予告編だけで世界がざわめく!ネタバレ前に原作「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を予習しよう
2026年に日本公開が決まっている映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』。原作はアンディ・ウィアーによる同名のエンターテインメント小説で、「ネタバレ厳禁」作品として知られている
(2025/10/03)
家事・育児に更年期……50代だからこそタレント・渡辺満里奈が考える“不機嫌な自分”との向き合い方とは?
年齢を重ね、家族との関係や家事・育児の負担、更年期などさまざまな悩みを抱える人は少なくないだろう。「これまでは平気でこなせていたことが、今はすごく大変に感じる」「最近不調続きで嫌になる」といった状況のときにこそ手に取ってもらいたいのが、今回紹介する書籍「不機嫌ばかりな私たち」だ
(2025/10/02)
「ばけばけ」のモデルとなった小泉セツと夫・八雲――没落・困窮・結婚の失敗、異なる国で生まれた似た境遇を持つ2人の歩みとは
今回ご紹介する書籍は、「小泉セツと夫・八雲」。2025年9月29日より放送が開始された連続テレビ小説「ばけばけ」のモデルである、小泉セツと小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの生涯に迫る1冊だ。異なる国で生まれた2人はいかにして出会い、結ばれたのか――。本書を通して夫婦の歩みを紐解いていこう。
(2025/09/30)
現代の感覚に“超訳”!日本のマジでエモい「古典文学」を知る「いとエモし。超訳 日本の美しい文学」
古典文学に使われる千年前の言葉は、現代の感覚とは少し距離があるため苦手意識を持つ人も多いだろう。そんな古典文学を現代風に超訳したのが、著者・kotoによる『いとエモし。 超訳 日本の美しい文学』。現代の感覚で親しみやすく、日本語の美しさにも触れられる一冊だ
(2025/09/29)
可愛い絵柄からは想像できない描写・展開が沼!?アニメ『メイドインアビス』続編が劇場アニメシリーズで公開決定
原作シリーズが累計発行部数2200万部を突破した、つくしあきひとの『メイドインアビス』。2026年に劇場アニメとして続編が公開されることが決定した。今回はこの作品が持つ魅力について、今一度深掘りしてみよう
(2025/09/26)
有頂天・ラフィンノーズにニューロティカ!かつてブームを牽引した豪華アーティストが語るカルチャー・ノンフィクションを見逃すな
1980年代に突如燃え上がった「パンク&ニューウェーブ系インディーズ」の熱気。人気バンドの一挙手一投足が世間の注目を集め、数えきれないほどの社会現象を巻き起こした。本書『いつも心にパンクを。』は、そんな時代のパンク音楽に数多の影響を受けてきた著者・佐藤誠二朗が、当時を知るアーティスト・音楽関係者への徹底取材の上で執筆した魂の1冊である
(2025/09/24)
2025年後期連続テレビ小説『ばけばけ』放送前に知っておきたい!ヒロインの夫・小泉八雲はどんな人?
2025年9月29日から放送がスタートする、2025年度後期の連続テレビ小説『ばけばけ』。「雪女」や「耳なし芳一」などが収められた「怪談」で知られる、小泉八雲の妻・セツをモデルにした物語だ。朝ドラ『ばけばけ』の内容や、小泉八雲について放送前にチェックしておこう
(2025/09/23)
公演が迫るミュージカルでは加藤清史郎が“夜神月”を担当!社会現象化した「デスノート」の功績を振り返る
2025年11月24日から「東京建物 Brillia HALL」にて公演が始まる『デスノート THE MUSICAL』。主人公の“夜神月”を加藤清史郎と渡邉蒼がダブルキャストで務めることが決定している。今回は連載終了から約20年を経た今も、人々を魅了し続けている「DEATH NOTE」の功績について紹介したい
(2025/09/23)
スピルバーグから小津安二郎まで!巨匠監督の“クセ”で名作を読み解く「名作映画解剖図鑑」
サブスクで映画を観るのが当たり前となり、往年の名作もワンクリックで楽しめる時代となった。もちろん普通に視聴するだけでも十分に面白いが、“監督らしさ”を感じさせる演出のクセを知ると、作品の見え方はぐっと変わってくる
(2025/09/23)
日本人作家初の快挙!ミステリー文学賞の最高峰“ダガー賞”を受賞したバイオレンスアクション「ババヤガの夜」
日本時間の2025年7月4日に、日本人作家・王谷晶の著書「ババヤガの夜」が英国のダガー賞・翻訳部門を受賞したというニュースが飛び込んできた。日本人作家のダガー賞受賞は史上初のこと。「ババヤガの夜」は2020年に刊行された小説だが、歴史的快挙を成し遂げたことで再び注目を集めている
(2025/09/18)
名作少女漫画「日出処の天子」が能 狂言化が話題に!アニメや漫画の伝統芸能コラボが増加中
2025年8月に野村萬斎の演出・主演で能・狂言化された「-能 狂言-日出処の天子」。12月1日、2日には追加公演も決定している。40年以上も前の作品「日出処の天子」とはどのようなストーリーなのか、詳しく見ていこう
(2025/09/17)
脚本・バカリズム!映画『ベートーヴェン捏造』の魅力とは?
