オペラ
ショルティ&ウィーン・フィル/ワーグナー《ヴァルキューレ》24bit/192kHzリマスタリングでSACD化!
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第2弾《ヴァルキューレ》は国内盤はSACDハイブリッド盤(歌詞対訳付き&先着タワレコ特典)、輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります
(2022/10/14)
Naxos~2022年11月第2回発売新譜情報(8タイトル)
今回は好評シリーズ、フンメル編曲によるベートーヴェンの交響曲室内楽版第2弾、「田園」が登場。そのほか、クリストフ・ポッペンが指揮するケルン西ドイツ放送合唱団とケルン室内管弦楽団の演奏によるモーツァルトのミサ曲全集第2集に、作曲家フローレンス・プライスの管弦楽作品集、MARCO POLOレーベルの移行盤となるエドワード・ジャーマン: 交響組曲「四季」など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2022/10/14)
フリッツァ&ピリオド楽器集団「オーケストラ・リ・オリジナーリ」によるドニゼッティ:歌劇“愛の妙薬”
2021年11月19日、作曲家の故郷ベルガモのドニゼッティ音楽祭のオープニング公演として上演された歌劇“愛の妙薬”の映像が登場。リッカルド・フリッツァがピリオド楽器集団、オーケストラ・リ・オリジナーリを率いて、アルベルト・ゼッダの綿密な校訂による“愛の妙薬”のオリジナルな姿に迫ります。日本語字幕付き
(2022/10/13)
貴重な映像収録!ヴァイグレ&フランクフルト歌劇場によるR=コルサコフ:歌劇“クリスマス・イヴ”
リムスキー=コルサコフが独創的な和声法によるオーケストレーションを駆使して作曲した歌劇“クリスマス・イヴ”。当盤は、その音楽は初演当時から高く評価されたものの、舞台演出の難しさから上演される機会が少なかった本作の貴重な映像収録です。鬼才クリストフ・ロイによる演出、主役ヴァクーラにゲオルギー・ヴァシリエフ、オクサーナ役にユリア・ムジチェンコが出演。日本語字幕付き
(2022/10/13)
プラシド・ドミンゴ、ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場でのライヴが映像で登場!『ヴェルサイユ・ガラ2022』
プラシド・ドミンゴが、2022年にヴェルサイユ宮殿で行ったライヴの模様がDVDで登場。ソプラノのジャニファー・ラウリーと共に、王道のイタリア・オペラからヴェルサイユにちなんだフランス・オペラまでをたっぷりと聴かせてくれます
(2022/10/12)
貴重!サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオンがマラン・マレの傑作歌劇“アルシオーヌ”をライヴ録音!(3枚組SACDハイブリッド)
決定的名盤の登場!マラン・マレの傑作歌劇“アルシオーヌ”をジョルディ・サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオンが録音。 曲を抜粋して組曲として演奏・録音する機会はありますが、歌劇としての録音は貴重。1771年に上演されて以降約250年の時を経て、2017年に初めてパリで上演した際のライヴ録音です
(2022/10/07)
古楽器による初の全曲録音!ヴァシュヘジ&オルフェオ・オーケストラ~ケルビーニ:歌劇“アバンセラージュ族、またはグラナダの軍旗”(3枚組)
ベートーヴェンの時代最大の歌劇作曲家ケルビーニによる隠れ名作“アバンセラージュ族、またはグラナダの軍旗”をジェルジ・ヴァシュヘジ&オルフェオ・オーケストラが録音。古楽器による全曲録音は今回が初!
(2022/10/07)
レア・デザンドレ&イエスティン・デイヴィス『エターナル・ヘヴン~ヘンデル: オラトリオからのアリア集』
カウンターテナーのイスティン・デイヴィスの丸くて暖かく力強い声、メゾ・ソプラノのレア・デザンドレとの、柔軟性と俊敏性を持つ声はその文脈の深い読み取り、ヒステリックな狂気、天使のようなクリアさ、そして悲しみを、見事に表現していきます。最初の「神々しい光の永遠の源よ」は、カウンターテナーとトランペットの掛け合いによる曲ですが、トランペットのパートをレア・デザンドレが歌詞付きで歌うことによって、美しいフレージングがさらに際立っています
(2022/09/30)
ジョン・ネルソン&ストラスブール・フィル~ベルリオーズ:歌曲集“夏の夜”、交響曲“イタリアのハロルド”
ベルリオーズ演奏の権威ジョン・ネルソンは、エラートに「トロイアの人々」「ファウストの劫罰」「ベンヴェヌート・チェッリーニ」「レクイエム」「テ・デウム」などの大曲を録音し、どれもがベルリオーズ録音として最高の演奏を繰り広げています。この演奏でも、ベルリオーズが意図した通りの色彩を蘇らせるだけでなく、様々な部分に気を配り最高のダイナミクスと機敏さによりこれまでに無かった別の面を見いだした21世紀としての解釈を行っています
(2022/09/30)
コルネリウス・マイスター&シュトゥットガルト国立管~マルティヌー:歌劇“ナイフの涙”&歌劇“橋の上の喜劇”
コルネリウス・マイスター&シュトゥットガルト国立管弦楽団が、演奏される機会が少ないチェコの近代作曲家ボフスラフ・マルティヌーの短編歌劇“ナイフの涙”と、“橋の上の喜劇”の2作品を録音
(2022/09/30)
ダヴィット・ティム&ライプツィヒ大学合唱団、メンデルスゾーン管によるピリオド楽器で演奏したヴェルディ:レクイエム
ダヴィット・ティム指揮、ライプツィヒ大学合唱団、ライプツィヒ・メンデルスゾーン管弦楽団による、ピリオド楽器によるヴェルディの“レクイエム”という注目プログラムが登場!今回の録音では、弦楽器はガット弦を使用し、当時の標準的なピッチであったA4=438Hzを選び、ヴェルディになじみのある音色を探求しています
(2022/09/30)
日本先行発売!マーク・パドモア&内田光子/ベートーヴェン“遥かなる恋人に”、シューベルト“白鳥の歌”
今作は、テノール歌手マーク・パドモアとのリサイタルプログラムで演奏が予定されている2つの歌曲、ベートーヴェンの《遥かなる恋人に》とシューベルトの《白鳥の歌》を収録。2022年11月に予定されている、指揮者アンドリス・ネルソンスとボストン交響楽団とのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》と、テノール歌手マーク・パドモアとのリサイタルに向けてのリリースです。マーク・パドモアとのリサイタルでは、今作の収録曲を2曲とも演奏する予定です
(2022/11/24)
サー・エイドリアン・ボールト/ザ・デッカ・レガシー Vol.1~3(16、13、16枚組)
イギリスの巨匠サー・エイドリアン・ボールト(1889-1983)のデッカ録音全集がエロクァンスより3巻に分けて発売されます。第1弾はボールトが特に得意としていた「イギリス音楽集」(16枚組)、第2弾は「バロック&宗教音楽集」(13枚組)、第3弾は「19世紀&20世紀音楽集」(16枚組)です!
