協奏曲・室内楽・器楽
『スタニスラフ・ブーニン NEW & BEST』(3枚組)~全国10公演のツアーを記念したBEST盤が登場!
2024年の全国10公演のツアーを記念し、待望の新録音と公演プログラムを反映したBEST盤を3枚組に収録。CD1枚目に収録されている新録音は今年7月、千葉県南総文化ホールで録音を行ったシューマン作曲「色とりどりの小品 作品99」。また、CD2,3枚目には1991年から2015年に亘って録音された過去の名演奏を収録
(2024/09/09)
アリサ・ワイラースタイン&イノン・バルナタン/ブラームス:チェロ・ソナタ集~「雨の歌」のチェロ版も収録!
各誌で高く評価されたベートーヴェンのソナタ全集に続く、ワイラースタインとバルナタンのコンビによるブラームスのチェロ・ソナタ集が登場。カップリングには二人の編曲によるヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」のチェロ版が収録。あの美しく哀愁に満ちた旋律をワイラースタインの優美な音色とバルナタンの語りかけるようなピアノで演奏しております
(2024/08/28)
『チャールズ・アイヴズ~アニヴァーサリー・エディション(5CD)』~1974年発売のLP5枚組をCD5枚組に復刻!
今から50年前の1974年、アイヴズの生誕100周年を記念して、当時のCBSレコードから発売されたLP5枚組のボックスセットをパッケージ・デザイン、レーベル、解説書も含め、そっくりそのまま復刻いたします。解説書もLP版の全てのイラストをそのまま再現しつつ、ライナーノーツが読めるようにレイアウトしなおされています
(2024/10/08)
『フォーレ作品全集』(26枚組)~ワーナーミュージックの名盤を結集!
この26枚のCDからなる完全版はフォーレの全キャリアを網羅しており、ほとんどはワーナークラシックスの豊富なカタログの中でも最も優れた録音によって、不足している楽曲についてはフランス・ハルモニア・ムンディやINAなどの音源を借り、フランス音楽界の名高いアーティストたちによって記録されたフォーレの絶妙な叙情的なスタイル、感情の深さ、そして時代を超えた美しさが披露されています
(2024/08/23)
ネマニャ・ラドゥロヴィチ『J.S.バッハ・アルバム』~ヴァイオリン協奏曲集、ジャルスキーとのマタイ受難曲“哀れみ給へ”!
バッハのオリジナル作品と編曲作品を選曲。『マタイ受難曲』のアルトとヴァイオリン独奏による「憐れみたまえ、我が神よ」は、カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーとの共演。3つの協奏曲では『チェンバロ協奏曲第1番』を復元した『ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV 1052R』が注目
(2024/08/23)
アメリカの鬼才ピアニスト、ジェレミー・デンク『アイヴズ・デンク』~ヴァイオリン・ソナタ4曲とピアノ・ソナタ2曲を収めた2枚組
作曲家チャールズ・アイヴズ生誕150年。アイヴズの音楽を「オリジナルでユニークなアメリカの声」と評すジェレミー・デンクが、ステファン・ジャッキウと組んでの「ヴァイオリン・ソナタ」全4曲と、デンクが2008-2009年に録音した「ピアノ・ソナタ」をリマスターして収録
(2024/08/23)
ダニール・トリフォノフ『My American Story: North』~才能あふれるピアニストが第二の故郷を旅する音楽の自伝!CDとLPで発売
ロシア出身のピアニスト、ダニール・トリフォノフが「人生のほぼ半分を過ごした場所から生まれた音楽」と語るアルバム『My American Story: North』が発売されます。CD2枚組/LP3枚組。1991年生まれのトリフォノフが第二の故郷となるアメリカでの様々な経験を反映させた作品集です
(2024/08/23)
DGのピュア・アナログLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第6回~グルダ、ポリーニ、カラヤン、クーベリック
ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤
(2024/08/23)
ロジェ・ムラロ/フランツ・リスト:巡礼の年(全曲)(3枚組)
フランスのピアニスト、ロジェ・ムラロがリストの『巡礼の年』全3巻を、補遺『ヴェネツィアとナポリ』を含めて完全収録したアルバムがALPHAから登場。ムラロは作品の細部まで徹底して掘り下げた解釈を機微あざやかな演奏に昇華させています。「異質さを際立たせるべく」ハルモニウム演奏で始まる「第3年」まで次々聴き進めずにおれない充実の録音です
(2024/08/22)
Naxos~2024年9月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はブラジルの作曲家クラウジオ・サントロの交響曲集第4集となる交響曲第4番、第6番に、モーツァルトの同時代作曲家ヴラニツキーの管弦楽作品集第7集、ムソルグスキーの未完歌劇《ソロチンスクの定期市》をファブリース・ボロンが再編したアルバム、リストのピアノ曲全集第63集、ピアソラのギター音楽集の世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2024/08/22)
イリーナ・メジューエワ『モーツァルト: ピアノ・ソナタ全集』(7枚組)~初BOX化、2022年ライヴ音源付き!
