オペラ
DUTTONのSACD化シリーズ一挙6タイトル登場!ショルティ、チャベス、ブーレーズ、ビッグズ、T=トーマス、オーマンディ
英ダットンは近年、1970年前後のLPレコード時代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化に力を入れています。今回はショルティ、チャベス、ブーレーズ、ビッグズ、T=トーマス、オーマンディの定評ある名盤が復活。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2019/10/30)
バーンスタイン若き日のベートーヴェン解釈の記念碑『バーンスタイン・コンダクツ・ベートーヴェン』(10枚組)
ベートーヴェン生誕250年を記念して、20世紀最大の天才指揮者レナード・バーンスタインが、1958~1970年にニューヨーク・フィルハーモニックを指揮して録音したベートーヴェンの交響曲・管弦楽曲・声楽曲の全てが収録されています。交響曲全曲中「第7番」は、1958年と1964年録音の2種を収録し、さらに1956年の第5番についての語り「『運命』が出来るまで」が含まれています
(2019/10/25)
Naxos~2019年11月発売新譜情報(14タイトル)
今回はネルソンスとボストン交響楽団の委嘱作品集や、セーゲルスタム&トゥルク・フィルの『ベートーヴェン:秘曲集』、準・メルクル&マルメ響の『サン=サーンス:バレエ曲集』など世界初録音を含むCD14タイトルがリリースされます
(2019/10/25)
ル・ポエム・アルモニークとムジカエテルナが共演!リュリの叙情悲劇“ファエトン”(2CD+DVD)
リュリの全盛期の傑作“ファエトン”に、ヴァンサン・デュメストル率いるル・ポエム・アルモニークと、クルレンツィスの楽団ムジカエテルナの共演盤が登場。ソリストには古楽界で注目されるメゾ・ソプラノのエヴァ・ザイシクも参加するなどとにかく豪華。BelAirレーベルとの共同制作の映像付き
(2019/10/24)
エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルがベルリオーズの“荘厳ミサ曲”を録音!
古楽器演奏に通じたエルヴェ・ニケ率いるル・コンセール・スピリチュエルの演奏でベルリオーズの“荘厳ミサ曲”を録音!管弦楽には無孔ナチュラル金管のパイオニアたるマドゥーフ兄弟や、セルパンの名手パトリック・ヴィバールなど敏腕ソリストたちも名を連ねています
(2019/10/24)
本邦初演だったベルリン・ドイツ・オペラ1963年の “ヴォツェック”が復活!
日生劇場の記念すべきこけら落し公演ベルリン・ドイツ・オペラによるベルクの「ヴォツェック」は、10月25日公演が同曲の本邦初演でもありました。演奏至難ながらベリー、マイヤーなどの歌手たちが驚くほどの演技力を見せています。またホルライザーは全曲を暗譜で指揮し、関係者たちを驚かせたといわれています
(2019/10/23)
奇跡!マゼールとベルリン・ドイツ・オペラ1963年の日生劇場ライヴ “トリスタン”が残っていた!
日本演奏史に残るこの公演を、ニッポン放送はステレオでライヴ録音していました。「フィガロの結婚」「フィデリオ」「ヴォツェック」とベートーヴェンの第9は1988年にポニーキャニオン社よりCD化され話題となりましたが、今回は初出の「トリスタンとイゾルデ」を加え、最新リマスタリングを施し2ヵ月に分けて発売いたします。伝説のエンジニア半田健一氏の名録音が半世紀を経て新たに蘇ります
(2019/10/23)
ガッティ&コンセルトヘボウ管/オランダ国立歌劇場での《サロメ》SACD,BD,DVDで同時発売!
2017年6月にオランダ国立歌劇場で上演されたR.シュトラウスの楽劇《サロメ》。現在の演劇シーンで最も注目を集める、ベルギー生まれのオランダの演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェによる新演出。タイトル・ロールを歌うのは、スウェーデン出身のソプラノ、マリン・ビストレム。声質、容姿ともに男を破滅させる宿命の女を見事に演じ切っています
(2019/10/23)
【タワレコ限定】85枚組7,689円!ベートーヴェン大全集 日本語曲目&演奏者名冊子封入
2020年のベートーヴェン生誕250年を記念して、ブリリアント・レーベルで発売済の「ベートーヴェン・コンプリート・エディション」85枚組をタワレコ限定仕様でリリース!輸入盤BOXに日本語で全曲目と演奏者名が入った冊子を封入した仕様を、特別価格、数量限定で発売します
(2021/01/28)
スイス出身のソプラノ歌手レグラ・ミューレマンの最新作は故郷と自然をテーマにした歌曲集。『ソングズ・フロム・ホーム』
目覚ましい活躍を続ける若手ソプラノ、レグラ・ミューレマン。今作ではスイス出身の19世紀のピアニスト、作曲家ヴィルヘルム・バウムガルトナーのワーグナーの影響を受けたという美しい歌曲をメインに、シューベルトの自然を賛美した歌曲や、シェックやレスゲン=シャンピオンなどスイス出身の作曲家の作品を併せ、民謡やスイスを題材にした歌を散りばめるという魅力的な歌曲集です
(2019/10/21)
『ドニゼッティのヒロインたち』(DVD13枚組)収録オペラ9作中7作は日本語字幕付き!
