ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団によるベートーヴェン:交響曲第9番“合唱”2013年ライヴ!
ルドルフ・ルッツとバッハ財団管の“第九”が満を持しての登場!2013年に8月から10月の間に「スイスの9都市」でベートーヴェンの“第九”を演奏するという企画で公演され、このアルバムは2013年10月1日、チューリヒ、トーンハレでのライヴです
(2020/10/29)
カナダの天才ジェームズ・エーネス~ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第4弾完結編!
2017年3月に発売された「クロイツェル・ソナタ」からスタートしたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集。待望の第4巻では、ベートーヴェンが「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた1802年頃作曲の劇的な「第7番」と、1812年に偉大なヴァイオリニスト、ピエール・ロードのために書かれた穏やかな「第10番」をペアにして、全集を締めくくります
(2020/10/28)
パユ、バレンボイム、樫本大進らによる、ベートーヴェンのフルートのための作品集!
2020年6月、ピエール・ブーレーズ・ザールでの録音。パユとバレンボイムの他に、ベルリン・フィルのコンサートマスター樫本大進。エルサレム弦楽四重奏団の創設メンバーで、現在ベルリン・フィル首席ヴィオラ奏者のアミハイ・グロス。元ベルリン・フィルで、現在はウィーン・フィル首席ファゴット奏者のソフィー・デルヴォー。ウィーン・フィル首席フルート奏者であるシルヴィア・カレッドゥといった名手たちが参加しています
(2020/10/23)
アルゲリッチ&ヌトコウ/ ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」(4手ピアノ版)&テンペスト
マルタ・アルゲリッチと、彼女が認めたギリシャ生まれのピアニストのテオドシア・ヌトコウによる連弾版「田園」が登場!ヌトコウは、ベルリン芸術大学、ジュリアード音楽院などで学んだあと、ドイツ、フランス、ギリシャ、イタリア、そしてアメリカとアジアを含む世界中のホールで演奏。2009年よりマルタ・アルゲリッチに師事し、数多くの音楽祭にも参加し共演を行っています。「テンペスト」はヌトコウのソロによる演奏です
(2021/01/15)
〈タワレコ限定・高音質〉スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第8弾!クレツキ、スメタナQ、ノイマン
今回は生誕250年のベートーヴェンの音源を中心に集めました。(1)生誕120年にあたるクレツキがチェコ・フィルを指揮したベートーヴェン/交響曲全集、(2)スメタナ四重奏団の最初の録音である1961年から71年にかけての後期弦楽四重奏曲集、(3)生誕100年&没後25年となるノイマンが1969年初来日時に日本コロムビアが録音した交響曲第5番と、チェコでのシューベルト2作のカップリング!
(2020/10/21)
内田光子、ラトル&ベルリン・フィルによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集がSACDハイブリッド盤で登場!
2010 年2 月に行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルス。演奏会は4 回にわけて行われ、同時にシベリウスの交響曲、リゲティ、クルタークと興味深いプログラムで構成されました。内田は、ラトル時代に彼と最も多く共演したピアニスト、器楽奏者であり(約30公演)、その成果は、モーツァルト、ラヴェル、メシアン、シューマン、そしてこのベートーヴェンに結実しています
(2020/10/16)
ウェールズ弦楽四重奏団によるベートーヴェン:弦楽四重奏曲録音第4弾“第5番&第15番”!
ベートーヴェン生誕250年となる2020年を迎え、ウェールズ弦楽四重奏団による全曲録音の半ばとなる第4集は、古典的な明晰さを持つ“第5番”、そして楽聖の最高傑作“第15番”を収録。ライナーノートは矢部達哉氏が執筆
(2020/10/16)
コンスタンチン・シェルバコフの新録音、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集が一挙にBOXで登場!(9枚組)
ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして有名なコンスタンチン・シェルバコフが、2020年ベートーヴェン生誕250年を記念して、ピアノ・ソナタ全曲を録音!チューリヒのスイス・ドイツ語放送のスタジオで、ほぼ番号順に進められた録音でしたが、コロナ禍の中行われた第28番以降のセッションは、豊かな音響で定評のあるボスヴィルの旧教会で行われました
(2020/10/13)
セドリック・ペシャ&フィリップ・カサール~2台ピアノ版ベートーヴェン(リスト編):交響曲第9番“合唱”
リストが2台ピアノ用に編曲した第9を、スイスの若手セドリック・ペシャとフランスのベテラン、フィリップ・カサールが2020年1月にセッション録音。ピアノはカサールお気に入りのベヒシュタインを使用。深みのある美しい響きにも注目です
(2020/10/13)
メジューエワ2度目のベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集!1922年製ヴィンテージ・スタインウェイ使用
世界中がコロナ禍で閉塞感に包まれていた2020年6月~7月に富山県魚津市の新川文化ホールで行われた全32曲のセッション録音で、メジューエワにとって二度目の全集となります。「レコード芸術特選盤」に輝くなど各方面から高い評価を受けた第1回目の全集(2007年~2009年録音)から十余年の歳月を経て、メジューエワはさらに驚異的な深化を遂げました。使用楽器は、1922年製のヴィンテージ・スタインウェイ(ニューヨーク製)
(2020/10/12)
ヒンリヒ・アルパースによるベートーヴェン:交響曲第1番-第9番(リストによるピアノ編曲版)(6枚組)
ベートーヴェン生誕250年記念リリース。ドイツのピアニスト、ヒンリヒ・アルパースがピアノ独奏によるベートーヴェン交響曲全集(リスト編曲)を新録音!“第九”の第4楽章では、ソプラノのランツハマーをはじめとする声楽ソリストとRIAS室内合唱団が参加
(2020/10/12)
ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィル第1弾!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&交響曲第7番
俊英指揮者ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィルとワーナークラシックスが複数年契約締結!その第1弾は“交響曲第7番”と、弾き振りした“ピアノ協奏曲第4番”が収録されたベートーヴェン・アルバム!
