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Opera Raraより『セレブレイティング・オッフェンバック~「ロビンソン・クルーソー」「ヴェル=ヴェル」他』(7枚組)

「Opera Rara」は、19世紀から20世紀初頭の失われたオペラの遺産を再発見、復元、記録、実行するための財団として1970年に設立。特にドニゼッティ、ロッシーニなど、それまで演奏されることのなかった歌劇を多数、再演奏を果たしてきています。このセットでは2つのオッフェンバックのオペレッタ『ロビンソン・クルーソー』『ヴェル=ヴェル』、そしてタイトルさえほとんど聞いたことのないオペレッタからのオペラ・アリア集をBOX化して限定再発売されます
(2022/12/23)

クラシック オペラ

レイチェル・ウィリス=ソレンセン、ネルソンス&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管~R.シュトラウス:4つの最後の歌

アメリカのソプラノ歌手レイチェル・ウィリス=ソレンセンのセカンド・アルバム。共演はアンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管!このアルバムでは、R.シュトラウスの名歌曲集“4つの最後の歌”と、最後のオペラ“カプリッチョ”の最終場面を収録
(2022/12/23)

クラシック オペラ

サンドリーヌ・ピオーとダヴィッド・カドゥシュが共演!『私的な旅』~ドイツ、オーストリアとフランスの歌曲集

サンドリーヌ・ピオーとダヴィッド・カドゥシュの新生デュオが誘う、歌で紡ぐ旅。ドイツ、オーストリアとフランスの歌曲集。どの作品でも詩情を奥深く表現するピオーの特性が生きており、「魔王」での切迫した表情も歌姫の貫禄十分。フランスを中心にソリストとして活躍めざましいカドゥシュのピアノも、これにそっと寄り添う素晴らしいサポートを聴かせてます
(2022/12/23)

クラシック オペラ

2019年モーツァルト週間ライヴ!アロンドラ・デ・ラ・パーラ&カメラータ・ザルツブルク~モーツァルト:歌劇“エジプト王タモス”

2019年のモーツァルト週間に上演された、カルルス・パドリッサ演出によるモーツァルトの知られざるオペラ“エジプト王タモス”。今回カルルス・パドリッサは、“エジプト王タモス”に“魔笛”と“ツァイーデ”のアリアを加えた興味深い構成で上演しています。アロンドラ・デ・ラ・パーラ指揮、カメラータ・ザルツブルクの演奏、ルネ・パーペ、ファトマ・サイード出演。日本語字幕付き
(2022/12/23)

クラシック オペラ

2021年無観客上演!ティーレマン&ドレスデン国立歌劇場~R.シュトラウス:歌劇“カプリッチョ”

ドレスデン国立歌劇場で2021年5月に無観客上演された、ティーレマン指揮、イェンス=ダニエル・ヘルツォーク演出、R.シュトラウスのオペラ“カプリッチョ”のブルーレイ・ディスクが発売されます。伯爵夫人はカミッラ・ニールント、伯爵にはクリストフ・ポール!人気・実力ともに充実した歌手陣を揃えた注目の舞台です。日本語字幕付き
(2022/12/22)

クラシック オペラ

【数量限定1690円!】シギスヴァルト・クイケン~モーツァルト: オペラ・コレクション(12枚組)

ベルギーの古楽器奏者シギスヴァルト・クイケンが1972年に創設したラ・プティット・バンドは今年2022年で50周年を迎えました。彼らがアクサン・レーベルに録音したモーツァルトの4大オペラは古楽器によるモーツァルトのオペラ演奏の草分け的名演として知られています。 オランダのBrilliant Classicsがアクサンから音源をライセンスした12枚組のお買い得ボックスを期間限定1,690円でご提供いたします。数量限定ですのでお求めはお早めに!
(2022/12/21)

クラシック オペラ

初演から125周年を祝して新演出で上演!オーレン&トリノ王立歌劇場~プッチーニ:歌劇“ラ・ボエーム”

1896年2月1日にトリノ王立歌劇場で初めて上演されたプッチーニの代表作“ラ・ボエーム”。初演から125年を迎えた2021年に、パブロ・ガヴァッツェーニとピエロ・マランギによる新演出が上演されました。1896年当時と同じデザインの衣装と舞台セットで、指揮はダニエル・オーレン。日本語字幕付き
(2022/12/20)

