クラシック オムニバス
ドイツのチェリスト、ラファエラ・グロメスの新録音!『ファム(女性作曲家による作品集)』(2枚組)
ドイツのチェリスト、ラファエル・グロメスの新作は女性作曲家の作品を集めた2枚組。ヒルデガルト・フォン・ビンゲンやクララ・シューマンからビリー・アイリッシュまで、23人の女性作曲家による中世から現代までの美しい作品を選曲しました。半分はルツェルン祝祭弦楽合奏団と、もう半分はチェロとピアノで録音され、多くの曲はこの作品のために新たに編曲されています
(2022/12/22)
ラ・レヴーズが「鳥」をテーマに選曲!『鳥たちのコンサート』
古楽器団体「ラ・レヴーズ」が、ルネサンス、バロックはもとより、サン=サーンス、ラヴェル、ブリテンらの近代手法による鳥描写された作品を選曲!さらにヴァンサン・ブショがサン=サーンス作品をもじって作った「絶滅危惧種の謝肉祭」が聴きもの。ブックレットはフルカラーで各種鳥類や動物の詳細な説明もあり愛蔵したくなる美しさです
(2022/12/22)
イル・ディーヴォ『グレイテスト・モーメンツ - イン・メモリー・オブ・カルロス・マリン -』
カルロスの死から1年。2022年3月から4月にかけて全国6都市で11公演で行われた「グレイテスト・ヒッツ・ツアー スペシャル・トリビュート・トゥ・カルロス・マリン」で披露された全19曲のオリジナル音源を収録したメモリアル・アルバム。初来日から近年の写真を掲載したブックレット付。日本をこよなく愛したカルロスを偲ぶ、日本独自企画盤
(2022/12/08)
ウェルザー=メストが3度目の登場!14曲が初登場曲『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2023』
2023年は、生粋のオーストリア人、フランツ・ウェルザー=メストが2011年・2013年以来、10年ぶりに登場。ウェルザー=メストは今ウィーン・フィルと最も関係の深い指揮者の一人であり、曾祖父がシュトラウス一家が演奏会を催したカフェの経営者ということもあって、シュトラウスは血肉に入ったレパートリーです。演奏曲目は、何と15曲のうち14曲がニューイヤー・コンサート初登場。ワルツ王の弟、ヨーゼフ・シュトラウスの楽曲が多いことでも話題となりました
(2023/01/19)
ニュウニュウ(Niu Niu)のデッカ録音第3弾!『ライフタイム』
神童として世界に名を轟かせたピアニスト、ニュウニュウ(Niu Niu)。全17曲の一つ一つが人生の局面を表現するというコンセプトのもと選曲されたアルバムは、第1曲から第8曲までが「Feelings(感情)」、第9曲から第17曲が「Passages(時の経過)」という大きなテーマがあり、さらに喜び、悲しみ、結婚、誕生など、1曲ずつにテーマが与えられています。ベートーヴェン、ロッシーニ、坂本龍一や、Niu Niu自身が編曲したラフマニノフの“パガニーニの主題による狂詩曲”の第18変奏などが収録
(2022/11/24)
三浦一馬五重奏団の新録音!『ピアソラ スタンダード&ビヨンド』
2021年のピアソラ生誕100年、そして22年の没後30年と、2年続いたピアソラ・イヤーを締めくくる、三浦一馬五重奏団の新録音がリリース!第33回アストル・ピアソラ国際コンクールで、日本人初、史上最年少で準優勝を果たした三浦一馬と、石田泰尚をはじめ、第一線で活躍するメンバーによる五重奏団。今回の録音はピアソラのスタンダードといえる名曲と、ピアソラの革新的な要素を含み、これからより演奏されて欲しい作品を組み合わせたアルバムとなっています
(2022/11/24)
YouTubeやTikTokで話題のピアニスト五条院凌、フル・アルバムCDをリリース!『Fabulous』(CD+フォトブック)
2021年、TikTokに突如として現れ、大きな話題となって以来、常に“おゴージャス”なピアノの旋律で世を騒がせているピアニスト“五条院凌”。今回、配信されているミニ・アルバム2枚から厳選した楽曲を新たに録音した9曲と、書下ろしの新曲3曲で構成されたフル・アルバムCDを遂にリリース!活動開始当初から現在に至るまでのLIVE写真やオフショットがふんだんに散りばめられた全44Pフォトブックレットが封入された豪華盤
