古楽・バロック
2019年がアニヴァーサリー!コープマン、アムステルダム・バロック・オーケストラ、ティニ・マトー、メルテンスの名演集(新録音あり!)
コープマン生誕75周年、アムステルダム・バロック・オーケストラ創立40周年。コープマン夫人のティニ・マトー生誕70周年、バス歌手、クラウス・メルテンスも生誕70周年。アニヴァーサリーを祝う名演集!3人の音楽家が奏でる2019年録音に、以前の録音から優れたものを選んで組み合わせたアルバムです
(2019/06/28)
一部世界初録音!レ・ムジケ・ノーヴェ~ヨハン・アドルフ・ハッセ:カンタータとソナタ集
ドイツ前古典派の作曲家で、イタリアを中心に活躍したヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783)。この録音では、ピリオド楽器アンサンブル「レ・ムジケ・ノーヴェ」が比較的初期の、世俗的カンタータとアリア、そして器楽作品を収録しています
(2019/06/28)
デュオ・ドラード~『ロンドンのボヘミア人 ~ ゴットフリート・フィンガー:ヴァイオリン・ソナタ集』
ジェームズ2世の宮廷で活躍したボヘミアの音楽家ゴットフリート・フィンガー(1655-1730)。ヘイゼル・ブルックスが、大英図書館の資料を基に多大な時間を費やして調査・研究を行いレコーディングが実現したフィンガーの知られざるヴァイオリン・ソナタ集が登場
(2019/06/27)
西山まりえによるJ.S.バッハ・エディション第5弾は“トッカータ集”
チェンバロとヒストリカル・ハープ、2種の古楽器を自在に操る希有なプレーヤーとして活躍する西山まりえ。第5弾となるバッハ・エディション最新巻は“トッカータ集”。2018年12月、神奈川県立相模湖交流センターで収録されました
(2019/06/25)
前橋汀子2度目の録音!J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(SACDハイブリッド)
1989年にリリースされ、その年の「レコード・アカデミー賞」を受賞して絶賛された『無伴奏』から30年。さらなる優雅さと円熟味を加えてさらに多くの聴衆を魅了してやまない前橋汀子が21世紀、令和元年の2019年についに世に問う新たな「無伴奏」(ジャケット写真未着のため、サムネイルは旧盤のジャケット写真を使用しています)
(2019/06/21)
【限定再プレス】イザベル・ファウストの「バッハ:無伴奏」SACDシングルレイヤー盤
瞬く間に完売した、イザベル・ファウストの「バッハの無伴奏」SACD シングルレイヤー盤。完売のたびにお問合わせ殺到の超人気タイトルを、お客様の熱い要望にお応えして、このたび期間限定再プレスされることとなりました。レーベルとの契約に基づく完全限定生産品となりますので、この機会にぜひお求めください!
(2019/06/21)
【限定再プレス】瞬く間に売り切れたファウスト/バッハ「無伴奏」全曲6枚組LPレコード
TELDEX STUDIO より提供された24 bit / 96 kHz 収録のオリジナル・デジタル・マスターから、アナログマスターテープを製作したうえで、1組曲で1枚(A面B面)、計6枚、という無伴奏史上まれにみるカッティングを施された一組。250セット限定販売(追加で緊急再プレス150セット)されましたが、すぐに完売していました。この機会をお見逃しなく!
(2019/06/21)
ミルシテイン『J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリン全曲』モノラル旧盤が重量盤LPで復活!