クラシック オペラ

ワルター/宗教曲集(ベートーヴェン: ミサ・ソレムニス/モーツァルト: レクイエム/ヴェルディ: レクイエム)(UHQCD3枚組)

エピタグラフ・レーベルによるワルター没後60年企画のライヴ録音シリーズ。モーツァルト、ブラームス、マーラー、ブルックナーと続けてきて、今回は3大宗教曲集(1)ベートーヴェンのミサ・ソレムニス、1948年4月18日、ニューヨーク・フィル共演、(2)モーツァルトのレクイエム、1956年3月11日、ニューヨーク・フィル共演、(3)ヴェルディのレクイエム、1959年3月29日、メトロポリタン歌劇場共演
(2022/12/19)

クラシック オペラ

クラウディオ・アバド生誕90年記念『ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集』(257CD+8DVD)

イタリアの世界的指揮者クラウディオ・アバド(1933-2014)が生誕90周年を迎えるのを記念して、ドイツ・グラモフォンとデッカ、フィリップスに行われたすべての録音がまとめられたBOXセットが発売されます。これほどの大全集の発売はカラヤン以来です。CD257枚組+DVD8枚組。限定盤。シリアルナンバー入り。オリジナル・ジャケット仕様。ハードカヴァーのブック(112ページ)付き
(2022/12/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

CPO レーベル~2023年1月発売新譜情報(6タイトル)

今回はサンドリーヌ・ピオー、ユリアン・プレガルディエンが参加し、アンドルー・パロットが指揮するモーツァルトの“偽の女庭師(恋の花つくり)”ドイツ語版に、20世紀の大指揮者として知られるブルーノ・ワルターが作曲した“弦楽四重奏曲”&“ピアノ五重奏曲”、フィンランド放送響の首席クラリネット奏者クリストファー・スンドクヴィストによるシュポアのクラリネットと管弦楽のための作品全集などCD6タイトルがリリースされます
(2022/12/15)

クラシック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽

世界初映像化!サルデッリ&ラ・リラ・ディ・オルフェオ~ポルポラ:歌劇“アンジェリカ”

2021年ヴァッレ・ディトリア音楽祭で上演された、ニコラ・ポルポラの歌劇(セレナータ)“アンジェリカ”が世界初映像化!題名役のエカテリーナ・バカノヴァ、オルランド役のテレーザ・イエルヴォリーノら粒ぞろいの歌唱陣と、ラ・リラ・ディ・オルフェオが名匠フェデリコ・マリア・サルデッリのタクトのもと躍動感と抒情に溢れる演唱を繰り広げます。映像とCDでリリース。映像は日本語字幕付き
(2022/12/14)

クラシック オペラ

コンサート&ドキュメンタリー『ホーム・ミュージック・ベルリン』~コロナ禍の下オンラインで行われたコンサートの模様を収録!テツラフ、ファウストら名手が登場

ベルリン、2020年春、コロナ禍の下オンラインで行われたコンサートの模様をまとめた映像が登場。『Home MusicBerlin』と銘打たれたコンサート・シリーズ(2020年3月~5月)にはクリスティアン・テツラフ、イザベル・ファウスト、タベア・ツィンマーマン、ロマン・トレーケルら錚々たる音楽家が参加し熱演を繰り広げました。本映像は、このシリーズから13回のコンサート収録と、参加した演奏家のリハーサル風景や舞台裏の素顔を捉えた、映像ドキュメンタリーで構成されています
(2022/12/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

カミラ・ニールンドが歌う古き良きアメリカ!『ザ・グレート・アメリカン・ソングブック』より

20世紀アメリカのミュージカル、映画音楽の作曲家C.ポーター、G.ガーシュウィン、R.ロジャースらによる古き良きアメリカのポップソングの総称『ザ・グレート・アメリカン・ソングブック』。世界中のオペラ・シーンで引く手あまたのカミラ・ニールンドが、そのソングブックから彼女のために選ばれ、編曲されたナンバーを情感豊かに歌い上げます
(2022/12/14)

