クラシック オムニバス
ナタン・ミルシテイン『ミニアチュール&ヴィネット(&モア)~26のお気に入りのアンコール集 』
20世紀最高のヴァイオリニストの一人と称されたナタン・ミルシテイン。本アルバムでは、1956年から60年にかけて録音された2つの有名なコレクションから26曲をリマスタリングし集成。美しく流れるようなレガート奏法、鮮やかなテクニックと表現力でヴァイオリンの貴公子とも呼ばたミルシテインの珠玉のアンコール・ピースをお楽しみいただけます
(2024/02/01)
TONERICO|ファーストアルバム『Valkyrie Notes』3月20日発売
Unlucky MorpheusのJill、soLiの星野沙織の女性ヴァイオリニスト2人によるユニット TONERICOの1stアルバム!2人の超絶ヴァイオリニストによる芸術的世界が錬金術のように展開され、聴くものの魂を揺さぶります!LIGHT BLINGERのMao (Key)、soLi,浜田麻里バンドなどのISAO (Gt)、摩天楼オペラの優介 (Gt)、様々な人気アニメやアーティストの作曲、編曲を手掛けるTom-H@ckなどがサウンドプロデュース、作曲、演奏で参加!
(2024/02/01)
ドッズ&ルツェルン祝祭弦楽合奏団『イーストバウンド~シューマン、ドヴォルザーク、シュレーカー(弦楽のための作品集)』
ドヴォルザークの弦楽セレナードを核に置き、編曲を含む魅惑的なロマン派の弦楽オーケストラのための作品を収録。数年前にルツェルン祝祭弦楽合奏団によって再発見された、メンデルスゾーンの弟子フリードリヒ・ヘルマン編曲のシューマン「東洋の絵」、スヴェンセン編曲の「夕べの歌」、2020年にマルティン・ブラウンが編曲したドヴォルザークの弦楽四重奏曲第5番~第2楽章「アンダンテ」世界初録音、シュレーカーによる活気に満ちた「スケルツォ」で締めくくられます
(2024/01/26)
山田千代美 + baobab『うつろい ~ ソングズ・オヴ・マイ・ランド』~新感覚の越境古楽、越境伝承曲!
古楽大国オランダで古楽唱法を究めたソプラノ、山田千代美の新境地! カテリーナ古楽器研究所のメンバーらが古今東西の楽器を操り、日本の民謡をベースに、西洋の古楽・クラシックから、ポップス、フォーク、現代音楽など様々なサウンドを取り入れた、ジャンルレス、ボーダーレスなアルバムが登場!(東京エムプラス)
(2024/01/26)
『ベスト・オヴ・アントニオ・ヴィヴァルディ』(アナログLP)~ビオンディ、オノフリ、パユ、ジャルスキーなどの名演が凝縮!
ワーナークラシックからの作曲家BESTシリーズ。ここでは「赤毛の司祭」ともよばれた天才的作曲家ヴィヴァルディに焦点を当てています。エマニュエル・パユ、フィリップ ジャルスキー、アンドリュー・パロット、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、ファビオ・ビオンディ、トン・コープマンといった一流の音楽家による最高傑作のハイライト盤です。180gアナログLPレコードとして数量限定生産リリース
(2024/01/19)
ジャン=イヴ・ティボーデ/ドビュッシー:ピアノ作品集 新しいアートワークで登場!(CD・LP)
DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう
(2024/01/19)
エルミタージュ・レーベルの名盤がアナログLP化!ストラヴィンスキー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラ、他(6タイトル)
イタリアのエルミタージュ・レーベル(Ermitage)は1980年代に設立され、1990年代にスイス・イタリア語放送などの正規音源からストラヴィンスキー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラなどの良質なライヴ録音を次々にCDリリースし注目を浴びました。このほど、ハリドン・ミュージック(Halidon Music)が音源をライセンスし、ポップなイラストによる新装丁でリイシューすることとなりました。ここではLP6タイトルをご紹介いたします
