巨匠ヤノフスキ&ケルンWDR響によるベートーヴェン交響曲全集が登場!!(5枚組)
2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念してPENTATONEレーベルより強力盤の登場。巨匠マレク・ヤノフスキ率いるケルンWDR交響楽団による交響曲全集がリリースされます!すでに第5番「運命」&第6番「田園」は単売でリリースされておりますが、その他の作品はこのセットにて初登場です。当録音は2018年10月から2019年11月にかけて、当団の本拠地ケルン・フィルハーモニーにて収録されました
(2020/02/12)
正規盤登場!クレンペラー&フィラデルフィア1962年ステレオ・ライヴ(UHQCD、2タイトル)
クレンペラーの最後のアメリカ訪問となった1962年のフィラデルフィア管との一連のライヴは多くの音質最悪の海賊盤が出ていましたが、これらがオリジナルの音質で聞けたならとファンは歯痒く思ったものでした。今回のフィラデルフィア管アーカイヴの録音は、全てステレオで音質鮮明。分離も素晴らしくクレンペラー拘りのヴァイオリン左右両翼。低弦は左側のサウンドが手に取るように分かります
(2020/08/17)
ベルニウス~ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス全曲+ドキュメンタリー(日本語字幕あり)
アルピルスバッハ修道院付属の教会でセッション録音したものを映像収録。合唱界の巨匠ならではの緻密かつ大胆なアプローチを、映像で目の当たりにすることができるでしょう。ドキュメンタリーでは、モンテヴェルディからメンデルスゾーンまで大規模な宗教音楽作品に半世紀以上も取り組んで来たベルニウスが、この大作にあらためて挑む姿が描かれています
(2020/08/13)
伝説の企画がBOXになって登場!プルーデルマッハー、ダルベルト、バドゥラ=スコダ、ほか~『ベートーヴェン:交響曲全曲~リストによるピアノ編曲版』(7枚組)
ハルモニアムンディの伝説の企画盤、豪華ピアニストを迎えてのリスト編曲によるベートーヴェンの交響曲全曲がBOXになって登場!ダルベルトが“田園”、プラネスとプルーデルマッハーが2台ピアノで“第九”を演奏するなど、それぞれの楽曲を、これ以上ないくらいにぴったりの名手が担当しており、超絶名演満載のBOXです
(2020/08/11)
広瀬悦子が幻のカルクブレンナー編ベートーヴェン「第9」に挑戦!歌唱はフランス語
ピアノ編曲版の「第9」ではリスト編曲が有名ですが、こちらは19世紀初頭のカルクブレンナーによる編曲で、もちろん世界初録音。演奏には凄まじい超絶技巧が要求され、第4楽章はオリジナルのドイツ語ではなく、フランス語の歌詞が付きます。キングインターナショナルが楽譜を提供し、パリ在住でフォルジュルネ音楽祭でもお馴染みの広瀬悦子の壮絶な演奏が実現しました!
(2020/08/06)
クレーメルの新録音はベートーヴェン三重協奏曲のピアノ・トリオ版(ライネッケ編)&ショパンのトリオ!
クレーメルがベートーヴェンとショパンに取り組みました。もちろんベートーヴェンの協奏曲やソナタのディスクは有名ですが、今回は三重協奏曲に初挑戦。カール・ライネッケがピアノ三重奏のみに編曲した興味深い版によるのがクレーメルならでは。またショパン作品もクレーメルがほとんど手掛けないため、誰もが非常な興味をそそられるはずでしょう
(2020/07/30)
ロト&シエクル~ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》&ゴセック:17声の交響曲
ロトとレ・シエクルは《運命》をベートーヴェンとフランスの特別な関係にテーマの中心を置いています。ロトは交響曲第5番「運命」にフランス革命や革命歌の影響が感じられるとしています。今回の録音は2019年のベーレンライター版楽譜を使用、管楽器はレプリカながら1800年代初頭のドイツ製楽器を用いています。カップリングは《運命》からの影響が指摘されるゴセックの《17声の交響曲》!
