注目アイテム

初出!カラヤン&RAIローマ響による1952年ライヴ~ベートーヴェン:交響曲第4&7番

レーベルからの情報では初出音源となっています。フィルハーモニア管との全集録音と同時期の演奏で、カラヤンの解釈はもちろん万全。入念なデジタル・リマスターがなされ聴きやすい音質です。カラヤンは50年代にイタリアで何度かRAIローマ交響楽団を指揮して、ベートーヴェンの交響曲からズーターマイスターのレクイエムまで様々な作品を演奏しました。これらの録音はコレクターの注目を浴びる存在となっています
(2021/03/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ロト&レ・シエクル/ベートーヴェン:交響曲第3番“英雄”&メユール:“アマゾネス”序曲

各楽章の演奏時間は、1:15'58"、2:14'28"、3:5'29"、4:10'58"で、特に変わったものではないものの、透明な音色、はつらつとして推進力に満ちているため実際よりも速く聴こえます。そのリズム感の良さと引き締まった造形、みなぎる緊張感いずれも見事。さすがロト、これほど新鮮な「英雄」は初めて聴くようです。 (キングインターナショナル)
(2021/03/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&BPO、最晩年の“田園”&“運命” 2トラ38オープンリール復刻!

フルトヴェングラーがベルリン・フィルを振った生涯最後のベートーヴェンの「田園」+「運命」は、幸いにして非常に安定した音質で残されていました。2曲とも最晩年ゆえに劇的な表現はかなり抑えられていますが、フルトヴェングラーの霊感を吸収して育っていったベルリン・フィルの音色は、言葉では尽くせぬ魅力に溢れています。音質はいつも通り、テープに刻まれた情報を最忠実に再現しました。(平林直哉)
(2021/02/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

F.P.ツィンマーマン&ヘルムヒェンによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音第2弾は第5番「春」、第6番、第7番(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。このベートーヴェンではピアノとの対話を大切にし、随所に聴くことのできる絶妙なバランス感覚と抜群のセンスの良さを携えた演奏を披露しております。まばゆく流麗な第5番「春」、きめ細かく温かみのある音色で奏でる第6番、そして厳しさとともに表情豊かな第7番と、当録音もその圧倒的な出来栄えの演奏を聴くことができます
(2021/02/03)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フルトヴェングラー/ベートーヴェン: 交響曲第1&3番 (2021年リマスター音源使用アナログLP盤)<限定盤>

フルトヴェングラー生誕135年記念!ここに収録された2つの交響曲は、2021年秋に発売予定されております「新フルトヴェングラー全集」用として、2021年Studio Art & Sonによるオリジナル・マスターテープからの24bit/192kHzリマスター音源が採用され、LPはこの新しいリマスタリングの初公開となります!
(2021/01/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

HMFのベートーヴェン・シリーズ~ゴルツとフライブルック・バロック管による交響曲第7番&“プロメテウスの創造物”

ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ指揮フライブルク・バロック・オーケストラ(FBO)による、2020年録音のベートーヴェンの交響曲第7番とバレエ音楽(全曲)。交響曲第7番では、第1楽章の軽やかさ、厳粛かつ美しい第2楽章、高揚感を高める第3楽章を経て迎える熱狂的なフィナーレ、と快速なテンポの中音楽を浮かび上がらせ、バレエでも同様の鋭い切込みで作品を魅力を描き出しています
(2021/01/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

マゼール&トスカニーニ・フィル/ベートーヴェン:交響曲全集 2008年ライヴ!(5枚組)

かのゲーテがここを訪れた際に「ここからの景色は世界一の美しさ」と賞賛した、シチリア最大の名所タルミーナのギリシャ劇場。マゼールはここで2008年の夏に一気にベートーヴェン・ツィクルスを展開し大きな話題となりました。巨匠にとってベートーヴェン全集はクリーヴランド管との1970年代のソニー盤のみ。アンサンブルを強烈に締め付け、トスカニーニ張りの力瘤が盛上るような元気なベートーヴェンです
(2021/01/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

国内盤はUHQCDで発売!アルゲリッチ&ヌトコウ/ ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」&テンペスト

マルタ・アルゲリッチと、彼女が認めたギリシャ生まれのピアニストのテオドシア・ヌトコウによる連弾版「田園」が登場!ヌトコウは、ベルリン芸術大学、ジュリアード音楽院などで学んだあと、ドイツ、フランス、ギリシャ、イタリア、そしてアメリカとアジアを含む世界中のホールで演奏。2009年よりマルタ・アルゲリッチに師事し、数多くの音楽祭にも参加し共演を行っています。「テンペスト」はヌトコウのソロによる演奏です
(2021/01/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピッツバーグ響創立125周年記念~ホーネック指揮 ベートーヴェン第9(SACDハイブリッド)

2020年はベートーヴェン・イヤーとして多くのアルバムがリリースされましたが、本作はピッツバーグ交響楽団の創立125年を祝ってのリリースとなります。ピッツバーグ交響楽団は、125年前に最初にコンサートが行われた2月27日にデジタル・プログラムでこの記念すべき日を飾ります。sound mirror社の高品位な録音で、響きの厚みや緊張感、明瞭なサウンドで記念すべき演奏を収録しています
(2020/11/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

早くも2021年の最高の注目盤が登場!ファウスト、ケラス、メルニコフ、エラス=カサド&FBOによるベートーヴェン:三重協奏曲&交響曲第2番(ピアノ三重奏曲版)

早くも2021年の最高の注目盤が登場!ファウスト、ケラス、メルニコフ、そして2020年度のレコード・アカデミー賞大賞受賞したエラス=カサド&フライブルク・バロック・オーケストラという、現代最高峰のメンバーによるベートーヴェンの三重協奏曲がリリース!カップリングはベートーヴェン自身の編曲による交響曲第2番のピアノ三重奏曲版
(2021/01/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