(2024/01/15)
エルミタージュ・レーベルの名盤が新装復活!フルトヴェングラー、ルービンシュタイン、ギレリス、ウーギ、ピアソラ、他(9タイトル)
イタリアのエルミタージュ・レーベル(Ermitage)は1980年代に設立され、1990年代にスイス・イタリア語放送などの正規音源からフルトヴェングラー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラなどの良質なライヴ録音を次々にCDリリースし注目を浴びました。このほど、ハリドン・ミュージック(Halidon Music)が音源をライセンスし、ポップなイラストによる新装丁でリイシューすることとなりました。ここではCD9タイトルをご紹介いたします
(2024/01/15)
ジャン=イヴ・ティボーデ&マイケル・ファインスタイン『Gershwin Rhapsody』~二人の名ピアニストによるデュオ・アルバム
1924年の『ラプソディ・イン・ブルー』の初演から100周年となるのを記念して、ジャン=イヴ・ティボーデは“「グレイト・アメリカン・ソングブック」の百科事典”と称されるマイケル・ファインスタインとともにデュオ・アルバムをリリースします。ガーシュウィンの最も愛されているメロディとともに新たに発見された4曲のガーシュウィンの楽曲『Graceful and Elegant』『Dance of the Waves』『Sutton Place』『Under The Cinnamon Tree』が収録されています
(2024/01/12)
アナスタシア・コベキナのソニー クラシカルデビュー盤『ヴェニス』~バロック・チェロとモダン楽器の二刀流!
モンテヴェルディやダウランドによるルネサンスから、キャロライン・ショウやアンビエント・ミュージックのパイオニアであるブライアン・イーノによる現代に至るまで、幅広い音楽の中で展開されています。歴史、記憶、空想、現実と想像の万華鏡、そして明確な素材の中、そしてアーティストの心の中にのみ存在するヴェニスのポートレートが作り出されています
(2023/12/22)
ラヴィニア・マイヤー『ウィンター』~美しく虹のようなハープの音色が、冬のイメージを描き出す
この『冬』をテーマにしたアルバムは、シューベルト、サティ、ラフマニノフから、フィリップ・グラス、オーラヴル・アルナルズ、マックス・リヒターらの作品をハープによる静かで優しく美しい音で、全ての人の心を落ち着かせ平和をもたらしてくれます
(2023/12/22)
ルノー・カピュソン&レ・シエクル『すぎ去りし日の...(シネマ2)』~アルバム『シネマに捧ぐ』の続編登場(CD、LP)
2019年にリリースした、世界中で約20万枚を販売したルノー・カピュソンのアルバム《シネマに捧ぐ》で大成功を収めたシネマ・アルバムとしての続編です。今回のアルバム《すぎ去りし日の…》では、フランスの映画作曲家によって書かれた、または象徴的なフランス映画のために書かれた音楽の崇高なセレクションとなっています。2003年夏にロトによって創立され、ピリオド楽器とモダン楽器の両方を使うオーケストラ[レ・シエクル]との初共演となります
(2023/12/15)
ダニエル・ホープ『Dance!』(2枚組)~7世紀にわたるダンス音楽の歴史を辿る情熱の旅
ホープは長い間、踊りが人々に感動をもたらし、元気づける力があることに魅せられてきました。踊りは誰の生活にも関わっていて、常に音楽と深く結びついてきました。このアルバムでは、はるか昔から体を動かし、心を高揚させてきたそのリズムを称えながら、聴衆を7世紀にわたる音楽の歴史の旅へと誘います。中世から20世紀後半までの西洋のクラシック音楽を網羅した、魔法のような情熱的でリズムにあふれた旅です
(2023/12/08)
輸入盤も発売!イル・ディーヴォ『XX~トゥエンティ』~デビュー20周年記念アルバム
デビュー20周年記念アルバムとしてニュー・アルバム『XX~トゥエンティ』をリリース。5人目のメンバーであるスティーヴン・ラブリエを迎え、カルロスの魂は継承され、第2章をスタートさせる新生IL DIVO。カルロス・フェルナンド・ロペスをプロデューサーに迎え、ホイットニー・ヒューストン、エルヴィス・プレスリー、エド・シーランなどの楽曲カバーのほか、IL DIVOが作曲したオリジナル曲など多彩な楽曲が収録。LPも発売
