クラシック オムニバス
ブリン・ターフェルが歌う様々な地域の“海の歌”『Sea Songs』~スティング、キーンリーサイドがゲスト参加
世界で最も偉大な、そして最も多くの賞を受賞しているバリトン歌手の一人、ブリン・ターフェルが5年ぶりのスタジオ・アルバム『Sea Songs』をリリースします。海の労働歌や元気な船乗りの歌、海の民謡など様々なレパートリーが最新の編曲で収録されています。ゲストとしてスティング、サイモン・キーンリーサイド、フィッシャーマンズ・フレンズ、そしてCalanが参加しています
(2023/11/17)
ラン・ラン/サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番、組曲《動物の謝肉祭》 他~フランスの女性作曲家5人のピアノ小品も収録!
ネルソンスと共演したサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番は、ラン・ランにとってラフマニノフやチャイコフスキーに匹敵する真のロマン派の傑作。子供たちにクラシック音楽を好きになってもらいたいと思い続けているラン・ランは『動物の謝肉祭』と組み合わせました。珍しいフランスの女性作曲家5人、人気のフランス作品(ラヴェル、ドビュッシー、フォーレ、ドリーブ)、そして家族で楽しんで欲しいという思いから、妻であるピアニストのジーナ・アリスとの共演も披露しています
(2023/11/10)
フィリップ・グラス『ソロ』~ニューヨークの自宅で自分のピアノを弾いた自作自演集
フィリップ・グラスの『ソロ』は、多忙なツアーや初演のスケジュールから、COVID-19の大流行中に自宅で過ごす時間へと変化したときに録音されました。グラスはこの時間を、ニューヨークの自宅スタジオで新たな視点をもって、最も高い評価を得たピアノ曲のいくつかを再検討することに費やしました。この作品は、彼の人生のスナップショットであり、いくつかの大切な作品を通して80年にわたる日々の練習の肖像を提供する、これまでで最も個人的な記録となっています
(2023/11/09)
川口成彦『おはよう ミニピアノとの出会い』~日本発祥の楽器「ミニピアノ」の魅力
ブルージュ国際古楽コンクール最高位、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位などの受賞歴の川口成彦。自主レーベルからのリリース第4弾は、日本で誕生しながら現在はその姿をめったに見ることが無く、ほとんど知られてもいないミニピアノという楽器を使用した注目の一枚です。この楽器に偶然出会い魅了された川口成彦が、その修復と保存を手掛けている技術者とのめぐり逢いを経て、レパートリーを厳選し作り上げました
(2023/11/09)
アントニオ・メネセス『夢のあとに』~フランク、ドビュッシーのチェロ・ソナタを含むフレンチ・アルバム
2023年4月10日、サンパウロでの録音。アントニオ・メネセスと注目のピアニスト、クリスティアン・ブドゥによるデュオ・アルバム。クラシックの名曲を最高のコラボレーションで奏でる。フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(デルサール編)、フォーレ: シシリエンヌ、エレジー、夢のあとに(カザルス編)、ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女(メネセス&ブドゥ編)、チェロ・ソナタ、ラヴェル: ハバネラ形式の小品(バズレール編)、サン=サーンス: 白鳥を収録
(2023/11/01)
カミーユ&ジュリー・ベルトレ『ドノジユ』~シンプルなセッションによる6thアルバム
フランスで人気のヴァイオリンとチェロの姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」の6枚目のアルバム。「このアルバムは故郷に帰るようなものです。冒険と出会いに満ちた旅の後、子供の頃の寝室に戻るような感じのもの。私たちは、アヴェ・マリアとショパンの夜想曲で初心に戻りました。(略)このアルバムは、私たちの最初の大きな感情であるクラシック音楽を軸に、さまざまな地平からの音楽をブレンドしたものとなっています」(カミーユ&ジュリー)
