オペラ
フォリアーニ&ヴィルトゥオージ・ブルネンシスによるロッシーニ:歌劇“なりゆき泥棒”~2017年ヴィルトバートのロッシーニ音楽祭で上演!
2017年7月、ヴィルトバートのロッシーニ音楽祭で行われた歌劇“なりゆき泥棒”の映像の登場です。音楽祭の芸術監督ヨッヘン・シェーンレーバーは物語の舞台を現代に移し、偶然の鞄の取り違えを意図的なすり替えに読み替えることで、より風刺性を増した喜劇へと仕立てています。日本語字幕付き
(2021/11/09)
世界初録音!ロベルト・アバド&フィラルモニカ・アルトゥーロ・トスカニーニ~フランス語歌唱によるヴェルディ:歌劇“マクベス”(2枚組)
2020年9月、第20回ヴェルディ音楽祭で上演されたフランス語歌唱によるパリ版“マクベス”。150年以上の時を隔て、パリ初演時の作品の姿を現代に蘇らせる試みとして演奏会形式で上演されました。題名役マクベスを歌うのはフランスの名バリトン、リュドヴィク・テジエ。世界初録音
(2021/11/09)
ガンバ&フィレンツェ五月音楽祭管によるドニゼッティ:歌劇“シャモニーのリンダ”~2020年フィレンツェ五月音楽祭歌劇場で上演!
2020年1月15日、フィレンツェ五月音楽祭歌劇場で上演されたドニゼッティの歌劇“シャモニーのリンダ”。この上演で主役のリンダを演じるのはジェシカ・プラット、伸びやかな声と確かなコロラトゥーラの技術を駆使し、素晴らしい歌唱で純真な少女の役を演じています。相手役カルロに人気テノール、フランチェスコ・デムーロ。ブルーレイ、DVD、CDの3形態でリリース。映像は日本語字幕付き
(2021/11/09)
〈タワレコ限定・高音質〉コンヴィチュニー/さまよえるオランダ人、シュターツカペレ・ドレスデンの協奏曲集~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第16弾!
ベルリン・クラシックスとSACDハブリッド盤を復刻するプロジェクト。最新作としまして今回は、第14弾で復刻したオペラ企画に続いて、リクエストの多かったコンヴィチュニーの「さまよえるオランダ人」と、第12弾のSKDのモーツァルト:協奏曲集の続編となる一曲にペーター・ダムのホルン協奏曲のアルバムからのカップリング曲を合わせた、計2タイトルを復刻いたします
(2021/10/29)
世界初録音!「不思議の国のアリス」を基にしたジェラルド・バリーの新作オペラ “地下の国のアリス”
ルイス・キャロルのおとぎ話の名作「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を基に生まれた、アイルランドの作曲家ジェラルド・バリー(1952-)による新作オペラ“地下の国のアリス”。一幕の短いオペラで、今作はアリス以外の歌手陣は一人で何役も演じる形式になっています。アイルランド国立歌劇場で世界初録音されました!
(2021/10/29)
Naxos~2021年12月第1回発売新譜情報(11タイトル)
今回は人気シリーズ、オーベールの序曲集第5集に、シバイエヴァが弾く室内楽伴奏版のベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番&第5番、チェンバロ奏者芥川直子のムッファト作品集第3集、クリストフ・プレガルディエンが歌うブラームス:歌曲集、近現代ウクライナの3人の作曲家によるピアノ五重奏曲集、MARCOPOLOレーベルからの移行盤アーサー・サリヴァンのバレエ音楽“ヴィクトリア朝とメリー・イングランド”など、世界初録音も含むCD11タイトルがリリースされます
(2021/10/29)
古楽系ソプラノ歌手フランチェスカ・アスプロモンテのPENTATONE第2弾!『聖母マリアとマグダラのマリア~オラトリオ・アリア集』
2018年、PENTATONEレーベルからソロ・デビュー・アルバムをリリースした気鋭の古楽系ソプラノ歌手フランチェスカ・アスプロモンテの第2弾アルバムは、キリスト教における二人のマリア、聖母マリアとマグダラのマリアに着目したイタリア・バロック・オラトリオ・アリア集。A.スカルラッティ、カルダーラ、ヘンデルらの1700年前後に作曲されたオラトリオの中から、聖母マリアとマグダラのマリア役の歌手が歌う楽曲をセレクト
(2021/10/27)
『クラシック百貨店 ベスト・セレクション』~人気楽曲30曲を厳選!(3枚組)
『クラシック百貨店 ベスト・セレクション』は、クラシック愛好家へのアンケートに基づく人気ランキングで選盤されたドイツ・グラモフォン、デッカの名盤を厳選した究極のカタログシリーズ『クラシック百貨店』から、人気楽曲30曲を厳選しました。CDブックレットには、n-buna(ヨルシカ)によるエッセイ「私とクラシック」を掲載!
