協奏曲・室内楽・器楽
没後50年記念!ドイツ・グラモフォン&デッカ『ストラヴィンスキー定盤』(20タイトル)
2021年、没後50年を迎えた作曲家ストラヴィンスキー。ストラヴィンスキーの代表作に、ドイツ・グラモフォン&デッカが誇る時代を彩った代表的名盤や、録音される機会の少ない作品のレア盤など重要なディスク20タイトルをラインナップしました
(2021/02/12)
ジェームズ・エーネスがロックダウン中に自宅で録音したイザイの“6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27”!
2019年第61回グラミー賞でアーロン・ジェイ・カーニスのヴァイオリン協奏曲で見事「最優秀器楽賞」を受賞したジェームズ・エーネス。ロックダウン中に自宅で録音されたイザイの“6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op.27”をリリース!
(2021/02/10)
マンデルリング四重奏団が奏でるフレンチ・アルバム!ラヴェル:弦楽四重奏曲&ラ・トンベル:弦楽四重奏曲
独auditeレーベルの看板アーティスト、マンデルリング四重奏団。今作はフランスの作曲家、ラヴェルとラ・トンベルの弦楽四重奏曲を録音しました。オルガニストとしても活躍したラ・トンベルの知られざる弦楽四重奏曲はオルガニストらしく、4つの楽器の掛け合いや構成がまるでオルガンを思わせる和声感も現れる作品です
(2021/02/10)
デンマーク弦楽四重奏団のプロジェクト第3弾!『プリズム III』~ベートーヴェン、バルトーク、J.S.バッハ
気鋭の弦楽四重奏団「デンマーク弦楽四重奏団」の新録音は『プリズム I』『プリズム II』に続くECMレーベルのプロジェクト第3弾!前2作同様ベートーヴェンの後期作品が1曲セレクトされ、今回は“弦楽四重奏曲第14番”。ほかにバルトークの“弦楽四重奏曲第1番”、J.S.バッハの“フーガ BWV849(フェルスターによる弦楽編)”が収録されています
(2021/02/10)
オランダのピアノ・デュオ、ルーカス&アルトゥール・ユッセンの新録音は2台ピアノのための作品集!『ロシアン・アルバム』
オランダの兄弟デュオ「ルーカス&アルトゥール・ユッセン」のドイツ・グラモフォンからの7枚目となるアルバムは、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、ストラヴィンスキー、アレンスキーの2台ピアノのための作品集
(2021/02/10)
児玉桃/小澤征爾&水戸室内管弦楽団~モーツァルト: ピアノ協奏曲第23番/細川俊夫: 月夜の蓮
児玉桃のECM3作目となるリリース。2006年12月に水戸芸術館のコンサートホール ATMで行われ好評を博した、小澤征爾と水戸室内管弦楽団との公演をパッケージ化。モーツァルトの「ピアノ協奏曲第23番」と、同曲へのオマージュとして2006年に作曲され、この公演が日本初演となった細川俊夫の「月夜の蓮 -モーツァルトへのオマージュ-」を収録しています
(2021/02/09)
ヴィオラのニルス・メンケマイヤーの新録音はエールハルト&ラルテ・デル・モンドとの共演で、ヴィヴァルディ、パガニーニ、タルティーニの協奏曲的作品集
ヴィオラ奏者ニルス・メンケマイヤーの新録音は、ヴェルナー・エールハルトの指揮による古楽アンサンブル「ラルテ・デル・モンド」をバックに、ヴィヴァルディ、パガニーニ、タルティーニの協奏曲的作品を録音。アレッサンドロ・ロッラ作曲の2つの世界録音曲も収録されています
(2021/02/09)
旧西ドイツのシュミット首相とエッシェンバッハの共演!バッハ:2台、3台、4台のピアノのための協奏曲集(LPレコード)
昨年11月に旧西ドイツで首相を務めたヘルムート・シュミットが没後5年を迎えたことを記念して、LPが発売されて以来35年ぶりとなる再プレス。昨年秋にドイツのみで先行発売され、今年3月より全世界で発売となりました。指揮と独奏を兼ねるエッシェンバッハをはじめフランツやオピッツといった名ピアニストが顔を揃え、シュミット首相は4台のピアノのための協奏曲で第4ピアノを弾いています
(2021/02/08)
木村大のデビュー20周年アニバーサリーアルバム『memory-go-round』(UHQCD)
ギター界のホープ、木村大のデビュー20周年アニバーサリーアルバム企画。<大人のための癒しうた>をテーマに、木村大の10代から深化した世界を表現。自作曲がグラミー賞を受賞するなど、世界的人気を誇るギタリスト兼コンポーザーのアンドリュー・ヨークとのリモート・コラボレーションも収録
(2021/02/08)
ギル・シャハムが遂にベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を録音!