(2022/09/29)
グラスバーグ&ノルマンディ・ルーアン歌劇場管~モーツァルト:歌劇“皇帝ティートの慈悲”(2枚組)
2017年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝したベン・グラスバーグ。音楽監督を務めるフランスのノルマンディ・ルーアン歌劇場とのモーツァルトの歌劇“皇帝ティートの慈悲”が登場。タイトルロールにニッキー・スペンスを迎え、そのほかシモナ・シャトゥロヴァーやキアラ・スケラートなど躍進めざましい歌手たちが出演しています
(2022/09/29)
伝説の野外コンサート『パヴァロッティ・イン・ハイド・パーク』がデジタル・リマスター版ブルーレイで発売(日本語字幕付き)
20世紀のオペラ界を代表するルチアーノ・パヴァロッティ。初の野外公演となった1991年7月30日にロンドンのハイド・パークで行われた《パヴァロッティ~ハイド・パーク・コンサート》がデジタル・リマスターされブルーレイ・ディスクで発売!(日本語字幕付き)
(2022/09/29)
注目のバリトン歌手アンドレ・シュエン、DG第2弾!シューベルト:歌曲集“白鳥の歌”
ドイツ・リートを得意とするイタリア生まれのバリトン歌手、アンドレ・シュエンは2021年に大好評を博したDGへのデビュー・アルバム『シューベルト:美しき水車小屋の娘』に続き、今回もシューベルトの歌曲集をリリースします。シューベルトの謎めいた最後の歌曲集となった『白鳥の歌』について、アンドレは「シューベルトの歌曲集の中で一番好きなものです。特にハイネの詩に感動します」と語り、その憧れはプロの歌手になる前からのものでした
(2022/09/23)
エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルがサリエリとモーツァルトのレクイエムを録音!
モーツァルト未完の“レクイエム”と、歌劇界引退直後のサリエリが自身のために作曲した“レクイエム”とのカップリングで、ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルが録音!ニケはモーツァルトでは一般的なジュスマイヤー補筆版を用いながら、緩急豊かに圧倒的なドラマを描き、古楽器での録音はこれが初となるサリエリでも、作曲者自身の旧作からの引用などオペラの劇的語法が豊かに活かされた、曲本来の真価を余すところなく引き出してゆきます
(2022/09/23)
ボールト&BBC響、ボストン響/ヴォーン・ウィリアムズ・ライヴ 第2集~勝利のための感謝祭、音楽へのセレナード、ヨブ
「勝利のための感謝祭」はソプラノ・ソロ、ナレーターとオルガン、オーケストラ、合唱の大編成による作品で、1945年の初演となったラジオ放送の録音です。「音楽へのセレナード」は1946年のBBC第3番組(現ラジオ3)のオープニング・ナイトで演奏された作品で、『ヴェニスの商人』の第5幕第1場が題材となっています。『ヨブ』はボールトに献呈された劇音楽で、ボールトはこのボストン交響楽団との演奏の後、4回のスタジオ録音を行うほどのお気に入り作品でした
(2022/04/12)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団によるクリスマス・キャロル集が180gアナログLP盤で数量限定生産!
500年以上という長い伝統を持つケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団は、少年合唱による高音域(ボーイ・ソプラノ)と、成人による中低域(カウンターテナー、テノール、バス)という、男声のみのいわゆる英国国教会の伝統的聖歌隊スタイルによる合唱ということで、宗教音楽を筆頭に合唱音楽に求められる透明度の高い表現には最適な均一性が魅力ともなっています。1969-1978年録音のクリスマス・キャロルの中から代表的な名曲を選び、アナログLP化されます
(2022/09/16)
名ソプラノ、ディアナ・ダムラウによる至福のキャロル集『マイ・クリスマス』(2枚組)
超絶技巧と"銀の美声"といわれる声を持つ歌姫ディアナ・ダムラウ。このアルバムは彼女にとって初のクリスマス・アルバムとなります。Disc1には作曲家のリチャード・ワイルズがオーケストレーションした多くのクリスマス・キャロルの数々。そしてDisc2には、バッハ、ヘンデル、モーツァルト、フランク、アダンのクリスマスに関連した作品のアリアを収録。オペラだけでなく、こうした選曲はダムラウの見識の高さ、そして彼女の声の持ち味を素晴しく発揮されています
(2022/09/16)