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ドイツ・グラモフォン125周年記念 初LP化シリーズ~マレイ・ペライア、グスターボ・ドゥダメル、ヒラリー・ハーン

2023年ドイツ・グラモフォンは125周年を迎えました。これを記念して1年間にわたりLPをリリースします。第1弾はヤニック・ネゼ=セガン(指揮)、カミーユ・トマ(チェロ)、ナディーン・シエラ(ソプラノ)の3タイトル、第2弾はユジャ・ワン、ダニール・トリフォノフ、ヤン・リシエツキというドイツ・グラモフォンが誇る若手ピアニストの3タイトルでした。今回はペライア、ドゥダメル、ヒラリー・ハーンという現在のドイツ・グラモフォンを支えている大家たちが登場です!
(2023/06/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

ドイツ・グラモフォン『クラシックDVD名盤セレクション2023』(45タイトル)~史上最安値のDVDキャンペーン!

毎年人気の史上最安値のDVDキャンペーン。2023年は創立125周年を迎えるドイツ・グラモフォンの映像作品から45タイトルを厳選!カラヤン、バーンスタイン、アバドら巨匠指揮者たちや、ツィメルマンのブラームス、アーノンクールによるモンテヴェルディの“ウリッセの帰還”、ヒラリー・ハーンの『ポートレイト』などもラインナップ。そしてギレリス、ルービンシュタインといったピアニストたちの貴重な映像が初プライスダウン!
(2023/07/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ドキュメンタリー『100歳のピアニスト ホルショフスキーの奇跡』初ブルーレイ化!

ホルショフスキーの没後30年に際し、1992年にCBSソニーから発売されたホルショフスキ―の貴重なドキュメンタリー映像を初BD化。収録は1987年から1992年まで足掛け5年にわたり、ホルショフスキー最晩年の日々を記録しており、ホルショフスキーや関係者へのインタヴュー、マスタークラスやルツェルン音楽祭、カザルス・ホール、カーネギー・ホールなどでの演奏風景を織り交ぜながら、この類まれな音楽家の生涯をたどります
(2023/08/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ホルショフスキー・カザルスホール・ライヴ1987メモリアル・ボックス』(3SACDハイブリッド+ブルーレイ)

ホルショフスキーの没後30年を記念し、1987年12月、ホルショフスキーが東京のカザルス・ホールのオープニングのために開催した2回のリサイタルの全貌を未発表曲も含めオリジナル・マスターから新たに復刻(3SACDハイブリッド+ブルーレイ)。同時に通常盤SACDハイブリッド盤2枚組(1988年と1993年にファンハウス・クラシックス・レーベル発売された2枚のCDを最新リマスター)、セット内の映像のみ独立したブルーレイディスク1枚物も発売されます
(2023/08/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

再プレス!“Living Stereo 60CD Collection”<初回生産限定盤>

50年前の録音が今でもなぜこんなにも新鮮に響くのか?究極のDSDリマスタリングによって、時代を超えて生き続けるステレオ黄金期の名盤54タイトルを紙ジャケBOX化した究極のCDコレクション、往年の名演奏家たちによる不朽の音源集。2012年に発売され好評を得たBOXが久々に再プレスされました!数に限りがございますのでお求めはお早めに!
(2023/06/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

来日記念盤!リチャード・トネッティ&オーストラリア室内管によるバッハ、ベートーヴェン、ブラームス

2023年7月&10月の来日記念盤!オーストラリア室内管弦楽団の自主制作盤が登場。オーストラリアの人間国宝(National Living Treasure)であり同国を代表するヴァイオリニスト、指揮者、作編曲家、リチャード・トネッティが芸術監督を務めています。バッハの2台ヴァイオリン協奏曲、ブラームス:交響曲第3番など収録。日本語解説付き!
(2023/06/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

リュール=ドルゴルキイ(p)/2台ピアノによるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集(第1~5番+α 3枚組)

ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番から第4番までとアレンスキーのロシア民謡による幻想曲については作曲者自身の編曲による2台ピアノ譜が出版されており、それがここでも使用されていると思われる。ラフマニノフの交響曲第2番を2007年にアレクサンドル・ヴァレンベルクが編曲した「第5番」は既に録音はあるが、2台ピアノ演奏は初録音。またアレンスキーのロシア民謡による幻想曲の2台ピアノ演奏も初録音とされる
(2023/06/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Brilliant Classics~2023年6月下旬発売新譜情報(8タイトル)

ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。始めはオランダで500店舗を展開するドラッグ・チェーンのみで発売され、低価格と同チェーンの広告誌での宣伝効果により爆発的な売り上げを示しました。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜を10点程度リリースしています
(2023/06/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

Brilliant Classics ベートーヴェン:交響曲第9番 ヴァイオリン&ピアノ版(ハンス・ジット編)

後期ロマン派の音楽家ハンス・ジットは、管弦楽から室内編成への編曲も得意で、ベートーヴェンの交響曲も9曲ともヴァイオリンとピアノのためにアレンジしています。今回のアルバムはそこから第9番が選ばれてレコーディングされたもので、約64分の巨大ヴァイオリン・ソナタとして聴いたり、オケや声楽のパートがどうやって表現されるか確認しながら聴いたりと楽しみ方もいろいろありそうです
(2023/06/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

Brilliant Classics『ラングレー:オルガン音楽 第1集』(5CD)~ラングレーの弟子ベナーティが監修・演奏

CD20枚以上になる予定の大型プロジェクトの第1弾。20世紀フランスのオルガンの巨匠ラングレーの弟子だったオルガニストのジョルジョ・ベナーティが監修し、ブックレットの解説もベナーティが執筆しています。レコーディングは音楽のスタイルや要件に適した楽器をイタリアの様々な教会から選んでおこなわれ、ベナーティのほか、フランス・オルガン音楽に精通したファウスト・カポラーリも加わって膨大なラングレーの遺産に挑んで行きます
(2023/06/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

Naxos~2023年7月第1回発売新譜情報(4タイトル)

今回は指揮者・作曲家ファブリース・ボロンによる室内楽伴奏版ヤナーチェク:歌劇《利口な女狐の物語》に、ヨハン・スミスによるギターのための編曲集、ドメニコ・スカルラッティの鍵盤のためのソナタ全集第27集、朗読と音楽で綴る大作曲家シリーズからドヴォルザークのCD4タイトルがリリースされます
(2023/06/07)

クラシック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽

リヤ・ペトロワによるウォルトン:ヴァイオリン協奏曲、レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ

2016年のカール・ニールセン・コンクールで優勝し一躍世界の注目を集めたペトロワ。最新盤となる本盤は、[Momentum]シリーズの第1弾。ウォルトンの協奏曲とレスピーギのソナタを収録。今回収録のウォルトンとレスピーギのソナタはどちらもロ短調、さらにウォルトン作品にはイタリアを意識した楽章が含まれるといった共通点があります。協奏曲はウォード&ロイヤル・フィルと、ソナタはアダム・ラルームと共演
(2023/06/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

藤田真央のモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集からベスト盤が登場!『モーツァルト:ピアノ・ソナタ ベスト、小品集』~配信限定曲4曲も初CD化!

世界の檜舞台を柔らかな指先で疾走する若きピアニスト藤田真央が昨年リリースし、話題となったモーツァルト:ピアノ・ソナタ全集のベスト盤が日本独自企画盤として発売。全18作あるモーツァルト作曲のピアノ・ソナタから代表的な3作(第8番、第11番「トルコ行進曲付き」、第16番)に、配信限定のモーツァルトの小品4曲を世界に先駆けて初CD化しました。日本独自の高品位CDであるBlu-spec CD2仕様
(2023/06/07)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『109歳の現役ピアニスト』コレット・マズ~恩師コルトーが得意としたシューマン“子供の情景”を録音!