(2023/12/08)
ディヴィッド・ギャレットが古代ローマの遺跡カラカラ浴場で行ったライヴ映像!『アライヴ from カラカラ』
2020年にリリースされたアルバム『アライヴ~ Alive -My Soundtrack』を引き下げて行ったツアーから、古代ローマの遺跡カラカラ浴場で行ったライヴ映像が登場。演奏はもちろん、自らショウ・コンセプト、クリエイティヴ・ディレクターとして、ファンへの感謝の気持ちに溢れたステージを毎回展開するデイヴィッド・ギャレット。今回も、マイケル・ジャクソン、ビートルズなど洋楽の名作や、映画、ゲームなどの世界から彼自身がセレクトした最高のサウンドトラックを披露しています
(2023/12/08)
『ザ・ベース・ギャング~ハイライツ<完全限定生産盤>』(UHQCD)~イタリアのコントラバス四重奏団の名演集
ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団やマーラー室内管弦楽団、ロンドン交響楽団などヨーロッパの名門オーケストラで首席奏者などを務める4人のコントラバス奏者で結成されたアンサンブル「ザ・ベース・ギャング」。今年2023年の6~7月には待望の再来日を果たし、各地の聴衆を興奮の渦に巻き込みました。本作はメンバーのアルベルト・ボチーニが設立したレーベル「NBB Records」への録音から厳選されたハイライト・アルバムで、HQCD仕様の高音質盤です
(2023/11/27)
『ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート2024』~巨匠ティーレマンが2度目の登場!8曲が初登場曲
2024年はドイツ音楽の巨匠として広く知られるクリスティアン・ティーレマン(1959年ベルリン生まれ)が2019年以来、同コンサート2度目の登場。演目は予定の15曲のうち、8曲がニューイヤー・コンサート初登場。目を惹くのは、その中に2024年に生誕200年を祝うブルックナーの作品が1曲含まれていることです。リンツでオルガニストをしていた時代にピアノ4手のために書いた「カドリーユ」で、指揮者のヴォルフガング・デルナーがオーケストレーションした形で演奏されます
(2024/01/05)
イル・ディーヴォ『XX~トゥエンティ』~デビュー20周年記念アルバム
デビュー20周年記念アルバムとしてニュー・アルバム『XX~トゥエンティ』をリリース。5人目のメンバーであるスティーヴン・ラブリエを迎え、カルロスの魂は継承され、第2章をスタートさせる新生IL DIVO。カルロス・フェルナンド・ロペスをプロデューサーに迎え、ホイットニー・ヒューストン、エルヴィス・プレスリー、エド・シーランなどの楽曲カバーのほか、IL DIVOが作曲したオリジナル曲など多彩な楽曲が収録
(2023/11/21)
髙木凜々子『シャコンヌ&ロマンス』~ストラディヴァリウス"Lord Borwick"(1702)使用!
2022年5月のリリース以来、ベストセラー・アルバムとして高い人気を誇るCD「リリコ・カンタービレ」。その録音セッションと同じ日程で、J.S.バッハの《シャコンヌ》と、ベートーヴェンの《ロマンス第2番 へ長調》がレコーディングされていました。収録時間の関係で「リリコ・カンタービレ」に入れることができなかったこれら2つの作品に、「リリコ・カンタービレ」からの2曲を加え、4曲入りミニCDとして新たにリリース!
(2023/11/20)
『ベスト・オブ・フランツ・シューベルト』(アナログLP)~アーノンクール、レオンスカヤ、ボニーなどの名演が凝縮!
ワーナークラシックスからリリースされたアナログLP盤によるベスト盤は、クラシック音楽の新アナログLPレコードでのベストセラーとなっています。その続編として、シューベルトの名曲による選曲アルバムが登場。アーノンクール、アルバン・ベルク四重奏団、レオンスカヤ、カピュソン兄弟、ボニー、タロー、ボストリッジらの素晴らしい演奏家たちによる、厳選された名演奏ばかりです。180gアナログLP盤。初回のみの限定生産
(2023/11/17)