(2022/11/24)
歴史を知れば知るほど面白い!時代別に楽しむ究極のクラシック・コンピレーション。『クラシック百貨店~クロニクル ベスト・セレクション』(3枚組)
これだけは聴いておきたい、時代別に楽しむ王道クラシックが厳選された『クラシック百貨店~クロニクル』シリーズの中から、人気だった楽曲30曲を収録しました。ブックレット序文には、山﨑圭一氏(ムンディ先生)の歴史解説を掲載
(2022/11/02)
サラ・ブライトマン初のライヴ・ストリーミングによるクリスマス・コンサートの模様を完全収録!『クリスマス・シンフォニー』
2022年11月に来日公演を開催するサラ・ブライトマン。来日を記念して、2020年に開催されたサラ・ブライトマン初のライヴ・ストリーミングによるクリスマス・コンサートの模様が待望のBlu-ray、DVD化!コンサートの舞台裏コンテンツも収録
(2022/10/27)
アンドレ・リュウの最新クリスマス・アルバム!『Silver Bells』(CD+DVD)
大人気を博した、2020年のクリスマス・アルバム『ジョリー・ホリデイ』に続き、「ワルツ王」アンドレ・リュウの最新クリスマス・アルバムがリリース!マーストリヒトでライヴ録音されたボーナスDVD付き
(2022/10/14)
スウェーデン・ジャズピアニストのマーティン・へデロスによるサティの瞑想的アレンジ『へデロス c/o サティ』CDとLPで発売!
スウェーデン・グラミー賞を10回以上受賞しているマーティン・ヘデロスは、25年の長いキャリアの中で、ジャズ、ロック、ポップの世界を探求してきました。様々なアーティストと年間100回以上のセッションを行っています。ここに収録された10曲のサティの解釈は、クラシックとジャズの境界を非常に興味深く探求し、ヒーリング・ピアノ的にアレンジを施しています。CDと140gアナログLP(数量限定生産)の2仕様で発売されます
(2022/09/30)
清塚信也|約1年振りとなるニュー・アルバム『Transcription』11月30日発売
1年2か月ぶりとなる本作は、タイトル通り「Transcription」がコンセプト。音楽では曲や音を譜面に起こすという意味だが、転じてカヴァーやアレンジなど様々な角度で音楽の色々な楽しみ方を提示する作品となっており、ソロピアノやNHK交響楽団メンバーによる弦楽との共演、各分野のスペシャリストが集まったバンド「SEEDING」の福原将宜(ギター)、吉田翔平(ヴァイオリン)、齋藤たかし(ドラム)、高井羅人(ピアノ)とのデュオやバンド編成など、バラエティに富んだ必聴の仕上がりとなっている。(ユニバ―サルミュージック)
(2022/11/08)
ルドルフ・ブッフビンダー『ウィーンの夜会』~グリュンフェルト、シューベルト、ショパン、リストのピアノ小品集
グリュンフェルトの『ウィーンの夜会』で始まり、リストの『ウィーンの夜会』で終わるブッフビンダーの最新アルバムが発売されます。J.シュトラウス、シューベルト、シューマン、ベートーヴェン、ショパンのメロディがさらに楽しい"ウィーンの夜会"を演出しています
(2022/09/29)
モーツァルトの歌劇“魔笛”を基に製作されたドイツのファンタジー・ミュージカル映画!映画『魔笛』オリジナル・サウンドトラック
ローランド・エメリッヒを製作総指揮、フロリアン・シグルが監督を務めたドイツのファンタジー・ミュージカル映画『魔笛』のオリジナル・サウンドトラックが登場。モーツァルトの歌劇“魔笛”を基に舞台を現代に置き換え映画化。音楽はマルティン・ストックが、モーツァルトの楽曲を基に作り上げています
(2022/09/29)
『エリザベス女王1953年戴冠式(公式レコードからの音楽)』180gシルバーカラー・アナログLPが限定入荷!