自身が立ち上げたCanary Classics レーベルから、待望のベートーヴェンの“ヴァイオリン協奏曲”録音をリリース!カデンツァは第1楽章:クライスラー、第2楽章:クライスラー~シャハム編、第3楽章:クライスラーで演奏しております。共演はニューヨークを拠点に活躍する室内オーケストラ「ザ・ナイツ(騎士)」。カップリングは再録音となるブラームスの“ヴァイオリン協奏曲”
(2021/02/04)
世界初録音!レイチェル・ポッジャーがモーツァルトの6つのソナタ・アレグロ楽章と幻想曲の補筆完成版を録音!(SACDハイブリッド)
レイチェル・ポッジャーの新録音は、モーツァルトの未完成のソナタの断片をティモシー・ジョーンズが補筆完成させた6つのソナタ・アレグロ楽章と幻想曲。世界初録音盤という極めて意義深いアルバムです!各ソナタの断片は、それぞれ2バージョンずつの完成版を収録しています
(2021/02/04)
F.P.ツィンマーマン&ヘルムヒェンによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音第2弾は第5番「春」、第6番、第7番(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。このベートーヴェンではピアノとの対話を大切にし、随所に聴くことのできる絶妙なバランス感覚と抜群のセンスの良さを携えた演奏を披露しております。まばゆく流麗な第5番「春」、きめ細かく温かみのある音色で奏でる第6番、そして厳しさとともに表情豊かな第7番と、当録音もその圧倒的な出来栄えの演奏を聴くことができます
(2021/02/03)
豪エロクアンス~2021年2月新譜!マークBOX(20枚組)、コーツ、サージェント、マッケラス
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。マークのデッカ録音に、ドイツ・グラモフォン、ウェストミンスターに行われた録音も加えて新たにまとめられたセットを始めとする4タイトル!今回も実にマニアック、かつ魅力的なラインナップです!
(2020/08/13)
キングインターナショナル自主レーベル「たまゆら」の人気作3作品をSACDハイブリッド化して再発売!白石光隆、エリカ・ヘルツォーク
キングインターナショナル自主レーベル「たまゆら」は2001年から約40タイトルのアルバムを録音・発売してきました。世界初録音を中心に「ひと味異なる」制作方針が話題となりましたが、多くは現在廃盤となっています。今回ご要望の多い『大指揮者のピアノ曲』『国歌ファンタジー』『ピアノによるルロイ・アンダーソン』の3タイトルをSACD化(SACDハイブリッド盤)して再発売!
(2021/02/03)
Naxos~2021年3月第1回発売新譜情報(6タイトル)
今回は、ピーター・ブレイナーによる人気作第2弾『穏やかでロマンティックなピアノ・ミュージック第2集』、ファイン・アーツ四重奏団によるドヴォルザークの“弦楽四重奏曲第4番”と“弦楽六重奏曲”、『ルクセンブルクの現代音楽 第1集』、アメリカの作曲家ダロン・エィリック・ハーゲン作曲の歌劇“オーソン・リハーサル”など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/02/02)
【タワレコ限定】英Nimbusとのオリジナル企画 第1弾 3タイトル~ギュラー、ブランディス四重奏団、ヘッツェル
1972年創設の英国を代表するインディ・レーベルと言える「Nimbus Records」。今回、既に廃盤や生産中止となった音源の中から、復活希望が多かったアイテムをセレクトし、タワー企画盤として英Nimbus社から直接の提供を受けた上で、重要な盤を中心に復刻を行っていく運びとなりました
(2021/01/29)
ペーテル・ヤブロンスキーの新録音は20世紀初頭のロシアの作曲家、スタンチンスキーのピアノ作品集
ペーテル・ヤブロンスキーによるONDINEレーベルへの2枚目の録音は、20世紀初頭、ロシアで活躍し、26歳の若さで亡くなったアレクセイ・スタンチンスキーのピアノ作品集。初期の頃はスクリャービン風の半音階を多用し、やがてムソルグスキーを思わせる全音階が主流となり、民俗音楽の影響も垣間見える複雑な作風を見せています。ヤブロンスキーは、スタンチンスキーの広範な作品から特色ある曲をセレクト、その魅力を存分に伝えます
(2021/01/29)
スーパー管楽器アンサンブル「レ・ヴァン・フランセ」の各メンバーによるヒンデミット:管楽器のためのソナタ集!
パユ、ルルー、メイエ、オダン、ヴラトコヴィチ、ル・サージュ…メンバーの全員が超一流のソリストでもあるスーパー管楽器アンサンブル「レ・ヴァン・フランセ」の各メンバーによるヒンデミットの管楽のためのソナタ集が登場!最高のセンスと色香と息遣いに満ち溢れた絶品のアルバムです
(2021/01/29)
初BOX化!リッカルド・シャイー『ストラヴィンスキー・エディション』(11枚組)
シャイーは作曲家に畏敬の念を抱き続け、他のどの作曲家よりも多くストラヴィンスキーの楽曲を録音しています。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との多くの放送録音、『ダンバートン・オークス』を含む4つの室内楽作品(初CD化)、1世紀以上行方不明だった手稿譜が再発見された『葬送の歌』を収録。『葬送の歌』はルツェルン祝祭管弦楽団によりデッカだけに録音され、批評家の間で絶賛されました
(2021/05/24)
ドイツ・グラモフォン『新ストラヴィンスキー・コンプリート・エディション』(30枚組)
20世紀の偉大な作曲家ストラヴィンスキーの没後50周年記念発売。2015年に発売されたBOXに新たに3作品を追加。1世紀以上行方不明だった手稿譜が前回のBOXの発売後に再発見された『葬送の歌』、ストラヴィンスキーが管弦楽編曲を行ったバッハの『「高きみ空よりわれは来れり」によるカノン風変奏曲』BWV769、そしてストラヴィンスキー自身が指揮しているアメリカ国歌『星条旗』です
(2021/01/28)