・アレンジメンツを組み合わせた注目のプログラム! メネセスのブラームスと言えば、ムター、カラヤン&ベルリン・フィルと共演した二重協奏曲の名盤があるだけに、円熟のメネセスが繰り出す馥郁のブラームスにも大きな期待が掛かります
(2022/04/20)
サンパウロ響の協奏曲録音 2タイトル~メネセスのドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ザノンのハイミ:ギター協奏曲
南米随一の世界的オケ、サンパウロ響の協奏曲録音。1枚目はアントニオ・メネセス独奏のドヴォルザークのチェロ協奏曲とクラウディオ・クルス独奏のブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番という名曲カップリング。2枚目は半世紀以上のキャリアを誇るブラジルを代表するシンガー・ソングライター、ピアニスト、作曲家のフランシス・ハイミ(1939-)とブラジルのジャズシーンを牽引してきたマエストロ、ネルソン・アイレス(1947-)がそれぞれ作曲した協奏曲アルバムです
(2022/04/20)
新進気鋭のヴァイオリニスト 髙木凜々子。名器ストラディヴァリウスで描くカンタービレの世界!
若手ナンバーワンの実力を誇る髙木凜々子が、最良の伴奏者を得て新アルバムをレコーディングしました。「シャコンヌ」(ヴィターリ)、「詩曲」(ショーソン)、「ツィガーヌ」(ラヴェル)といった演奏時間10分をこえる大曲から、親しみやすい小品にいたるまで、バラエティ豊かな選曲で、髙木凜々子の魅力を堪能できます。演奏楽器はストラディヴァリウス"Lord Borwick"(1702)
(2022/04/20)
弦楽九重奏アンサンブル「コレクティフ9」によるドビュッシー:海、月の光、他
マーラー作品の編曲を収めたアルバムで大きな話題を集めたモントリオールの弦楽九重奏アンサンブル、コレクティフ9によるドビュッシー&ルナ・パール・ウールフ。“雪の上の足跡”の静謐な味わい、コラールのフレーズが帯びる美しさなど、なるほどと思わせる上手い編曲で、ピアノとはまた一味違う色彩を帯びているのがなんとも魅力的。アメリカの女性作曲家ルナ・パール・ウールフによる“コンタクト”は、コレクティフ9のためのオリジナル作品
(2022/04/20)
ハスキル&カラヤン/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 1956年モーツァルト週間音楽祭ライヴ!
理想的なパートナーシップを感じていたというハスキルとカラヤンですが、当時は契約レコード会社の違いで一緒の録音がかなわなかったため、残されたわずかなライヴがその相性の良さを示す限られた記録となっています。ここで聴くハスキルの美しい弱音ときびきびとした表情、それを支えるカラヤンのサポートも見事なものです。belvedereから発売された(BELVED10152)と同音源ですが、今回のリマスターでさらに1枚ヴェールが除かれたようにクリアさを増しています
(2022/04/18)
ナイジェル・ケネディ/ヴィヴァルディ:四季(限定生産180gアナログLP盤)
全世界で300万枚を越すセールス、UKチャートでは一年間にわたり一位をキープ、史上最も売れたクラシック録音としてギネス・ブックに登録、と記録尽くめの世界的モンスター・アルバム。2015年に180gアナログLP(品番:2564.604590 )として限定発売されましたが、今回多くのリスナー、LPファンからの要望により、この180gアナログLPを数量限定で再発売致します。(ワーナークラシック・ジャパン)
(2022/04/15)