オペラ
クリスティアーネ・カルクが歌うクリスマス・アルバムが登場!『Licht der Welt(世界の光)~クリスマス・プロムナード』
ソプラノ歌手クリスティアーネ・カルク歌うクリスマス・アルバムが登場!カルク自身が楽曲をセレクト。フンパーディンクやシベリウス、グリーグ、ラヴェル、マスネ、カステニャーノスなど、様々なクリスマス・ソングを収録しています
(2021/12/02)
バボラーク率いるラデク・バボラーク・オルケストリーナが名歌手を迎えてマーラーの“歌曲集「子供の不思議な角笛」”を録音!
指揮者、編曲者、そして音楽監督としてマルチな才能を発揮している鬼才ホルン奏者ラデク・バボラーク率いるアンサンブル「ラデク・バボラーク・オルケストリーナ」。今作ではソプラノのカテジナ・クネジコヴァー、メゾ・ソプラノのマルケータ・ククロヴァー、バリトンのアダム・プラチェトカを迎えてマーラーの“歌曲集「子供の不思議な角笛」”を録音!バボラーク編曲の“花の章”“アダージェット”も収録!
(2021/12/02)
ジョルディ・サヴァールがハイドンのオラトリオ“天地創造”を遂に録音!(2枚組SACDハイブリッド)
サヴァールがハイドンの作品で、“十字架上のキリストの最後の七つの言葉”と共に録音したいと考えていたという最晩年の傑作であるオラトリオ“天地創造”。2021年5月、手兵ル・コンセール・デ・ナシオン、ラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャと、満を持しての録音が実現!
(2021/11/30)
カラヤン晩年の映像作品『カラヤンの遺産』シリーズ・ブルーレイ化第3弾 (8タイトル)
その卓越した音楽性とカリスマ性で20世紀クラシック界に君臨した大指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン。カラヤンが晩年の1980年代に精力的に取り組んだ、「カラヤンの遺産(レガシー)」シリーズの中から、8タイトルが初Blu-ray Disc化!LD用マスターよりアップコンバートによるBlu-ray Disc化。音源はオリジナル音源(リニアPCM/STEREO)に加え、b-sharpによるリマスター音源を収録
(2022/11/16)
豪エロクアンスより『クレメンス・クラウス/デッカ録音全集』(16枚組)
オーストリアの指揮者クレメンス・クラウスがデッカに行った広範囲にわたる全録音が初めてまとめられ発売されます。このCD16枚組BOXで、新たにこの指揮者の比類なき才能に触れることができるでしょう。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。限定盤
(2021/11/26)
イェスティン・デイヴィス、コーエン&アルカンジェロ共演によるJ.S.バッハのカンタータ集第2弾!
イギリスのカウンターテナー、イェスティン・デイヴィス。ジョナサン・コーエンが率いるピリオド・アンサンブル「アルカンジェロ」と共演し、2017年グラモフォン賞を受賞した「J.S.バッハ:カンタータ集」の続編がついにリリース!第2弾ではバッハがライプツィヒで非常に才能のある少年アルトのために書いたと考えられる2つのカンタータに加え、シュッツのコラール・カンタータとブクステフーデのアリア集を組み合わせた秀逸なプログラム
(2021/11/26)
ウェストミンスター寺院聖歌隊によるダヴ、ウィア、マーティン:合唱作品集