(2023/10/27)
『マエストロ:その音楽と愛と(オリジナル・サウンドトラック)』~ブラッドリー・クーパー監督・主演レナード・バーンスタインの伝記映画
ブラッドリー・クーパーが監督・主演を務めた、伝説の指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインとその妻で女優のフェリシア・モンテアレグレ・バーンスタインの愛の物語を描いたNetflixオリジナル映画『マエストロ:その音楽と愛と』。オリジナル・サウンドトラックには、ヤニック・ネゼ=セガン率いるロンドン交響楽団の演奏を中心に、映画内でブラッドリー・クーパーがタクトを振った「マーラー:交響曲第2番」(抜粋)などの作品も収録しています
(2023/10/27)
ウィーン少年合唱団『525周年記念コンサート』~2023年5月 ウィーン楽友協会ライヴ
ウィーン少年合唱団は1498年、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世によって設立され、現在では6歳から18歳までの300人以上の少年少女が集まる団体となりました。アルバムにはモンテヴェルディ、カルダーラ、モーツァルト、サリエリ、ハイドン、ブルックナー、シューベルト、ベートーヴェン、シュトラウス2世といった作曲家による歴史を辿るような楽曲が並んでいます。満員の観客を魅了したウィーン楽友協会の黄金のホールの雰囲気が伝わってきます
(2023/10/27)
ヴィクトル・オッリ・アウルナソン&アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティル『Poems』
アイスランドの作曲家、指揮者、プロデューサーであるヴィクトル・オッリ・アウルナソンがドイツ・グラモフォンよりデビュー・アルバム『Poems』をリリース。ソプラノ歌手アルフェドゥル・アッラ・グドゥムンズドッティルと、アイスランドの過去と現在の詩が美と郷愁、そして人間の繊細な感覚に満ちた音楽を紡ぎます
(2023/10/24)
『千住 明 フィーチャリング 千住真理子|アリア』~千住明が新たに手掛けるAKIRA SENJU Produce Series 第1弾
日本を代表する作曲家・編曲家・音楽プロデューサー千住明が新たにスタートさせる、AKIRA SENJU Produce Series 第1弾。フィーチャリング・アーティストに千住真理子(ヴァイオリン)を迎え、千住明自身がオーケストラ・アレンジ、指揮を執ったオーケストラ演奏による数々の壮大なナンバーを収録
(2023/10/20)
アンドレア、マッテオ&ヴァージニア・ボチェッリ『ファミリー・クリスマス(デラックス・エディション)』~昨年リリースしたクリスマス・アルバムのデラックス盤!
アンドレア・ボチェッリが昨年親子3人で制作し、好評を博した初のファミリー・クリスマス・アルバムのデラックス・エディションがリリースされます。この「デラックス・エディション」にはオリジナルの収録曲に加えて、新たに録音された「レット・イット・スノー」「シルヴァー・ベルズ」「E’Natale!」「ウィンター・ワンダーランド」の4曲と、さらに5つのボーナス・トラックが収められています。LPも発売
(2023/10/19)
『ウィーン少年合唱団~525周年記念BOX』(21枚組) 1907~2023年録音 約20時間を収めた限定BOX!
ウィーン少年合唱団は2023年、設立から525周年を迎えました。それを記念して、この合唱団の歴史を辿り、宗教音楽からポピュラー音楽までその魅力をたっぷり凝縮したCD21枚組が発売されます。限定盤。1907年から2023年まで、録音期間は100年を超え、録音時間はほぼ20時間。それぞれのCDが特定の時期、一人の作曲家または作曲家のグループに焦点を当て、ルネサンスのモテットから現代音楽まで内容は盛りだくさんです。未発表のものや初CD化の録音も含まれています
(2023/10/13)
『ザ・マエストロ~レナード・バーンスタイン ベスト』(UHQCD2枚組)~映画『マエストロ:その音楽と愛と』公開記念!
