ベルギーの名教師アンドレ・デ・フローテの弾くベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集
1995~98年録音のアンドレ・デ・フローテによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が、オランダの老舗レーベルEt'ceteraから新装再発売!ブリュッセルの他、ベートーヴェンの生地ボンやスペインのサラゴサ、そして日本では広島でもベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を行ったデ・フローテが、真摯に誠実に紡いだ正統派のベートーヴェンです
(2020/04/16)
伊藤恵のベートーヴェン/ピアノ作品集第2弾はソナタ第30、13、14番(SACDハイブリッド)
偉大な楽聖の影響下にありながら、ロマン派ピアノ音楽への道を拓いたシューベルト、そしてシューマン。彼らの主要作品録音を経て臨む、伊藤 恵<ベートーヴェン ピアノ作品集 2>。今回の第2集には、後期三大ソナタへ踏み入れる《第30番》、《幻想曲風ソナタ》として現在の耳にも新鮮な書法を駆使した作品27の連作、佳作ヴァリエーションの4曲を収録
(2020/04/16)
インマゼール/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集~「悲愴」「月光」「田園」ほか~(3枚組)
ここでは1800年前後の最も充実したソナタ群の世界が探求されています。「悲愴」「月光」「田園」といった名曲をはじめ、楽器の特徴をよくふまえた奏者でなくては辿りつけない境地へ……「失くした小銭への怒り」など、小品も織り交ぜ作曲家の音楽世界をくまなく探求してゆくプログラム構成は、今後さらなる録音の登場にも高い期待を掻き立てずにおきません
(2020/04/16)
浦沢直樹氏が描き下ろしたベートーヴェンをジャケットに使用したコンピレーションアルバムが登場!
“生誕250年のメモリアル・イヤーに、ベートーヴェンの魅力、作品の奥深さを何か新しい形で多くの世代に伝えられないか”というコンセプトの基、DGからの熱烈なラブコールで実現。浦沢直樹氏は「ロール・オーバー・ベートーヴェン! あと数世紀もしたら、クラシックもロックもひと塊りに見える時代が来るのではないでしょうか。すべてが最高の音楽だ、と」とコメントを寄せています。
(2020/06/02)
北村憲昭&スロヴァキア国立響のベートーヴェン第九!ムジークフェライン・ライヴ(SACDハイブリッド)
北村憲昭指揮によるオーケストラ作品の録音事業を行っているNKB/HRレーベルはベートーヴェンの交響曲やドビュッシー・ストラヴィンスキーなどの近代音楽の録音を進行してきました。2019年、NKBはその設立10周年にあたりウィーン楽友協会大ホールで記念コンサートを開催、この模様を収録したアルバムをリリースします
(2020/04/14)
イタリアの鬼才ジョヴァンニ・ベルッチによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
伝統あるフランスの老舗レーベル「カリオペ(Calliope)」のベートーヴェン生誕250周年記念リリースは、イタリアが生んだ現代の鬼才ピアニスト、ジョヴァンニ・ベルッチがソリストを務めるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集!
(2020/04/14)
SWR放送響首席奏者ヘロルドによるベートーヴェン:クラリネット三重奏曲&七重奏曲の三重奏版
クラリネット、チェロ、ピアノの編成によるクラリネット三重奏のための作品集で、この編成のためのベートーヴェンのオリジナル作品(ヨーゼフ・ヴァイグルの喜歌劇から旋律が使われた『街の歌』)、ベートーヴェン自身が七重奏曲から三重奏曲へと編曲した作品を中心にプログラムされています
(2020/04/14)
ベートーヴェン生誕250年&千住真理子デビュー45周年記念!千住真理子&横山幸雄/ヴァイオリン・ソナタ全集Vol.2
ベートーヴェンが生きた時代にも存在していたストラディヴァリウス「デュランティ」で聴くベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第2弾&完結編。もっとも人気のあるソナタ第5番《春》をはじめ、第4番から第8番までの5曲を収録!
(2020/04/13)
アントニーニ&バーゼル室内管のベートーヴェン交響曲全集が廉価BOXで初セット化!(6枚組)
当全集は2004年11月録音の第1番でスタートし、翌年録音された第2番とのカップリングによる第1弾がドイツのOehms Classicsで発売。2006年録音の第3番「英雄」以降はソニー・クラシカルにレーベルを変え、ほぼ1年に1曲セッション録音する、というペースでじっくりと進められ、2012年録音の第8番から4年を置いて2016年に収録された第9番「合唱」で堂々たる完結をむかえました
(2020/04/10)
お得BOXになって再発売!ムストネン&タピオラ・シンフォニエッタ~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3枚組)
ベートーヴェン生誕250年記念!2007年から2009年にかけて録音されたムストネンとタピオラ・シンフォニエッタによるピアノ協奏曲全集は、発売当時からど多くのメディアで絶賛された演奏です。今回3枚別々に発売されたアルバムをボックスにまとめ、お求めやすい価格にて再発売!
