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ピリオド楽器で演奏!マチュー・ロマーノ&アンサンブル・エデス、レ・シエクルによるプーランク:スターバト・マーテル

ロトの弟子にして助手も務めたマチュー・ロマーノ。合唱団「アンサンブル・エデス」との新録音は、プーランクの“スターバト・マーテル”。オーケストラ・パートはレ・シエクルが担うという豪華盤。1950年の作品ですが、初のピリオド楽器による演奏となります。カップリングは、女声合唱とオルガンという編成の“ロコマドゥールの黒衣の聖母へのリタニア”を収録
(2023/08/31)

クラシック オペラ

CPO レーベル~2023年10月発売新譜情報(6タイトル)

今回はポール・メイエが指揮するカール・シュターミッツの協奏交響曲集に、ロマン派の3人の作曲家、ラフ、シュレック、ヤーダスゾーンによる管楽のためのセレナード集、オッフェンバックの1幕ものの喜歌劇《ヴァイオリン弾き》&《66》、ヒューゴ・カウンの交響的作品集などCD6タイトルがリリースされます
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ラトル&バイエルン放送響/ワーグナー:楽劇“ジークフリート”全曲 演奏会形式ライヴ

任期中に急逝したマリス・ヤンソンスの後を受けて、2023/24シーズンからバイエルン放送響の第6代首席指揮者に着任するサイモン・ラトル。その新シーズン幕開けに合わせてリリースされるのがこの《ジークフリート》です。このコンビが2015年から進めてきた《ニーベルングの指環》演奏会形式上演のライヴ録音の第3作で、今回も実力のある歌手陣と世界最高峰の機能性を誇るオーケストラの妙技で聴きどころがいっぱいです
(2023/08/29)

クラシック オペラ

コープマン&アムステルダム・バロック管/J.S.バッハ:“クリスマス・オラトリオ”180gアナログLP化!

バッハ4大宗教曲の中でも、コープマンの柔和で朗らかなキャラクターに特に似合うのがこのクリスマス・オラトリオ。オランダ系古楽演奏の魅力のひとつに、しなやかで繊細な曲線的フォルムというものがありますが、バッハの作品から微妙に息づく美しいテクスチュアを紡ぎだすことに成功しています。録音も優秀で、オリジナル楽器オーケストラと合唱がつくる透明度高い音色の中、デリケートにうつろう色彩の変化を巧みに再現ています。数量限定生産180gアナログLPレコード盤として初リリース
(2023/08/25)

クラシック オペラ 古楽・バロック

パッパーノ、ハルテロス、カウフマン/ヴェルディ:歌劇“アイーダ”全曲がHome of Operaシリーズで再発売!

スペクタクルなドラマを描いたアントニオ・パッパーノ、ヨナス・カウフマンらによる圧倒的な名演奏が、Home of Opera シリーズで再発売。2015年発売時の歌詞・対訳付豪華パッケージ版は生産中止となっており、対訳は付きませんが、元々CD3枚組からCD2枚組に収め、ホーム・オブ・オペラ・シリーズとして再発売となります
(2023/08/25)

クラシック オペラ

ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス『ワーナー録音全集』(59CD)~“スペインの名花” 生誕100年記念

最大の賞賛と愛情を呼び起こした歌手、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは「20世紀最高の声楽アーティストの一人」でした。 オペラ、リサイタル、そしてレコーディングで、彼女は美しさと温かさのある声、そして優雅さと誠実さを表現し聴衆の心を捉えました。この59CDボックスには、1948年から1977年の間に録音された、ワーナークラシックスが権利を持つ彼女のカタログのすべての録音が収録されており、特に母国スペインからの歌曲、オペラ全曲、アリア集など、豊富な歌の宝庫が含まれています。
(2023/08/25)

クラシック オペラ

マリア・カラスの名唱による2CDベスト盤『ラ・ディヴィーナ(ベスト・オブ・スタジオ&ライヴ)』

マリア・カラス生誕100年、最後のオペラ公演から約60年、そして亡くなって45年以上経った今でも、マリア・カラスはオペラの歴史に欠かせない存在です。このアルバムでは、彼女のユニークな声と悲劇のヒロインの心憎い描写を披露した、オペラを代表する名曲のきらびやかなセレクションです。CD1はスタジオ録音音源から、CD2はライヴ録音音源から、名歌唱を選りすぐった2枚組です。全てオリジナル・マスターテープより、2014年、2017年リマスター音源を使用
(2023/08/25)