アメリカ生まれの初の世界的指揮者にして作曲家、ピアニスト、教育者、司会者とマルチなタレントを発揮した天才音楽家、レナード・バーンスタイン。収録曲は、バーンスタイン最大のヒット作《ウェスト・サイド・ストーリー》などの自作自演曲から、ベルリンの壁崩壊を記念して行われたレナード・バーンスタインの第九演奏会のライヴ録音まで、バーンスタインの代表作品を網羅。(ユニバーサルミュージック)
(2024/10/09)
ジョシュ・グローバン/金字塔的名作『CLOSER』の発売20周年を記念したデラックス・エディションが登場!『CLOSER (20TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION)』(2枚組)
ジョシュ・グローバンが2003年に発表した金字塔的名作『CLOSER』が、発売20周年を記念したデラックス・エディションとなって登場。オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に加え、未発表音源を含むレア楽曲6曲を追加収録!2枚組オレンジ・アナログ盤も発売
(2023/10/13)
『ダニール・シャフラン ~ アンコール集』~ロシアの名チェリストによる1991年録音が登場!
シューマンのトロイメライや、チャイコフスキーの白鳥をはじめとする名曲を中心に、原曲はチェロのために作曲されなかったが、シャフランの同僚たちによって20世紀初頭あるいはそれ以前に編曲された作品が収められています。「チェロの詩人」と称された名匠による傑出したテクニックと、抒情性に満ちた美しい音色に魅了されるアンコール集の登場です
(2023/10/12)
エルヴェ・ニケ&ギャルド・レピュブリケーヌ交響楽団『不滅の栄光よ!~フランス革命と共和国軍の歌』
ルネサンス~バロック音楽のスペシャリスト、エルヴェ・ニケとギャルド・レピュブリケーヌ交響楽団による、メユールの「門出の歌」、ベルリオーズが編曲した「ラ・マルセイエーズ」、ブランケットの「サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲」といった愛国歌から、フランス・オペラに登場する共和国軍を讃える音楽などを集めたアルバムが登場
(2023/10/12)
ジョン・ラッター作編曲のオーケストラ名曲集!ジョン・ラッター&マンチェスター・カメラータ『クラシカル・トランクウィリティ』
イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター。ラッターの自主レーベル「Collegium」の新録音は、管弦楽作品集!有名な民謡やサティの「ジムノペディ第1番」、ドビュッシーの「月の光」、J.S.バッハやヘンデルの人気アリアなどをラッターが編曲&オーケストレーションした作品に、ラヴェルの「逝ける王女のためのパヴァーヌ」などの管弦楽のための名曲、自作の合唱作品のオーケストラ版などを組み合わせました
(2023/10/12)
ハウザー/『クリスマス』~2CELLOS解散後初のスタジオ録音!
ハウザーが、2CELLOS解散後初のスタジオ録音にして、初のクリスマス・アルバムをリリース。長く歌い継がれてきた伝承曲や“ホワイト・クリスマス”、“ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス”など、聖夜を祝う優美で心安らぐ旋律が、ジーグラー指揮オーケストラをバックにスケール豊かに綴られてゆきます
(2023/10/11)
ピアノで聴くクリスマス!カロリーネ・フィッシャー『マジカル・クリスマス・ファンタジーズ』
カロリーネ・フィッシャーによるクリスマス・アルバム。「きよしこの夜」、「主よ、人の望みの喜びを」やくるみ割り人形の「行進曲」など、古いものから新しいものまでさまざまな時代から厳選されたクリスマスにまつわる作品をソロ・ピアノで美しく紡ぎます
(2023/10/11)
『クラシカロイド 原曲全集』(6枚組)~名門“ドイツ・グラモフォン”“デッカ”などの音源で全集化!
クラシック音楽アニメ 『クラシカロイド』 に登場した“ムジーク”の原曲であるクラシック音楽が名門“ドイツ・グラモフォン”“デッカ”などの音源でCD6枚組全集化!CD全集には、2023年5月に公開された海外映画作品のオリジナル・サウンドトラックに採用され大きな話題となった、ショパンのムジークプロデューサー・EHAMICによる「小犬のカーニバル~小犬のワルツより~」も収録
(2023/10/11)