〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第47弾 D.オイストラフ&BPO/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集、他(3枚組)
ダヴィド・オイストラフがベルリン・フィルを弾き振りで収録したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲は1970~72年録音で、協奏交響曲ではヴィオラを演奏し、息子イーゴリとの共演盤としても知られています。確固たる堂々とした演奏は高い評価を得てきましたが、モダン楽器によるひとつの完成形とも言える重要な遺産を最良の音質で再現すべく、音楽的な面を損なうことなく留意した上で、オリジナルのアナログ・マスターテープから最新でマスタリングを行いました
(2022/06/30)
ラインハルト・ゲーベル70歳記念!『アルヒーフ録音全集』(75枚組)<限定盤>
ムジカ・アンティクヮ・ケルンの創設者、ヴァイオリニスト、指揮者、音楽学者のラインハルト・ゲーベルが70歳を迎えるのを記念して、アルヒーフに行われた全録音がBOX化(初CD化を含む)。ゲーベルへのインタビューを収めたCD付き。128ページのブックレット(ドイツ語・英語)には、ゲーベルとムジカ・アンティクヮ・ケルンについてのエッセー、ゲーベルへの新しいインタビューの他、多くの未発表写真も掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様
(2022/06/29)
ラ・プティット・バンド創立50周年記念BOX!J.S.バッハ:宗教作品集成(9枚組)
古楽界の重鎮ラ・プティット・バンドが2022年、創立50周年を迎えました。指揮者シギスヴァルト・クイケンと共にその存在感はますます偉大なものとなっています。Challenge Classicsレーベルへの数々の録音の中から、J.S.バッハの“マタイ受難曲”“ヨハネ受難曲”“ミサ曲 ロ短調”“クリスマス・オラトリオ”をまとめた記念BOXが登場!
(2022/06/29)
Capriccioレーベル40周年記念名演集10枚組BOX第3弾!『ソリストとアンサンブル』(10枚組)
1982年に設立されたCapriccioレーベル。2022年、40周年を迎えました。40周年記念名演集第3弾となるこのBOXには、Capriccioレーベルを代表するソリストたちの演奏を収録。トン・コープマンが1987年に録音したJ.S.バッハの“インヴェンションとシンフォニア”をはじめ、ショルンスハイム、ラインホルト・フリードリヒ、タベア・ツィマーマン、リノス・アンサンブル、ペーターゼン四重奏団など膨大なカタログの中から素晴らしい演奏が選ばれており、レーベルの歴史を俯瞰するものとしても貴重なBOXとなっています
(2022/06/28)
『ローレン・カスバートソンの芸術』~英国ロイヤル・バレエ入団20周年記念BOX!
2008年からプリンシパルを務める英国ロイヤル・バレエを代表するダンサーの一人、ローレン・カスバートソン。英国ロイヤル・バレエ入団20周年を記念して、彼女の舞台映像収録から5つの作品が収められたBOXが登場!彼女の名を飛躍的に高めた“不思議の国のアリス”、可憐ながら高難度な「こんぺい糖の精」を見事に踊る“くるみ割り人形”などが収められています
(2022/06/22)
ディミトリス・ミトロプーロスの芸術~ライブレコーディングス with ニューヨーク・フィルハーモニック(19枚組)
「ギリシャの哲人」と称され、ニューヨーク・フィルに黄金期をもたらした伝説の名指揮者、ディミトリ・ミトロプーロス(1896~1960)。ソニー・ミュージックより彼の商業録音の集大成『コンプリート・RCA&コロンビア・アルバム・コレクション<完全生産限定盤>』(69枚組)が出て、その芸術に注目が集まっています。このBOXにはミトロプーロスとニューヨーク・フィルのライヴ録音が19枚組にまとめられており、実演での彼の姿をたっぷりと確認することができます
(2022/06/20)
生誕150年記念『ヴォーン・ウィリアムズ: ニュー・コレクターズ・エディション』(30枚組)
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)の生誕150年を記念したボックス・セット。交響曲全集のほか、数多くのオーケストラ作品に室内楽作品、そして美しい声楽作品など、主要作といわれる作品すべて網羅したコレクターズ・ボックスです。2008年に旧EMIより発売されていたBOXですが、初回生産でその後入手出来なかったものですが、2022年の生誕150年として、一部権利上収録できない音源を入れ替えての、待望の再発売です
