協奏曲・室内楽・器楽
ユジャ・ワン、ドゥダメル&ロサンゼルス・フィルによるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集(2枚組)~2023年2月ライヴ!
ユジャ・ワンの新録音!ラフマニノフの生誕150周年を記念して、今年はアメリカ各地でラフマニノフのピアノ協奏曲全4曲を連続で演奏し、大きな話題を集めました。今作は、2023年2月にグスターボ・ドゥダメル率いるロサンゼルス・フィルハーモニックと共に2週に分けて披露した、ピアノ協奏曲全4作品と“パガニーニの主題による狂詩曲”のライヴ録音を収録しています。国内盤はMQA-CD×UHQCD仕様、輸入盤は通常CDとLPで発売!
(2023/06/23)
フランチェスカ・デゴの新録音は、リダウト、ファン・デル・ハイデン、コッリとの豪華カルテット!モーツァルト:ピアノ四重奏曲全集
協奏曲、ソナタに続くフランチェスカ・デゴのモーツァルト新録音は、ティモシー・リダウト、ラウラ・ファン・デル・ハイデン、フェデリコ・コッリという、それぞれChandosからアルバムをリリースしている若手実力派奏者たちとの豪華共演によるピアノ四重奏曲全集!
(2023/06/22)
BBC響首席ホルン奏者マーティン・オーウェン!指揮はジョン・ウィルソン!シュトラウス、シューマン、ウェーバー:ホルン協奏曲集
BBC交響楽団の首席ホルン奏者を務めるマーティン・オーウェンがChandosから登場。ジョン・ウィルソン指揮、BBCフィルとの共演で、シュトラウス、シューマン、ウェーバーのホルン協奏曲を録音。シューマンの“4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック”では、クリストファー・パークス(スウェーデン放送響、シンフォニア・オヴ・ロンドン)、アレック・フランク=ゲミル(ヨーテボリ響)、そして、サラ・ウィリス(ベルリン・フィル)という豪華ソリスト陣が織り成す黄金のサウンドを堪能することができます
(2023/06/22)
貴重な全集!ラヴェル・ピアノ・デュオ~ノスコフスキ:ピアノ・デュエット全集(3枚組)
19世紀後半のポーランドの作曲家、ジグムント・ノスコフスキ。交響曲や室内楽、歌劇など幅広く作曲したノスコフスキはピアノ・デュオのために10の作品を遺し、本アルバムではポーランドを代表するピアノ・デュオである、ラヴェル・ピアノ・デュオがそれらを完全収録しました。(東京エムプラス)
(2023/06/22)
エマニュエル・デスパによるファツィオリ・ピアノで弾く「夜」をテーマにしたフランス近代のピアノ作品集!『夢のあとに ~ ベル・エポック期のピアノの夜』
ファツィオリ・ピアノで聴く美しき夜の音楽。サン=サーンス、ドビュッシー、ラヴェルの有名作品に、デスパ編曲によるフォーレの“夢のあとに”、そしてシャミナードやプーランク、デュパルクらの演奏機会の少ない名作を組み合わせ、夜と夢の美しさを描いています
(2023/06/22)
Naxos~2023年7月第2回発売新譜情報(3タイトル)
今回はパウル・ヴラニツキーの管弦楽作品集第6集『舞台作品の序曲、音楽集』に、オルガニスト、トム・ウィンペニーによるシューマン:オルガン作品全集、ヨアヒム・ラフの交響曲第8番、第9番の、世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます
(2023/06/21)
シーゲル(p) スラットキン&セントルイス響/ガーシュウィン:ピアノと管弦楽のための作品集 新リマスターで復活!
1974年、VOXはスラットキン&セントルイス響を起用してガーシュウィンのピアノを含む管弦楽作品をLP3枚組でリリース。ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を世に知らしめました。このCDにはピアノと管弦楽による作品を集めています。ピアノのジェフリー・シーゲルは1942年シカゴ生まれ。キレのあるテクニックを活かし、スラットキンともどもガーシュウィンのスコアに真正面から取り組み、その真価を明かしています
(2023/06/19)
フルニエ 1959年ジュネーヴ・ライヴが復活!J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)
フランスADDAレーベルから発売されたフルニエの無伴奏ライヴは、1990年の初出時に大変な話題となり、レコード芸術誌でも特選盤となりました。音質の良さに加えライヴならではの熱気を孕んだ非の打ちどころのない名演です。後にACCORDから一度再発されましたが、再び廃盤。この度、東武商事がスイスEVASION MUSICと契約するに及びADDA用のマスターを発見。松脂が飛び散るような激しさが甦りました。ADDA盤同様の通常のCDで発売となります
(2023/06/16)
『フー・ツォン - ライブ・イン・コンサート』1959、99、2005年のINA音源を仏FYが初CD化!
フー・ツォン(1934~2020)は1953年ワルシャワ音楽院に留学。1955年のショパン国際ピアノコンクールにて第3位入賞、同時にマズルカ賞を受賞。2020年新型コロナウィルス感染症により死去した中国・上海出身のピアニスト。商業録音の集成BOXは2021年にソニーとユニバーサルから発売され、大きな反響を呼びましたが、仏FYはINA(フランス国立視聴覚研究所)の貴重音源より1959年、1999年、2005年のライヴ録音を復刻し、世に問います!