クラシック オペラ

BR-KLASSIKよりドイツの公共放送100周年を記念したアルバム2題『1923年 - The Wild Sound of the 20s』

ベルリンのポツダム広場の一角からドイツの公共放送サービスが始まったのは1923年10月29日。ラジオは音楽文化の普及と発展に非常に大きな役割を果たしました。当時のドイツでは第1次世界大戦の戦後処理でハイパーインフレが経済を直撃し、社会を深刻な不安が覆うと同時に、ワイマール共和制の下で文化が爛熟していました。2枚のアルバムにはトッホ、ワイル、クシェネク、バルトーク、カプレにより1923年に作曲され、あるいは構想を得た作品を収録。モダニズムのもたらした新しいサウンドが聞かれます
(2022/12/08)

クラシック オペラ

アーマン&バイエルン放送合唱団、ベルリン古楽アカデミー/モーツァルト: 戴冠式ミサ

ここでは「戴冠式ミサ」とほぼ同時期に書かれたと見られる教会ソナタや晩課を加え、祝祭的な雰囲気を演出しています。ソリストに実力派の若手・中堅を揃えた、気鋭の古楽アンサンブルとの共演で、バイエルン放送合唱団もアクセントの利いた精彩に富んだ演奏を聞かせます。(ブックレットに歌詞は掲載されていません)
(2022/12/08)

クラシック オペラ

Naxos~2023年1月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回は2023年に生誕140年、没後70年を迎える英国の作曲家アーノルド・バックスの交響曲全集&管弦楽作品集(7枚組)に、ブラジルの現代作曲家クラウジオ・サントロの室内楽作品集、オーベールの歌劇“媚薬”の2021年バート=ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭のライヴ録音、シカゴ交響楽団の首席ホルン奏者デイヴィッド・クーパーによるホルン三重奏曲集、ルクセンブルクの現代音楽第2集となるマルコ・ピュッツの管弦楽作品集のCD5タイトルがリリースされます
(2022/12/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ドルナー&パドルー管『大西洋を越えて』~ドイツ語文化圏からアメリカへ渡ったマーラー、ロンバーグ、ヴァイルの作品集

「渡米」をキーワードに、ドイツ語文化圏からアメリカへ渡ったマーラー、ロンバーグ、ヴァイル、この3人の作品集。ロンバーグ、ヴァイルの作品はジャズ・テイストのアレンジで。マーラー自身の作品に加え、マーラーが補筆完成させたウェーバーの歌劇《3人のピント》間奏曲も収録。ハンガリー生まれのロンバーグはオペレッタで成功を収めた後、1909年以降ニューヨークを拠点活躍。ドイツ生まれのヴァイルはベルリンで名声を得ますが、ナチスの圧迫を受けてアメリカへ渡りました
(2022/12/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

レオ・フセイン&ウィーン放送響~ロルツィング:歌劇“刀鍛冶”(2枚組)

アルベルト・ロルツィングの歌劇“刀鍛冶”は中世ドイツを舞台にした、軽快な作品です。ロルツィング作品の中では比較的人気の高い演目ですが、全曲録音は少なく、初演時と同じアン・デア・ウィーン劇場でのライヴ録音が登場します。ギュンター・グロイスベックが歌うハンス、そして注目の若きソプラノ、ミリアム・クトロヴァッツらを揃えた歌手陣の歌唱を、ウィーン放送交響楽団のしなやかな音色が支えます
(2022/12/01)

クラシック オペラ

ヴェロニク・ジャンス、ブロック&リール国立管~プーランク:モノ・オペラ“人間の声”&シンフォニエッタ

コクトーの脚本にプーランクが作曲したモノ・オペラ“人間の声”を、ヴェロニク・ジャンスが鬼気迫る演技で歌い上げ、アレクサンドル・ブロック率いるリール国立管弦楽団が緊張感溢れる鋭い響きでこれを支える、注目のアルバムです。カップリングに“シンフォニエッタ”を収録
(2022/11/30)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

MDGレーベルの第一歩となった名録音がリマスタリングされ初CD化!クロイツ&ギュータースロー・バッハ合唱団~ロッシーニ:小荘厳ミサ曲(2枚組)

MDGレーベル始まりの録音がこの度満を持してCD化されました。1976年マリーエンフェルトの修道院でライヴ収録されたヘルマン・クロイツ指揮ギュータースロー・バッハ合唱団によるロッシーニの“小荘厳ミサ曲”。今回のプロデューサーのヴェルナー・ダブリングハウス氏が丁寧にリマスタリングを行い、最良の形で蘇らせました
(2022/11/29)

クラシック オペラ