国内クラシック
打楽器奏者、野尻小矢佳によるマリンバ・アルバム!『マリンバ・スマイル ~涙のあとに』
オリジナリティ溢れる活動を続ける打楽器奏者・野尻小矢佳。4作目となる本作は『マリンバ・クラシックス』以来となるオール・マリンバ・アルバムです。バッハから現代の作品、さらに自作曲をちりばめた珠玉の13曲を収録
(2021/01/15)
益田正洋によるJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲全曲録音プロジェクト!『Bach on Guitar 3 6つの無伴奏チェロ組曲vol.1』
日本を代表するトップギタリストの1人として活躍を続ける益田正洋。デビュー30周年を記念し始動した、J.S.バッハによる6つの“無伴奏チェロ組曲”全曲録音プロジェクト。前半の3曲(第1番~第3番)を収めたvol.1をリリースします!
(2021/01/15)
高橋悠治ピアノ・リサイタル ~とりどりの幻想 白日夢 夜の想い 記憶と再会~
ならぶ個々の作品が、プログラムを通じて、一つの組曲を形づくっているような印象。周到に練られた音の運び、陰影に富む冴えた響きは、高橋悠治でしか聴くことの出来ない、印象深いもの。その音世界をすくい取った、1枚です。(マイスターミュージック)
(2021/01/13)
木越洋による待望のJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(2枚組)
チェリスト、木越洋による、ファン待望のJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲。20数年に渡り同作品の全曲演奏会を毎年開催、通算では100回を優に越えるという。長きに渡り作品と対峙してきた奏者だからこその、各「組曲」に渡るイメージ豊かな深い解釈は、作品の新たな側面を示し、聴く者を魅了します
(2021/01/13)
宮本益光、初のリート・アルバム!『“白鳥の歌”四題』~シューベルト、ブラームス、ヴォルフ、マーラー(SACDハイブリッド)
日本を代表するバリトン歌手宮本益光、3年ぶりのソロ・アルバムにして初のリート・アルバム。ロマン派を代表する4人の作曲家、シューベルト、ブラームス、ヴォルフ、マーラーの円熟期から最晩年の歌曲を取りあげた人間の「生」と「死」を見つめる作品集です
(2021/01/13)
日本コロムビア“オーパス・ワン”第3期生~黒田祐貴(バリトン)『Meine Lieder』
日本バリトン界の新星にして、YouTubeで映像をバズらせたことでも話題の黒田祐貴。社会や人間の欲望を泰然と見通す黒田の知性は、その歌声が紡ぎだす曲たちの驚くべき完成度、表現力に鮮やかに表出されています。美しくも哀しく、ロマン溢れるドイツ・リートは気品に溢れ、その歌の背景までもが一瞬にして脳裏に浮かんできます。(日本コロムビア)
(2021/01/07)
葉加瀬太郎 主宰 HATSレーベルの極上コンピ!甘美なクラシック名曲選第2弾!『SWEET CLASSIC II』
葉加瀬太郎主宰のHATSレーベルの極上コンピ『SWEET CLASSIC』シリーズ第2弾が登場!「THE THREE VIORINISTS」~葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌の音源を中心にHATSを代表するアーティスト達の音源を厳選。絶妙でPOPなアレンジを施されたクラシックの名曲をお楽しみいただけます
(2021/01/07)
ピアニスト向井山朋子の2020年新録音!舞台美術、モダンバレエ、エレクトロニクスが融合した作品「ラ・モード」
収録されている「ラ・モード」は2016年に台湾の台中国立歌劇院のこけら落とし公演で初演、次いで同年に日本でも上演された向井山の話題作で、コロナ禍の2020年6月にオランダで改めて取り上げられライヴ配信されました。その直後にレコーディングされたのがこのCDです
(2021/01/06)
吉野直子、自主レーベルからの第6弾!『ハープ・リサイタル6』~トゥルニエ・ルニエ・カプレ・カゼッラ・サルツェード・フォーレ(UHQCD)
自主レーベル“grazioso”からの6枚目のCDは、ハープの重要なオリジナル作品を集めたアルバムです。どの曲も、ハープの幅広さと奥深さを伝えるために欠かせないものばかりです。いかにもハープらしい響きはもちろん、ハープの少し意外な一面も発見していただけるのではないかと思います。(吉野直子)
(2020/12/25)
トロンボーン奏者 清水真弓、待望の新録音!『ヴォヤージュ』(SACDハイブリッド)
南西ドイツ放送交響楽団の首席奏者としての活動のみならず、世界各地でソロ・室内楽での活躍の場も広げるトロンボニスト清水真弓。1stアルバム『ファンタジー』は第8回ショップ大賞部門賞など数々の受賞で話題となりました。約5年振りとなるセカンド・ソロ・アルバムはパリに関わりのある近現代の作曲家による作品集
(2020/12/25)
ユーフォニアム奏者、佐藤采香の最新アルバム!『軒下ランプ』(SACDハイブリッド)