ナタン・ミルシテイン(1903-1992)のバッハ無伴奏全曲のモノラル旧録音もアナログLPに復活!50歳代半ば、充実した時期で、その機敏さ、運動神経、そして信じがたいほどの音色のつややかさには驚くほかありません。CDではなかなか感じられないミルシテインの気品あふれる音色が堪能できます。ドイツPallas社製 180g重量盤
(2019/06/14)
ヴォーカル・アンサンブル カペラ『ジョスカン・デ・プレ/ミサ曲全集 第7集』
レオナルド・ダ・ヴィンチと同時代に活躍し、マルティン・ルターも絶賛したルネサンスを代表する天才作曲家が残した19曲のミサ曲全集シリーズの第7弾。ジョスカンが残した、まったく性格の異なる2曲のミサ《ロム・アルメ》を収録。2021年のジョスカン没後500年を記念する企画。今後残り2枚をリリース、全曲録音完成を目指します
(2019/06/14)
CPO レーベル~2019年7月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回は後期ロマン派に属するドイツの作曲家リヒャルト・ヴェッツの交響曲全集に、チャイコフスキー“弦楽四重奏曲集&弦楽六重奏曲”、モニューシュコ&ザンレンプスキの室内楽作品集などCD7タイトルがリリースされます
(2019/06/14)
イタリア古楽界の名匠フランチェスコ・チェーラがチェンバロとオルガンを弾き分け、フレスコバルディの鍵盤作品をほぼすべて収録!(7枚組)
古楽鍵盤奏者フランチェスコ・チェーラが、満を持してイタリア・バロック最大の鍵盤作曲家フレスコバルディの鍵盤作品を録音。7枚のCDには生前に刊行された四つの重要な印刷譜の音楽が網羅。ピッチが細かく異なる5種類のチェンバロと4種類のオルガンを使い分け、フレスコバルディが活躍した時代と地域をよくふまえた楽器選択で、作曲家自身がイメージしていたであろう音像に迫ります
(2019/06/14)
タメスティと鈴木優人が共演!J.S.バッハ:ヴィオラ[・ダ・ガンバ]とチェンバロのためのソナタ集
ヴィオラ奏者のアントワン・タメスティがBCJの首席指揮者、器楽奏者として活躍する鈴木優人のチェンバロと共演!“ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ”をヴィオラで演奏しています。二人はレコーディングにあたり、バッハのカンタータの楽曲でそれぞれの楽章に通じるものを探りそのテキストを検討するなど、音符ひとつひとつの裏まで読みこみ、録音に臨みました
(2021/01/21)
ドセ&アンサンブル・コレスポンダンスによるルイ14世を称えるための舞台「夜の王のバレ」の映像が登場!『夜のコンセール・ロワイヤル』(3CD+1DVD)
「太陽王」ルイ14世をの威光を世界に知らしめた一大スペクタクルの舞台「夜の王のバレ」は2015年に復活蘇演録音が発売され話題になりました。今回2017年に復活蘇演上演された時の映像が登場。上演に伴い、さらに欠落していた舞曲を追加。ここでは、当時の人々に強烈なインパクトを与えた作品をモダンな演出で再現しています
(2019/06/13)
名盤復活!ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミーのA.スカルラッティ“オラトリオ「カイン、または最初の殺人」”(2枚組)
A.スカルラッティによるヴェリズモ・オペラともいえる“オラトリオ「カイン、または最初の殺人」”。ルネ・ヤーコプス&ベルリン古楽アカデミーの名演が復活しました!ユングヘーネルの美しきリュートにも注目
(2019/06/13)
鈴木雅明によるJ.S.バッハのオルガン作品集第3弾!聖マリア大聖堂のジルバーマン・オルガンで録音(SACDハイブリッド)
名曲“パッサカリア”も収録!鈴木雅明によるJ.S.バッハのオルガン作品集第3弾は、フライブルクの聖マリア大聖堂の銘器ジルバーマン・オルガンを使用しての録音です。「ハ」の調性の作品と「ト長調」のコラール前奏曲を中心に「長調」と「短調」が交互に収められています
(2019/06/12)
ヴィオール奏者マッダレーナ・デル・ゴッボの新録音はバリトンを弾く!ハイドンを含むバリトン三重奏曲集!『マッダレーナ・アンド・ザ・プリンス』
マッダレーナ・デル・ゴッボのDG3枚目のアルバムはヴィオール属に属する擦弦楽器「バリトン」をこよなく愛したニコラウス・エステルハージ侯によって委嘱された作品を集めたもの。ハイドンやリドル、トマジーニの“バリトン三重奏曲”などを、エステルハージ宮殿で録音しました
(2019/06/11)
ヴィンツバッハ少年合唱団とパーカッション奏者シモーネ・ルビノが共演!『ウォーター&スピリット』
1200年以上前にアーヘン評議会で初めて歌われた讃美歌“創造主なる聖霊よ”。ヴィンツバッハ少年合唱団の最新アルバムは、この賛美歌のさまざまな時代に作曲されたヴァリエーションを集めたもので、バロック時代に始まり、ロマンを経て現代にいたる幅広い時代の合唱曲を収録。シモーネ・ルビノと共演し、マリンバや他の打楽器の音と組み合わせて、これらの神聖な傑作のための時代を超越した深く新しい音を生み出しています
(2019/06/10)
ブリリアント・クラシックス~2019年7月発売新譜情報(11タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年7月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/06/07)
注目のアルト、デルフィーヌ・ガルーの新録音がヴィヴァルディ・エディションより一挙2タイトル登場!
2018年グラモフォン・アワード受賞したフランス出身の注目のアルト歌手デルフィーヌ・ガルーの新録音がnaïveレーベルのヴィヴァルディ・エディションよりリリースされます。ヴィヴァルディのコントラルトのためのアリアとカンタータなどを収録。共演はダントーネ&アッカデミア・ビザンチナ!
(2019/06/07)
オルランド・コンソートのギヨーム・ド・マショー録音プロジェクト第7弾は“ザ・シングル・ローズ”
男声ヴォーカル・アンサンブル「オルランド・コンソート」のギヨーム・ド・マショー録音プロジェクト第7弾。愛と恋人の象徴であるバラをテーマに「ザ・シングル・ローズ(一輪のバラ)」のタイトルで愛の詩を歌います
(2019/06/06)