クラシック オペラ クラシック オムニバス

ヘレヴェッヘが自主レーベルに録音した宗教作品を集成!『フィリップ・ヘレヴェッヘ Phi宗教音楽録音集』(11枚組)

フィリップ・ヘレヴェッヘが自主レーベルに録音した宗教作品を集成!バッハの“ミサ曲 ロ短調”から、ハイドン晩年の大作オラトリオ2曲、ベートーヴェンやドヴォルザークを経てブルックナーに至るまで、他に類をみない充実した解釈の数々がまとめて、お求めやすいBOX仕様で再登場。11枚に及ぶCDを通じ、古楽の枠にとらわれない一貫した解釈姿勢がもたらす至芸をじっくりお楽しみください
(2023/08/25)

クラシック オペラ 古楽・バロック

メゾ・ソプラノのレア・デザンドレ、トーマス・ダンフォードのテオルボによる共演!『イディール』

メゾ・ソプラノのレア・デザンドレ、トーマス・ダンフォードのテオルボによる、フランス歌曲を中心に、シャルパンティエからポピュラーまでの300年に渡る、清純な愛を歌ったアルバムをリリース!
(2023/08/25)

クラシック オペラ

ジョン・バット&ダニーデン・コンソートによるモーツァルト:ミサ曲 ハ短調 (ケンメ補筆版)、C.P.E.バッハ:聖なるかな、万軍の主なる神

18世紀当時のモデルの楽器と演奏様式を徹底追求、バッハやヘンデルの大作声楽曲などでユニークな演奏解釈を送り出してきたダニーデン・コンソートが、モーツァルトの“ミサ曲 ハ短調”を録音。ここではブライトコップフ&ヘルテル社から2018年に刊行されたオランダの音楽学者クレメンス・ケンメによる補筆版を採用しています。カップリングにはC.P.E.バッハの“聖なるかな、万軍の主なる神”を収録
(2023/08/22)

クラシック オペラ 古楽・バロック

マグダレーナ・コジェナー、ラトル&チェコ・フィルとの共演!『民謡集』

マグダレーナ・コジェナー、PENTATONEレーベル第4弾は『民謡集』。バルトーク、ベリオ、ラヴェル、モンサルバーチェが民謡にインスパイアされ作曲した歌曲集です。共演はサイモン・ラトル指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団との豪華共演!ラトルとコジェナーは2022/23 年シーズンの同団のアーティスト・イン・レジデンスを務めています
(2023/08/22)

クラシック オペラ

ジャネット・ベイカー(Ms) 90歳記念BOX『A Celebration』(21枚組)

イギリスの名メッゾ・ソプラノ歌手、ジャネット・ベイカーが2023年、90歳を迎えるのを記念して、フィリップス、オワゾリール、アーゴ、ドイツ・グラモフォンのリサイタル、バッハ、ヘンデル、モーツァルトのオペラやオラトリオからの抜粋、そして彼女がシューベルト、マーラー、フォーレの音楽をハイペリオン・レーベルに録音した3つのリサイタルCDが初集成。オペラ、オラトリオ歌手、リート歌手と、多くの顔を持つジャネットの比類ない芸術性を知ることのできる充実した内容です
(2023/08/18)

クラシック オペラ

ジョナサン・テテルマン(T)~プッチーニ・トリビュート・アルバム『The Great Puccini』CDとLPで登場!

チリ生まれのアメリカ人テノール、ジョナサン・テテルマンがドイツ・グラモフォンより、プッチーニとその不滅のメロディを称えたトリビュート・アルバムを発売します。「誰も寝てはならぬ」「星は光りぬ」「何とすばらしい美人」「冷たい手を」などのよく知られたテノールのアリア、『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』からの人気の重唱曲の他、『妖精ヴィッリ』からの「幸せに満ちたあの日々」、『つばめ』からの「パリ! それは欲望の町」などの珍しいアリアも収録されています
(2023/08/18)

