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生誕250周年!ステファン・マクラウド&リ・アンジェリ・ジュネーヴ、他~ライヒャ:シンフォニア・コンチェルタンテ

2020年生誕250周年を迎えたベートーヴェンと同年生まれのアントン・ライヒャ。ステファン・マクラウド率いるリ・アンジェリ・ジュネーヴが2つのシンフォニア・コンチェルタンテを収録。名手シラノシアン、コセンコ、コワン、メルコニヤンがソリストとして参加!
(2020/12/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ARCANAレーベルの廉価盤シリーズ『ARCANA COLLECTION』第1弾発売!(10タイトル)

古楽レーベルArcanaの上質な廉価盤再発シリーズ『ARCANA COLLECTION』が始動!長く入手困難に陥っていた名盤群が新たな聴き手と出会う機会を美しく演出します。レツボールの“ビーバー:ロザリオのソナタ集”最初の全曲録音、ゼフィーロのベートーヴェン、ガッティのタルティーニといった名盤が待望の復活!
(2020/12/10)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2021年1月第1回発売新譜情報(10タイトル)

今回は、イギリスのパーカッション奏者エヴリン・グレニーが演奏するマレット楽器のための協奏曲集、ゲレーロ&ナッシュヴィル響によるジョン・アダムズの“ハルモニーレーレ”、100年前に編纂された「ドビュッシーのトンボー」、幻の楽器アルペジョーネで聴く“アルペジョーネ・ソナタ”など世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2020/12/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 ブラス

堤剛による邦人チェロ作品集『肖像』~Duo(二重奏)とSolo(独奏)からなる2枚組!

邦人作品を積極的に世界へ発信し続ける堤剛が、長年温めてきた作品の数々を、1つのアルバムとしてレコーディング。そのほとんどが初録音となる今回のプログラムは、「Duo(二重奏)」「Solo(独奏)」とディスク2枚に渡る大変充実したもの。作曲家との交流や初演を通じ、作品に深く関わってきた堤剛、その核心に迫る演奏は圧巻です。我が国を代表する作曲家たちがチェロに捧げた作品を俯瞰できる、貴重なアルバム!
(2020/12/08)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

『荒井里桜 IN CONCERT』(CD+DVD)~東京藝大4年在学中の新鋭ヴァイオリニスト、デビュー!

若手アーティストによるリサイタルを開催すると同時に、高崎芸術劇場の音楽ホールの響きを最大限に生かした録音を行い、その演奏をCDおよびDVD化するシリーズ「高崎芸術劇場 大友直人Presents T-Shotシリーズ」がスタート。その栄えある初回企画で紹介されるのは、ヴァイオリニストの荒井里桜!CDにはフランクやドビュッシーのソナタを含むリサイタルを、DVDにはメイキング(映像)とシベリウスの協奏曲(音声)を収録
(2020/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

佐藤俊介の2011年録音の名盤「テレマン::無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲」が復活!

2012年に限定発売された”テレマン 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲”。完売のため再発売の要望も多く、装いも新たに待望の”復活”。発売時、レコード芸術特選盤など音楽雑誌でも話題になった。佐藤俊介は2018年にはオランダ・バッハ協会の第6代芸術監督に就任するなど、世界で大活躍するもっとも注目されるヴァイオリニストの1人である。再発売ではあるが注目の1枚
(2020/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

『ジョン・ウィリアムズ~ライヴ・イン・ウィーン』に完全収録盤SACDハイブリッドと単売ブルーレイが登場!

