古楽・バロック
世界初録音の大注目盤!ルセ&レ・タラン・リリクがサリエリの歌劇“タラール”を録音!(3枚組)
サリエリの傑作歌劇“タラール”が世界初録音。“セビリアの理髪師”や“フィガロの結婚”など、オペラの原作となった戯曲を書いたボーマルシェが台本を手掛けた唯一のオペラをルセ&レ・タラン・リリクによる鮮烈演奏で!シリル・デュボワやカリーヌ・デエらをはじめ豪華歌唱陣も万全の歌を披露しています。国内仕様盤は歌詞対訳付き!
(2019/06/05)
レンブラント没後350周年記念!17世紀のオランダ黄金時代の音楽を集成!『レンブラントの時代の音楽』(4枚組)
2019年に没後350周年を迎えるオランダ・バロック期を代表する偉大な画家、レンブラント・ファン・レインのアニヴァーサリーBOXセットがリリース。当時のオランダだけでなく、イタリア、イギリス、ドイツなどの音楽も収録した4枚組。ファン・ネーヴェル、ルーリー、ヴィーラント・クイケン、ジーニ、ダークセン、ベズノシウク等豪華アーティストの録音
(2019/06/03)
古楽アンサンブル「イル・ガルデリーノ」がミスリヴェチェクのオラトリオ“アダムとイヴ”を録音!(2枚組)
モーツァルトに大きな影響を与えた人物として知られる作曲家ミスリヴェチェク。オペラを得意とした彼のオラトリオ“アダムとイヴ”は1771年にフィレンツェで初演されました。ベルギーが誇る名団体イル・ガルデリーノの演奏で、イタリアの人気ソプラノ、ロベルタ・マメリが参加しています
(2019/06/03)
ディエゴ・コンティ&グリ・アルキ・フィレンツェによるロカテッリの“ヴァイオリンの技芸 Op.3”全曲録音!(3枚組)
ヴェーグの門下生で、カメラータ・ザルツブルクなどでも活躍したイタリアの名ヴァイオリニスト、ディエゴ・コンティが10年間という長い歳月をかけ、ロカテッリの大作“ヴァイオリンの技芸 Op.3”を全曲録音!
(2019/05/31)
古楽アンサンブル「カペリャ・デ・ミニストレルス」によるルクレツィア・ボルジアをテーマにプログラムされたルネサンス初期のイタリア宮廷音楽集
スペインのバレンシアに本拠を置いて活動するピリオド楽器アンサンブル「カペリャ・デ・ミニストレルス」の新録音は2019年、没後500年を迎えたルクレツィア・ボルジアの史実・神話・伝説に焦点を当て、波乱の運命をルネサンス初期のイタリア宮廷音楽とともに辿ります
(2019/05/31)
ポーランドの古楽器集団「{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ」の新録音はヘンデル時代のイギリスを賑わせたイタリア人作曲家たちの合奏協奏曲集!
活躍目覚ましいポーランドの古楽器集団「オルキェストラ・ヒストリチナ」の新録音はヘンデル時代の英国を賑わせたイタリア人作曲家たちの合奏協奏曲集。編曲作品や他の作曲家の類例も含め、イタリア直送の芸術で英国人たちを夢中にさせたフランチェスコ・スカルラッティのセンスを、俊英古楽奏者たちが秀逸なセンスで現代に甦らせます
(2019/05/31)
バリトン&リュートのデュオ「ドゥルセス・エクスヴィエ」~ジョスカン・デ・プレ:リュート伴奏による歌曲集
ルネサンス教会音楽の巨匠ジョスカン・デ・プレによる世俗歌曲を独自のリュート伴奏で!リュート奏者ボル・ズリアンは500年前の演奏実践を検証し、フレットを三重巻にし適宜ピックのような小片を指につけて弾く「ブレイ(唸り音)・リュート」の再現を試みています
(2019/05/31)
パンドルフォ、クイケン、モレーノ、ガッティといった古楽界の名アーティストたちによる「フォリア」集!(2枚組)
古楽界を代表する名アーティストたちが長年かけて録音してきた「フォリア」の様々なバージョンが集められています。「フォリア」の代表的作品であるコレッリの“ヴァイオリン・ソナタ Op.5-12”は、ボネやシギスヴァルト・クイケンによる演奏に、パンドルフォらによるガンバ版、ジェミニアーニ編曲の合奏協奏曲版なども収録
(2019/05/30)
ボニッツォーニ&ラ・リゾナンサの人気シリーズ、ヘンデルの「イタリアン・カンタータ集」全7巻がセットになった限定BOX登場!(7枚組)
名手ファビオ・ボニッツォーニとアンサンブル「ラ・リゾナンサ」による、ヘンデルの「イタリアン・カンタータ集」全7巻が限定BOXに!イタリア滞在時代(1706年~1710年)に作曲された“器楽伴奏付き”の室内カンタータ全22曲を、ロベルタ・インヴェルニッツィ、エマヌエラ・ガッリ、ヌリア・リアルを始めとするバロックの名歌手たちが歌います
(2019/05/29)
「Joy of Bach」~オルガニスト中田恵子のデビュー盤はオール・バッハ・プログラム!
