ボイマー&オスナブリュック響によるチェコの作曲家ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステルの交響曲全集(3枚組)
マーラーと同世代に属し、マーラーの支持者でもあったチェコの作曲家、ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951)の貴重な交響曲全集がセットになって登場!
(2022/07/22)
生誕90年!デンマークのを代表する現代作曲家ペア・ノアゴー:8つの交響曲(4枚組)
2022年7月13日に90歳の誕生日を迎えたデンマークを代表する現代作曲家ペア・ノアゴー。この4枚組BOXには、60年にわたる彼の作曲生活から生まれた8曲の交響曲がまとめられています。演奏家の顔ぶれも充実しており、サカリ・オラモとウィーン・フィルによる第1番と第8番は2015年のグラモフォン・アウォード(最優秀現代音楽録音)に選ばれました
(2022/07/22)
初出ライヴ映像DVD付き!『イザベル・ファウスト・プレイズ・バッハ [8CD+DVD]』<限定盤>
ファウストがこれまで収録してきたバッハが、ボックスで登場!大注目なのが、バッハの無伴奏パルティータ第2番とソナタ第3番を、ライプツィヒのトーマス教会で、J.S.バッハの墓前で演奏した映像も入っていること(DVD/NTSC)(2020年4月5日収録)。今回がDVD初登場の映像です(こちらの演奏会は、ライヴ配信され、期間限定でオンラインで視聴できたものですが、現在は見ることができません
(2022/07/20)
再入荷しました!ジョージ・セル『ザ・コンプリート・アルバム・コレクション』(106枚組)
セルが1947~1969年の22年間にわたってコロンビアおよびエピック・レーベルに録音した全ての録音が含まれています。さらに1950年代にニューヨーク・フィルと録音したモノラル音源、ピアニストとしての手腕を刻印した室内楽録音、語りなど、コロンビア~ソニー・クラシカルがこれまで発売したセルの全ての録音(ただし1970年の東京公演のライヴを除く)が収められています。2022年2月、再生産されましたが瞬く間に品切れ。7月に再度、再生産されることになりました
(2022/07/20)
藤田真央~ソニークラシカル専属第1弾!モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 国内盤は5Blu-specCD2+Blu-ray仕様!
クラシックの名門レーベル、ソニークラシカルとの専属ワールドワイド契約を結んだ日本人ピアニスト藤田真央。第1弾は2021年のヴェルビエ音楽祭(スイス)でも絶賛されたモーツァルトのピアノ・ソナタ全集(CD5枚組)。輸入盤は通常CDで2022年10月7日(金)発売予定ですが、国内盤は5Blu-specCD2+Blu-ray、くるみ三方背BOX、特典:フルカラーフォトブック、Pブックレット付の豪華仕様!しかも10月5日(水)に輸入盤より2日早く発売されます
(2022/10/06)
『チェリビダッケ+ロンドン交響楽団 伝説の7コンサート』(10枚組)が日本プレスで復活!