(2021/10/27)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.33 没後20年企画 シノーポリ復刻 第2弾 2タイトル
ユニバーサル ミュージック保有音源の中から貴重音源をリリースする『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション+plus”』シリーズ最新第33弾は、2021年に没後20年を迎えた指揮者ジュゼッペ・シノーポリ(1946.11.2-2001.4.20)の復刻企画です。第1弾としまして8/25に発売した3点に加え、今回は、いよいよシノーポリが残した代表的な録音であるマーラーを2種に分けて復刻いたします
(2021/10/22)
アンドレアス・ショル久々の新譜!『カンシオネス』~J.S.バッハ&ブローウェル
カウンターテナーのアンドレアス・ショルの新録音は、リュート、ギター奏者のエディン・カラマーゾフとの共演でJ.S.バッハとブローウェル!ショルとカラマーゾフふたりのためにレオ・ブローウェル自身が編曲した5つのイギリス民謡集から3篇を披露。ほかにもバッハの“主よ、人の望みの喜びよ”に、カラマーゾフのソロ演奏も収録されています
(2021/10/22)
ポーランド独立100周年記念!超豪華限定BOXセット!『100 for 100 ~ ポーランド音楽の100年』(36枚組)
ポーランド音楽ファン必聴必携!2018年のポーランド独立100周年を記念した超特大BOXセットがリリース。1918年から2018年までに作曲されたポーランド音楽を、1年につき1曲ずつ収録。シマノフスキ、バツェヴィチ、ルトスワフスキ、ペンデレツキなど20世紀ポーランドを代表する作曲家たちの作品から、ポーランド国外では余り知られていない作曲家の作品まで収録。豊富な楽譜資料を含む詳細な作品解説を掲載した10冊のブックレット(英語)付き!
(2021/10/22)
生誕80年記念BOX!『「アンソロジー」~アロイス・J・ ホーフシュトラッサー ライヴ録音集』(12枚組)
オーストリアの指揮者アロイス・J・ホーフシュトラッサーの生誕80年記念アンソロジーBOXがGramolaレーベルから登場。1966年から1971年まではグラーツ大聖堂のカペルマイスターを、そして長年にわたりパノニア・フィルの指揮者を務めています。交響曲、協奏曲の楽章、オラトリオ、ミサ曲、オペラの抜粋など多岐に収録。使用された音源は、グラーツの歴史的なホールであるシュテファニエンザールや、ゾンマーフィルハーモニー国際音楽祭、ペンテコステ・コンサートなどのライヴ録音を中心に収録
(2021/10/21)
アンコール・プレス!超一流のアーティストによる名曲の名演を厳選した2CDシリーズ!『パノラマ・シリーズ』(40タイトル)
ドイツ・グラモフォン音源やデッカ音源を使用し、クラシックの名曲を作曲家別に2枚組にまとめたクラシック入門者向けのシリーズ「パノラマ」。オペラなど一部作品を除き、フェードアウトや楽章抜粋はなく、1作品全楽章収録が基本のシリーズです。演奏は自信をもってお勧めできる名演ばかり。厳選40タイトルをアンコール・プレスいたします!
(2021/10/20)
カウンターテナー、藤木大地の待望の新録音!『いのちのうた』
デビューアルバム『死んだ男の残したものは』から4年。日本が世界に誇るカウンターテナー、藤木大地の待望の最新作は、カウンターテナーの真骨頂であるバロック・オペラのアリアから、古典派、ロマン派、ミュージカル、讃美歌、現代の邦人作曲家作品まで収録。藤木大地と、豪華メンバーが集結したピアノ五重奏という編成で、奏者それぞれの持ち味が最大限に引き出された、オーケストラに勝るほどの豊かなサウンドが、聴き手に迫ります
(2021/10/20)
ドヴォルザーク生誕180周年記念!スプラフォン保有音源コンピ!『アントニーン・ドヴォルザークの愛の数々』(3枚組)
2021年はドヴォルザークの生誕180周年!これを記念してスプラフォン・レーベルが保有する音源で構成した3枚組のCDをリリースします。BBCラジオの名プロデューサー、パトリック・ランバートが選曲。テーマに分け、ノイマン、エリシュカ、スメターチェク、サヴァリッシュなどの名演で構成されています
(2021/10/19)
Naxos~2021年11月第2回発売新譜情報(6タイトル)
今回はマリン・オルソップがヒンデミットの交響曲“画家マティス”と一幕の歌劇“聖スザンナ”を録音!ほかに、アメリカ近代女性作曲家フローレンス・プライスの交響曲第3番、ウィリアム・ボルコムのホルン三重奏曲&無伴奏ヴァイオリン組曲第2番、MARCO POLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック 第3集』、NAXOSの人気シリーズ、リスト・ピアノ曲全集第59集など、世界初録音も含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/10/15)
大橋多美子&谷辺昌央~『武満徹・細川俊夫 声とギターの世界』
二人の日本人作曲家、武満徹と細川俊夫による、歌とギターのための作品集。直接的に身体的とも言える歌の可能性も追求していた武満に対し、東洋の文化を背景とする作曲家の創造の可能性を追求する細川。二人の歌に対する大きく異なるアプローチを、大橋と谷辺が真摯に解き明かす。(コジマ録音)
(2021/10/14)
ザンギエフ&ボリショイ劇場管によるR=コルサコフ:歌劇“サトコ”~鬼才チェルニアコフ演出
鬼才ドミトリー・チェルニアコフ演出&舞台美術を手掛け、2020年にボリショイ劇場で上演されたたR=コルサコフの歌劇“サトコ”。現在と過去、幻想と現実を行き来する夢幻的なこの作品にあらたな息吹を吹き込んでいます。ナジミディン・マヴリャーノフ、アイーダ・ガリフッリーナ出演。日本語字幕付き
(2021/10/13)
ヘルムート・リリングによるハイドンのオラトリオの名演を集めたお買い得BOXが登場!(5CD+1DVD)
ヘルムート・リリングの誉れ高い名演を集めたハイドンのオラトリオがお買い得BOXになって登場!“天地創造”、“四季”、“十字架上のキリストの最後の7つの言葉”に、CDと同一演奏の“四季”のDVDも収録。さらにフリーダー・ベルニウス指揮の“4つの秘跡のレスポンソリウム”と“めでたし、天の元后”も収められています
(2021/10/13)