注目アイテム

パスカル・ロジェの『ドビュッシー:ピアノ作品全集』が新装再発売!(5枚組)

フレンチ・ピアニズムの巨匠パスカル・ロジェが2004年~2011年に録音を行い、ドビュッシー生誕150周年の2012年に5巻セットの全集BOXとしてリリースされたドビュッシーのピアノ作品全集。近年はレーベル在庫切れ・入手困難が続いていた同BOXですが、2023年のオール・ドビュッシー・プログラムでの来日公演も記念して、ついに再生産が実現。伊熊よし子氏の書き下ろし日本語解説を付けた限定盤として新装リリースいたします。(東京エムプラス)
(2023/07/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ヘルベルト・フォン・カラヤン/ルツェルン音楽祭初期録音集成(1952~1957)』(3枚組) ~ミルシテイン、カサドシュとの共演含む!

auditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第19弾は、ヘルベルト・フォン・カラヤンのルツェルン音楽祭における初期のライヴ録音集成!現存するオリジナルマスターからの復刻で、J.S.バッハの2台の鍵盤のための協奏曲第2番(KKC6462/AU-95650で発売中)を除く全作品が未発表の正規初出音源という驚きの内容です!ルツェルン祝祭管弦楽団(1952年、1955年、1957年)とフィルハーモニア管弦楽団(1956年)との共演です
(2023/07/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、コンセルトヘボウ管『モーツァルト: 交響曲、セレナード、序曲録音集』(15枚組)

それまでの解釈を打ち破り、ひと味もふた味も異彩を放ったアーノンクールのモーツァルトの名演から、交響曲、セレナード、オペラ序曲をまとめて収録したBOX。このボックスセットは、ピリオド楽器のコンセントゥスのウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるもの、そしてアムステルダムのコンセルトヘボウ管弦楽団での彼の新しいモーツァルトへのアプローチの両方に焦点を当てています
(2023/06/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ディック・ハイマンの名盤が最新リマスターで蘇る!スコット・ジョプリン:ピアノ作品全集(2023年リマスター)(3CD)

1975年1月から4月にかけて、ディック・ハイマンはニューヨークのRCAスタジオAで、ラグタイムの伝説的作曲家であるスコット・ジョプリンのピアノ作品の全曲録音を行いました。このアルバムはもともとLP5枚組でリリースされ、日本でも昭和50(1975)年度の文化庁芸術祭優秀賞を受賞しています。今回の発売では、LP5枚組の全曲が3枚のCDに収録されています。全てオリジナル・アナログ・マスターより2023年にリマスターされたものです
(2023/06/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

久石譲&フューチャー・オーケストラ・クラシックスによるブラームス交響曲全集《初回限定特別装丁BOX》(3枚組SACDハイブリッド)

このブラームス全集は、 2020年から取り組んだブラームス・ツィクルスより第2番・第3番・第4番と、新たにセッション録音をした第1番が収録されています。初回限定盤は特別装丁BOXケース&紙ジャケット仕様!豪華ブックレットには久石譲ロングインタビューを掲載
(2023/06/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

『ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル - アルトゥス・ステレオライヴ録音集成』(12枚組)が限定再プレス!

1977 年の雄大なステレオ音像が広がる東京公演のチャイ5 から最近発見された音質抜群の1977 年大阪フェスでの未完成。さらには音質が大幅に改善され話題となった名演の誉れ高い1978 年ウィーン芸術週間でのチャイコフスキーなど巨星ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルのベストセラー盤を惜しげもなく集められています。スリムケースに別冊の解説書付きと充実の内容。2015年以来、8年ぶりの数量限定再プレスです
(2023/06/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉若杉 弘/読売日本交響楽団 ビクター録音名演集(1966-71)~田園、幻想他(SACDハイブリッド3枚組)