2014年から2016年にかけて全3集(各2枚組)でリリースされた、メジューエワのモーツァルト:ピアノ・ソナタ集(録音 2011年~2015年)を全集として初BOX化。いずれも専門誌などで高い評価を獲得した名演です。今回の全集ボックスには特典盤として2022年3月のライヴ音源が付いています
(2024/08/21)
イリーナ・メジューエワ『ピアノ・リサイタル 2023』(2枚組)~委嘱作品 平野一郎のソナタ世界初演を含む白熱のライヴ!
メジューエワが「21世紀の〈ハンマークラヴィーア〉」と絶賛する平野一郎のピアノ・ソナタ第1番〈光人彷徨〉。その世界初演の舞台となった2023年京都リサイタル・ライヴがいよいよ登場。前半のショパン:バラード全4曲も巨匠風のすごい演奏で聞き応え充分!
(2024/08/21)
樫本大進 ル・サージュ シューマン四重奏団 ショーソン:コンセール & ヴィエルヌ:ピアノ五重奏曲 国内盤は11月27日発売
今年5月にベルギーで録音されたばかりの当アルバムは、樫本大進としては2007年発売のブラームスのヴァイオリン協奏曲以来17年ぶりのソニークラシカルへの録音となるもので、ショーソンとヴィエルヌという19世紀末/20世紀初頭にかけてフランスで生み出された室内楽の2大名品を収録しています
(2024/10/09)
エマヌエル・フォイアマン『コンプリート・RCAアルバム・コレクション』<完全生産限定盤>(7枚組)
39歳という若さで悲劇的に閉じられた短い生涯でチェロ演奏の芸術を新たな高みへと引き上げたドイツの名チェリスト、エマニュエル・フォイアマン(1902-1942)。当7枚組のボックスは、1939年1月13日から1941年9月13日の間にニューヨークでRCAレッド・シールのために録音されたフォイアマンの全ての録音を収録!
(2024/08/21)
Cocomi サードアルバム『Neos』~山中惇史、東亮汰、佐藤晴真と共演!カプースチン、マルティヌーを中心とした室内楽アルバム
クラシック音楽にジャズの新しい語法を取り入れたウクライナ出身の作曲家ニコライ・カプースチンの「フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 Op.86」、偉大なチェコ作曲家の1人でフランス印象派やジャズの影響も受けたボフスラフ・マルティヌーの「フルートとヴァイオリンとピアノのためのソナタ H.254」、そして、フルートとピアノにアレンジされたジャズのスタンダード・ナンバー3曲を含む、全5曲を収録
(2024/10/11)
ベルチャ弦楽四重奏団『ALPHA CLASSICS録音全集』(15枚組)~ALPHA、Zig Zagへの全録音、世界的評価を得たデビュー盤を含む空前の名演集!
1994年、ロンドンの王立音楽院の学生たちで結成されたベルチャ弦楽四重奏団のZig ZagとALPHAでの全録音を集めたBOXが15枚組で登場。彼らの代名詞とも言えるベートーヴェン全集はもちろん、ブラームス、ショスタコーヴィチ、新ウィーン楽派、そして17年ぶりとなったヤナーチェク新録音のほか、入手困難となっていた結成メンバーによるヤナーチェク旧録音も含まれるのが嬉しいところです
(2024/10/31)
田中晶子&安達朋博『ブラームス ONENESS シューマン』~ブラームスとシューマンのヴァイオリン・ソナタ第1番を組み合わせ
アルバム・タイトルの「ワンネス」とは全ては一つであること、その感覚をいう。宇宙も地球も自然も人も全てが繋がって一つであり、エネルギーにおいて共通であるということ。スピリチュアルの世界や哲学や仏教においても似た解釈がある。時間や文化と宗教、言葉など全てを超えてワンネスを「感じ合う」ことができる、素晴らしい演奏をお楽しみください
(2024/08/20)
Chandos レーベル~2024年9月発売新譜情報(8タイトル)
今回はジョン・ウィルソンとBBCフィルのエリック・コーツ作品集第4集に、ファンホ・メナとBBCフィルによるロベルト・ジェラールのバレエ音楽『ドン・キホーテ』全曲、ジョン・ウィルソン&ブラック・ダイク・バンドによるブリス:ブラスバンドのための作品集、ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響によるフランス・オペラの序曲集、アルカディア・クァルテットによるヴァインベルク:弦楽四重奏曲集第4集などCD8タイトルがリリースされます
(2024/08/16)
CPO レーベル~2024年9月発売新譜情報(7タイトル)
今回はラウダレス&ミュンヘン放送管によるカール・ライネッケの交響曲第2番、オランダの作曲家ヨハネス・ベルナルドゥス・ファン・ブレーのヴァイオリン協奏曲、19世紀に活躍した女性作曲家オーギュスタ・オルメスの交響詩集、エミーリエ・マイヤーのヴァイオリン・ソナタ集などCD7タイトルがリリースされます
(2024/08/15)
ピアノ・デュオ、カティア&マリエル・ラベック『フィリップ・グラス: コクトー三部作<限定盤>』(LPレコード3枚組)
グラスがコクトーに捧げたオペラ『恐るべき子供たち』『オルフェ』『美女と野獣』の音楽を収録。グラスの音楽監督であるマイケル・リースマンにより、ラベック姉妹のためにピアノ・デュオ版に編曲されています
(2024/08/15)