レミ・バロー&クラングコレクティフ・ウィーン第2弾~ベートーヴェン:交響曲第3番“英雄”
第2作で取り上げたのは、2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンの交響曲第3番と「エグモント序曲」。ベートーヴェンの最初の構想通り、第1ヴァイオリンが6人のみというスリムな編成で演奏することで、初演時の響きを丹念に再現しています
(2020/02/07)
2017年最新リマスター音源によるクリュイタンスのベートーヴェン:交響曲全集が廉価BOX化!
ベルリン・フィル初のベートーヴェン全集としても知られるこの録音が廉価BOXになります。2017年に発売された『クリュイタンス没後50周年記念ボックス(65CD)~管弦楽&協奏曲EMI録音全集』で使用された2017年、オリジナル・マスターテープより、パリのStudio Art & Sonにて24bit/96kHzリマスターされた音源を使用しての再発売です
(2020/02/07)
世界7会場でライヴ収録!エベーヌ四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(7枚組)
世界の室内楽シーンを熱狂させる次世代カルテットのトップランナー「エベーヌ弦楽四重奏団」。2020年のベートーヴェン生誕250年記念イヤーに向けた世界規模のプロジェクト『ベートーヴェン・アラウンド・ザ・ワールド~弦楽四重奏曲全集』!
(2020/02/07)
アンドレアス・シュタイアー~フォルテピアノによるベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第16番~第18番、エロイカ変奏曲、6つの変奏曲Op.34(2枚組)
2020年のベートーヴェン生誕250年を記念して、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーによる、「新しい道」と題した中期の傑作3つのソナタ(第16番~第18番)と、変奏曲を収録した新録音が登場
(2020/02/06)
ショスタコーヴィチの盟友!ベートーヴェン弦楽四重奏団によるベートーヴェン/弦楽四重奏曲全集
ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を初演したことで知られるロシアのベートーヴェン弦楽四重奏団。この録音はベートーヴェンの生誕200年を記念して録音された全集で、創立メンバーのツィガノフとシリンスキー、1960年代にメンバーに加わったツァバニコフとドルニジンが親密なアンサンブルと精緻なハーモニーを聴かせています
(2020/02/05)
クルレンツィス&ムジカエテルナ~ベートーヴェン:交響曲第5番“運命”
今、世界で最も注目を集める指揮者・テオドール・クルレンツィスと、その手兵ムジカエテルナがベートーヴェンイヤーの2020年に放つ問題作にして最高の話題作。2020年4月には待望の再来日公演(しかもベートーヴェン・プログラム)も控えており、まさに待望のリリース。2020年2月28日(金)19時にジャケット写真が解禁されました
(2020/02/28)
メジューエワ「BIJIN CLASSICAL」第3弾!ベートーヴェン:悲愴・月光・テンペスト・告別
それぞれ過去に何種類か録音のあるレパートリーですが、今回ヴィンテージ・スタインウェイの名器(CD135)を使用したことで、旧録音とは比較にならないほどの魅力を備えたアルバムに仕上がりました。千万変化のタッチが生み出す多彩な音色。圧倒的なパワーと壮大なスケール感。ベートーヴェンの真髄を伝える名演奏を、ナチュラルなワンポイント録音でお楽しみください
(2020/01/31)
現代最高のバリトン、ゲルネのDG移籍第1弾!新鋭リシエツキとのベートーヴェン/歌曲集
現代最高のバリトン歌手の一人で、シュヴァルツコップとフィッシャー=ディースカウというドイツ・リートの双璧の遺伝子を継ぐドイツ・リートの第一人者といえるマティアス・ゲルネ。円熟を迎えた彼が、キャリアの総決算としてドイツ・グラモフォンでの録音を開始しました
(2020/04/22)
輸入盤はCD/BD/LPでの発売!ムター、ヨーヨー・マ、バレンボイムによるベートーヴェン:三重協奏曲
ベートーヴェン生誕250年を祝う、現代最高の3人によるトリプル・コンチェルト!ムター&マ、1979年のカラヤンとの旧録音から40年振りとなる三重協奏曲。ピアノと指揮には現代最高の巨匠、バレンボイム。円熟のソリストの脇を固めるのは、バレンボイムが対立するイスラエルとアラブ諸国の若手音楽家で組織したウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団
(2020/01/31)
ブッフビンダー、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾は3種のディアベッリ!CDとLPでリリース!!