70年代後半はロンドン交響楽団と蜜月状態にあったのがチェリビダッケ。豊富なパレットから色鮮やかな音楽を聞かせてくれます。このコンビは1980年4月に日本公演も行いました。このセットにも来日公演曲目が網羅されております。来日公演でも披露されながらなぜかリリースがないティペットの"祭典の踊り"(唯一の録音)も収録。ラヴェルのピアノ協奏曲はミケランジェリにとってもベストの出来。神秘的なフォーレ。ご子息セルジュ氏の公認を得た正規リリース
(2022/07/19)
オリジナル・アナログテープより新規復刻!アーベントロート&ライプツィヒ放送響~ブルックナー:交響曲第4、5&9番(3枚組)
本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻!名マスタリング・エンジニアのクリストフ・スティッケル氏による、過度なノイズリダクションなどをせず、アナログテープ本来の持っている情報を限りなく忠実に再現する、ETERNAピュア・アナログ・リマスタリング方式を採用。ブックレットに使用アナログ・マスターテープの写真掲載
(2022/07/19)
ワルター&NYP カーネギー・ホール・ライヴ/マーラー交響曲集(巨人・復活・大地の歌)UHQCD3枚組
マーラー直伝の解釈で、数多く名演名盤を遺しているワルターが絶頂期に手兵ニューヨーク・フィルとカーネギー・ホールでのライヴで遺した交響曲第1番《巨人》・第2番《復活》・《大地の歌》の3曲を3枚のディスクに収録。《巨人》はキングレコードからLP(K22C-181、セブンシーズ・レーベル)が発売されたことがあったものの、今回は国内初CD、《復活》と《大地の歌》は国内初出音盤になります
(2022/07/15)
初出音源、SP録音、BBCライヴを含む!クラウディオ・アラウ『ワーナークラシックス録音全集』(24枚組)
巨匠ピアニスト、クラウディオ・アラウ(1903-1991)の旧EMIや未発表音源、さらに英Vocalion、独Vox、英BBC(クレンペラーとのライヴ)の音源を収録(1921~62年録音)。オリジナル・マスターテープのあるものはそこから、その他は入手可能な最高のソースを使用し、Art & Son Studio, Annecy において24bit/192kHリマスターされています。ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、ショパン:練習曲Op.10-4、そしてリストの2曲は初出音源!
(2021/07/15)
フランスのテノール、シリル・デュボワがフォーレの歌曲全集を録音!(3枚組)
フォーレは室内楽やピアノ曲で人気がありますが、歌曲も100を超える名品を残しています。そのなかには“月の光”や“夢のあとに”のようによく知られたものもあります。このアルバムはフランスのテノール、シリル・デュボワがピアニスト、トリスタン・ラエとフォーレの歌曲全曲を録音!
(2022/07/15)
イェルク・デムスの名盤『シューマン: ピアノ独奏曲全集』(13枚組)が限定再プレス!
ウィーン出身の名ピアニスト、イェルク・デムスによる『シューマン: ピアノ独奏曲全集』はNUOVA ERAやARIOSOといったレーベルから発売された後、2007年にドイツのレーベルMembranから廉価BOX化され、より一層、広く親しまれてきました。その後、廃盤となっていましたが、このたび数量限定で再プレスされました
(2022/07/14)
ヘンスラー・レーベルからドヴォルザーク、ペンデレツキ、シューベルト、ヴィヴァルディ、ペルゴレージの“スターバト・マーテル”を集めたBOXが登場!(4枚組)
13世紀のフランシスコ会を起源にもつカトリック教会の聖歌の1つ、スターバト・マーテル。このBOXでは、リリング、ヴァント、マリオ・ロッシなどの演奏で、ドヴォルザーク、ペンデレツキ、シューベルト、ヴィヴァルディ、ペルゴレージの作品を収録
(2022/07/13)
国際モーツァルト財団公認 H.アンゲラー&モーツァルテウム管楽フィル『モーツァルト:管楽作品全集』(5枚組)
ドイツ・グラモフォンより国際モーツァルト財団公認の新録音BOXが登場。ザルツブルク・モーツァルテウム・管楽フィルハーモニーは、世界的に有名な大学の卒業生や教師から創設されたアンサンブルにベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどの主要なオーケストラからの音楽家、ソリスト、国際コンクールの優勝者たちも参加している楽団です。部分的に使われている古楽器のホルン、トランペット、ティンパニが現代音楽と調和した素晴らしい音を作り出しています