1914年6月16日、パリ生まれの現役ピアニスト、コレット・マズ。109歳の誕生日を記念して最新録音を発表!収録作品は今年亡くなった坂本龍一「戦場のメリークリスマス」にはじまり、ドビュッシー「忘れられた映像」より第1曲、ピアソラ「忘却」、ガーシュウィン「私の愛する人」、「3つの前奏曲」より第2番、シューマン「3つの幻想的小品」より第2曲、そして「子供の情景」全曲という充実の選曲。このうち坂本龍一、ピアソラ、ガーシュウィンの4曲はギターとの共演です
(2023/06/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

『野島稔の芸術』(3枚組)~1999年6月 ザ・シンフォニーホール、1997年9月 いずみホールでの初出ライヴ!

野島稔はその実力と業績に反し、録音物がほとんど存在していませんでした。今回1999年6月のザ・シンフォニーホールと1997年9月阪いずみホールの貴重な音源が日の目を見ます。得意としたラヴェルとベートーヴェンをはじめ、端正の極みのバッハ、狂気のように燃えあがるシューマンをメインにした充実のラインナップ
(2023/06/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

スミルノフ(vn)ホリガー&バーゼル室内管『旅へのいざない ~ラロの《ロシア協奏曲》とその原曲ほか』

ドミトリー・スミルノフは古楽から現代まで幅広くこなす若き俊英ヴァイオリニスト。2018年にバーゼルで自ら設立した室内アンサンブル「カメラータ・ライン」では実験音楽や映画音楽まで手掛けるという多彩な音楽家です。今作ではロマン派作品のガット弦での演奏に挑戦、また巧妙なプログラミングと鮮やかな編曲も彼によるもの。巨匠ホリガーにとっても刺激的で新鮮なプロジェクトだったようで、非常にレベルの高い、真に交響的な演奏が繰り広げられています
(2023/06/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハオチェン・チャンがリストの“超絶技巧練習曲集”を録音!(SACDハイブリッド)

NHK交響楽団との共演などで日本でも知られる若手の名手ハオチェン・チャンのBISレーベル第4弾はリストの“超絶技巧練習曲集”!2022年7月、ミュンヘンのバヴァリア・ムジークストゥーディオで録音されました
(2023/06/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ウルフ・ヴァリーン、トーマス・ホッペ、ほかによるアラン・ペッテション:協奏曲~ヴァイオリンと弦楽四重奏のための(SACDハイブリッド)

交響曲で有名なスウェーデンの作曲家アラン・ペッテション。今作は1934年から1949年にかけての室内楽曲、ピアノ独奏作品を収録しています。”ヴァイオリン独奏と弦楽四重奏のための協奏曲”や、ペッテション唯一のピアノ独奏曲"ラメント”など、ペッテッションの作品に魅了されたウルフ・ヴァリーンが現代の名手とペッテッションのもう一つの「顔」を聴かせてくれます
(2023/06/02)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

シトコヴェツキー・トリオによるベートーヴェンのピアノ三重奏曲全曲録音第2弾!ピアノ三重奏曲第2番&第7番"大公”(SACDハイブリッド)

2020年、ベートーヴェンの生誕250周年を記念してピアノ三重奏曲全曲録音を開始したシトコヴェツキー・トリオ。今作はその第2弾で第2番と第7番「大公」を収録。明瞭なアーティキュレーション、抜群のアンサンブル能力そして豊かな音楽性が魅力のシトコヴェツキー・トリオが溌剌と演奏しています
(2023/06/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン=マルク・ルイサダによる映画音楽集!『AU CINÉMA CE SOIR~今夜は映画館で』

『今夜は映画館で』と題したこのアルバムでは、フランスの同タイトルのテレビ番組シリーズの司会者であったアルマン・パニジェルへのオマージュとして企画しました。パリ国立音楽院で学んでいたころも週に4回は通っていたというルイサダの、映画への熱烈な愛が感じられる演奏となっています。『ベニスに死す』の音楽“アダージェット”が、アレクサンドル・タローの編曲というのも注目です
(2024/05/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス