オペラ
アイルランドの現代音楽作曲家ドナチャ・デネヒーの歌劇“ザ・ハンガー”
1970年ダブリン生まれの作曲家ドナチャ・デネヒー作曲による感情的、政治的、そして社会経済的な荒廃を描いたドキュメント・オペラ《ザ・ハンガー》。現代音楽アンサンブル「アラーム・ウィル・サウンド」に、『アフロ・ケルト・サウンド・システム』のリード・ヴォーカルであるイアーラー・オー・リナードが主演した話題のオペラ
(2019/07/17)
エキルベイ率いるインスラ・オーケストラとアクサンチュスにより蘇演!グノーの知られざる歌劇“血まみれの修道女”の映像が登場!
フランスの作曲家グノー生誕200周年(2018)を記念し、パリ、オペラ=コミック座で蘇演されたゴシック・ロマン調の歌劇《血まみれの修道女》の映像が登場。素晴らしい歌手たちの歌唱に、エキルベイ率いるインスラ・オーケストラとアクサンチュスがバックを務めます。日本語字幕付き
(2019/07/16)
ルセ&レ・タラン・リリク~グノーの歌劇“ファウスト”1859年初演版!(3CD+BOOK)
クリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリクによる、グノーの歌劇《ファウスト》が登場。注目すべきは1859年初演時のオペラ・コミック版を収録!さらにベンジャミン・ベルンハイム、ヴェロニク・ジャンスなど豪華歌手陣が出演しています。ハードカバー書籍型の装丁で、180ページに及ぶブックレット付き
(2019/07/16)
豪エロクアンス~2019年8月新譜!ワッツ、ルイス、E.クライバー、マルティノン、キングス・カレッジ合唱団
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年8月はウェールズ出身の名コントラルト、ヘレン・ワッツを中心とした3タイトル、ワッツも参加したルイス指揮のヘンデル“ソザルメ"、E.クライバーとマルティノンのSP復刻集、キングス・カレッジ合唱団のクリスマス曲集です!
(2019/07/12)
CPO レーベル~2019年8月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はオーストリアの作曲家レオ・ファルの喜歌劇“ドルの女王”、ヨストとフォーゲルの“クラリネット協奏曲集”、『シナゴーグのオルガン作品集』など再発売を含むCD7タイトルがリリースされます
(2019/07/12)
ラトルがピアノ演奏でコジェナーとの夫婦共演が実現!『「ソワレ」~マグダレーナ・コジェナーと仲間たち』(SACDハイブリッド)
これは驚きのリリース!なんとラトルがピアノを演奏!「ソワレ(夕べ)」と題されたアルバムは、夕刻から仲間たちとアンサンブルを楽しむというコンセプトで、コジェナーが絶大なる信頼を寄せる名手と珠玉の歌曲を歌い上げます。“わが母の教えたまいし歌”も収録
(2019/07/11)
トリンクス&ウィーン放送響によるウェーバーの秘曲“歌劇「オイリアンテ」”全曲!(2枚組)
ウェーバーの歌劇といえば“魔弾の射手”が知られていますが、この“オイリアンテ”の全曲演奏の機会はほとんどありません。この演奏はアルノルト・シェーンベルク合唱団がコーラスを担当、トリンクスが振るウィーン放送交響楽団が色彩豊かな音楽で物語を盛り上げています
(2019/07/11)
フルトヴェングラー~ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集(34CD+1DVD)
戦前のSP録音、戦時中のライヴ録音、戦後のDG、Deccaへのセッション録音、そしてDG、Deccaが巨匠の死後にレコード化したライヴ音源を集大成!DVDにはモーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』全曲の映像を収録しており、至れり尽くせりのBOXとなっています
(2019/07/10)
注目の女性指揮者ケリー=リン・ウィルソン&ミュンヘン放送管によるロッシーニの“歌劇「シジスモンド」”!(2枚組)
カナダ出身の女性指揮者ケリー=リン・ウィルソン。2018年に上演されたロッシーニの“歌劇「シジスモンド」”は演目の珍しさを含め、軽快さと力強さを併せ持つロッシーニの音楽を的確に表現したウィルソンの指揮が高く評価されました。ロッシーニを得意とする歌手たちの水準の高い歌唱も聴きものです
(2019/07/10)
レオ・ヌッチ出演!レプシック&ミュンヘン放送管によるヴェルディの“歌劇「二人のフォスカリ」”(2枚組)
ミュンヘン放送管弦楽団と首席指揮者を務めるイヴァン・レプシック。2018年にライヴ収録されたヴェルディの初期の知られざる歌劇“二人のフォスカリ”全曲盤が登場!高い演技と歌唱力が求められる主人公フォスカリはレオ・ヌッチが出演
(2019/07/10)
インキネン&ドイツ放送フィルの初アルバムはワーグナー“楽劇「ジークフリート」”より第3幕(短縮版)
日本フィルの首席指揮者としても活躍するピエタリ・インキネン。2017/2018年のシーズンから首席指揮者を務めるドイツ放送フィル(ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団)との初めての録音はワーグナーの“楽劇「ジークフリート」”より第3幕(短縮版)!