(2022/07/08)
グレン・グールド『J.S.バッハ: ゴールドベルク変奏曲1981~未発表レコーディング・セッション・全テイク<完全生産限定盤>』(11枚組)
グレン・グールドの生誕90年・没後40年、そして1981年録音の「ゴールドベルク変奏曲」発売40年を記念して、これまで未発売だった約10時間にわたる全セッション・テイクが初めて公にされます!CD10枚にわたって、グールドとCBSのプロデューサー、サミュエル・H・カーターによるやり取り、別ブースにいるブリューノ・モンサンジョンのコメントなどを交えつつ、順を追ってすべてのテイクが収録されており、グールドがどういう順序で全曲を仕上げていったかを追体験できます
(2022/08/18)
往年の名指揮者ベイヌムの録音集大成『デッカ&フィリップス録音全集<限定盤>』(44枚組)
オランダの名指揮者ベイヌムは1959年4月13日、リハーサル中の心臓発作で惜しくも58歳で亡くなりましたが、彼の死後、抜群の洞察力、音楽作りのセンスの良さなどその録音は改めて見直されました。これはベイヌムが首席指揮者を務めたロイヤル・コンセルトヘボウ管とロンドン・フィルとの演奏を中心に、デッカとフィリップスに行われた全録音です。「オランダ・デッカ」、テレフンケン、ドイツ・グラモフォンに行われた珍しいSP録音も初めてCD化されます
(2022/07/08)
ユトレヒト弦楽四重奏団によるグラズノフ:弦楽四重奏曲全集がセット化!(5枚組)
オランダの実力派カルテット、ユトレヒト弦楽四重奏団が長年取り組んできたグラズノフの弦楽四重奏曲の録音が5枚組の全集として発売されます。グラズノフは、7曲の弦楽四重奏曲を残していますが、作曲年は17 才の天才作曲家として当時の聴衆を驚かせた第1番から、晩年ソ連からパリに移った時に書かれた第7番までの長きにわたっており、グラズノフの創作スタイルの変遷が弦楽四重奏曲を通して感じ取ることができます。(キングインターナショナル)
(2022/07/07)
廃盤だったBOXが限定再入荷!マタチッチ&NHK交響楽団~ライヴ集成(12枚組)
ALTUSレーベル15周年記念として2016年に限定生産されたボックスが嬉しい再入荷。ALTUSから発売されているマタチッチ&N響の音源を完全網羅した12枚組で廃盤になって久しく、復活をのぞむ声が多かったものです。ブルックナーでは第7・第8はノヴァーク版、第5はシャルク版を基本としつつ、それぞれ独自に手が加えられたマタチッチ流の大演奏が聴けます。雄渾壮大なワーグナーもこれぞマタチッチ。今回も限定数になりますのでお早めにお買い求めください!
(2022/07/05)
ギリシャの名女性ピアニストの録音集!ジーナ・バッカウアー『マーキュリー・マスターズ』(7枚組)
1913年にアテネで生まれ、ブゾーニの弟子にバッハを、ラフマニノフにブラームスを、そしてコルトーにラヴェルを学びました。人生の半ばにはナチスにより家族を亡くすという不幸に見舞われましたが、計り知れない教養と強い意志を持った一人のピアニストとして世に出ました。ここには「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」の7つのアルバムが新規リマスタリングにより、初めて集大成されています
(2022/07/05)
初CD化音源を含む偉大なチェロ奏者の録音集!パブロ・カザルス『フィリップス・レガシー』(7枚組)
スペイン、カタルーニャ地方出身の偉大なチェロ奏者、パブロ・カザルスがフィリップス・レーベルへ1956年から1961年にかけて、長年の友人や仲間たちと演奏した室内楽、協奏曲録音を集成しています。1956年10月、パリ、ソルボンヌ大学でのライヴは、いままで特典盤でのCD化しかなく、市販盤として初CD化。フィリップスに2種類の録音があったベートーヴェン“幽霊”の古い方の録音(ボン・ベートーヴェン・ハウスでのライヴ)は初出LP以来の初CD化となります!
(2022/07/05)
ロスバウト&SWR『フランス音楽集』(4枚組)~ドビュッシー、ラヴェル、イベール、ミハロヴィチ、メシアン、他
ドビュッシーの2曲を除けば20世紀に書かれた作品ばかりを収録。ラヴェル「マ・メール・ロワ」、イベール「放浪の騎士」、メシアン「クロノクロミー」、ルーセル「小管弦楽団のためのコンセール」など多岐に渡っています。注目はダンディに学んだブカレスト生まれのミハロヴィチの作品で、交響曲第2番はこの録音が世界初。そしてピアノとオーケストラのための「トッカータ」ではフランスの名ピアニストで作曲者の妻モニク・アースがソロを務めています
(2022/07/01)