オペラ
エドワード・ガードナーのバルトーク録音第3弾はベルゲン・フィルとの“歌劇「青ひげ公の城」”(SACDハイブリッド)
2015年からノルウェーの名門ベルゲン・フィルの首席指揮者を務め、2021年からはユロフスキの後任としてロンドン・フィルの首席指揮者を担うことが発表され話題を呼んでいるエドワード・ガードナー。バルトーク録音第3弾はバルトーク唯一のオペラ作品“青ひげ公の城”が登場!
(2019/08/02)
エトヴェシュ&南西ドイツ放送交響楽団~ヘンツェ: オラトリオ“メデューサの筏”
新生「南西ドイツ放送交響楽団」としての初録音となるアルバム。1968年に初演のリハーサルが録音されて以来、かつて録音されたことのないヘンツェのオラトリオ「メデューサの筏」が収録されています。2017年11月15-17日の録音
(2019/07/31)
ソプラノ歌手、田中彩子の待望の3rdアルバム!『ヴォカリーズ』
100年に一人のハイ・コロラトゥーラと称される田中彩子、待望の3rdアルバムをリリース。甘美なメロディーから超絶技巧曲まで、声楽曲だけでなく、ピアノや弦楽器曲など様々な楽曲をヴォカリーズにて演奏。田中彩子の魅力が凝縮された珠玉のアルバム!
(2019/11/22)
初出音源!エディト・マティス、70年代絶頂期のルツェルン・フェスティヴァル・ライヴ!
定評あるAuditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ。第14弾はスイスが生んだソプラノ歌手エディト・マティスが登場した1975年9月3日のライヴ、初出音源です。マティスが得意とするモーツァルト、ブラームス、シューマン、R.シュトラウス、バルトーク収録
(2019/07/30)
注目のバス、ドミニク・ヴェルナーとベルナルディーニ&アンサンブル・ゼフィーロが共演!J.S.バッハの“バス独唱とオーボエのための教会カンタータ集”
バッハ・コレギウム・ジャパンへの客演を通じて日本でも人気を得つつあるバス歌手ドミニク・ヴェルナー。今作はベルナルディーニ率いるゼフィーロと、バス独唱とオーボエのための教会カンタータを録音。通奏低音以外は各パートひとりずつの極小編成で、3つのカンタータ(BWV56,82,158)と、アリア3曲を収録
(2019/07/29)
世界初録音!エールハルト&ラルテ・デル・モンド~アントニオ・サリエリ“歌劇《ヴェネツィアの定期市》”(2枚組)
サリエリ若き日の歌劇“ヴェネツィアの定期市”は、独創的なメロディや巧みなオーケストレーションによって活気あるヴァネツィアの街が色彩感豊かに描かれています。初期古典派時代の知られざる作曲家の作品などに取り組んでいるエールハルト&ラルテ・デル・モンドと、WDRとの共同制作で、初演から約250年、そして約200年間忘れられていたオペラを復活させ録音したものです
(2019/07/29)
没後150年の命日公演!ジョン・ネルソン&フィルハーモニア管~ベルリオーズ:レクイエム(CD+DVD)
ベルリオーズの没後150年、その命日に演奏された“レクイエム”。ロンドンのセント・ポール大聖堂での圧倒的ライヴ!演奏には300人以上の演奏家が集結、この中には10人のティンパニ奏者と2組の合唱団、4組のバンダ、注目のテノール歌手、マイケル・スパイアーズが歌い、全てをまとめるのはベルリオーズを得意とするジョン・ネルソンというまさに夢の顔ぶれ。同コンサートのライヴDVD付き
(2019/07/26)
エルダー&ロンドン・フィル~プッチーニの歌劇“妖精ヴィッリ”!初稿版からのリコルディ再構築版による世界初録音
プッチーニの初期の歌劇“妖精ヴィッリ”。現在は改訂された「2幕版」が知られていますが、この演奏は1幕ものの初稿版からのリコルディ再構築版で、オリジナルの形での世界初録音となりました。主役のアンナを歌うのは、若手注目のソプラノ、エルモネラ・ヤホ
(2019/07/26)
コントラルト、マリー=ニコル・ルミューが歌う「海」にちなんだ歌曲集!世界初録音曲もあり!
カナダ出身のコントラルト、マリー=ニコル・ルミュー。19世紀後半に作曲された「海」にちなんだ歌曲集。エルガー唯一の管弦楽伴奏歌曲“海の絵”、とショーソン“愛と海の詩”、ジョンシエールの“交響的頌歌「海」(世界初録音)”、3人の作曲家の特性を生かした精妙な歌を披露しています
(2019/07/26)
映像世界初収録!フランク・オルー&モネ交響楽団~ヴォルフガンク・リームの歌劇“ヤーコプ・レンツ”
20世紀ドイツにおいて“最も上演回数の多い現代オペラ”として知られるヴォルフガンク・リームの歌劇“ヤーコプ・レンツ”。無調ながらも耳に残る音楽や、時にはコロラトゥーラの技術を用いるなど様々な技法を駆使した精巧な筆致で書かれています
(2019/07/26)
ハーディング&スウェーデン放送響が、カルク、ゲルネを迎えてブラームスの“ドイツ・レクイエム”を録音!
