オペラ
交響曲第7番や月光ソナタからの編曲を含む!「合唱団のためのベートーヴェン」
偉大なベートーヴェン作品の更なる可能性を合唱から追求したアルバムです。4曲のオリジナル(合唱版)、15曲の歌曲・交響曲などからの合唱への編曲版を収録。耳にする事のあまりない曲を合唱で楽しむ事で音楽の可能性と素晴らしさが再認識され、世界の合唱好きの方々に愛され、合唱団の演奏レパートリーが増える事を願って発売されるアルバムです
(2019/09/11)
チェチーリア・バルトリの新録音は伝説のカストラート、ファリネッリに焦点を当てたアルバム!
メゾ・ソプラノのチェチーリア・バルトリが、18世紀に活躍した伝説のカストラート、ファリネリに焦点を当てたアルバムをリリース。ファリネッリの兄リカルド・ブロスキと、彼の教師であり師匠のニコラ・ポルポラによるアリアなどが収録されています。世界初録音も2曲収録!
(2019/09/11)
注目のリリック・テノール、ベンジャミン・ベルンハイムがドイツ・グラモフォンよりデビュー!
ドイツ・グラモフォンが、今最もひっぱりだこのフランス人リリック・テノール、ベンジャミン・ベルンハイムと長期専属契約を締結。このデビュー・アルバムはグノー、マスネ、ドニゼッティ、プッチーニ、ヴェルディとチャイコフスキー、そしてゴダールを含む、彼の得意とするレパートリーが収録されています
(2019/09/11)
ハーディング&ベルリン・フィルによるオルセー美術館で行われた『ヨーロッパコンサート2019 from パリ』の映像が登場!
パリのオルセー美術館で行われた2019年ベルリン・フィルのヨーロッパコンサート。指揮はダニエル・ハーディング!演目は、印象派の作品が多く展示されているオルセー美術館にちなみ、ドビュッシーの曲に加え、没後150年のベルリオーズに、ブリン・ターフェルを迎えてワーグナーの《ワルキューレ》からヴォータンの告別“さようなら勇ましいわが子”と“魔の炎”が演奏会形式で上演されました
(2019/09/11)
ジャン・ロンドーも参加!古楽アンサンブル「ジュピテール」の記念すべき第1弾録音!『ヴィヴァルディ:メゾ・ソプラノのためのアリアと様々な協奏曲』
チェンバロのジャン・ロンドー、メゾ・ソプラノのレア・デザンドル、ヴァイオリンのチェチーリア・ベルナルディーニなど、リュート奏者トーマス・ダンフォードが信頼する名手たちとともに結成したアンサンブル「ジュピテール」。第1弾はヴィヴァルディの様々な楽器による協奏曲とメゾ・ソプラノのためのアリア集という注目アルバム
(2019/09/10)
ヘンゲルブロック&バルタザール=ノイマン・アンサンブルの新録音!シューベルト“交響曲第7番《未完成》”&“スターバト・マーテル”、シューマン“ミサ・サクラ”
2018年12月の来日公演も好評だったトーマス・ヘンゲルブロックと手兵バルタザール=ノイマン・アンサンブル。今作はシューベルトの“交響曲第7番《未完成》”と“スターバト・マーテル”、シューマンの“ミサ・サクラ”を2019年1月末から2月にかけてドルトムント・コンツェルトハウスで録音しました
(2019/09/06)
ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム・ヴォカーレ1704がヤン・ステファニの歌劇“想定された奇跡、またはクラクフ人と山地の人々”を録音!(2枚組)
ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」のオペラ・プロジェクトの最新作は18世紀末のポーランド語のオペラの最高傑作と名高いヤン・ステファニの歌劇“想定された奇跡、またはクラクフ人と山地の人々”。ピリオド楽器使用によるスタジオでの全曲録音は今回が世界初
(2019/09/03)
ズヴェーデン&ニューヨーク・フィルがアメリカ女性現代作曲家ジュリア・ウルフのオラトリオ“ファイア・イン・マイ・マウス”をライヴ録音!
この作品は、ピュリッツァー賞受賞のアメリカ女性現代作曲家ジュリア・ウルフが、1911年のニューヨーク市の146人の縫製労働者(そのほとんどが若い移民女性)の命を奪った「トライアングル・シャツウェスト工場火災」と、それを取り巻く政治不安に触発され作られた女声とオーケストラのための作品です。ズヴェーデン&ニューヨーク・フィルにより世界初演されました
(2019/09/03)
名盤復活!ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミーのA.スカルラッティ“歌劇「グリゼルダ」”(3枚組)
2002年にヤーコプスが録音したアレッサンドロ・スカルラッティの傑作歌劇“グリゼルダ”が再発売!ヤーコプスと、歌手陣にはドロテア・レシュマン、ローレンス・ザゾが参加、そしてニコラウ・デ・フィゲイレドといった名器楽奏者たちによる名演です
(2019/09/02)
アーク&ノルマンディ・ルーアン歌劇場管~生誕200年!オッフェンバック:知られざる序曲と歌曲集
2019年、生誕200年を迎えた喜歌劇作曲家オッフェンバックの若き日の知られざる秘曲を取り上げたアルバムです。独唱にカリーヌ・デエを迎えた初期の作品“ラ・フォンテーヌの六つの寓話”や珍しい序曲が収録されています
(2019/08/30)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤シリーズ『Inspiration』~2019年9月発売新譜情報(5タイトル)
ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤"Inspiration"シリーズ新譜が5タイトル発売!バレンボイムの“ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番”、ガヴリーロフの“J.S.バッハ:ピアノ協奏曲集”、テオ・メルテンスの『名トランペット協奏曲集』など名演がお得になりました!