エリザベス女王は1952年2月に即位され、戴冠式は1953年6月2日ロンドンのウェストミンスター寺院で行われました。今回、アビイロード・スタジオに保存されていた戴冠式のライヴ録音のオリジナル・マスターテープより音楽の部分を抜き出し、アビイロード・スタジオにおいて24bit/192kHzリマスターが行われました。既にCD発売されましたが、今回、英国王室認定盤のため、UKだけで限定生産販売された、 180gシルバーカラー・アナログLP盤が限定入荷します!
(2022/09/27)
スギテツ(杉ちゃん&鉄平)によるスーパー鉄道ベスト・アルバム登場!『SUGITETSU STATION~THE BEST OF RAILROAD MUSIC~』
新橋~横浜間に国内初の鉄道が開業して150年。数多くの鉄道をテーマにした楽曲を手掛けてきたスギテツによる鉄分濃いめのセレクションが、リマスタリングにより蘇ります。新録曲として、JR東海の新車両「HC85系」の車内チャイムとして起用された「アルプスの牧場」、六角精児とのコラボ曲「ディーゼル」を含む、全21曲収録。珠玉のレイルロード・ミュージックをご堪能あれ!(キングレコード)
(2022/09/23)
石丸由佳による知られざる悪魔的パイプオルガンの世界!『死の舞踏~悪魔のパイプオルガン』
キングレコード×りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 共同企画。紀元前に誕生したオルガン。神聖かつ荘厳なイメージであるが、歴史をさかのぼると、暴君ネロも好み、人の心を動かし惑わすときに使う悪魔的な楽器であったという記録があります。このCDでは、世界が認めるオルガンの名手、石丸由佳がパイプオルガンの悪魔的な魅力に迫ります。(キングレコード)
(2022/09/14)
エリック・ル・サージュ『空中庭園』(1860-1946年のフランス作曲家によるピアノ小品集)
ベル・エポックと狂乱の20年代の間、フランクからジャン・アランまで22人のフランスの作曲家たちが作曲したピアノ音楽の小品が26曲収録されています。1曲1曲それぞれが、自然や牧歌的な風景を巧みに呼び起こし、時間を止め、謎めいていて、ノスタルジーを湛え、ロマン派が終焉を迎えてからの、個性的な彩りを帯びています。ル・サージュは抒情性、浮遊感、軽快さ、力強さといった絶妙なバランスによって色彩感を編み出し、各作品の魅力を伝えています
(2022/09/09)
E.ヤオ、B.ハンニガン、A.グリゴリアン~3人のソプラノ歌手、その「魂に響く歌声」の秘密に迫る!音楽ドキュメンタリー映画『Fuoco Sacro~聖なる炎』
音楽ドキュメンタリー映画で知られるヤン・シュミット=ガレ監督による最新作『Fuoco Sacro~聖なる炎』の登場です。いまが旬の3人のソプラノ歌手、エルモネラ・ヤオ、バーバラ・ハンニガン、アスミク・グリゴリアンに密着取材。ヤン・シュミット=ガレ監督自身によるインタビューや、リハーサル風景、発声練習に取り組む姿を通じて、その「魂に響く歌声」が生まれる秘密に迫ります。3人の歌唱、他を収めた長編特典映像も併録
(2022/09/09)
千住真理子60歳記念アルバム『ポエジー』(SHM-CD)~ストラディヴァリウス「デュランティ」と軌跡を辿る
2022年は千住真理子60歳、還暦という記念すべき年!来る日も来る日も、たった一つの音を研究し、弾き込んで、理想の唯一を探求したベートーヴェン作曲の《ロマンス》や、デビューする前に一目惚れし、生涯弾き続けたいと思ったヴィターリ作曲の《シャコンヌ》など、千住真理子自身が思い出深い、人生の節目にチャンスをくれた楽曲7曲を収録しました。ピアノ伴奏は、千住真理子と全国でステージをともにしているピアニストの山洞智
(2022/09/08)