2022年9月にスタートしたビクター所蔵のアナログ音源のSACD化企画第3弾。今回は若杉弘と読売日本交響楽団が1966年以降に収録した西洋古典作品のなかから、6曲分をセレクトした3枚組を世界初SACD&初ディスク化音源として復刻します。これらの録音は若杉が世界に羽ばたく前に貴重な音源です。また、当時の日本でのオーケストラ録音の優秀さも十分感じられ、録音クオリティも良質なものが残されていました。2023年7月21日(金)若杉弘氏の命日にリリース予定!
(2023/06/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック バレエ

キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル『ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン』LP6枚組 豪華BOX

キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による『ファースト・エディション』がアナログ盤でリリース!世界限定1500セット、180g重量盤、オリジナルの豪華56ページの冊子、ハイレゾ・ダウンロード・コード&7日間のベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホール無料視聴クーポン付の豪華仕様となっています
(2023/06/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

初LP化!アルバン・ベルク四重奏団 1989年2度目の録音『ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集』(LP10枚組)

彼らのベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音は2度行われ、最初は1978-1983年のスタジオ録音、そしてこの2度目は1989年6月に行われたウィーン・コンツェルトハウスでのライヴ録音でCDと映像でリリースされました。今回数量限定生産盤で180gアナログLP盤(10枚組)として初リリースとなります
(2023/06/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン=ピエール・ランパル『名フルート協奏曲録音集』(12枚組)

「黄金のフルーティスト」と呼ばれたジャン=ピエール・ランパルの名演から、バロックから近現代まで幅広い年代の協奏曲録音を収録したBOX。2015年リリースのランパル全集(4セット分売:生産中止)での、オリジナル・マスターテープより2015年リマスター音源を使用
(2023/06/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

パブロ・カザルス『His Master's Voice録音全集』(9枚組)~3トラックを追加して再発売!

没後50年記念。2009年に旧EMIより発売された9枚組のBOXに、3トラックを追加(ベートーヴェン:コリオラン序曲、バッハ:甘き死よ来たれ、カサド:親愛の言葉)して再発売!バッハの無伴奏組曲、協奏曲、小品集、またピアノのコルトー、ヴァイオリンのティボーとのトリオによる室内楽作品など周知の名盤が収められているだけでなく、カザルスが監修したカタロニア地方の舞曲「サルダーナ」作品を指揮した「コブラ」バンドの演奏も収録されています
(2023/06/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ミシェル・コルボ『J-S-バッハ:宗教作品集』~ロ短調ミサ、マタイ、ヨハネ、クリスマス・オラトリオ、他(10枚組)

ミシェル・コルボ(1934-2021)のバッハ演奏は、受難曲を人間ドラマとして表現し、人間の心の弱さをつつみ込むような温かさに溢れています。モダン楽器によるオーケストラも磨かれた響きと整ったアンサンブルで歌手陣を支えています。最高のエヴァンゲリストであったクルト・エクヴィルツが起用され、緊張感を高めています。ロ短調ミサ、マニフィカト、カンタータ第187番については、オリジナル・マスターテープより2022年リマスター音源が使用されています
(2023/06/16)

クラシック オペラ 古楽・バロック

『ラ・ディヴィーナ ~ マリア・カラス・イン・オール・ハー・ロールズ』(131CD+3Blu-ray+1DVD-ROM)

マリア・カラス生誕100年を記念して、2014年にリマスター・リリースした《スタジオ録音リマスター・エディション》と2017年にリマスター・リリースした《ザ・ライヴ・レコーディングズ》、そして前BOXに権利上含まれなかった3つのオペラ全曲、11のリサイタル・ライヴ音源や、ジュリアード音楽院でのマスタークラス(旧EMIから以前リリースされていた)、さらにリハーサルなどからの未発表音源を収録。完全限定生産として発売されます
(2023/06/16)

クラシック オペラ

『キャスリーン・バトル・エディション』(15枚組)~祝75歳記念 偉大なリリック・ソプラノの芸術性を結集!