クラシック オペラ

ベルナルディーニ&ゼフィーロ・バロック・オーケストラによるフックス:歌劇《アリアンナの冠》

アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロ・バロック・オーケストラの新録音は、ヨハン・ヨーゼフ・フックスの音楽祝典劇“アリアンナの冠”。数々の木管・金管と打楽器が加わる編成の楽団と合唱を従え、5人のソリストが旋律美豊かな歌を交わしてゆく一種のセレナータです。モニカ・ピッチニーニ、マリアンネ・ベアーテ・キーラントなどがソリストで参加
(2023/08/17)

クラシック 古楽・バロック オペラ

Naxos~2023年9月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はアルゼンチンで活躍した作曲家エドゥアルド・グラウの協奏曲集に、ピューリッツァー賞を受賞したアメリカの作曲家、ジョン・ハービソンのピアノ作品集、小説家としても知られるアンソニー・バージェスのギター四重奏曲全集、ナポリ楽派の一員、サッキーニのオラトリオ『聖フィリッポ・ネリの富の放棄』など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2023/08/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ソプラノ、マリー・ペルボストのソロ・アルバム!『18世紀フランス舞台音楽の恋の歌』

ソプラノのマリー・ペルボストの新録音は、ガエタン・ジャリ&ヴェルサイユ王室歌劇場管との共演で、ヴェルサイユ宮殿を舞台にルイ15世時代のフランスに光を当て、ラモーや、ルベル、ドゥーニ、モンドンヴィルなどの劇音楽から有名・無名にかかわらず魅力的なナンバーを厳選。多角的な様相をみせる恋物語の数々の魅力に迫ります
(2023/08/16)

クラシック オペラ 古楽・バロック

イアン・ボストリッジと若き名歌手たちが歌う、亡命と故郷への憧れの歌曲集!『ホームランズ』

イギリスのピアニスト、アーロン・ゴールディンが企画したアルバム「HOMELANDS」は亡命と故郷への憧れをテーマにした珠玉のアート・ソング集で、シューマン「リーダークライス」からの選曲を柱に、マーラー、デュパルク、チャイコフスキー、フォーレ、シューベルト、ヴォルフ、ラフマニノフらの歌曲を厳選。世界的テノール、イアン・ボストリッジを筆頭にジェニファー・フランス(S)、ジェイムズ・アトキンソン(Br)、ウォンシク・オー(Bs)といった若き名歌手たちが歌います
(2023/08/15)

クラシック オペラ

ナイジェル・ショート率いるヴォーカル・アンサンブル「テネブレ」の新録音!J.S.バッハ、マクミラン:モテット&宗教音楽集

ナイジェル・ショート率いるヴォーカル・アンサンブル「テネブレ」。J.S.バッハのモテットと現代のスコットランドを代表する作曲家、ジェームズ・マクミランの宗教音楽を歌ったライヴ・レコーディングをリリース。マクミランがロンドン・バッハ協会の創立75周年を記念して2021年にテネブレのために作曲した新作“この間の夜私は永遠を見た”は世界初録音となります
(2023/08/16)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ターフェル&ペレチャッコ出演!エヴェリーノ・ピド&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管によるドニゼッティ:歌劇《ドン・パスクワーレ》

コヴェント・ガーデン王立歌劇場で2019年に鬼才ダミアーノ・ミキエレット演出で上演されたドニゼッティのオペラ・ブッファの傑作《ドン・パスクワーレ》。舞台に現代風俗を取り入れた新制作のプレミエ上演となりました。タイトル・ロールはブリン・ターフェルが初挑戦、ヒロイン、ノリーナ役はオルガ・ペレチャッコのコヴェント・ガーデンへのデビューと、初めてずくめの上演記録です。日本語字幕付き
(2023/08/14)

クラシック オペラ

稀少な映像作品登場!アルブレヒト&ベルリン・ドイツ・オペラ管によるシュレーカー:歌劇《宝を探す男》

シュレーカーの歌劇《宝を探す男》が、クリストフ・ロイ演出、マルク・アルブレヒト指揮により2022年5月ベルリン・ドイツ・オペラにおいて舞台収録が行われました。この上演ではエリザベト・ストリッドが言い寄る男たちを手玉にとる悪女エルス役を蠱惑的に演じ、ダニエル・ヨハンソンがエルスとの葛藤の末に悔い改めた彼女の罪を赦すエリス役を情熱的な歌唱で応えています。日本語字幕付き
(2023/08/14)

クラシック オペラ