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ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン/弦楽オーケストラのためのイギリス音楽(SACDハイブリッド)

ジョン・ウィルソンと新生"シンフォニア・オヴ・ロンドン"のオーケストラ録音第4弾は、エルガーやヴォーン・ウィリアムズの足跡を辿る、20世紀前半イギリスの弦楽オーケストラ作品集。第1次大戦中に作曲されたブリッジの「哀歌」を除く3曲はすべて1930年代の作品で、シンフォニア・オヴ・ロンドンの瑞々しい弦の響きを存分に引き立てる、英国音楽ファン必聴のプログラムです
(2020/12/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ネシリング&リエージュpo.~レスピーギ編曲のバッハ&ラフマニノフ作品集(SACDハイブリッド)

ジョン・ネシリング指揮によレスピーギ編曲のバッハ&ラフマニノフ作品集。バッハでは前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532、パッサカリア、ライプツィヒ・コラール「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」、シュープラー・コラール「わが魂は主をあがめ」「目覚めよと呼びわたる物見の声」、ラフマニノフでは作品33と作品39の2巻から《音の絵》から5曲選び、オーケストラ編曲しています
(2020/12/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&BPO 1949年ライヴ ブラームス第3、2トラ38オープンリール・テープ復刻!

1949年12月18、19日に演奏されたシューマン、ブラームス、ワーグナーは、フルトヴェングラーとベルリン・フィルの戦後のライヴの中でも灼熱の演奏として知られています。近年、これらの78センチ/毎秒のオリジナル・マスターが発掘されて話題となりましたが、今回入手したテープはそれと同系統のもののようで、音質は非常に鮮明です。(略) これらの演奏の決定盤と言えるでしょう。(平林直哉)
(2020/12/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ALTUS〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第8回 北ドイツ放送交響楽団とのモーツァルト作品集&ピアノ協奏曲集(SACDハイブリッド)

眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場!手兵・北ドイツ放送響編の最終章である今作はモーツァルトの作品集にシューマン、ストラヴィンスキー、ハイドンのピアノ協奏曲を組み合わせた珠玉の内容。ヴァントの神髄はブルックナーだけではありません!
(2020/12/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ヴァンスカ&ミネソタ管~マーラーの交響曲第10番クック版第3稿(SACDハイブリッド)

この未完の大作第10番の全貌が世に知られるきっかけとなったのは、BBCが企画したマーラー生誕100周年記念演奏会のためにその前年の1959年、デリック・クックに草稿をもとに補筆を依頼したためでした。ヴァンスカが使用したのはこのクック版(1976)の最終稿であるクック版第3稿(第2版)(1989)を使用しております。これはクックの没後、ゴルトシュミットとマシューズ兄弟により1989年に出版されました
(2020/12/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/新日本フィル1970年代ライヴ集成(SACDシングルレイヤー228分収録)

「TOKYO FM アーカイヴ・セレクション」の名演がタワーレコード限定で初SACD化! ファンの間で熱く今に語り継がれる1970年代の朝比奈と新日本フィルによる白熱のライヴ。ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、3人のシンフォニストに真っ向から挑んだ一期一会の大演奏。マスターテープより96kHz/24bit化した音源を使用
(2021/01/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

世界初録音、初発売!フリードリヒ・グルダの“交響曲 ト長調”が発見!『グルダ・コンダクツ・アンド・プレイズ・グルダ - ジャズ』

世界初録音、初発売となるグルダ作曲“交響曲 ト長調”収録!フリードリヒ・グルダの自作を中心としたジャズのパフォーマンスを収録したアルバム。古典的なソナタ形式にジャズのイディオムを融合させて作曲されており、ジャズ・バンドとクラシカルな弦楽合奏の共演作品です。後半はハイデルベルクでのピアノ・ソロでのライヴを収録
(2020/12/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 ジャズ

クレツキ&イスラエル・フィルの「シューマン/交響曲全集」が正規盤として初CD化!

クレツキのディスコグラフィのなかでも特に重要な位置を占める名演奏で、全篇、知情のバランスのとれたクレツキのみごとなアプローチは云うに及ばず、イスラエル・フィルの特徴でもある潤いのある弦の音色など、濃厚かつ綿々たる情緒表現においてこれ以上ない説得力のある、手に汗握る白熱の演奏。2020年オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスターを行い、正規盤として初CD化となるものです
(2020/12/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョヴァンニ・アントニーニのハイドン交響曲全曲収録シリーズ第9巻!イル・ジャルディーノ・アルモニコとの“交響曲第45、35、15番” に、ピオーが歌う声楽曲!

ジョヴァンニ・アントニーニのハイドン交響曲全曲録音プロジェクト第9巻は、イル・ジャルディーノ・アルモニコとの「別れ」をテーマにした“第45番「告別」”を含む交響曲3曲にサンドリーヌ・ピオーが歌うハイドン晩年の稀少声楽曲を収録
(2020/12/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

初出音源を含む!コリン・デイヴィスが絶頂期に行った「ロンドン」でのベートーヴェン録音集(12枚組)

交響曲、序曲、ピアノ協奏曲5曲(コヴァセヴィチ)、ヴァイオリン協奏曲(グリュミオー)と2曲のミサ曲を新たにCD12枚にまとめたBOX。BBC交響楽団の録音の多くが世界初CD化、交響曲第6番は1962年のロンドン交響楽団と1974年のBBC交響楽団の2つの録音を、交響曲第1番はDECCA初発売(LPでの発売もなし)、1962年の序曲『レオノーレ』第2番も今回が初発売です!
(2020/12/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ワルター最後のウィーン・フィル公演オリジナルマスターから新カッティングでLP化!