一部初CD化!フリードリヒ・グルダ~『2つのソロ・リサイタル』1959年1月29日ブルッフザール城、1959年6月3日シュヴェツィンゲン城(3枚組)

フリードリヒ・グルダが南西ドイツ放送(SWR)に残した録音を発掘し、オリジナル・テープから丁重にリマスターされた音源をリリースするシリーズ第5弾にして最終巻となる今回は、グルダが29歳を迎える前後、1959年にドイツの城館で行われた2つのライヴを収めました。得意のベートーヴェン、バッハの希少録音など収録。ブルッフザール城でのリサイタルは初CD化!
(2020/12/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

世界初CD化!フリードリヒ・グルダ~『SWRスタジオ・レコーディング 1953&1968』ショパン: 24の前奏曲、ベートーヴェン: ディアベリ変奏曲、他(2枚組)

フリードリヒ・グルダが南西ドイツ放送(SWR)に残した録音を発掘し、オリジナル・テープから丁重にリマスターされた音源をリリースするシリーズ第4弾は、シュトゥットガルトでのスタジオ録音。1953年のショパンはモノラル後期の録音ということもあり、音質は極めて鮮明。1968年のベートーヴェンは上質のステレオ録音。すべて初CD化!
(2020/12/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルトゥーロ・トスカニーニの芸術~ライヴ&ブロードキャスト・レコーディング(24枚組)

20世紀の音楽史と演奏史に多大なる影響を与えた大指揮者アルトゥール・トスカニーニ(1867~1957)の1939年の有名なベートーヴェン・ツィクルス(モノラル)から最後のコンサートとなった1954年のワーグナー/管弦楽作品集(ステレオ!)まで、伝説的なライヴ録音をCD24枚にまとめています
(2020/12/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

名作の最新解釈!クルレンツィス&ムジカエテルナ~ベートーヴェン:交響曲第7番

今やクラシック音楽階を超えた人気を博しているギリシャ出身の指揮者、テオドール・クルレンツィス指揮するムジカエテルナによるベートーヴェン・アルバム第二弾! 4月にリリースした『運命』交響曲に続くチクルス第二弾は、ワーグナーをして「舞踏の聖化」と言わしめた壮大なリズムの祭典とも言うべき「交響曲第7番」の登場です。国内盤のみ高品質Blu-specCD2仕様
(2021/04/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

女王ムローヴァのベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ!ついに第2巻、第4、5、7番の録音が登場!

ベザイデンホウトとの共演で2010年にリリースされたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番&第9番「クロイツェル」(ONYX4050)からはや10余年。ついに「ヴァイオリン・ソナタ全集」の続編となる第2巻のレコーディングが実現!スコットランド出身のピアノ&フォルテピアノ奏者、ビートソンをデュオ・パートナーとし、風変わりで金言的な第4番、ドラマティックな第7番、至高の傑作である第5番 《春》を収録
(2020/12/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/新日本フィル1970年代ライヴ集成(SACDシングルレイヤー228分収録)

「TOKYO FM アーカイヴ・セレクション」の名演がタワーレコード限定で初SACD化! ファンの間で熱く今に語り継がれる1970年代の朝比奈と新日本フィルによる白熱のライヴ。ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、3人のシンフォニストに真っ向から挑んだ一期一会の大演奏。マスターテープより96kHz/24bit化した音源を使用
(2021/01/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

初出音源を含む!コリン・デイヴィスが絶頂期に行った「ロンドン」でのベートーヴェン録音集(12枚組)

交響曲、序曲、ピアノ協奏曲5曲(コヴァセヴィチ)、ヴァイオリン協奏曲(グリュミオー)と2曲のミサ曲を新たにCD12枚にまとめたBOX。BBC交響楽団の録音の多くが世界初CD化、交響曲第6番は1962年のロンドン交響楽団と1974年のBBC交響楽団の2つの録音を、交響曲第1番はDECCA初発売(LPでの発売もなし)、1962年の序曲『レオノーレ』第2番も今回が初発売です!
(2020/12/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ヘルシャーとナイの名盤ベートーヴェン/チェロ・ソナタ全集オリジナルデザインでLP復活(3枚組)

ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国SOUNDTREE社によるこだわりのオリジナルデザイン復刻シリーズから、ヘルシャーとナイの名演ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集が登場します。SOUND TREE社がライセンス先である現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。プレスはドイツのパラス社で行われています
(2020/12/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ノイダウアー&ボッシュのベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲が180g LPで登場!

cpoレーベルの『2020年ベートーヴェン生誕250年記念アルバム』としてリリースされたレーナ・ノイダウアーが演奏するヴァイオリン協奏曲が180g LP盤として登場。2006年、15歳の時に『レオポルト・モーツァルト国際コンクール』で第1位を受賞した後、ソリスト、室内楽奏者として活躍するノイダウアーの伸びやかな演奏をお楽しみください。(収録時間の関係で、ロマンスは第2番のみの収録となります)
(2020/12/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

完全初出!カイルベルト&ケルン放送響/ベートーヴェン第9、ブルックナー第6を含む4枚組!

巨匠カイルベルトの完全初出スタジオ録音。密接な関係を築いたケルン放送響との名演集です。モーツァルトの交響曲第30&40番、管楽器のための協奏交響曲、シューマンの第4番、ベートーヴェンの第4番と彼が商業録音を残さなかった第9番、そしてブルックナーの第6番を収録。モノラルながら元々が名録音な上にディルク・フランケンの丁寧な復刻により万全の音質。しかも4枚組2枚価格!
(2020/12/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