(2023/06/16)
仏オルガン界の長老ピエール・ラブリックの幻の名盤復活第3弾!ヴィドール:オルガン交響曲第1&2番
1971年に録音され、アメリカで最初にLPリリースされたウィドールの交響曲はすぐに廃盤となりました。私たちはずっと使用をためらっていましたが、ある日、ルーアンの医師がオークション(!)でオリジナル・コレクションのテープをかなりの数手に入れたと知らせてきました。この再発売(2023年)は、6月に102歳の誕生日を迎えるこの高名な音楽家を喜ばせるに違いありません。(フランソワ・カルブー/レーベルHPより)
(2023/06/16)
初LP化!アルバン・ベルク四重奏団 1989年2度目の録音『ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集』(LP10枚組)
彼らのベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音は2度行われ、最初は1978-1983年のスタジオ録音、そしてこの2度目は1989年6月に行われたウィーン・コンツェルトハウスでのライヴ録音でCDと映像でリリースされました。今回数量限定生産盤で180gアナログLP盤(10枚組)として初リリースとなります
(2023/06/16)
ジャン=ピエール・ランパル『名フルート協奏曲録音集』(12枚組)
「黄金のフルーティスト」と呼ばれたジャン=ピエール・ランパルの名演から、バロックから近現代まで幅広い年代の協奏曲録音を収録したBOX。2015年リリースのランパル全集(4セット分売:生産中止)での、オリジナル・マスターテープより2015年リマスター音源を使用
(2023/06/16)
パブロ・カザルス『His Master's Voice録音全集』(9枚組)~3トラックを追加して再発売!
没後50年記念。2009年に旧EMIより発売された9枚組のBOXに、3トラックを追加(ベートーヴェン:コリオラン序曲、バッハ:甘き死よ来たれ、カサド:親愛の言葉)して再発売!バッハの無伴奏組曲、協奏曲、小品集、またピアノのコルトー、ヴァイオリンのティボーとのトリオによる室内楽作品など周知の名盤が収められているだけでなく、カザルスが監修したカタロニア地方の舞曲「サルダーナ」作品を指揮した「コブラ」バンドの演奏も収録されています
(2023/06/16)
DGの名盤をアナログマスターから直接カッティングしたLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第2回~ギレリス、アバド、カラヤン
DGの名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤
(2023/06/16)
ルセフ、マンドレージ、オービエがソロ!カントロフ&ドゥエ管~フィリップ・シャモー:協奏曲集
ロジェ・ブートリーの門下生であり、ナディア・ブーランジェの孫弟子にあたるフランスの作曲家フィリップ・シャモーが作曲したヴァイオリン、バスーン、トランペットのための協奏曲集が登場。フランス国立放送フィルのコンサートマスターを務めるヴァイオリニスト、スヴェトリン・ルセフ、パリ管の首席バスーン奏者のジョルジオ・マンドレージ、フランスの名トランペット奏者、エリック・オービエがソロを務めます
(2023/06/16)
フランクの“メランコリー”を発見・初演したダリーナ・マレーヴァによるセザール・フランク:ヴァイオリンとピアノのための作品全集
セザール・フランクに関する博士号を取得し、フランクの後期作品である《メランコリー》を発見・初演したブルガリアのヴァイオリニスト、ダリーナ・マレーヴァによるフランクのヴァイオリンとピアノのための作品全集。初期と後期の全4作品をフランクのエキスパートによる解釈でお楽しみいただけます。(東京エムプラス)
(2023/06/16)
『SA-CDで聴くドイツ・グラモフォン名録音集』 (SACDシングルレイヤー SHM仕様)<初回生産限定盤>
これまでにドイツ・グラモフォンのアナログ期の録音を日本独自企画としてシングルレイヤーのSA-CDとして制作されたタイトルの中から、厳選された22曲を収録したシングルレイヤーSA-CD2枚組のコンピレーション・アルバムです。DISC1には交響曲・管弦楽曲、DISC2には協奏曲・室内楽曲・器楽曲・声楽曲と幅広いクラシック音楽のジャンルの楽曲を収録。SA-CD1枚分のお値段での発売です
(2023/06/14)
「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」ズスケ四重奏団/モーツァルト:ウィーン弦楽四重奏曲全集(第8~13番) SACDシングルレイヤー
「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集。企画監修にはヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました
(2023/06/14)
フランスの可変アンサンブル「アンサンブル・デ・ゼキリーブル」によるセザール・フランク:室内楽作品集(4枚組)
2022年、セザール・フランク(1822-1890)の生誕200年を記念して、アンサンブル・デ・ゼキリーブルが室内楽作品を録音しました。演奏のアンサンブル・デ・ゼキリーブルはヴァイオリンのアニエス・ピーカが主宰を務めるフランスの名手が揃った可変アンサンブル。充実の演奏を聴かせてくれます
(2023/06/14)
カリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚率いる「石田組」第2章『石田組 2023・夏』(SHM-CD+DVD)
4月26日にリリースした 『石田組 2023・春』は、サウンドスキャンの週間クラシック・チャート第1位を獲得し、以後常に上位をキープ。アルバム発売を記念した29公演の全国ツアーも各所大入りの大盛況で目下、クラシック界の話題をさらっている “石田組"。好評に応え、早くも今年2枚目のアルバム発売が決定。発売直後の東京・大阪公演の演目にもなっている、ファン待望のヴィヴァルディの 《四季》、オアシスの「ホワット・エヴァ―」、いきものがかりの「ありがとう」も収録予定
(2023/06/30)



