(2022/06/17)
フランク・ペーター・ツィンマーマンの旧EMI録音を集成!『ワーナー録音全集』 (30枚組)
ドイツ正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンの、旧EMIへの録音を全て収録した、演奏の優雅さ、作品への洞察力、圧倒的な技巧、美しく多彩な音色を証明したBOXが登場!クライスラー、シゲティ、ハイフェッツ、ミルシテイン、シェリング、グリュミオーなどのBOXセットとともに、ヴァイオリン・ファンならば座右に備えるべき逸品です!細部をゆるがせにしない解釈と演奏は、ヴァイオリン学習者にとっても最高のお手本です
(2022/06/17)
エルダー&ハレ管/ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集(5枚組)日本向けCDプレス限定盤
イギリス、マンチェスターのハレ管弦楽団と音楽監督マーク・エルダー。交響曲第7番(南極交響曲)と交響曲第8番の初演を担うなど(初演の指揮はジョン・バルビローリ)、作曲者とも縁の深いハレ管弦楽団の自主レーベルから、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(RVW)の生誕150周年を記念した交響曲全集がリリース!マーク・エルダー体制の2010年~2017年に録音・リリースが行われていた交響曲第1番~第6番&第8番の音源と、未発売だった交響曲第7番&第9番を組み合わせて5枚組の全集ボックスが完成
(2022/06/16)
〈タワレコ限定・高音質〉ブロムシュテット&SKD~R.シュトラウス:管弦楽曲集(3枚組)世界初SACD化
前回のモーツァルト、ブルックナーに続き、ブロムシュテットとSKDとの6曲のR.シュトラウスの管弦楽曲集を3枚組でリリースします。当時の日本コロムビアとドイツ・シャルプラッテンとの共同制作で収録された初期デジタル音源の名盤をSACDとして復活。”ORTマスタリング”により、楽音本来の豊かな音色やなめらかさ、そしてホールの響き感などが復活、原音に忠実に、名演奏、名録音の魅力をお届けします。尚、CD層も今回の最新マスタリングを反映しています
(2022/07/11)
ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団による貴重な録音を集めたBOXが登場!『帝国の音楽 Musica Imperialis』(14枚組)
オルガン奏者にして指揮者のハーゼルベックが1985年に設立したオーケストラ、ウィーン・アカデミー管弦楽団による貴重な録音のボックスが登場。このBOXは、ハプスブルク家にゆかりのある音楽をあつめています。1989年から1999年にかけておこなった録音の中から、フックスのオラトリオや、ポルポラのオラトリオなどの貴重な作品から、音楽を愛したヨーゼフ1世やフェルディナンド3世、レオポルト1世による作品までが含まれています
(2022/06/15)
ジョルジュ・ジョルジェスクの名盤!ベートーヴェン:交響曲全集がUHQCD化で復活!(ステレオ・スタジオ録音)
1961年から1962年のスタジオ録音。当時ルーマニアはソ連の庇護のもとにありましたが、本国ソ連でも全てがステレオ録音に移行していなかったこの時期に、高水準のステレオ録音でベートーヴェン全集が遺されていたことは驚嘆と喜びを隠せません。(略)2012年に弊社がマスターテープから初の正規CD化し大変な反響を呼びました。長らく品切れでしたので、この度マスターに立ち返り新たにマスタリングしなおし、UHQCDで洗い上げた音質で復活します(東武商事)
(2022/06/13)
ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管~ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)
元々2020年4月にベートーヴェンの生誕250周年記念として企画されたベートーヴェンの交響曲全集です。ヨーロッパ室内管弦楽団とは2014年のシューマン、2017年のメンデルスゾーンのそれぞれの交響曲全集に続き3度目の共演となります。CD5枚組。この全集の演奏は新たなmusical textによるもので、特に第9番ではベートーヴェンのオリジナル譜と最近再発見されたコントラファゴットのパート譜が初めて使用されています
(2022/06/10)