(2019/07/10)
初出音源5公演を含む!『ウィーン国立歌劇場 創立150年記念BOX』限定盤(22枚組)
1955年のベームによる《ヴォツェック》から2016年のロペス=コボスの《仮面舞踏会》まで(初出音源:《ランスへの旅》、《トリスタンとイゾルデ》、《エフゲニー・オネーギン》、《ナクソス島のアリアドネ》、《仮面舞踏会》を含む)60年以上に渡る歌劇場の歴史が収められています。また2枚のボーナスCDでは歌劇場を彩るさまざまな時代の名歌手たちの歌声を聴くことができます
(2019/07/09)
マーク・エルダー&ハレ管!ワーグナーの楽劇“ジークフリート”2018年ライヴ!(4枚組)
ハレ管弦楽団と音楽監督マーク・エルダーのコンビによるワーグナーのオペラ・シリーズ第5弾!「ニーベルングの指環」の第1日“ジークフリート”の2018年ブリッジウォーター・ホール・ライヴ
(2019/07/09)
レオ・ヌッチが当たり役フィガロを熟練の技で歌う、ヴェローナ音楽祭2018の豪華なロッシーニ“歌劇「セビリアの理髪師」”
イタリア夏の風物詩として人気を集めるヴェローナ音楽祭。舞台芸術の巨匠ウーゴ・デ・アナがスペクタクルな舞台を創案、2007年に初演し大きな話題となりました。本作は4回目となる2018年の上演を収録。2007年にもフィガロを演じたレオ・ヌッチが再登場、さらにコルチャックやマチャイゼが出演しています。日本語字幕付き
(2019/07/09)
ジェニファー・ジョンストンが歌う故郷リヴァプールへの愛を綴ったソングブック。『リヴァプールへのラヴレター』
リヴァプール出身のドラマティック・メゾ、ジェニファー・ジョンストン。近現代のクラシックからイギリスやアイルランドの有名なトラディショナル、フォークやジャズのナンバー、そしてリヴァプールと言えばビートルズまで、リヴァプール愛に溢れるソング集。デジタル・シングルがiTunesチャート第1位となった“ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン”も収録!
(2019/07/05)
ブリリアント・クラシックス~2019年8月発売新譜情報(8タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年8月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/07/04)
バス歌手イルダル・アブドラザコフのDG初ソロ・アルバム!ヴェルディ:オペラ・アリア集
力強く印象的な声、美しいレガート、センセーショナルな低音。ロシアのバス歌手イルダル・アブドラザコフが、ドイツ・グラモフォンから初めてのソロ・アルバムをリリース。取り上げたのは得意のヴェルディのアリア集。バックはネゼ=セガン&モントリオール・メトロポリタン管!
(2019/07/03)
ネゼ=セガン&ビリャソンによる「モーツァルト・オペラ・シリーズ」第6弾は《魔笛》!(2枚組)
2018年バーデン=バーデン音楽祭で行われた演奏会形式によるモーツァルトの歌劇“魔笛”!パパゲーノにローランド・ビリャソン、タミーノにはフロリアン・フォークト、パミーナにはクリスティアーネ・カルクという豪華キャストが出演したライヴ録音です
(2019/07/03)
チェチーリア・バルトリ出演!ロッシーニの“歌劇「アルジェのイタリア女」”2018年ザルツブルク音楽祭ライヴ
2018年8月ザルツブルク音楽祭で上演されたロッシーニの《アルジェのイタリア女》の映像がリリースされます。チェチーリア・バルトリが美貌のイザベッラを演じ、時代設定を17世紀から現代に移し、色鮮やかな舞台とコミカルな演出で、観客を沸かせました。演奏はスピノジ&バロック・オーケストラの「アンサンブル・マテウス」。日本語字幕付き
(2019/06/27)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第23弾 クラウス&レヴァインの“ボエーム”、コレッリ&シッパーズの“トロヴァトーレ”(SACDハイブリッド)
今回からオペラ・シリーズを始動します。アナログ録音期にはレーベルがオペラの録音に非常に力を入れており、音楽的にも高音質で聴く価値が高い音源も多くあることから、SACDでの復刻に相応しいと考え、パッケージの最終完成形としてブックレットに歌詞対訳を掲載するというコンセプトも継続した上で、あらためてシリーズ化して参ります
(2019/06/26)