アンドレ・マルシャル国際オルガンコンクールの覇者、中田恵子のデビュー盤。『オルガニスト中田恵子、何と溌剌とした息吹であろうか!バッハの躍動、ガルニエ・オルガンの輝かしさ、そして彼女の弾けるような、ひたむきな演奏が、この比類ないCDを作り上げている。』(鈴木雅明)
(2019/05/28)
鈴木秀美×佐藤俊介~ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲!カップリングはハイドン“驚愕”
オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第39回定期演奏会を収めたディスクが遂にリリースされます。収録作品はメユールの歌劇「ストラトニース」序曲、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、そしてハイドンの交響曲第94番「驚愕」です!ベートーヴェンでのダーヴィッド作のカデンツァ(佐藤俊介が少し手を入れたもの)にもご注目を
(2019/05/28)
ベルリン古楽アカデミーの新録音はヘンデルの“合奏協奏曲集Op.6”から「第1番~第6番」!(SACDハイブリッド)
ハルモニア・ムンディより数多くの名録音をリリースしている名人集団ベルリン古楽アカデミー。今作はヘンデルの“合奏協奏曲集(コンチェルト・グロッソ)Op.6”より「第1番~第6番」を録音しました。今後第7番から第12番もリリースされるとのこと。ベルリン古楽アカデミーによる愉悦の極みのヘンデルをお楽しみいただけます!
(2019/05/27)
チューリンゲン・バッハ・コレギウムによるヨハン・エルンスト2世のヴァイオリン協奏曲集!
ザクセン=ヴァイマール領主ヨハン=エルンスト公の息子で、わずか18歳という若さでこの世を去ったヨハン・エルンスト2世のヴァイオリン協奏曲を集めたアルバムの登場です。J.S.バッハはオルガン協奏曲やチェンバロ独奏のための作品として編曲したことでも知られている作品です
(2019/05/24)
バッハ財団(J.S.Bach Foundation)レーベル~6月発売新譜情報(6タイトル)
スイスの古楽指揮者でオルガニスト、チェンバリストのルドルフ・ルッツ。ルッツはバッハ財団管弦楽団と合唱団を指揮してバッハのカンタータの連続演奏会をおこなってきました。今回“ヨハネ受難曲”と、カンタータ集第24集~第27集、ルッツ氏自作のカンタータの6タイトルが発売されます
(2019/05/23)
Naxos~2019年6月発売新譜情報(11タイトル)
今回はセーゲルスタム&トゥルク・フィルによるベートーヴェンの“オラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」”の新録音、バルトルド・クイケンによるバロック期のフルート協奏曲集、2018年、ハンブルクで開催され、ポブウォツカやリュビモフなどが出演した「第1回ショパン・フェスティヴァル」のライヴ・アルバムなど世界初録音を含むCD11タイトルがリリースされます
(2019/05/22)
キース・ジャレット『ECM NEW SERIES名盤UHQCD』シリーズ発売!(10タイトル)
今回初CD化となる1987年ライヴの“J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻”のリリースに併せて、キース・ジャレットが今までに「ECM NEW SERIES」からリリースしたクラシック・アルバムのうち10タイトルを高音質UHQCD仕様で発売いたします!
(2019/05/21)
中野振一郎の『パッサカリア~チェンバロ・ベスト~』を高音質リマスタリングを施しリニューアル!
“調子の良い鍛冶屋”の旋律で始まり、“パッサカリア”や“ゴルトベルク変奏曲”のアリアまで、チェンバロの定番&重要曲を、その時代の響きとスタイルに合わせた四種類のチェンバロで録音した中野振一郎の名盤が高音質リマスタリングを施し、8年振りのリニューアル・リリース!
(2019/05/20)
樋口隆一&明治学院バッハ・アカデミー~J.S.バッハ:カンタータ傑作集(BWV106、131、100)
バッハ没後250年にあたる2000年に芸術監督樋口隆一を中心に創設された明治学院バッハ・アカデミーの新録音はJ.S.バッハのカンタータ傑作集。このCDには樋口隆一が校訂した7曲中有名な“神の時は最善の時なり”を含め3曲を収録しています。オーケストラは今回も古楽器を使用していて、チェンバロとオルガンには渡邉順生が参加しています
(2019/05/20)
ヴィヴィカ・ジュノー、ローレンス・ザッツォ、ラウテン・カンパニー『バロック・ジェンダー・ストーリーズ』(2枚組)
ヘンデル、ヴィヴァルディ、ハッセ、ガルッピ、トラエッタ、そしてヴァーゲンザイルらによるオペラからのアリアと二重唱、そして器楽曲がたっぷり収められており、超絶のメゾ、ヴィヴィカ・ジュノーと美麗カウンターテナー、ローレンス・ザッツォがジェンダーを行き来しつつ、バロック・オペラの華麗な声の共演を聴かせてくれます
(2019/05/17)
CPO レーベル~2019年6月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回の注目作はオデットとスタッブス率いるボストン古楽音楽祭アンサンブルによるシャルパンティエの名曲“ヴェルサイユの愉しみ&花咲ける芸術”、ゴセックの交響曲集、シュナイダーの管弦楽作品集などCD7タイトルがリリースされます
(2019/05/16)