かげはら史帆の歴史ノンフィクション作品を映画化した話題作『ベートーヴェン捏造』が、9月12日から公開されている。タイトルからしてインパクト抜群の本作。一体どんな作品なのか、その魅力を紹介しよう。
(2025/09/15)
若手俳優の注目株!綾野剛と固い絆で結ばれた「齋藤潤」の快進撃が止まらない
2025年10月17日公開の映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』で、長編映画初主演となる若手女優・當真あみの相手役を務めるのが、いま注目の俳優・齋藤潤だ。『カラオケ行こ!』で綾野剛に演技力を認められ、日本アカデミー賞新人俳優賞も獲得した実力派
(2025/09/11)
監督として自身の恋愛の全てが詰まった映画を公開!ゆりやんレトリィバァの快進撃が止まらない
これまで多才な活躍ぶりを見せてきたゆりやんレトリィバァ。2026年に初の監督映画『禍禍女(まがまがおんな)』の公開が決定した。ゆりやんは大学時代、映画の研究をしていたという大の映画好き。「映画の世界に憧れがあった」と語るゆりやんがスクリーンで魅せる物語に、注目が集まっている
(2025/09/10)
クラシック音楽は難しくない!バロック音楽から現代音楽までをやさしく紐解く入門書『はじめてのクラシック音楽』
クラシック初心者の背中をそっと押してくれるのが、『はじめてのクラシック音楽』。本書は、クラシックに興味を持ち始めたばかりの人に寄り添い、その魅力をわかりやすく伝えてくれる入門書だ
(2025/09/09)
俳優、脚本家、文筆家……多才すぎる怪優、佐藤二朗の「心のおもらし」とは?
数々の映画やドラマで独特の存在感を放つ俳優・佐藤二朗。しかし、俳優という言葉だけでは彼を語るには足りない。多岐にわたる活躍ぶりと、見る者を魅了してやまない唯一無二の魅力に迫ろう
(2025/09/05)
仕事を続けるコツは“自身の役割を見極めて楽しむこと”――YOUから学ぶ“世間の歩き方”
YOUと「Numero TOKYO」編集長・田中杏子のおしゃべりを連載した「YOUのテキトーく」から、YOU流の処世術がまとめられた回をカテゴリーに分けて1冊にまとめた本が、今回ご紹介する「世間の歩き方」だ
(2025/09/04)
“信長と蘭丸”タッグ復活に歓喜の声続出!大ヒット映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』舞台化で村井良大&鈴木拡樹が共演
漫画家・水木しげる生誕100周年を記念して製作された2023年公開の劇場アニメ『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の舞台化がついに決定し、2026年1月から上演されることに。今回は舞台化にあたっての注目ポイントを紹介していこう
(2025/09/03)
『SPY×FAMILY』アニメ第3シーズンが10月放送!数々の最高記録を樹立した“すごさ”を振り返る
2019年3月から「少年ジャンプ+」で連載がスタートした遠藤達哉の漫画「SPY×FAMILY」。2025年10月からアニメ第3期が放送されることが決定した。連載開始当初から話題を振りまき続ける同作の歴史を、新シーズン放送前に振り返っておこう
(2025/08/29)
「運命の巻戻士」待望のアニメ化!コロコロ史上初のループ漫画が新たな舞台へ
史上初の掲載誌人気アンケート12カ月連続1位!「月刊コロコロコミック」で歴史的な快挙を達成した話題作「運命の巻戻士」のアニメ化が決定した。アニメ化には気鋭の豪華制作陣が携わることが発表されており、7月10日の情報解禁以降ファンからは歓喜の声があふれ、世代を問わず大きな注目が集まっている
(2025/08/29)



