マーラー・ツィクルスも好評のハーディングとスウェーデン放送響が、2018年10月、ストックホルムのベルワルトホールにてブラームスの“ドイツ・レクイエム”を録音。独唱者は、ソプラノのクリスティアーネ・カルクとバリトンのマティアス・ゲルネという最高の布陣!
(2019/07/25)
ハンガリー古楽界の奇才ジェルジ・ヴァシェジが蘇らせる、知られざるフランス・バロック!ジェルヴェ“音楽悲劇「イペルムネートル」”(2枚組)
ハンガリー古楽界の奇才ジェルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団が蘇らせる、知られざるフランス・バロック!リュリに学び、ラモーへの道を切り拓いた音楽家、シャルル=ユベール・ジェルヴェの代表的な音楽悲劇“イペルムネートル”
(2019/07/25)
サーシャ・クック(Ms)マーラー:リュッケルト歌曲集~アナログ優秀録音を45回転180グラム重量盤化
2013年に発売されたアルバム「美しさゆえに愛するのなら」(YR-14148)のアナログが登場。ノイマンU-47マイク2本をメインとして、AKG C-12マイク2本をアシストとして用い、オリジナルのマイクロフォン・プリアンプからミキサーを通さずにダイレクトにアナログ・テープへと録音するシステムを採用したこだわりの録音を、回転数45rpmの180g重量盤レコードに落とし込みました
(2019/07/24)
ハンニガン『ウィーン世紀末、六人の作曲家 ~アルマ・マーラーのまわりで~』が180グラム重量盤2枚組に!
2018年9月の発売以来、ベスト・セラーとなっているハンニガンとデ・レーウのウィーン世紀末歌曲集。DXD 352.8 KHz/24bitというハイスペックの録音を生かした、180g重量盤アナログが登場します。限定プレス、シリアルナンバー入り
(2019/07/24)
クルレンツィスのモーツァルト:レクイエムが45回転180グラム重量盤2枚組に!
2011年3月の発売以来ロング・セラーを続けているクルレンツィスの名盤(ALPHA377)が、アナログ・レコードで登場します。音源は192 KHz/24bitのハイレゾリューション。DMM(ダイレクト・メタル・マスタリング)の採用により、マスター製作までの工程で発生するノイズやゴーストを低減し回転数45rpmで180g重量盤2枚に収録しています!
(2019/07/24)
国内盤ブルーレイが登場!カウフマン初のオテロ!パッパーノ&英国ロイヤル・オペラによるヴェルディの“歌劇「オテロ」”
これぞ21世紀の“オテロ”!2017年6月、英国ロイヤル・オペラで新演出上演され、「タマーニョ以来100年待ったオテロの到来」と絶賛されたヨナス・カウフマン初の“オテロ”の映像!2019年9月にはパッパーノ&英国ロイヤル・オペラの来日公演(歌劇“オテロ”、“ファウスト”)も予定されています!
(2019/07/24)
『アレーナ・ディ・ヴェローナBOX Vol.1』~歌劇《トゥーランドット》、《ロメオとジュリエット》、《アイーダ》
アレーナ・ディ・ヴェローナでのライヴ3タイトルをまとめた、お買い得BOX登場!“トゥーランドット”はリチートラの名唱&巨匠ゼッフィレッリによる演出で、日本語字幕付き。その他、マチャイゼが熱演する“ロメオとジュリエット”、2013年ヴェルディ生誕200年を記念して上演された“アイーダ”が収録
(2019/07/19)
2018年グラインドボーン音楽祭で上演!ウェルバー&ロンドン・フィルによるプッチーニの“歌劇「蝶々夫人」”の映像が登場!
2018年6月21日、グラインドボーン音楽祭で上演されたプッチーニの“歌劇「蝶々夫人」”。モルドバ出身のソプラノ、オルガ・ブズィオクが蝶々さんを演じ、ジョシュア・ゲレーロのピンカートンとあいまって大きな評判となりました。日本語字幕付き
(2019/07/19)
Naxos~2019年8月発売新譜情報(16タイトル)
今回はピアノ版ベートーヴェンの“プロメテウスの創造物”、リストの“詩的で宗教的な調べ 第2稿”、フランコ・ファッチョの知られざる歌劇“アムレット(ハムレット)”、レオポルト・ホフマンの“フルート協奏曲集第3集”、ジャズのイディオムを駆使したデレク・バーメルの作品集など世界初録音を含むCD16タイトルがリリースされます
(2019/07/19)
佐渡裕&トーンキュンストラー管の新録音はハイドンのオラトリオ“天地創造”!(2枚組)
2018年にウィーンのムジークフェラインザールでライヴ収録された佐渡裕&トーンキュンストラー管弦楽団によるハイドンの“天地創造”。ハイドンの描いたこの大曲を完璧なまでにコントロールされた佐渡の棒のもと、壮大なスケールで歌い上げる究極の名盤が誕生しました!
(2019/07/17)