2018年リエクサ国際コンクールにて日本人初の優勝を果たし、管楽器界の新星として活躍著しいユーフォニアム奏者、佐藤采香。2年間のスイスでの留学を終え、日本での本格的活動を開始。その第1弾となるアルバムは、J.Sバッハの無伴奏フルートのためのパルティータ BWV1013のユーフォニアム版、さらに委嘱作品、加藤昌則の“軒下ランプ”など、最大の魅力である、包み込むような表情豊かな美しい音色と縦横無尽に躍動する技術を、十二分に堪能出来る内容となりました
(2020/12/21)
黒沼ユリ子/わが心のメキシコ ~ メキシコ人作曲家によるヴァイオリン作品集
世界で唯一!メキシコ人作曲家たちによるヴァイオリンとピアノのための名曲集!!ヴァイオリニスト黒沼ユリ子、生涯最後のCDアルバム。レヴエルタス、ポンセ、エンリケス、デ・エリアス、カラスコ、カストロ、マロキンのヴァイオリン作品を収録。2003年9月、メキシコシティでの録音
(2020/12/17)
〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/新日本フィル1970年代ライヴ集成(SACDシングルレイヤー228分収録)
「TOKYO FM アーカイヴ・セレクション」の名演がタワーレコード限定で初SACD化! ファンの間で熱く今に語り継がれる1970年代の朝比奈と新日本フィルによる白熱のライヴ。ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、3人のシンフォニストに真っ向から挑んだ一期一会の大演奏。マスターテープより96kHz/24bit化した音源を使用
(2021/01/13)
ミューザ川崎ホールオルガニスト、大木麻理による自主レーベル第1弾!『51鍵のラビリンス』
ミューザ川崎シンフォニーホールでホールオルガニストを務める大木麻理による自主レーベルからの記念すべき第1作目が登場!持ち運び可能な小型のパイプオルガンであるポジティフ・オルガンを使用し、様々な国と時代から選んだ珠玉の小品を散りばめた1枚。日本語帯・解説付
(2020/12/14)
堤剛による邦人チェロ作品集『肖像』~Duo(二重奏)とSolo(独奏)からなる2枚組!
邦人作品を積極的に世界へ発信し続ける堤剛が、長年温めてきた作品の数々を、1つのアルバムとしてレコーディング。そのほとんどが初録音となる今回のプログラムは、「Duo(二重奏)」「Solo(独奏)」とディスク2枚に渡る大変充実したもの。作曲家との交流や初演を通じ、作品に深く関わってきた堤剛、その核心に迫る演奏は圧巻です。我が国を代表する作曲家たちがチェロに捧げた作品を俯瞰できる、貴重なアルバム!
(2020/12/08)
『荒井里桜 IN CONCERT』(CD+DVD)~東京藝大4年在学中の新鋭ヴァイオリニスト、デビュー!
若手アーティストによるリサイタルを開催すると同時に、高崎芸術劇場の音楽ホールの響きを最大限に生かした録音を行い、その演奏をCDおよびDVD化するシリーズ「高崎芸術劇場 大友直人Presents T-Shotシリーズ」がスタート。その栄えある初回企画で紹介されるのは、ヴァイオリニストの荒井里桜!CDにはフランクやドビュッシーのソナタを含むリサイタルを、DVDにはメイキング(映像)とシベリウスの協奏曲(音声)を収録
(2020/12/22)
佐藤俊介の2011年録音の名盤「テレマン::無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲」が復活!
2012年に限定発売された”テレマン 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲”。完売のため再発売の要望も多く、装いも新たに待望の”復活”。発売時、レコード芸術特選盤など音楽雑誌でも話題になった。佐藤俊介は2018年にはオランダ・バッハ協会の第6代芸術監督に就任するなど、世界で大活躍するもっとも注目されるヴァイオリニストの1人である。再発売ではあるが注目の1枚
(2020/12/08)
ヴォーカル・デュオ「SiriuS」の新アルバム!星に因んだ名曲を詰め込んだ『星めぐりの歌』(UHQCD)
“上を向いて歩こう”、“地上の星”など日本の名曲から、“星に願いを”などのディズニー映画の人気曲、“ロスト・イン・ザ・スターズ”などのミュージカルソングと幅広い星にまつわる名曲達をSiriuSならではのアレンジで!初のオリジナル曲“Grace -愛はここに”も収録
(2020/12/08)
波多野睦美&高橋悠治の新録音!『ねむれない夜~高橋悠治ソングブック~』
波多野睦美自身のレーベル「ソネット」の6枚目のアルバム『ねむれない夜~高橋悠治ソングブック~』。対話によって生まれ育まれてきた高橋悠治の歌の世界。このアルバムは、波多野睦美のために書かれた新作、森崎和江の詩集『ささ笛ひとつ』から3篇に曲をつけた「旅だちながら」や、1977年に書かれた「ぼくは12歳」など、詩人たちの言葉が時を超え、今この時に心に響く作品が収録されています
(2020/12/03)
愛知室内オーケストラの管楽奏者たちによるモーツァルト・アルバム!“グラン・パルティータ”&“ディヴェルティメント第2番”
2002年発足のオーケストラ、愛知室内オーケストラの管楽奏者たちによるモーツァルト・アルバム。13楽器のために書かれた大規模な“グラン・パルティータ”と三重奏編成による“ディヴェルティメント第2番”を収録。管楽アンサンブルの多彩な愉しみにあふれた1枚です
(2020/12/01)