(2020/10/09)
ニコライ・ルガンスキーの新録音!ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集(第28・30・32番)
ベートーヴェン・イヤーの2020年、ハルモニア・ムンディから注目の新録音のひとつ、ニコライ・ルガンスキーによる後期ピアノ・ソナタ集が登場(第28・30・32番)!その深淵を極めたベートーヴェンの世界観を、限りない優しさに満ちた演奏でルガンスキーは見事に表現しています
(2020/10/07)
バレンボイム親子&ソルターニによるベートーヴェン/ピアノ三重奏曲全集(3枚組)
バレンボイムは常に、人生で出会ったすべての作曲家の中でベートーヴェンを最も重要な一人と位置付けています。バレンボイムの楽団ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団のコンサートマスターを務める息子でヴァイオリニストのマイケル・バレンボイム、そしての首席チェリストを務めているオーストリアのチェリスト、キアン・ソルターニと共演し、ピアノ三重奏曲全集を一気に完成しました
(2020/10/06)
ベートーヴェン生誕250 周年にラトル&ロンドン響が贈るオラトリオ“オリーブ山上のキリスト”(SACDハイブリッド)
ベートーヴェン唯一のオラトリオ「オリーブ山上のキリスト」。最後の晩餐の後、祈りを捧げるキリストが捕えられるまでを描いた作品をラトル&ロンドン響によって2020年初めに行われた公演のライヴ録音。ラトルは、ベートーヴェンの作品に込められた苦悩・孤独・普遍的な愛への憧憬を見事に表現しています。ルザ・ドライシヒ、フロリアン・ベッシュ他豪華な歌手陣にも注目です
(2020/10/02)
モリーニ+セル+クリーヴランド 至高のベートーヴェン(1967、ステレオ) UHQCDで登場!
名女流エリカ・モリーニ(1904~1995)は、ウィーンに生まれ、ユダヤ系だったために1938年からはアメリカを本拠に活躍しました。芸風は繊細な美音を生かした高貴、典雅そのもの。ウィーンのエレガンスを体現できる名女流です。伴奏がセルというのも泣かせます。このライヴが音質良好なステレオ録音で収録されていたことに感謝するばかりです
(2020/10/02)
祝85歳!初BOX化『エリック・ハイドシェック/エラート&旧EMI録音全集』(27枚組)
1970年前後に録音されたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集、1957年デビュー録音の「ハンマークラヴィーア」ソナタも補完。また、ヘンデル、ヒンデミット、クープラン、ドビュッシー、ルーセル、ラヴェルなどの、初CD化の演奏が多く含まれています。初CD化の音源は、オリジナル・マスターより24bit/192kHzリマスターが施されています。さらに当時の東芝音楽工業が、1970年来日時に録音したアルバムも特別収録!
(2020/10/02)
河村尚子/ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ集(3) ハンマークラヴィーア&告別(SACDハイブリッド)
河村尚子が2年がかりで取り組んだ「ベートーヴェン・プロジェクト」での実り多い成果を刻み込んだ3枚目にして完結編となるアルバムです。サントリー音楽賞やCDショップ大賞を受賞するなど、評価を急速に高めつつある河村ならではの密度の濃い演奏は、ベートーヴェン・イヤーのトリを飾る大きな話題になること必至です
(2020/10/01)
〈初回直筆サイン色紙入り〉児玉麻里~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ&ピアノ協奏曲全集(13SACDハイブリッド)
正統的で緻密な解釈のなかにも豊かな表情を示す児玉麻里のベートーヴェン。2003年から録音をスタートさせたPENTATONEのピアノ・ソナタ全集(2013年完成)と並行して2006年からケント・ナガノ指揮で録音していたBERLIN CLASSICSの協奏曲全集(2019年完成)を日本限定13枚組SACDハイブリッドのBOXで発売!初回入荷分は直筆サイン色紙(CDジャケットサイズ)入り!
(2020/10/01)
藤田嗣治のモデルも務めた名ピアニスト、フェリシア・ブルメンタールのベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集(全6曲)
ポーランド、ワルシャワからブラジルへと渡り、欧州各国のバロック音楽から、ブラジルの近現代作品、知られざる協奏曲作品など膨大なレパートリーを誇った知る人ぞ知る幻の女流ピアニスト、フェリシア・ブルメンタール(1908-1991)。彼女のベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集(変ホ長調(1784)を含んだ全6曲)がBOX化!彼女は藤田嗣治のモデルを務めたことでも知られています
(2020/09/25)