名合唱指揮者ジェームズ・オドンネルとウェストミンスター寺院聖歌隊が贈る、現代イギリスの合唱作品集。ウェストミンスター寺院の聖歌隊のために書かれたもので、とりわけ合唱音楽の分野で活躍する3人の現役イギリス人作曲家、ジョナサン・ダヴ、ジューディス・ウィア、マシュー・マーティンが、時代ごとに移り変わるア・カペラやオルガン付きの合唱音楽を現代的なイラストで、鮮やかに、そして力強く表現しています
(2021/11/26)
ヴェラルディ&アレッサンドロ・ストラデッラ・コンソートによるストラデッラの知られざるオペラ“ドリクレア”2004年復活録音!(4枚組)
アレッサンドロ・ストラデッラ(1644-1682)の最後のオペラ“ドリクレア”。楽譜が長く失われており、近年再発見されて2004年に録音されたのが当盤であり非常に貴重な音源です。同年2か月後には復活上演も行われました。全3幕の長丁場で聴き応えたっぷりの音楽が展開される大作。ブックレットには原語のイタリア語と英語訳歌詞も掲載
(2021/11/24)
ミュンシュ&ボストンのステレオ・ライヴ!“運命”、“軍隊”、“シベ7”、“ドイツ・レクイエム”(2枚組)
今回発売となる2枚のCDに収められた演奏は、いずれもミュンシュのアメリカでのキャリアにおける重要なドキュメントであり、新たにデジタル・リマスタリングを施されての復刻は大いに歓迎されることでしょう。音質面の向上にも要注目です!ライヴで燃えるミュンシュだけに白熱の演奏が期待され、かつ“運命”以外の3曲は、ミュンシュが商業録音を残さなかっただけに、このライブきわめて貴重です
(2021/11/23)
ムーティが語るドニゼッティの魅力~《ドン・パスクワーレ》リハーサル&コンサート映像とCDセット
現代の巨匠リッカルド・ムーティ。2004年に自らが創立したユース・オーケストラ、ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団とのリハーサル&コンサート映像。今回はドニゼッティの傑作《ドン・パスクワーレ》です。ドニゼッティの数あるオペラ・ブッファの中でも完成度の高い作品です。この商品にはムーティによる充実した作品解説(字幕なし)も入っており、作品をより深く知ることができます
(2021/11/23)
フルネとアリックスの名演がINA音源より初CD化!ピエルネ“紀元千年“&”アッシジの聖フランチェスコ”
『紀元千年』は1897年に作曲された三部構成の巨大な交響詩で、最初の千年紀の終わりのキリスト教世界の恐怖を喚起する内容。フルネ指揮の1964年ステレオ録音を初CD化したもので、鮮明な音質が嬉しいところです。円熟期の大作『アッシジの聖フランチェスコ』は1911年作曲。こちらはアリックス指揮による1953年モノラル録音。若干のスクラッチ・ノイズを伴いますが、音自体は鮮明で、往年のフランスの名歌手たちが、甘美で味わいある歌唱を聴かせてくれます
(2021/11/23)
Orange Mountain Music フィリップ・グラス:交響曲第14番(世界初録音)など3タイトルリリース!
オレンジマウンテン・ミュージックは、フィリップ・グラスの音楽を研究しているファン、愛好家、音楽学者のために設立されたレコード会社で、これまで約150タイトルをリリースしています。今回、(1)LGTヤング・ソロイスツ演奏によるグラスの交響曲第14番(世界初録音)、(2)アッハライナー(バリトン)と滑川真希(ピアノ)によるグラス/歌曲集、(3)チェイス・スプライル(ヴァイオリン)によるグラス/ソロ・ヴァイオリン作品集、の3タイトルがリリースされます
(2021/11/23)
カール・リヒター1969年初来日ライヴ初SACDシングルレイヤー化 バッハ3タイトル!!
