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ザ・タイマーズ『THE TIMERS』|【日本のロック名盤】80年代

その過激な内容から発売前から問題を巻き起こした1988年のRCサクセション「カバーズ」発売翌年に現れた忌野清志郎によく似た男Zerry率いる労働者風の4人組覆面バンドによるファーストアルバム。
(2022/11/19)

J-Pop

THE BLUE HEARTS 『THE BLUE HEARTS』|【日本のロック名盤】80年代

日本人パンクの概念を態度で示した衝撃のデビュー作。「リンダリンダ」、「終わらない歌」等、今でもよく言われるが、普遍的な歌詞、時代を選ばないメッセージ、人の本質を貫く真面目過ぎるロック。
(2022/11/13)

J-Pop

桑田佳祐『フロム イエスタデイ』|【日本のロック名盤】80年代

サザン活休中の1986年、日本に真のROCKを渇望した桑田が自らその急先鋒となるべく結成したKUWATA BAND、それを経て無限の可能性を持つ“POP”に自身の音楽的表現を見いだし完成させた翌年の初ソロ・アルバムからの楽曲を中心としたベスト盤。
(2022/11/08)

J-Pop

尾崎豊『十七歳の地図』|【日本のロック名盤】80年代

17歳で衝撃デビューを飾った永遠のカリスマ原点にして最高傑作!高校を中退し17歳で鮮烈デビューした、1983年のファーストアルバム。”15の夜”、”十七歳の地図”、”僕が僕であるために”またドラマの主題歌に起用された”OH MY LITTLE GIRL”、名曲”I LOVE YOU”など収録。
(2022/11/06)

J-Pop

JAGATARA『裸の王様』|【日本のロック名盤】80年代

パンクとファンクとアフロビートでロックする!コイツは素敵な発明品だぜ。ささくれ立った1st『南蛮渡来』から5年のブランク、そして江戸アケミの休養を経て発表されたこの2ndは新たなる彼らの出発点だ。
(2022/11/05)

J-Pop

フリクション『軋轢』|【日本のロック名盤】80年代

圧倒的にCOOLなパンク・ロック!東京ロッカーズの中心的バンドであったフリクションが1980年に発表したアルバム。
(2022/11/03)

J-Pop

BOΦWY『PSYCHOPATH』|【日本のロック名盤】80年代

80年代のロックシーンに燦然と輝くBOΦWYサウンドの完成形が聴ける最終作!圧倒的な存在感を放つ、氷室京介のヴォーカルと布袋寅泰のギターと、それを支える松井恒松(Ba)と高橋まこと(Dr)のタイトなリズム隊のバランスが見事!
(2022/11/02)

J-Pop

矢沢永吉『P.M.9』|【日本のロック名盤】80年代

LAに移住して作り上げ全米でリリースされた前々作『YAZAWA』(81年)から始まった米西海岸ロックとの邂逅が結実した名盤!全キャリア中本作がNO.1アルバムという声が大きいのも頷ける出来で、世界基準で一流たるミュージシャンによる演奏力に支えられたAOR的洗練とハードなロックのダイナミズムをロックサウンド、つまりYAZAWA ROCKの王道スタイルを確立したエポック的名盤!
(2022/10/25)

J-Pop

佐野元春『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』|【日本のロック名盤】80年代

コステロ、ニック・ロウと仕事したコリン・フェアリーとの共同制作。ハートランドとの録音(5)「おれは最低」、(10)「雪-あぁ世界は美しい」以外の全曲がブリンズレー・シュウォーツ、ボブ・アンドリュース、ピート・トーマスら英国パブロック勢との録音で(1)「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」、(2)「陽気にいこうぜ」などとにかく8ビートのノリの良さが極上でソリッドかつシャープなサウンドはキャリア随一。
(2022/09/29)

J-Pop

EP-4『昭和大赦-リンガ・フランカ1』|【日本のロック名盤】80年代

裸のラリーズや村八分を輩出したアンダーグラウンドの聖地、京都から80年代に登場したエクスペリメンタルバンド=EP-4の代表作。
(2022/08/23)

J-Pop

チェッカーズ『プラチナムベスト チェッカーズ オールタイム コレクション』|【日本のロック名盤】80年代

人気のシングル曲からタイアップ曲、ライヴの定番曲までも網羅したキャリアを総括するオールタイムベスト。時代とトレンドに応じた歌謡曲とロック/J-POPサウンドの融合は、いつ聞いても心に響き、あの頃に戻れる不思議な力を備えている。
(2022/07/29)

J-Pop

ザ・スターリン『trash』|【日本のロック名盤】80年代

過激でスキャンダラスなライブ・パフォーマンスが先行しがちだが、世界中のオブスキュアなパンク・バンドを集めたコンピ・シリーズ「KILLED BY DEATH」に取り上げられた数少ない日本のバンドであり、欧米のパンク・ロックの影響を日本独自に昇華させた音楽性・サウンドにこそ注目してほしい。
(2022/07/21)

J-Pop

X『BLUE BLOOD』|【日本のロック名盤】80年代

このメジャーファーストアルバム「BLUE BLOOD」は当時のXの勢いとパワーがすべて詰まった圧巻の作品である。「紅」のハードな面、「WEEK END」のロックな面から「ENDLESS RAIN」の美しい旋律まで、Xの音楽の無限の可能性を感じずにはいられない、最強の1枚。
(2022/07/14)

J-Pop

THE MODS『HANDS UP』|【日本のロック名盤】80年代

福岡が生んだ心優しきパンク少年、森山達也率いるTHE MODS。熱狂的なコアファンからの支持はもちろん、コマーシャルな成功までをも手にした1983年作。
(2022/07/08)

J-Pop

INU『メシ喰うな!』|【日本のロック名盤】80年代

プリミティヴでありながら演奏の凄み、ボーカルの凄み、歌詞の凄みが一貫としていて、80年代の多様なカルチャーが供給されてきた時期の中でもひと際異彩だったからこそ、現在まで聴き継がれてきた傑作
(2022/07/06)

J-Pop

THE STREET SLIDERS『天使たち』|【日本のロック名盤】80年代

多くは語らず、粗削りでスリリング、それでいてルーズなロックンロールを武器に日本のロックシーンを圧倒してきた彼らが1986年に放った通算5枚目のアルバム。
(2022/07/01)

J-Pop

BOΦWY『BEAT EMOTION』|【日本のロック名盤】80年代

BOØWYのアルバムで唯一メンバー全員が作詞を手掛けている86年リリースの5thアルバム。バンドブームの最中、仲間とコピーバンドで演奏したり、アルバムジャケットのポーズを真似したり・・いつ聴いても青春時代の甘酸っぱい思い出と興奮が蘇る当時のキッズは星の数ほどいるだろう。
(2022/06/29)

J-Pop

ルースターズ『ルースターズ』|【日本のロック名盤】80年代

めんたいロックの祖、ザ・ルースターズ。バンド名を冠した1stアルバムはカバー曲を含め12曲30分強、これ以上何もいらない、あっという間のロックンロール体験。バッキバキのビート、ジャッキジャキのギターリフ、Vo.大江のとてつもない存在感に終始シビレまくり。
(2022/06/23)

J-Pop

ARB『BAD NEWS』|【日本のロック名盤】80年代

昭和がどんなに過去のものになろうとも、突き刺すメッセージの根幹は変わらない。如何なる時代の、あらゆる反骨精神に捧ぐ記念碑的名盤。
(2022/06/22)

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