Altusのベストセラーである名盤が新カッティングLPで登場。INAに残る世界に唯一現存するオリジナルマスターテープをもとに最新リマスターを施して製品化。収録されているのはマーラー生誕100年に湧く1960年5月、楽友協会で行われたワルターとウィーン・フィル最後の演奏会。シューベルトの《未完成》、マーラーの交響曲第4番(独唱シュヴァルツコップ)などを2枚4面に収録!
(2020/12/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

巨匠の誕生日に発売!「ヤンソンス・ラスト・コンサート」よりブラームス:交響曲第4番がLP化

2019年に亡くなったマリス・ヤンソンス(1943-2019)最後の演奏会となった、盟友バイエルン放送交響楽団とのカーネギーホールでのコンサート。2020年11月に発売となり大きな反響を頂いているこのアルバムから、巨匠とオーケストラとの絆が結実した美演として感動を呼んだブラームスが、アナログ盤として発売されることとなりました(ナクソス・ジャパン)
(2020/12/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ノセダ&LSOによるショスタコーヴィチ第4弾~交響曲第9&10番(SACDハイブリッド)

ロンドン交響楽団と、2016/17年シーズンから首席客演指揮者を務めているジャナンドレア・ノセダは、継続的にショスタコーヴィチの交響曲を取り上げてきました。このうち、2016年9月の第5番、2018年4月の第8番、11月の第4番、2019年3月の第1番までの録音がLSO Live レーベルでリリースされています。今回は2018年6月の第9番と現在のロックダウン前の2020年1、2月に収録された第9番を含んだ第4弾リリースです
(2020/03/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2021年1月第1回発売新譜情報(10タイトル)

今回は、イギリスのパーカッション奏者エヴリン・グレニーが演奏するマレット楽器のための協奏曲集、ゲレーロ&ナッシュヴィル響によるジョン・アダムズの“ハルモニーレーレ”、100年前に編纂された「ドビュッシーのトンボー」、幻の楽器アルペジョーネで聴く“アルペジョーネ・ソナタ”など世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2020/12/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 ブラス

完全初出!カイルベルト&ケルン放送響/ベートーヴェン第9、ブルックナー第6を含む4枚組!

巨匠カイルベルトの完全初出スタジオ録音。密接な関係を築いたケルン放送響との名演集です。モーツァルトの交響曲第30&40番、管楽器のための協奏交響曲、シューマンの第4番、ベートーヴェンの第4番と彼が商業録音を残さなかった第9番、そしてブルックナーの第6番を収録。モノラルながら元々が名録音な上にディルク・フランケンの丁寧な復刻により万全の音質。しかも4枚組2枚価格!
(2020/12/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『ジョン・ウィリアムズ~ライヴ・イン・ウィーン』に完全収録盤SACDハイブリッドと単売ブルーレイが登場!

既発売のCDには13曲が収録されていましたが、今回追加発売となるSACD(国内盤)とCD(輸入盤)はライヴで演奏された全19曲と、ジョン・ウィリアムズによるMCも全て収録した2枚組となります。さらに、既発売の限定デラックス盤からBlu-rayのみが同日分売に。こちらも公演全曲の映像が収録されている他、13曲のハイレゾ音源、さらにジョン・ウィリアムズとアンネ=ゾフィー・ムターの対談のボーナス映像も収録されています
(2020/12/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

極上音質で復活の超絶ライヴ!カラヤン&ベルリン・フィル~ブルックナー第8、バックハウスとのブラームス(UHQCD)

ブルックナーの交響曲第8番は伝説の1966年日本公演の直後に行われたヨーロッパツアーから名ホールアムステルダム・コンセルトヘボウで行われた凄絶なライヴ。ブラームスのピアノ協奏曲第2番は、1964年ベルリンフィルのウィーン客演時のライヴ。ともに高音質UHQCDにて再登場します
(2020/12/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

音楽がもつ強力なメッセージを伝えたムーティ&ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート2021

2021年は、オーストリアによるコロナ感染予防対策が1月6日まで実施されるため、同コンサート史上初めて、無観客で開催されました。2021年の演奏曲目は、「春の声」、「クラップフェンの森で」、そして「皇帝円舞曲」と珍しく横綱級の名曲が並んでいます。またLP時代のクナッパーツブッシュの豪快な名演で日本にファンも多いコムザークの代表作「バーデン娘」はニューイヤー初登場!
(2021/01/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ クラシック オムニバス

〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲルのオルフ、マーラー&ウェーベルン~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第10弾!

タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第10弾。オルフ:トリオンフィ三部作(2枚組)、 マーラー:交響曲第1番「巨人」&第4番、ウェーベルン:管弦楽作品集(5曲)。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2020/12/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

CPO レーベル~2021年1月発売新譜情報(7タイトル)

今回はテオドール・デュボワの室内楽作品集に、マルクス・ボッシュとカペッラ・アクレイアが演奏するベートーヴェンの付随音楽“シュテファン王”、メロディー・ツァオによるハイドンの“ピアノ協奏曲全集”、アンドレアス・ロンベルクの“交響曲第1番&第3番”、フリードリヒ・ゲルンスハイムの“ヴァイオリンとピアノのための作品全集”などCD6タイトルとLP1タイトルがリリースされます
(2020/12/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