クラシック オムニバス
菊池洋子が子守歌をテーマにした癒しのピアノ・アルバムを録音!『子守歌ファンタジー』
菊池洋子の新録音は、子守歌をテーマに歌ではなくピアノで古今東西29作品を奏で、人々の心を慰め元気づけてくれる、これまでありそうでなかったコンセプト・アルバムです。シューベルト、ブラームスといった名作から、日本の子守歌、世界初録音となる作品まで収録
(2023/07/06)
マリア・カラス生誕100年記念『ラ・ディヴィーナ・マリア・カラス』<限定盤>アナログLP 3仕様で発売!
このアルバムでは、彼女のユニークな声と悲劇のヒロインの心憎い描写を披露した、オペラの人気曲のきらびやかなセレクションです。SideAはスタジオ録音音源から、SideBはライヴ録音音源から収録されています。この音源を140グラム、レッド・カラー・アナログLP、180グラム、黒色の通常LP、140gピクチャーLPの3仕様で数量限定生産しリリース。※同時発売のアナログLP「アッソルータ・マリア・カラス」とは収録音源が異なります
(2023/06/30)
マリア・カラス生誕100年記念『アッソルータ・マリア・カラス』<限定盤/Crystal Colour Vinyl>
このアルバムでは、彼女のユニークな声と悲劇のヒロインの心憎い描写を披露した、オペラの人気曲のきらびやかなセレクションです。SideAはスタジオ録音音源から、SideBはライヴ録音音源から収録されています。この音源を140gクリスタル・カラー・アナログLP盤として、数量限定生産しリリースいたします。※同時発売のアナログLP「ラ・ディヴィーナ・マリア・カラス」とは収録音源が異なります
(2023/06/30)
名人集団WDRビッグバンドがJ.S.バッハのゴルトベルク変奏曲をビッグバンド版編曲で録音!『アリアベスク』(2枚組)
イェルク・アヒム・ケラー率いるWDRビッグバンドが、ビル・ドビンス編曲によるビッグバンド版でJ.S.バッハの“ゴルトベルク変奏曲”を録音しました。冒頭のアリア(ヘ長調に編曲)はピアノ・ソロと小編成の管楽器で構成。その後の変奏では徐々に編成が拡大し、ファンキージャズの要素を伴いながら豊かな響きを作り上げます。バッハのサウンドにビッグバンドを融合し新しい体験に導く至高の演奏がここに誕生しました!
(2023/06/29)
ショパンの名曲とフラメンコが出会う!パコ・ペーニャ&パコ・ペーニャ・フラメンコ・カンパニー~『ショパンとフラメンコ』
2005年から、ショパンの故郷ワルシャワで夏に開催されている国際音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ」。本アルバムでは、2010年の音楽祭でショパン生誕200周年を記念し、フラメンコ・ギターの名手、パコ・ペーニャがショパンの名曲をフラメンコのためにアレンジした委嘱作品を取り上げています。フラメンコの特徴である歌、踊り、ギターを紹介しつつ、ショパンの名曲が持つ要素を見事に取り入れており、これまでにはなかった新たな可能性を追求した意欲作です
(2023/06/23)
ワーグナー・ファン必見!ワーグナーのチューリヒ亡命時代を描く映画『チューリヒ・アフェア』~ワーグナー 唯ひとつの愛~
ウェーバーの歌劇《魔弾の射手》を映画化した『狩人の花嫁』(2013年ドイツ)で知られるイェンス・ノイバート監督によるワーグナーのマティルデとのスキャンダラスな恋愛、創作への情熱、彼を取り巻く人々との葛藤を描く伝記映画『チューリヒ・アフェア』の映像がリリース。日本語字幕付き
(2023/06/16)
カリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚率いる「石田組」第2章『石田組 2023・夏』(SHM-CD+DVD)