既発売のCDには13曲が収録されていましたが、今回追加発売となるSACD(国内盤)とCD(輸入盤)はライヴで演奏された全19曲と、ジョン・ウィリアムズによるMCも全て収録した2枚組となります。さらに、既発売の限定デラックス盤からBlu-rayのみが同日分売に。こちらも公演全曲の映像が収録されている他、13曲のハイレゾ音源、さらにジョン・ウィリアムズとアンネ=ゾフィー・ムターの対談のボーナス映像も収録されています
(2020/12/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

BISレーベルよりスウェーデンの女流作曲家ヘレーナ・ムンクテルの作品集がリリース!(SACDハイブリッド)

スウェーデンの女流作曲家ヘレーナ・ムンクテル(1852-1919)。パリの国民音楽協会(SNM)と、王立スウェーデン音楽アカデミーの会員に選ばれ、1918年に女性作曲家としてただひとり、スウェーデン作曲家協会の共同創設者に名を連ねました。BISレーベルが初めて制作するムンクテルの作品集は、彼女の代表作とされている“10の歌曲”と“ヴァイオリン・ソナタ”に、“小三重奏曲”などが収録されています
(2020/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

6手連弾作品集!トリオ・ピアニスティコ・ディ・ボローニャ~『88鍵盤のための30本の指 ~6手連弾のための作品集』

6手連弾のアンサンブル「トリオ・ピアニスティコ・ディ・ボローニャ」による6手連弾のためのオリジナル作品&アレンジ作品集。シューベルトやスヴェンセン、シュトラウス親子の作品では、6手連弾が織りなす躍動感豊かな演奏が作品の知られざる側面を表現。そしてツェルニーやパンツィーニたちによる6手連弾のオリジナル作品からは、19世紀当時、サロンや宮廷などで演奏され、聴衆を楽しませたであろう歴史と魅力が浮かび上がってきます
(2020/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

朴葵姫(パク・キュヒ)最新作!『Le Départ』~自身初となるセルフプロデュース作品の国内盤をリリース!

クラシックギター界の現代におけるトップランナーとして活躍する朴葵姫(パク・キュヒ)。デビュー10周年を迎え、自身初となるセルフプロデュース作品を韓国にてリリースし、日本のファンに向けて、国内盤としてリリース!コストの“旅立ち”をはじめ、過去にリリースした曲の再録音で音楽的な成長を見る事ができ、マーラーの“交響曲第5番~アダージェット”では、その音楽性の豊かさが聴きどころです
(2020/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

極上音質で復活の超絶ライヴ!カラヤン&ベルリン・フィル~ブルックナー第8、バックハウスとのブラームス(UHQCD)

ブルックナーの交響曲第8番は伝説の1966年日本公演の直後に行われたヨーロッパツアーから名ホールアムステルダム・コンセルトヘボウで行われた凄絶なライヴ。ブラームスのピアノ協奏曲第2番は、1964年ベルリンフィルのウィーン客演時のライヴ。ともに高音質UHQCDにて再登場します
(2020/12/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

正規音源初集成!ヨーゼフ・シゲティ/コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(17枚組)

SP時代後期からモノラルLP時代の約20年弱をカバーする米コロンビアへの録音は、シゲティが最も盛んに演奏活動を行い、脂の乗り切った円熟期の演奏であるにもかかわらず、1992年に5枚分のCDがMasterworks Portraitのシリーズで復刻された以外はまとまった形で焦点を当てられたことがなく、その意味でもこの17枚組のセットは長年のシゲティ・ファン、ヴァイオリン・ファンの渇を癒す、画期的なリリースを申せましょう
(2022/09/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2021年1月発売新譜情報(7タイトル)

今回はテオドール・デュボワの室内楽作品集に、マルクス・ボッシュとカペッラ・アクレイアが演奏するベートーヴェンの付随音楽“シュテファン王”、メロディー・ツァオによるハイドンの“ピアノ協奏曲全集”、アンドレアス・ロンベルクの“交響曲第1番&第3番”、フリードリヒ・ゲルンスハイムの“ヴァイオリンとピアノのための作品全集”などCD6タイトルとLP1タイトルがリリースされます
(2020/12/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

梁美沙、原裕子を含む4人の女性メンバーによるアルデオ四重奏団の新録音!ジョージ・クラムの“ブラック・エンジェルズ”などが収録された「XIII(十三)」にまつわる作品集

