Dynamicレーベルよりロッシーニの歌劇をまとめた2つの映像BOXが登場!『ロッシーニ:歌劇集』~『セリアとセミ・セリア集(14枚組DVD)』&『ブッフォ集(9枚組DVD)』
ロッシーニの歌劇から『セリア』(トルヴァルドとドルリスカ、泥棒かささぎ、他)と、『ブッフォ』(セビリアの理髪師、アルジェのイタリア女、など)、それぞれ7タイトルを選び、1980年からペーザロで開催されている『ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル』のライヴを中心に収録した2つのBOXが登場!一部日本語字幕付き
(2020/12/15)
イートン・カレッジのオルガニスト、デイヴィッド・グードによるJ.S.バッハ:オルガン作品全集(16枚組)
イートン・カレッジのオルガニストを務める名手デイヴィッド・グードによるJ.S.バッハのオルガン作品全集。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ・チャペルの有名なメッツラー・オルガンを弾き、2015年から2016年にかけて集中的にレコーディング、配信限定として徐々にリリースされてきた録音が、一挙16枚組全集BOXとしてCD化
(2020/12/15)
盲目のオルガニスト、ガストン・リテーズによるヴィエルヌの貴重なオルガン録音集(4枚組)
1970年から1978年にかけて、パリのサン・フランソワ・ザヴィエ教会で録音された、盲目のオルガニスト、ガストン・リテーズによるヴィエルヌのオルガン作品集。ヴィエルヌに師事したガストン・リテーズの名演が、2020年オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスターされ、初CD化で発売!
(2020/12/11)
初出音源を含む!コリン・デイヴィスが絶頂期に行った「ロンドン」でのベートーヴェン録音集(12枚組)
交響曲、序曲、ピアノ協奏曲5曲(コヴァセヴィチ)、ヴァイオリン協奏曲(グリュミオー)と2曲のミサ曲を新たにCD12枚にまとめたBOX。BBC交響楽団の録音の多くが世界初CD化、交響曲第6番は1962年のロンドン交響楽団と1974年のBBC交響楽団の2つの録音を、交響曲第1番はDECCA初発売(LPでの発売もなし)、1962年の序曲『レオノーレ』第2番も今回が初発売です!
(2020/12/10)
『ジリアン・ウィーア/セレブレーション』世界的オルガニスト80歳記念22枚組BOX!
収録されているのはArgoレーベルに行われた全録音、その他のレーベルから選ばれた録音、そして注目すべきはウィーア本人によって選ばれたCD10枚ものBBC放送の未発表録音です。最初のCD12枚がスタジオ録音集、後の10枚が未発表のBBC放送録音集となっています。その幅広いレパートリーの中には、セザール・フランクの全オルガン作品、1979年録音当時のオリヴィエ・メシアンの全作品が含まれています
(2020/12/10)
完全初出!カイルベルト&ケルン放送響/ベートーヴェン第9、ブルックナー第6を含む4枚組!
巨匠カイルベルトの完全初出スタジオ録音。密接な関係を築いたケルン放送響との名演集です。モーツァルトの交響曲第30&40番、管楽器のための協奏交響曲、シューマンの第4番、ベートーヴェンの第4番と彼が商業録音を残さなかった第9番、そしてブルックナーの第6番を収録。モノラルながら元々が名録音な上にディルク・フランケンの丁寧な復刻により万全の音質。しかも4枚組2枚価格!
(2020/12/08)
ヴァント、デイヴィス、リリング、ブロムシュテットなどの名演が揃った”テ・デウム”の作品を集めたBOXが登場!(4枚組)
独ヘンスラー・レーベルからのお買い得セットのシリーズ。今回は「テ・デウム」の作品を集めた4枚組。ヴァント、デイヴィス、リリング、ブロムシュテットなどの名演で、ブラウンフェルス、ベルリオーズ、ドヴォルザーク、ブルックナー、ナウマン、ヘンデル、ビゼーの作品を収めています
(2020/12/08)
正規音源初集成!ヨーゼフ・シゲティ/コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(17枚組)
SP時代後期からモノラルLP時代の約20年弱をカバーする米コロンビアへの録音は、シゲティが最も盛んに演奏活動を行い、脂の乗り切った円熟期の演奏であるにもかかわらず、1992年に5枚分のCDがMasterworks Portraitのシリーズで復刻された以外はまとまった形で焦点を当てられたことがなく、その意味でもこの17枚組のセットは長年のシゲティ・ファン、ヴァイオリン・ファンの渇を癒す、画期的なリリースを申せましょう
(2022/09/05)
英スクリベンダム『ハンス・クナッパーツブッシュの芸術 with ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団』(13枚組)
先日ウィーン・フィル篇がインフォされたばかりですが今回はベルリン・フィル篇。1928年のワーグナーSP録音から1956年のベートーヴェン“運命”の放送録音まで、両者の四半世紀以上に及ぶ芸術的成果を実際の音により味わうことができます。しかも丁寧なリマスターで定評のある英スクリベンダムからのリリースで、音質面でも期待ができます
(2020/11/27)
クラウディオ・シモーネ/アルビノーニ:コレクターズ・エディション(16枚組)
アルビノーニは10セットの器楽作品集を発表・出版しました。これらは作曲当時に広く人気を博し、今日でも高く評価されています。シモーネの演奏はモダン楽器によるもので、トーゾ(ヴァイオリン)、ピエルロ(オーボエ)ら名手による独奏も加わり、緩章楽章は悲哀こもる音色が素晴らしく、甘く切ない響きに思わず感涙しそうになるほど胸に響きます。もちろんジャゾット編曲の“アルビノーニのアダージョ”も入っています!