(2020/04/10)
デ・ヴィートの名盤ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7&9番を望みうる最上の音質で!
デ・ヴィートの正規録音(HMV / EMI)によるベートーヴェンのソナタは、このディスクに収録された2曲しかありませんが、その演奏内容は今なお超一級と言えます。(略)今回、すっきりと見通しの良い音質で蘇ったのを機会に、改めてこの偉大な演奏の神髄に触れて欲しいと思います。(平林直哉)
(2020/04/09)
英国の鬼才アデスが指揮するベートーヴェン:交響曲第1~3番!カップリングはバリーの現代曲
作曲家、指揮者、ピアニスト、トーマス・アデス(1971-)がブリテン・シンフォニアを振ったベートーヴェンの交響曲集。アイルランド国立交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスなどを務めたアイルランドの作曲家、ジェラルド・バリー(b.1952)の作品をカップリング
(2020/04/09)
WEARTHEMUSIC(音楽を着る)|ベートーヴェンの生誕250年を記念してアパレルグッズが登場
昨年に引き続き人気のイラストレーター・タケウチアツシ氏が、ベートーヴェンの生誕250年を記念してデザイン。Baby(幼年期)、Glow(成長期)、Adult(成熟期)を、黒と赤の2色だけでシンプルに表現し、Tシャツ、トートバッグ、サコッシュに落とし込んだタワーレコードだけで販売する限定商品です。
(2020/04/21)
日本大幅先行発売!クルレンツィス&ムジカエテルナ~ベートーヴェン:交響曲第5番“運命”
今、世界で最も注目を集める指揮者・テオドール・クルレンツィスと、その手兵ムジカエテルナがベートーヴェンイヤーの2020年に放つ問題作にして最高の話題作。輸入盤発売が5月22日発売に延期となりましたが、国内盤は4月8日に予定通り発売されます!国内盤のみ高品質Blu-specCD2仕様
(2020/04/02)
ブルニエ、カフタン&ボン・ベートーヴェン管~ベートーヴェン:交響曲全集、序曲集、エグモント(7枚組)
ベートーヴェン生誕250周年。生誕地ボンを本拠地とするボン・ベートーヴェン管弦楽団による交響曲全集、序曲集、エグモントを収録した7枚組ボックスが登場。交響曲全曲と序曲集はステファン・ブルニエが、“劇音楽「エグモント」”は2017年から同団の首席指揮者を務めるディルク・カフタンが指揮しています
(2020/03/31)
未発表音源を含む!フランチェスカッティ&カサドシュ~ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全録音(7枚組)
今回のBOXの大きなセールスポイントは未発表音源である1957年録音の第5・6番(CD7)といえましょう。この2曲はニューヨークでの収録直後にステレオでの再録音プロジェクトが決まってしまったため当時は未発売のままお蔵入りになっていた貴重な音源で、2018年のカザドシュ85枚組ボックスにも含まれず、今回初めて日の目を見るものです
(2020/03/27)
〈タワレコ限定〉朝比奈隆&大阪フィル~ベートーヴェン:交響曲全集(1991-92)+「私とベートーヴェン」インタビュー付
700セット限定 シリアル・ナンバー付 2020年最新マスタリング。80代前半の心身共に最も充実していた時期で、その質実剛健にして意気軒高な姿がここに記録されています。朝比奈には珍しい、ライヴ&セッション(スタジオライヴ)収録。宇野功芳氏による演奏解説、諸石幸生氏による貴重な長時間インタビュー付
(2020/03/27)
シュナイダーハン&フルトヴェングラーのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲を2トラック38センチ・オープンリール復刻!
シュナイダーハンとのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用、かつてないほど瑞々しく明瞭な音質で蘇りました。「エグモント」序曲はLP復刻(GS-2013、2006年)以来、当GSシリーズ2度目の復刻。今回は2トラック、19センチのオープンリール・テープを使用し、より自然な響きを獲得しました(平林直哉)
(2020/03/25)
ヌヴー、アンダとの共演を含む!「ロスバウト・コンダクツ・ベートーヴェン」(7枚組)
西部ドイツ放送(WDR)提供音源によるケルン放送響との初発売の第2番と、2種類の第8番を含む交響曲集(第1~3、5~8番)と序曲集、ヌヴーとのヴァイオリン協奏曲、アンダとの「皇帝」など評価の高い演奏がまとめられています
(2020/03/25)
マルティン・シュタットフェルトの新録音はお気に入りのベートーヴェンのピアノ作品とベートーヴェンにまつわる自作曲を収録!『マイ・ベートーヴェン』
2020年のベートーヴェン生誕250年を記念して、マルティン流にべートーヴェンの魅力を聴かせるアルバムが登場!“月光”“悲愴”といったソナタ(抜粋)、“トルコ行進曲”に、さらに“英雄”“田園”交響曲からのメロディを、シュタットフェルト自身がアレンジした小品や、草稿から作り上げた幻想曲も収録されています
(2020/03/25)