“ゴルトベルク変奏曲(弦楽四重奏版)”でも高い評価を得ているアルデオ四重奏団。KLARTHEレーベルからの注目の新録音は「XIII(十三)」にまつわる作品を集めた意欲作。ジョージ・クラムの“ブラック・エンジェルズ”をメインに、シューベルト:弦楽四重奏曲第13番“ロザムンデ”、モンテヴェルディ、パーセルなどを収録
(2020/12/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 古楽・バロック

マクスウェル四重奏団のアルバム第2弾!ハイドン:第2アポーニー四重奏曲(弦楽四重奏曲第72-74番)、スコットランド民謡

2010年にイギリスで結成され、2017年にトロンヘイム国際室内楽コンクールで聴衆賞を受賞しているマクスウェル四重奏団のアルバム第2弾。ハイドンが最初のイギリス旅行からウィーンへ戻ってすぐに書き始められた「アポーニー四重奏曲」と、彼らの故郷スコットランドの民謡を組み合わせ、その影響と関連性を探るという試み!
(2020/12/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ムター、ヨーヨー・マ、バレンボイムによるベートーヴェン:三重協奏曲がDVDで登場!

アンネ=ゾフィー・ムターの40年ぶりの録音、ヨーヨー・マ、バレンボイムとの共演でも話題となったベートーヴェンの“三重協奏曲”のDVDがリリースされます。このコンサートは、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団の結成20周年を祝うコンサート・ツアーの一環で行われた2019年10月、ベルリンでのライヴ。メイン・プログラムはブルックナー“交響曲第9番”!
(2020/12/03)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉再プレス!Definition Series第19弾 ケンペ/R.シュトラウス:管弦楽作品全集 (SACDハイブリッド)

2018年12月に発売し好評を得ました「ケンペ/R.シュトラウス:管弦楽作品全集」を再プレスいたします。前回発売時は、限定数である1,000が早い段階で販売終了となった人気作です。今回の再プレスでは、外箱や各盤のデジパックケースの色をブルーからグレーに変更し、価格や品番等も変更となっていますが解説書や音質は前回発売時と同一です。尚、限定500セットの販売となり、シリアルナンバー・シールは無い仕様となります
(2020/12/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第32弾 ケンペ/R.シュトラウス“ナクソス島のアリアドネ”、マルティノン/ラヴェル:管弦楽曲全集(SACDハイブリッド)

生誕110年のルドルフ・ケンペによるR.シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」と、同じく生誕110年であるジャン・マルティノンのラヴェルを取り上げます。尚、今回同時発売の2人の指揮者は偶然にも生没年が同じ年でした(1910年生まれ、1976年没)。しかも両盤はともに1975年に日本で初発売され、同年度のレコード・アカデミー賞のオペラ部門と管弦楽部門を受賞した名盤です!
(2020/12/02)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ペーター・ファン・デ・ヴェルデ~フランクの“交響曲ニ短調”オルガン版収録!『フランク:オルガンのためのトランスクリプション集』(SACDハイブリッド)

アントワープ聖母大聖堂の名誉オルガニスト、ペーター・ファン・デ・ヴェルデが弾く、“交響曲ニ短調”をはじめとするセザール・フランクのオルガン・トランスクリプション集。ベルギーの著名なオルガン製作者、ピエール・シヴェンが1891年に建造したアントワープ聖母大聖堂のヒストリカル・オルガンで収録されました
(2020/12/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マルツィのモーツァルト4番、ベイヌムとのライヴ! カップリングはクレンペラーとのメンデルスゾーン!(UHQCD)

今回のモーツァルト4番は51年にコンセルトヘボウ管弦楽団(ACO)の定期演奏会に迎えられたマルツィのライヴ記録。これは初出音源ではないかと思われます。音は放送原盤から復刻した際のスクラッチノイズがあるものの良好で、マルツィの美音はしっかりとらえられています。メンデルスゾーンはマルツィの十八番のひとつ。セッション録音もありますが、このライヴはクレンペラー指揮というのが魅力です!
(2020/12/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