(2020/07/30)
アンジェラ・ヒューイットの最新録音は愛器ファツィオリでの最後の録音『ベートーヴェン:変奏曲集』
2020年2月、アンジェラ・ヒューイットが長年愛用してきたファツィオリのピアノが事故によって修復不可能な損傷を受けるというニュースが報じられました。今作はこの事故の直前に録音されていたベートーヴェンの変奏曲集です。“エロイカ変奏曲”や“創作主題による32の変奏曲”を中心に、比較的あまり知られていない変奏曲も収録した、ヒューイットのベートーヴェン生誕250周年記念アルバム
(2020/07/30)
クルレンツィス&ムジカエテルナ~ベートーヴェン:交響曲第7番
今やクラシック音楽階を超えた人気を博しているギリシャ出身の指揮者、テオドール・クルレンツィス指揮するムジカエテルナによるベートーヴェン・アルバム第二弾! 4月にリリースした『運命』交響曲に続くチクルス第二弾は、ワーグナーをして「舞踏の聖化」と言わしめた壮大なリズムの祭典とも言うべき「交響曲第7番」の登場です。国内盤のみ高品質Blu-specCD2仕様
(2020/12/18)
サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオンによるベートーヴェンの交響曲録音!一挙に“交響曲第1番-第5番”が登場!(3枚組SACDハイブリッド)
2020年はベートーヴェーン生誕250年!注目のジョルディ・サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオンによるベートーヴェンの交響曲録音が一挙に“交響曲第1番-第5番”、3枚組SACDハイブリッドで登場!この録音にあたり、サヴァールは当時使用された楽器、およびそれに近い楽器をそろえ、メンバー数も50-60名と当時なされていたと考えられるのと同じ規模で録音に臨みました
(2021/12/15)
ベートーヴェン生誕250周年記念!ジャン=エフラム・バヴゼがスウェーデン室内管を弾き振りした“ピアノ協奏曲全集”!(3枚組SACDハイブリッド)
すでにベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集を完成させているジャン=エフラム・バヴゼによるベートーヴェンの生誕250周年記念アルバム第2弾は、スウェーデン室内管弦楽団を弾き振りしたピアノ協奏曲全集!カップリングに“ピアノと管楽のための五重奏曲”も収録
(2020/07/27)
エベーヌ四重奏団のベートーヴェン全集から、名演奏4曲をアナログLP盤で限定発売(2枚組)
『ベートーヴェン・アラウンド・ザ・ワールド~弦楽四重奏曲全集』は、すでに世界中で高評価を得ています。その中から、ベートーヴェン弦楽四重奏曲の作品としても人気があり、この演奏中でも最も評価の高い4曲を選曲し、180gアナログLP盤として限定発売されます。第13番と大フーガは、サントリーホールでのライヴ録音
(2020/07/17)
小澤征爾&サイトウ・キネンの再録音!ベートーヴェン:交響曲第7番、レオノーレ序曲第3番
1992年より毎夏開催されてきた『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』(SKF)が2015年より『セイジ・オザワ松本フェスティバル』(OMF)となって2年目、通算25回目の開催となった2016年のベートーヴェン交響曲第7番。サイトウ・キネン・オーケストラとは1993年以来23年振りの再演/再録音となりました。カップリングは2017年OMFのレオノーレ序曲第3番を収録。こちらも1998年SKFから19年振りの再演/再録音です
(2020/07/17)
メジューエワによるフランス革命前後のウィーン音楽~ハイドンとベートーヴェン
今回はフランス革命前後のウィーン音楽をテーマに、ハイドンとベートーヴェンの作品を取り上げました。古典的なウィットに富んだ巨匠ハイドンと、ロマン派の胎動を予感させる革命児ベートーヴェン。師弟二人の作品を並べることにより、それぞれの個性を鮮やかに浮き上がらせます。ヴィンテージ・スタインウェイの名器CD135(1925年製)の素敵な音色とともに、じっくりと味わいたい一枚です。(若林工房)
(2020/07/13)
Berlin Classics×TOWER RECORDS コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管/メンデルスゾーン&ベートーヴェン、ブルックナー(SACDハイブリッド)
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第7弾。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2020/07/08)
ベザイデンホウト&エラス=カサド&FBOによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲プロジェクト第2弾!“ピアノ協奏曲第4番”&“プロメテウスの創造物”
フォルテピアノの名手クリスティアン・ベザイデンホウトと、エラス=カサド&フライブルク・バロック・オーケストラが共演したベートーヴェンの“ピアノ協奏曲”!2017年12月に10日間で一挙に全曲を録音し、その第2弾となる“第4番”が登場。カップリングは“プロメテウスの創造物”&“序曲「コリオラン」”
(2020/07/08)
遂にLP復活!マイナルディ&ゼッキのベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集(3枚組)
クオリティの高いLPでおなじみのanalogphonicから、遂に!マイナルディによるベートーヴェンが3枚組で登場です。オリジナル盤はプレミアがついており、これまで復刻盤の発売もありませんでしたので、analogphoniの確かなクオリティによる復刻盤の登場は大歓迎といえるでしょう。高貴なベートーヴェン像が、マイナルディの弓さばきから掘り出されていくような演奏です
(2020/07/06)
シェルヘン&ルガーノ放送響のベートーヴェン/交響曲全集ステレオ・ライヴがリハーサルを含めてUHQCD化(6枚組)
シェルヘンの名を一気に高めたスイス、ルガノにおけるベートーヴェン・ツィクルス。亡くなる前年の演奏とはとても思えない、気力体力充実の超名演。「運命」のリハーサル風景では堪能なイタリア語でオーケストラを捲し立て、細かく指示をしています。今回はその40分を超えるリハーサルの邦訳がライナーノートして採用、必読です!
(2020/07/06)
ハイティンク&ウィーン・フィル/ザルツブルク音楽祭2019~フェアウェル・コンサート (映像作品)
2019年3月、90歳を祝ったハイティンクは、同年6月に現役引退を表明し、ウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭、ロンドンのプロムス、そして最後にルツェルン音楽祭での演奏会をもって指揮活動から引退しました。ブルックナー解釈の第一人者として知られるハイティンクが指揮活動の最後に選んだ作品はブルックナー交響曲第7番。引退表明の直前にベルリン・フィルを振った時も同じ演目でした
(2020/07/03)
ミヒャエル・ギーレン・エディション第9集~ベートーヴェン作品集(9CD+1DVD)
今回のエディションには、2007年の「ミサ曲 ハ長調」などいくつかの初出音源が含まれているだけではなく、交響曲第3番では、1970年のフランクフルト放送交響楽団、1980年のシンシナティ交響楽団(VOX音源)、1987年のバーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(映像)を加えた計4種類の演奏を収録。聴き比べを存分に楽しむことができます
(2020/07/03)