古楽・バロック
古楽器アンサンブル「ゼフィーロ」がJ.S.バッハの“ブランデンブルク協奏曲(全曲)”を録音!ソリスト陣も豪華!(2枚組)
イタリア屈指の老舗古楽器集団ゼフィーロが遂に“ブランデンブルク協奏曲”を録音しました。全体にアップテンポでスリリングな音運びでありながら、a’=398Hzというかなり低めのピッチの落ち着いた響き。そしてマルチェッロ・ガッティやオバーリンガー、コルティといった独奏陣も豪華!
(2018/08/27)
タリス・スコラーズの「ジョスカン・デ・プレのミサ曲全曲録音プロジェクト」第7巻登場!
2021年のジョスカン・デ・プレ没後500周年アニヴァーサリー・イヤーに全9巻での完結を目指すタリス・スコラーズの「ジョスカンのミサ曲全曲録音プロジェクト」の第7巻。グレゴリオ聖歌“われら喜ばん”に基づくミサ曲とフランスの俗謡“友、ボーディション”に基づく2つのミサを収録
(2018/08/24)
ヴェロニク・ジャンスによるフランスの悲劇的オペラ・ヒロインのアリアに焦点を当てたアルバムをBOX化!『トラジディエンヌ1-3』(3枚組)
フランスのソプラノ歌手、ヴェロニク・ジャンスが、17世紀後半から19世紀後半のおよそ200年、カンプラからマスネまでのフランスの悲劇的オペラ・ヒロインのアリアに焦点を当てた3枚分のアルバムをBOX化!第1作目(CD1)はグラモフォン賞(ヴォーカル・リサイタル部門)とドイツのエコー・クラシック賞を受賞しています
(2018/08/24)
代表作をたっぷり収録!『フランソワ・クープラン生誕350年エディション』(16枚組)
フランソワ・クープラン生誕350年記念!フランス・バロック演奏の大御所のウィリアム・クリスティやクリストフ・ルセらによる宗教的声楽作品に、ブリュッヘン&レオンハルトらによる“諸国の人々”、名鍵盤楽器奏者ローランス・ブーレイによる“クラヴサン曲集全集”などが収録!24bit/96kHzリマスター
(2018/08/24)
鬼才ジャン・ロンドーの新録音は2018年に生誕333年を迎えるドメニコ・スカルラッティのソナタ集!
フランスの個性派チェンバロ奏者、ジャン・ロンドーによるドメニコ・スカルラッティのソナタ集が登場!このアルバムでは、ジャン・ロンドーがD・スカルラッティとなり、献呈したといわれる王女マリア・バルバラへの手紙とともに贈ったひとつのアルバムとして、選曲だけでなく曲順まで極限までこだわり抜いた作品となっています。LPも発売
(2018/08/24)
【数量限定】タワレコ限定CD 廃盤・激レアアイテム!
倉庫の片隅に眠っていた、現在廃盤になっているタワーレコード限定アイテムが少量発掘されました!早い者勝ちです!
(2018/08/20)
未発表音源も収録したベンヤミン・シュミット50歳記念BOX!『OEHMSへの録音全集』(20枚組)
ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットの50歳を記念して製作されたこのBOXには彼がOEHMSレーベル(旧ARTE NOVAレーベルも含む)への録音が集大成。CD2の「私の好きなパガニーニ」とCD3の「バッハ:リフレクテッド」は未発表音源!今回のBOX化のために特別にリリースが許可されました
(2018/08/20)
ヴァッレ・ディトリア音楽祭2017で上演!ファソリス&イ・バロッキスティ~ヴィヴァルディ“歌劇「狂えるオルランド」”
1975年からイタリアで開催されているオペラの祭典「ヴァッレ・ディトリア音楽祭」で2017年に上演されたヴィヴァルディのオペラ“狂えるオルランド”の映像が登場。大がかりな装置と美しい衣装をふんだんに用い、陰謀と魔法が渦巻く世界を絢爛豪華に表現した話題作!日本語字幕付き
(2018/08/17)
バードン、ドゥ・ニース出演!ヘンゲルブロック&バルタザール・ノイマン・アンサンブルによるヘンデル“歌劇「アグリッピーナ」”
ロバート・カーセンの演出は、現代のイタリア風俗を巧みに取り入れながら原作にある政治や風俗に対する風刺性を生かし、ヘンゲルブロックの活気溢れるタクトのもと題名役のパトリシア・バードン、ソプラノ、ドゥ・ニースら名歌手たちが優れた演技歌唱を繰り広げています。日本語字幕付き
(2018/08/16)
デビュー20周年!川畠成道のバッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲
川畠成道が、満を持してかねてより“20周年のその年に”と心に決めていた、J.S.バッハ『無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ』の全曲録音に挑みました。いままでバッハの無伴奏作品はパルティータ第2番を2003年に録音していただけでした。心に響く音色と音楽で多くのファンを持つ彼の「無伴奏全曲」に期待が高まります
(2018/08/15)
日経新聞「名作コンシェルジュ」掲載!ゲーベル“バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)”
驚きの高速テンポ、キレキレな躍動感(鈴木淳史)2015年7月発売のタワーレコード企画盤 名曲名盤シリーズ「プレミアム・クラシックス」にもラインナップされている、ゲーベル&ムジカ・アンティクヮ・ケルンによる「バッハ:ブランデンブルク協奏曲」が、2018年8月12日(日)日本経済新聞の日曜版「名作コンシェルジュ」に掲載されました!