メイキング映像付き!ブーレーズ/ワーグナー:楽劇『ニーベルングの指環』(ブルーレイ5枚組)
ブーレーズとシェローの『指環』全曲がBD5枚組BOXセット化。HDリマスタリング、DTS-HDマスター・オーディオ、サラウンド5.1、24-bitステレオPCM。英語、フランス語、スペイン語、日本語、ドイツ語字幕付き。メイキング映像は初ブルーレイ・ディスク化(BD 5)。音声は英語。フランス語、スペイン語、日本語、ドイツ語字幕付き。60ページのブックレットには全トラック・リスト、英語とドイツ語の歌詞、ブーレーズの音楽を徹底的に分析した解説も掲載
(2022/06/10)
53曲が世界初CD化!ユージン・オーマンディ&ミネアポリス交響楽団/コンプリートRCA・アルバム・コレクション(11枚組)
昨年発売いたしました、フィラデルフィア管弦楽団とのコロンビアへのモノラル録音120枚組ボックスに続く、オーマンディ復刻第2弾として、これまでほとんど顧みられてこなかったミネアポリス交響楽団との録音を集大したボックスが登場します。ソニークラシカルが体系的にCD化しているアメリカのオーケストラが20世紀にRCAとコロンビアに残してきた録音ボックス・リイッシューの一環でもあります。(ソニーミュージック)
(2022/06/10)
〈タワレコ限定・高音質〉フェドセーエフ/管弦楽曲録音集 キャニオンクラシックス原盤 4枚組SACDハイブリッド
今年(2022年)に生誕90年を迎える日本でも人気の高いフェドセーエフのキャニオンクラシックス時代の音源のなかから、管弦楽曲のアルバム全4作を取り上げます。1990年代半ばにモスクワで収録した4枚のロシア管弦楽作品を、収録順に4枚組として集成しました。当時実際に収録した江崎氏をはじめとした制作陣による最新の高音質復刻をお楽しみください。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします
(2022/08/05)
限定再々生産!ジョージ・セル『ザ・コンプリート・アルバム・コレクション』(106枚組)
セルが1947~1969年の22年間にわたってコロンビアおよびエピック・レーベルに録音した全ての録音が含まれています。さらに1950年代にニューヨーク・フィルと録音したモノラル音源、ピアニストとしての手腕を刻印した室内楽録音、語りなど、コロンビア~ソニー・クラシカルがこれまで発売したセルの全ての録音(ただし1970年の東京公演のライヴを除く)が収められています。2022年2月、再生産されましたが瞬く間に品切れ。7月に再度、再生産されることになりました
(2022/06/08)
フランスの大指揮者ポール・パレーとデトロイト響によるマーキュリー録音が2つのBOXセットで初集成!
1950年代から60年代初期の10年間、デトロイト交響楽団は音楽監督ポール・パレーにより世界有数のオーケストラの一つに育て上げられました。その特徴的なサウンドは優秀録音で鳴らした「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」にとって理想的でした。第1巻には最初の5年間(1953年~1957年)のモノラル録音とステレオ初期録音がまとめられ、第2巻には1958年からパレーが音楽監督として最後のシーズンとなった1962年までのステレオ録音が収められています
(2022/06/08)
ウィーン出身の名ピアニスト!イングリット・ヘブラー『フィリップス録音全集』(58枚組)
オーストリアのピアニスト、イングリット・ヘブラー(1929.6.20~)は一番いい意味での「ピュリスト(純粋主義者)」であり、何一つ崩すことなく、音楽の本質と作品の構造とメッセージを伝えるために常に努力を続けていた人でした。壮大なディスコグラフィで、ヘブラーは"フィリップスのアーティスト"として多くの人に認められています。デッカはこの稀有な特別なアーティストに敬意を表し、ヘブラーのフィリップス録音全集をCD58枚組で発売することとなりました
(2022/06/08)
生誕85歳記念!ヴラディーミル・アシュケナージ『ソロ録音全集』[89CD+Blu-ray Audio]<限定盤>
デッカの専属アーティストとして誰よりも長く活動を行ったヴラディーミル・アシュケナージ。2022年7月に85歳を迎えるのを記念し、ソロ・ピアノの録音全集が初めて集大成されました。CD89枚組+BDAのBOXセット。限定盤。アシュケナージによるショパンとラフマニノフの最も賞賛された録音は24bit/96kH2リマスタリングされてBDAにも収録されています
(2022/06/08)