1818~43年にドニゼッティは約70作のオペラを作曲。このBOXにはドニゼッティの個性が光る9作のオペラを収録。代表作《ランメルムーアのルチア》《アンナ・ボレーナ》などの有名曲だけではなく、《ケニルワース城のエリザベッタ》《ファヴォリータ》などの珍しい作品も含まれています。廉価BOXで、9作中7作が日本語字幕付きであるのも嬉しいところです
(2019/10/18)
ソニーとRCAの名盤を結集!『ベートーヴェン:レジェンダリー・レコーディングズ』(25枚組)
ベートーヴェンの代表的名曲を、ソニー・クラシカルとRCA Red Sealが誇る名盤で辿る25枚組です。例えば交響曲は、ワルター(第1番)バーンスタイン(第3番・第8番)セル(第2番・第4番・第6番)ライナー(第5番・第7番)ミュンシュ(第9番)というラインナップ。他の曲目もハイフェッツ、フランチェスカッティ、ルービンシュタイン、ゼルキンなど超一流の顔ぶれです!
(2019/10/11)
1枚あたり200円を切るお買い得BOX!『合唱音楽コレクションBOX』(30枚組)
NAXOSが誇る膨大なレパートリーの中から「合唱音楽」に焦点を当て、30枚の名演を選び出しBOX化!ヒルデガルト・フォン・ビンゲンから現代のペルト、ラター、アルネセンまで、人の声のすばらしさを体感するセットです。1枚あたり200円を切る価格も魅力的です
(2019/10/10)
SONY CLASSICAL MASTERS BOX~トスカニーニ/ベートーヴェン:交響曲全集、ミサ・ソレムニス
大好評、ソニー・クラシカルによる超廉価ボックス「MASTERS BOX」。今回は来年のベートーヴェン・イヤーを鑑み、RCA、ヴィヴァルテ、リコルディ原盤の4タイトルがリリースされます。20世紀演奏史に巨大な足跡を残した大指揮者トスカニーニ。この1949~53年の録音は、20世紀が生んだベートーヴェン演奏の最高の規範と讃えられる名盤中の名盤です
(2019/10/08)
聖トーマス教会合唱団『バッハ:クリスマス・オラトリオ』2018年ライヴがCDと映像で発売!
2018年12月に録音された当盤の指揮は、2016年より第17代トーマスカントルに就任したゴットホルト・シュヴァルツ。ソリストには、ドイツ・バロック音楽最高の名唱ドロテー・ミールズ、福音史家にはライプツィヒ出身で聖トーマス教会少年合唱団出身のパトリック・グラールなど、注目の歌手陣が名を連ねています
(2019/10/04)
主要作品を網羅!ヘンスラー社による『メンデルスゾーン・エディション』(56枚組)
バッハ大全集などをリリースしているドイツ老舗レーベルのヘンスラー・クラシックよりメンデルスゾーンの主要作品を網羅した56枚組のボックスがリリースされます!当レーベルが誇る音源を中心にライセンス盤も含めたこの集成では交響曲、室内楽曲、協奏曲、器楽曲はもちろんのこと、主要な声楽・合唱作品も収録しております
(2019/10/04)
ワーナークラシックの名盤による廉価BOX『ベートーヴェン作品全集2020』(80枚組)
ベートーヴェンは、1770年12月17日に洗礼を受けました。このワーナークラシックスからの「ベートーヴェン作品全集」は、生誕250年記念してお贈りするもので、芸術的、学術的にも世界的に高い評価を得ている「ドビュッシー全集」「ベルリオーズ全集」に続く特別企画で、価値ある素晴らしい演奏を特別価格でご提供いたします
(2019/10/04)
エルヴェ・ニケ&フランダース放送合唱団によるレクイエム・シリーズ最終巻はプーランクの“スターバト・マーテル”&デザンクロの“レクイエム”
エルヴェ・ニケとフランダース放送合唱団によるレクイエム・シリーズの掉尾を飾るのはプーランクとデザンクロ。刻々と移り変わる美しいハーモニーに包まれるプーランクの“スターバト・マーテル”、オルガンと合唱の繊細なハーモニーのデザンクロの“レクイエム”が収録されています
(2019/09/30)
ベームの歴史的な1963年日生劇場ライヴ“フィガロの結婚”&“フィデリオ”が復活!
日本演奏史に残るこの公演を、ニッポン放送はステレオでライヴ録音していました。「フィガロの結婚」「フィデリオ」「ヴォツェック」とベートーヴェンの第9は1988年にポニーキャニオン社よりCD化され話題となりましたが、今回は初出の「トリスタンとイゾルデ」を加え、最新リマスタリングを施し2ヵ月に分けて発売いたします。伝説のエンジニア半田健一氏の名録音が半世紀を経て新たに蘇ります
(2019/09/27)
カルロス・クライバー~J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』(2CD+1BDオーディオ)
この1975年録音の『こうもり』はカルロス・クライバーの録音の中でも屈指の名盤として知られています。ミュンヘンのヘルクレスザール(ドイツ・グラモフォンのエンジニアにとっては非常に馴染みの深いホール)で行われたこの録音はスタジオ録音ながら、他の録音では得られない、劇場で体験するような感動をもたらします
(2019/09/27)