ブッフビンダーの新たな委嘱はディアベッリ自身のオリジナル作品に込められたストーリを反映したもので、ここにディアベッリ自身が試みた1824年出版の作品、べートーヴェンが手掛けた高名な「ディアベッリ変奏曲」そして、新たに生まれた変奏曲という3種類の変奏曲を堪能できるアルバムが誕生しました
(2020/01/31)
ネルソンス&ウィーン・フィル/ベートーヴェン: 交響曲全集 [5CD+Blu-ray Audio]<キャップBOX仕様・通常版>
2019年に発売されたネルソンス&ウィーン・フィルによるベートーヴェン:交響曲全集はレコード・アカデミー賞銅賞を受賞するなど高い評価を受けました。ブック仕様の初回限定盤に続き、キャップBOX仕様の通常版が2020年2月下旬にリリースされることとなりました
(2020/01/31)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第27弾 ケンペのベートーヴェン交響曲全集&ワーグナー“ローエングリン”全曲(SACDハイブリッド)
ベートーヴェンの3曲の「序曲」と、「ローエングリン」は世界初SACD化です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します
(2020/02/26)
バロック・チェロの巨匠ビルスマ唯一のライヴ録音「アンナー・ビルスマ in 東京」
1999年10月15日、前年の冬に59歳の若さで逝去された音楽評論家・佐々木節夫氏を偲ぶために、ビルスマが発案し、東京・新大久保の日本福音ルーテル東京教会で開催された「佐々木節夫メモリアル・コンサート」における曲目全曲を収録。共演は、ビルスマと深い親交があった渡邊順生
(2020/01/30)
児玉麻里の新録音!ピアノ編曲版ベートーヴェンの弦楽四重奏曲集!(SACDハイブリッド)
2020年ベートーヴェン・イヤーに贈る児玉麻里の新録音は、、サン=サーンス、バラキレフ、ムソルグスキーが編曲した弦楽四重奏曲集。注目はムソルグスキー編曲版“弦楽四重奏曲第16番”!この編曲は楽譜が極めて入手困難なためムソルグスキー研究家の間でも伝説となっていたもので、ついにCD化!
(2020/01/30)
ベートーヴェン生誕250周年&ドイツ統一30周年記念!BEETHOVEN ETERNA EDITION 2020(10タイトル)
選曲は交響曲から歌曲まで幅広く、演奏も巨匠アーベントロートの1951年モノラル録音からズスケの1987年デジタル録音まで、新旧の名演奏家による名盤が選ばれています。ジャケット・デザインはETERNAの初出LPレコードのアートワークを使用。オリジナルテープからのリマスタングを経て、伝説の録音の数々が再び輝を放ちます!
(2020/01/29)
インマゼール、スホーンデルヴルト…ALPHAレーベルが誇るピリオド楽器によるベートーヴェンの名演を集めました!『ベートーヴェン再発見』(17枚組)
ベートーヴェン生誕250年を記念してALPHAレーベルから、インマゼール&アニマ・エテルナ・ブリュッヘによる“交響曲全集”、ユーリ・マルティノフによるリスト編曲ピアノ版“交響曲全集”、アルテュール・スホーンデルヴルトが原則「1パート1人」という編成で衝撃を与えた“ピアノ協奏曲全集”、さらに大御所リュビモフとその門弟パシチェンコのソナタ集と小品集を加えた17枚組が登場!
(2020/01/29)
ベルリン古楽アカデミーがベートーヴェンの“交響曲第6番「田園」”を録音!
ベートーヴェン・イヤーにあわせ、ハルモニアムンディから、ベルリン古楽アカデミーによる交響曲録音の登場!今回は“交響曲第6番「田園」”。カップリングには“田園”が作曲される30年ほど前に書かれ、同じく自然を描写したクネヒトの“大交響曲”が収録
(2020/01/28)
ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管によるプロジェクト『リサウンド・ベートーヴェン』第8弾は“交響曲第5番《運命》&第6番《田園》”
マルティン・ハーゼルベックと彼が率いるウィーン・アカデミー管が取り組んでいるプロジェクト「リサウンド・ベートーヴェン」。音楽学者とともに、ベートーヴェンの初演時の状況を徹底的に解析、検証し、当時と同じ楽器、編成を用い、録音を行うという取り組みです。今回の第8作は、1808年の冬、アン・デア・ウィーン劇場で同夜に相次いで初演された“交響曲第5番《運命》&第6番《田園》”を収録
(2020/01/28)
すべて新録音!コンスタンチン・リフシッツ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(10枚組)
2020年に生誕250周年を迎えるベートーヴェン。コンスタンチン・リフシッツによる、すべて新録音のピアノ・ソナタ全集が登場!録音された香港大学MUSE大ホールは定員900人規模の木の美しいホールで、世界的に評判となっているその響きを聴くことが出来るのも大きなポイントです
(2020/01/24)
お得に再発売!ルドルフ・ブッフビンダー~ベートーヴェン:ピアノ独奏曲作品全集(16枚組)<New Budget Box>
まだ30才台で録音したブッフビンダーによるこの全集は、セッションということもあって、細部の仕上げの精度が驚異的なレベルに達しており、なおかつ時代様式を鑑みた説得力のあるスタイルが常に維持されるなど、世界的にも高い評価を獲得していたものです。アナログ後期からデジタル初期にかけてのステレオ録音で、音質も高水準な名盤です
(2020/01/24)