(2020/11/27)
各時代の名歌手が登場するデッカのオペラ・ハイライト集を集大成!『オペラ・ガラ』(20枚組)
アダンからザンドナーイまで、1953年から1996年に録音された28タイトルのデッカ・オペラ録音がCD20枚にまとめられました。ほとんどがハイライト集のアルバムとして録音され、その多くが長い間入手不可能だった音源です。今回新規リマスタリングされての発売です!
(2020/11/27)
フルトヴェングラー/ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成(4枚組)<完全限定生産盤>
ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を4枚組セット化!しかも新リマスター!!ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅
(2020/11/26)
ジャン・マルティノン/フランス国立管弦楽団 INAベートーヴェン・ライヴ大集成(5枚組)<完全限定生産盤>
ALTUSレーベル20周年記念企画。INA(フランス国立視聴覚研究所)の音源からCD化し、屈指のベストセラーを記録しているマルティノン&フランス国立管弦楽団のシリーズから、ベートーヴェンの演奏をすべてまとめたオール・ステレオ5枚組セット。壮麗にして気品にあふれる美しい名演をたっぷりとお楽しみいただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅!
(2020/11/26)
若杉弘/ケルン放送交響楽団 WDR録音大集成(7枚組)<完全限定生産盤>
ALTUSレーベル20周年記念企画。2020年は生誕85年、N響とのブルックナー全集(ALT-431)も話題沸騰の若杉弘。再評価著しい名匠がケルン放送響と繰り広げたALTUSの名シリーズをすべてまとめたお買い得7枚組ボックスセットが登場。博覧強記にしてエレガントな若杉の美学と人間味あふれる名演の数々が堪能いただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅!
(2020/11/26)
往年の名盤初CD化!ルース・スレンチェンスカ『アメリカ・デッカ録音全集』(10枚組)
95歳の現役ピアニスト、ルース・スレンチェンスカ(1925~)が1956~63年に米デッカに行った録音が初集成されます。彼女はショパンを得意としましたが、その才能と安定した技術は、練習曲集(1956年)、スケルツォ集(1957年)、ワルツ集(1959年)、バラード集とリストの編曲によるポーランドの歌曲集(1960年)、前奏曲集(1962年)ににはっきりと現れています。他に小品集とリスト、サン=サーンスの協奏曲を収録!
(2020/11/26)
桐山建志&小林道夫~初期稿・断片を含むモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ全曲(8枚組)
フォルテピアノの第一人者でもある小林道夫と、バロックとモダン両面で活躍するヴァイオリニスト桐山建志による、2014年から翌年にかけて全8回にわたって開催された「愛知芸大芸術講座 モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会」のライヴ録音。初期稿・断片の録音も含むきわめて貴重な記録!
(2020/11/25)
英スクリベンダム『ハンス・クナッパーツブッシュの芸術 with ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』(19枚組)
1938年、ザルツブルク音楽祭でのライヴ録音のベートーヴェン/レオノーレ序曲第3番から、1964年4月12日、ウィーン・フィルとのラストコンサートでのブルックナー/交響曲第4番まで、両者の四半世紀に及ぶ芸術的成果を実際の音により味わうことができます。しかも丁寧なリマスターで定評のある英スクリベンダムからのリリースで、音質面でも期待ができます。(協奏曲とオペラの録音は収録されていません)
(2020/11/25)
ベルリン・フィルと8人の名指揮者によるマーラー/交響曲全集(10CD+4BD)
完成した9つの交響曲と未完の第10番第1楽章を、過去10年間の演奏からセレクト。現在の首席指揮者ペトレンコ(第6番)と前任者であるアバド(第10番)とラトル(第7&8番)、及びハーディング(第1番)、ネルソンス(第2番)、ドゥダメル(第3&5番)、ネゼ=セガン(第4番)といった新世代の指揮者たち、第9番は昨年引退した巨匠ハイティンクが担当しています
(2020/12/25)
ピューリッツァー賞とグラミー賞受賞作品収録!モルロー&シアトル響~ジョン・アダムズ:The Become Trilogy(ビカム三部作)(3枚組)
ジョン・アダムズが作曲した、ゆったりとしたオーケストラの響きで刻々と変化する海の姿を描き、ピューリッツァー賞とグラミー賞を獲得した“Become Ocean”、砂に風紋が生まれる様子を音で克明に描いた“Become Desert”、両作品の原型となった室内オーケストラのための小品“Become River”。この三部作をひとつにまとめたセットが登場
(2020/11/25)
伊福部昭の純音楽~NHK保管録音をはじめ7作品全音源初CD化!(3枚組)
かつてNHKラジオ音楽番組『現代の音楽』などでは、番組放送用音源として、作曲者立ち合いのもと、第一線で活躍する指揮者、オーケストラの演奏で日本人作曲家のオーケストラ作品を度々録音していました。番組放送後NHKに保管され未音盤化の状態にあった音源と、Salidaレーベルの独自活動によりCD化許諾を得られた2曲を2枚に収録。CD3には『片山杜秀さんに訊く「作曲家 伊福部昭」』(訊き手:出口寛泰)を収録!
(2020/11/25)