キャスリーン・バトルが2023年に75歳を迎えるのを記念して、このアメリカの偉大なソプラノ歌手の芸術性を結集したCD15枚組ボックス・セットが発売されます。限定盤。1980年代と90年代にオペラの聴衆を魅了したバトル。ここでは鋭い音楽の知性を備えたこれ以上ない声の美しさと、シュトラウスと黒人霊歌の両方のリスナーを惹きつけた言葉と優しいコミュニケーションとが結びついたリリック・ソプラノを聴くことができます
(2023/06/14)

クラシック オペラ

『カレル・アンチェル・エディション』(9枚組)~没後50年 フィリップス、DG録音を初集成!

戦後のチェコの名指揮者、カレル・アンチェル(1908-1973)の没後50周年を記念し、フィリップスとDGに録音されたアルバムが初集成されます。フィリップス録音はすべてウィーン交響楽団とともに行われ、ドヴォルザークとチャイコフスキーの音楽が収められています。ドヴォルザーク『スラヴ舞曲集』はオリジナルと同様に、ティボール・パウル指揮によるブラームスの『ハンガリー舞曲集』がカップリングされ、これは初めての公式のCDリリースとなります
(2023/06/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フランスの可変アンサンブル「アンサンブル・デ・ゼキリーブル」によるセザール・フランク:室内楽作品集(4枚組)

2022年、セザール・フランク(1822-1890)の生誕200年を記念して、アンサンブル・デ・ゼキリーブルが室内楽作品を録音しました。演奏のアンサンブル・デ・ゼキリーブルはヴァイオリンのアニエス・ピーカが主宰を務めるフランスの名手が揃った可変アンサンブル。充実の演奏を聴かせてくれます
(2023/06/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ホルショフスキー・カザルスホール・ライヴ1987メモリアル・ボックス』(3SACDハイブリッド+ブルーレイ)

ホルショフスキーの没後30年を記念し、1987年12月、ホルショフスキーが東京のカザルス・ホールのオープニングのために開催した2回のリサイタルの全貌を未発表曲も含めオリジナル・マスターから新たに復刻(3SACDハイブリッド+ブルーレイ)。同時に通常盤SACDハイブリッド盤2枚組(1988年と1993年にファンハウス・クラシックス・レーベル発売された2枚のCDを最新リマスター)、セット内の映像のみ独立したブルーレイディスク1枚物も発売されます
(2023/08/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

再プレス!“Living Stereo 60CD Collection”<初回生産限定盤>

50年前の録音が今でもなぜこんなにも新鮮に響くのか?究極のDSDリマスタリングによって、時代を超えて生き続けるステレオ黄金期の名盤54タイトルを紙ジャケBOX化した究極のCDコレクション、往年の名演奏家たちによる不朽の音源集。2012年に発売され好評を得たBOXが久々に再プレスされました!数に限りがございますのでお求めはお早めに!
(2023/06/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉再プレス!プレヴィンのラフマニノフ:交響曲全集(SACDハイブリッド)~Definition Series第11弾

2023年のラフマニノフ生誕150年を記念して、2017年に発売いたしましたタワレコ限定の高音質盤、名演の誉れ高いアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団による『ラフマニノフ:交響曲第1番-第3番 & 管弦楽作品集』(SACDハイブリッド盤3枚組、2017年マスタリング音源使用、デジパック仕様)を再プレスいたしました。数に限りがございますので、お求めはお早めに!
(2023/06/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

リュール=ドルゴルキイ(p)/2台ピアノによるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集(第1~5番+α 3枚組)

ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番から第4番までとアレンスキーのロシア民謡による幻想曲については作曲者自身の編曲による2台ピアノ譜が出版されており、それがここでも使用されていると思われる。ラフマニノフの交響曲第2番を2007年にアレクサンドル・ヴァレンベルクが編曲した「第5番」は既に録音はあるが、2台ピアノ演奏は初録音。またアレンスキーのロシア民謡による幻想曲の2台ピアノ演奏も初録音とされる
(2023/06/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