(2019/08/28)
パーテルノストロ&ウィーン放送響によるウェーバーの知られざるオペラ!“歌劇「ペーター・シュモールと隣人たち」”(2枚組)
初期ロマン派の作曲家ウェーバーが15歳の時に作曲した知られざる“歌劇「ペーター・シュモールと隣人たち」”の全曲盤が登場!台詞と音楽による「ジングシュピール」の形式で書かれていましたが、現在台詞部分は失われており、また全曲が演奏されることもほとんどなく、序曲のみが知られています。2019年1月にアン・デア・ウィーン劇場でライヴ収録されました
(2019/08/28)
サカリ・オラモ&BBC響の新録音は、デイムの称号を叙された最初の女性作曲家エセル・スマイスの“ミサ曲ニ調”(SACDハイブリッド)
知られざる近現代作品の発掘、演奏に積極的に取り組んできたオラモとBBC交響楽団。今作では19世紀後半の女性作曲家の偉大な先駆者であり、デイムの称号を叙された最初の女性作曲家にして、女性参政権運動家としても知られるエセル・メアリー・スマイス(1858-1944)の“ミサ曲ニ調”を取り上げました!
(2019/08/27)
ヤノフスキ&フランクフルト放送響によるウェーバー“歌劇「魔弾の射手」”の2018年最新録音が登場!(2枚組SACDハイブリッド)
“歌劇「魔弾の射手」”はヤノフスキが得意とする演目で、1994年1月にベルリン・ドイツ交響楽団との録音があります。この度、2018年11月にフランクフルト放送交響楽団と待望の再録音が実現しました。アガーテ役には期待のソプラノ、リーゼ・ダヴィドセンが抜擢され、マックス役にはアンドレアス・シャーガーなど充実の歌手陣にも注目!
(2019/08/27)
気鋭の古楽グループ「ラ・ヌオヴァ・ムジカ」がグルックの“歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」”を録音!
2007年結成、デイヴィッド・ベイツ率いる気鋭の古楽グループ、ラ・ヌオヴァ・ムジカがグルックの“歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」”を1762年作曲時のウィーン版でライヴ録音しました。ソリストに、イェスティン・デイヴィス、ソフィー・ベヴァン、レベッカ・ボットーネとイギリスを代表する実力派が揃いました
(2019/08/27)
遂に初CD化!野平一郎&オーケストラ・ニッポニカ~間宮芳生“オペラ「ニホンザル・スキトオリメ」”(2枚組)
日本を代表する現代作曲家、間宮芳生。2019年《間宮芳生90歳記念》として開催されたオーケストラ・ニッポニカによる定期演奏会(第17回佐川吉男音楽賞受賞公演)にて日本オペラ史の金字塔ともいえる壮大なオペラ“ニホンザル・スキトオリメ”が1966年の舞台初演以来の53年ぶりに再演。その作品が遂に初CD化となります。新作“女王ざるの間奏曲”も含め完全収録!
(2019/08/26)
豪エロクアンス~2019年9月新譜!VPOのブルックナー、マズア、アンドレ、デラー、ダート、M.プライス
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年9月はマズア&LGOのブラームス/交響曲&管弦楽曲全集、ウィーン・フィルによるブルックナー/交響曲全集、アンドレ、デラー、ダートによる古楽物、そして名ソプラノ、M.プライスの珍しい歌曲集です!
(2019/08/23)
ブルーノ・ワルター/ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(77枚組)
ナチズムの蔓延するヨーロッパを離れ、アメリカに亡命したドイツの大指揮者、ブルーノ・ワルター(1876~1962)が、1941年から亡くなる前年の1961年までアメリカのコロンビア・レコード(現ソニー・クラシカル)に残したすべての録音をCD77枚にまとめたボックスセットです
(2019/08/23)
ドゥ・ビク主演、アイム指揮、ベロリーニ演出で絶賛されたヘンデル:歌劇“ロデリンダ”ライヴ映像!
この舞台ではトリニダード・トバゴ出身のソプラノ歌手、ジャニーヌ・ドゥ・ビクが、感情豊かにロデリンダ役を務めています。華やかでスタイリッシュかつ気品のある歌唱を持って高く評価されているカウンターテナーのティム・ミード。リリックなテノール歌唱でのベンジャミン・ヒューレットなど、素晴らしい歌手たちが起用されています
(2019/08/23)