4月26日にリリースした 『石田組 2023・春』は、サウンドスキャンの週間クラシック・チャート第1位を獲得し、以後常に上位をキープ。アルバム発売を記念した29公演の全国ツアーも各所大入りの大盛況で目下、クラシック界の話題をさらっている “石田組"。好評に応え、早くも今年2枚目のアルバム発売が決定。発売直後の東京・大阪公演の演目にもなっている、ファン待望のヴィヴァルディの 《四季》、オアシスの「ホワット・エヴァ―」、いきものがかりの「ありがとう」も収録予定
(2023/06/30)
モーツァルト音楽療法の第一人者、理学博士 和合治久氏監修!『癒しのモーツァルト~感情を整える4000Hz』
今作は、モーツァルト音楽療法の第一人者、理学博士 和合治久氏が監修。人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hz(ヘルツ)のモーツァルト楽曲を聴き入ることで、感情を整え健やかな心身へ、ひいては「なりたい自分」に導くことをテーマに選曲されています
(2023/06/09)
ネゼ=セガン&ガランチャ『ウィーン・フィル・サマーナイト・コンサート2023』
今年のテーマは「フランス音楽の粋」。色彩感あふれ感情豊かなフランス音楽の魅力をビゼーからブーランジェ至る多彩な演目で辿ります。ウィーン・フィルの名技が炸裂するラヴェルの有名曲「ダフニスとクロエ」と「ボレロ」が含まれているのが大注目。3曲のオペラ・アリアでソロを担うのは、やはり同コンサート・デビューとなるラトヴィア出身のエリーナ・ガランチャ。野外コンサートながら全力投球のウィーン・フィルの熱演が初夏の夜を華やかに彩ります
(2023/06/09)
Brilliant Classics ベートーヴェン:交響曲第9番 ヴァイオリン&ピアノ版(ハンス・ジット編)
後期ロマン派の音楽家ハンス・ジットは、管弦楽から室内編成への編曲も得意で、ベートーヴェンの交響曲も9曲ともヴァイオリンとピアノのためにアレンジしています。今回のアルバムはそこから第9番が選ばれてレコーディングされたもので、約64分の巨大ヴァイオリン・ソナタとして聴いたり、オケや声楽のパートがどうやって表現されるか確認しながら聴いたりと楽しみ方もいろいろありそうです
(2023/06/08)
竹本泰蔵&東京交響楽団~『素晴らしきジョン・ウィリアムズの世界』
今年、91歳を迎える巨匠作曲家、ジョン・ウィリアムズの最新録音。映画音楽指揮の第一人者、竹本泰蔵がジョン・ウィリアムズの魅力を極めた一作。作曲家自身の編纂による「子供のための管弦楽組曲『ハリー・ポッターと賢者の石』」(全9曲)を収録。メイドインジャパンのジョン・ウィリアムズの世界を楽しむことが出来る。(キングレコード)
(2023/06/07)
『109歳の現役ピアニスト』コレット・マズ~恩師コルトーが得意としたシューマン“子供の情景”を録音!
1914年6月16日、パリ生まれの現役ピアニスト、コレット・マズ。109歳の誕生日を記念して最新録音を発表!収録作品は今年亡くなった坂本龍一「戦場のメリークリスマス」にはじまり、ドビュッシー「忘れられた映像」より第1曲、ピアソラ「忘却」、ガーシュウィン「私の愛する人」、「3つの前奏曲」より第2番、シューマン「3つの幻想的小品」より第2曲、そして「子供の情景」全曲という充実の選曲。このうち坂本龍一、ピアソラ、ガーシュウィンの4曲はギターとの共演です
(2023/06/06)
冨田勲『惑星』180g 半透明ピンク・カラーLP シリアル・ナンバー入り500枚限定盤
1976年、冨田勲は4枚目のスタジオ・アルバム『惑星』を発表しました。このアルバムでは、グスタフ・ホルストの“惑星”を、電子楽器(ここではモーグとローランドのシンセサイザー)のためのアレンジで聴くことができます。このアルバムは、半透明のピンク・カラー・ヴァイナルの500枚限定盤で、スタニスラフ・フェルナンデスのデザインによるポスターが付属しています
(2023/06/02)
ジャン=マルク・ルイサダによる映画音楽集!『AU CINÉMA CE SOIR~今夜は映画館で』