バッハの権化リヒター69年初来日時の公演から(1)チェンバロでの『ゴルトベルク変奏曲』とオルガンでのバッハ作品集、(2)『マタイ受難曲』、(3)『ミサ曲 ロ短調』の3タイトルをNHK収録音源に新規でリマスターを施しSACD化。シングルレイヤーの特性を生かし、それぞれ1枚のディスクに長時間収録しています。強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます
(2021/11/23)
長岡鉄男氏推薦の優秀録音盤がLP復活!ガーディナー/パーセル: メアリー女王のための音楽
ガーディナー初期の名盤が、180gアナログLP盤で数量限定生産にて再発売。17世紀英国の大作曲家パーセルは、国教会の典礼音楽や王室の式典音楽をはじめ多彩な作品を残しました。ここにはメアリー女王の誕生祝賀式と葬儀の折に演奏された音楽を収録。ガーディナーの初期の録音で、ピリオド楽器のイングリッシュ・バロック・ソロイスツ結成前のモダン楽器での演奏。美しい和声で綴られた荘厳な世界を穏やかに聴かせてくれます
(2021/11/19)
エルザ・ドライジグ『モーツァルトx3 (ダ・ポンテ&オペラ・セリアからのアリア集)』
エルザ・ドライジグ3枚目のソロ・アルバム。3つの傑作「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」からのアリアを中心として選曲されています。これらにはそれぞれ、3つの重要な役割が含まれており、その役割をこれらのアリアによって表されます。またモーツァルトがオペラ・セリアのために書いた「ルーチョ・シッラ」「イドメネオ」「皇帝ティートの慈悲」からの3つのアリアも収録されています.日本語解説書・歌詞対訳、日本語帯付き
(2021/11/19)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第40弾 ミシェル・コルボ追悼企画 フォーレ&モーツァルト
「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」の最新作は、今年(2021年)9月に亡くなったミシェル・コルボ(1934.2.14-2021.9.2)の緊急追悼企画としまして、代表的な名盤2点フォーレとモーツァルトの“レクイエム”、及びフォーレのカップリング曲としてデュリュフレ自作自演の“レクイエム“をSACDハイブリッド化しました。当企画は、これまでEMI系の音源のSACD化を進めてきましたが、今回初めてERATOレーベルの音源を取り上げることになります
(2021/11/12)
シンプソン&ヒューストン室内合唱団が人気合唱作曲家ボブ・チルコットの新作“サークルソング”を録音!
人気合唱作曲家&指揮者ボブ・チルコットの“サークルソング”は北米の先住民族の詩に見られる人間のライフサイクルを音楽で表現したという野心作。2台のピアノと4人の打楽器奏者によるエネルギッシュな伴奏、トゥッティ・コーラスのためのクライマックス、優しい無伴奏のパッセージや独唱など、印象的なドラマ、多様性、深みのある壮大な合唱作品です。2019年グラミー賞を受賞したヒューストン室内合唱団による演奏です
(2021/11/11)
ガランチャ、ティーレマン&ウィーン・フィル/ライヴ・フロム・ザルツブルク
メッゾ・ソプラノ歌手エリーナ・ガランチャが、2020年と2021年の夏、クリスティアン・ティーレマン指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とともにザルツブルク音楽祭に出演しました。どちらもパンデミックという特別な状況の中で行われています。そのライヴ録音がドイツ・グラモフォンよりリリースされます。収録曲はワーグナーの『ヴェーゼンドンク歌曲集』とマーラーの『リュッケルト歌曲集』です
(2021/11/10)
ウィーン少年合唱団の最新アルバム『トゥゲザー』
歌うこと、特に合唱として共に歌うことはパンデミックの中、難しいことでした。コロナの検査、マスク着用、消毒、換気、可能であれば12歳以上の少年のワクチン接種といった予防策が求められました。こうしたことは皆で協力して行わなければなりません。そこでウィーン少年合唱団は連帯感から遠ざかってしまった特別な感情を表現する19曲の歌を選びました。これらの曲はすべて様々な文化の中から生まれ、世界中で愛され歌い継がれているヒット・ソングです
(2021/11/10)
クリスティ&レザール・フロリサンによるモンドンヴィル:歌劇“ティトンとオロール”~2021年パリ・オペラ=コミック座で無観客上演
フランス・バロック期の作曲家モンドンヴィルの歌劇“ティトンとオロール”。2021年1月、パリ・オペラ=コミック座で無観客で上演された本作の映像では、操り人形(粘土の人型や羊の群れ)のコミカルな動き、華やかな衣装、美しい舞台美術による幻想的な情景に目を奪われます。レザール・フロリサンを率いるウィリアム・クリスティの自由闊達なタクトに導かれ、優れた歌手とダンサーが見事な歌唱と演技を繰り広げていきます。日本語字幕付き
(2021/11/09)