(2018/08/13)
世界初録音!オリジナル1745年版“ラモー:オペラ・バレ「栄光の殿堂」”(2枚組)
フランスの哲学者、文学者ヴォルテールとラモーの3作目の共作であるオペラ・パレ“栄光の殿堂”。今回カリフォルニア大学バークレー校のライブラリーに眠っていた当時の手稿や印刷譜、台本などを元にラモー研究の第一人者ジュリアン・デュブリュクが初演時の版を復元したオリジナル1745年版が蘇演されました
(2018/08/13)
【在庫限り】バッハ・コレギウム・ジャパンのベスト盤2タイトルが最終出荷!1,080円!
バッハ・コレギウム・ジャパンの音楽監督の鈴木雅明監修の下、声楽曲、器楽曲の選りすぐりのトラックを集めたベスト盤「BCJのバッハへのいざない」声楽編、器楽編が最終出荷!なんと1,080円!在庫限りです
(2018/08/13)
ア・カペラ・アンサンブル「シャンティクリア」待望の新録音!『シャンティクリアの現在!』
1978年サンフランシスコで結成された、男声のみによるア・カペラ・アンサンブル「シャンティクリア」。ワーナーへの15年振りの新録音は、古楽から現代まで幅広いレパートリーを誇るシャンティクリアらしい選曲となっています。新しい合唱曲にも注目です
(2018/08/10)
ピリオド・アンサンブル「疫病時代オーケストラ(オルキェストラ・チャソフ・ザラズィ)」の新録音『ポロネーズの形式で』
衝撃的なアンサンブル名と「ポーランド時代のテレマン」というユニークなテーマで大きな話題を呼んだ東欧ポーランドのピリオド・アンサンブル「疫病時代オーケストラ」の新作はドイツ、ポーランド、スウェーデンの国境と歴史を越えてきた『ポロネーズ形式の音楽集』
(2018/08/10)
チェンバロ奏者マハン・エスファハニの新録音は16世紀頃イギリスの鍵盤音楽集!『イギリスのヴァージナリストたちの音楽』
世界から注目を浴びるチェンバリ奏者マハン・エスファハニ。2017年新録音のアルバムは、バード、トムキンズ、ファーナビーら、イギリスの「ヴァージナリスト」と呼ばれた作曲家たちの鍵盤作品を集めた、16世紀頃イギリスのチェンバロ・リサイタル・アルバムです
(2018/08/08)
CPO レーベル~2018年9月発売予定新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はマンゼ&ヘルシンボリ響によるラーション:管弦楽作品集第3集や、ヨハン・シュトラウス2世:バレエ音楽「灰かぶり姫(シンデレラ)」など、興味深い作品が揃っています!
(2018/08/08)
DGリコンポーズド・シリーズ最新作!『リコンポーズド・バイ・ピーター・グレッグソン~J.S.ハッハ:無伴奏チェロ組曲』
マックス・リヒターがヴィヴァルディの“四季”を「リコンポーズ」し世界中で大ヒットしたのが記憶に新しいドイツ・グラモフォンの「リコンポーズド・シリーズ」から待望の新作が登場!チェリストで作曲家のピーター・グレッグソンがJ.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲(全曲)”を5人によるチェロ・アンサンブル、アナログシンセサイザーとグレッグソン自身のチェロ演奏でリコンポーズ
(2018/08/07)
ブリリアント・クラシックス~2018年9月発売予定新譜情報(8タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年9月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/08/06)
Naxos~2018年8月発売予定新譜情報(13タイトル)
今月はリュプサムがリュート・チェンバロで録音したJ.S.バッハ“ゴルトベルク変奏曲”、ピリオド楽器で演奏された『シューマン:室内楽曲集』、ベルギーの作曲家グロスロの“管弦楽のための協奏曲”、、チェコの作曲家モイゼスの“交響曲第3番&第4番”、世界初録音となるベーザド・アブディの“歌劇「ルーミー」”などCD12タイトルと映像1タイトルがリリースされます
(2018/08/01)