『今夜は映画館で』と題したこのアルバムでは、フランスの同タイトルのテレビ番組シリーズの司会者であったアルマン・パニジェルへのオマージュとして企画しました。パリ国立音楽院で学んでいたころも週に4回は通っていたというルイサダの、映画への熱烈な愛が感じられる演奏となっています。『ベニスに死す』の音楽“アダージェット”が、アレクサンドル・タローの編曲というのも注目です
(2024/05/01)
英チャールズ3世新国王戴冠式 2023年5月6日 式典で演奏された音楽の公式録音(CD2枚組)
2023年5月6日、イギリスのチャールズ3世新国王とカミラ王妃の戴冠式がウェストミンスター寺院で執り行われ、デッカよりこの戴冠式の公式録音がCD2枚組で発売されます。国王陛下より委嘱された12の最新作を含む、イギリスの現代音楽と伝統音楽が演奏されました
(2023/05/11)
パブロ・サインス・ビジェガスの新録音!『ザ・ブルー・アルバム』
スペインのギタリスト、パブロ・サインス・ビジェガスの新録音は、“ジムノペディ第1番”、“月の光”、“映画「ディアハンター」のカヴァティーナ”、“メリー・クリスマス ミスターローレンス”など、「ドリーミー」な雰囲気の楽曲をギター用に編曲
(2023/04/28)
オルガ・シェプス来日記念盤!ピアノの美しさを堪能できる小品集『メロディ』(Blu-spec CD2)
2023年7月、久しぶりに実現するオルガ・シェプスの来日に合わせて、ピアノの美しさを堪能できる小品集が国内リリースされます。ショパンの“夜想曲第2番”やブラームスの“間奏曲”といった名曲の他、現在活躍しているルドヴィコ・エイナウディ、チリー・ゴンザレスなどコンポーザー・ピアニストや現代作曲家の作品を収録。昨年ドキュメンタリー映画が公開された天才音楽家チリー・ゴンザレスが書き下ろした“オルガ・ジーグ”はシェプスに捧げられた作品で注目です!
(2023/04/25)
クロナティック・クァルテット~サン=サーンス:動物の謝肉祭(ベネディクト・テル・ブラーク編曲によるヴァイオリン、ピアノ、ベース、ドラムス版)
サン=サーンスの“動物の謝肉祭”をヴァイオリン、ピアノ、ベース、ドラムスの編成で「クロナティック・クァルテット」のピアニスト、ベネディクト・テル・ブラークが編曲。基本的にはサン=サーンスの原曲に基づきながらも、パガニーニや民謡等のテーマが組み込まれていたり、テル・ブラークの自作やオリジナルな要素もふんだんに盛り込まれた自由度の高いアレンジとなっています
(2023/04/26)
〈タワレコ限定・高音質〉ドレスデン・カンマーゾリステンのモーツァルト、オドノポゾフのシューベルト~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第28弾!
今回はシリーズ通して初めての室内楽メインのタイトルで、シュターツカペレ・ドレスデンの主要メンバーによるモーツァルトの管楽器アルバム2作をまとめた盤と、ウィーン・フィルのコンマスも務めたオドノポゾフによる貴重なシューベルトの名盤を発売します。両者とも豊麗なルカ教会収録の優秀録音であることもポイントです。今回も高音質化に相応しい録音をお楽しみください。良好なマスターテープ本来の音は必聴です。一部世界初SACD化の音源としてお届けします
(2023/04/19)
ミュージカル映画『アムステルダムの春』~オペラ演出家クリストフ・ロイが監督!オペレッタ、ミュージカルのナンバーで綴る2つの恋の物語
人気オペラ演出家クリストフ・ロイが監督&台本を手掛けたミュージカル映画『アムステルダムの春』がリリース!オペレッタやミュージカルのヒット・ナンバーで綴り、主役の二組のカップル、アネッテ・ダッシュ、テレーザ・クロンターラーの二人のディーヴァ、バリトンのトーマス・オリーマンス、テノールのノーマン・ラインハルトが本人役として粋な演技と歌唱を披露。日本語字幕付き
(2023/04/12)