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D.オイストラフ&クリュイタンス~バッハ、ベートーヴェン、ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 1958年モノラル・ライヴ(2枚組)

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの正規復刻、巨匠オイストラフがクリュイタンス&フランス国立放送管と共演した「3大B」の協奏曲を収めたアルバムで、1958年10月27日、パリにおける一夜のライヴが蘇ります。ボーナストラックとして、1962年6月18日、フランス国営放送局内のスタジオで収録した、レフ・オボーリンとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第10番を収録(すべてモノラル録音)
(2023/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルゲリッチ Live 第15集~テンシュテット&NDRとのシューマン:ピアノ協奏曲&ショパン:同第2番、他(2枚組)

DOREMIのアルゲリッチ貴重音源集第15弾。L.マルタン指揮スイス・ロマンド管とのショパン:ピアノ協奏曲第1番(1959年9月25日/ジュネーヴ)、テンシュテット指揮北ドイツ放送響とのショパン:同第2番(1979年6月18日/キール)、シューマン:同(1980年5月12日/シュトゥットガルト)、スティーヴン・コヴァセヴィチとのリサイタル(1977年5月8日/アムステルダム)、1973年4月17日/ニューヨークでのリサイタルを収録した2枚組
(2023/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マックス・レーガー生誕150周年記念再発売!ロザリンデ・ハース~レーガー:オルガン作品全集(14枚組)

2023年はマックス・レーガーの生誕150周年。メモリアルイヤーを記念してMDGレーベルの記念碑的な録音、ドイツのオルガニスト、ロザリンデ・ハースによるレーガーの「オルガン作品全集」と「バッハ編曲作品全集」という14枚組ボックスが再発売されます
(2023/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ユリヤ・イゴーニナ&マクシム・エメリャニチェフの共演!『ジャズ』~アフーノフ、プーランク、メシアン

イゴーニナとエメリャニチェフの委嘱で生まれたウクライナの現代作曲家セルゲイ・アフーノフがアンリ・マティスの画集「ジャズ」の印象をもとに15の小品に仕上げた“ジャズ”をメインに、ピリオド楽器での初めての録音となるプーランクの“ヴァイオリン・ソナタ”、メシアンの“イエスの永遠性の賛歌”を収録。ルィビンスクのピアノ博物館所蔵1908年製ブリュトナー・ピアノの深い響きも魅力です
(2023/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

サラ・オーヴィンゲがガードナー&ノルウェー室内管とフィリップ・グラスとビェルケストランのヴァイオリン協奏曲を録音!

ノルウェー音楽アカデミーのディプロマを史上最年少で修了したヴァイオリニスト、サラ・オーヴィンゲ。今作はエドワード・ガードナー&ノルウェー室内管との共演で、フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第2番《アメリカの四季》とノルウェーの音楽家シェティル・ビェルケストランのヴァイオリン協奏曲第1番《忍耐》を録音
(2023/05/17)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

パウラ・リオスによるファニー・メンデルスゾーン:ピアノ作品集~スペインの高音質レーベル EudoraのSACD/MQA-CDハイブリッド盤!

スペインの高音質レーベルEudora。SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様でリリースされる、スペインのピアニスト、パウラ・リオスが奏でる2曲の世界初録音を含むファニー・メンデルスゾーンのピアノ作品集が登場。フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます
(2023/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2023年6月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はヴァイオリニストのマデリーン・ミッチェルが7人のピアニストと共演し、一部世界初録音が収録された現代のヴァイオリンとピアノのための作品集に、現代作曲家ナイジェル・クラークのヴァイオリンとオーケストラのための交響曲“マーリンの予言”、ベルギー音楽史上初となる作曲家集団「Les Synthétistes」のメンバーの内の6人の作品を録音した『シンセティスト再訪』など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2023/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

古典四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(11枚組+特典CD1枚)

2019年度レコードアカデミー大賞および文化庁芸術祭大賞のダブル受賞に輝いた、衝撃の「ショスタコーヴィチ全集」に続く、11枚組完全収録盤。第10番以降は作曲順、全曲新録音。中村孝義氏(音楽学・大阪音楽大学名誉教授)による詳細な解説付き58Pブックレット。ボックス仕様、11種の紙ジャケット入り
(2023/05/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

キース・ジャレットの未発表アルバム登場!C.P.E.バッハ: ヴュルテンベルク・ソナタ集(2枚組)

「私はチェンバロ奏者がこのソナタを演奏するのを聴いて、ピアノ版にもなりうると感じたのです」とジャレットは話しています。この若い方のバッハ特有の表現方法である優しい音楽の冗談、巧妙で突然変化するテンポへの愛情、驚くべき波紋のように広がる着想…このすべてが見事に表現されています。キース・ジャレットの自宅スタジオ(Cavelight Studio)で1994年5月に録音されました。アルバムにはイギリスの音楽評論家ポール・グリフィスのライナーノーツが掲載されています
(2023/05/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

チェッカート&フォンターナによるオリジナル楽器で弾くベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番、第2番

イタリア出身のチェロ奏者マルコ・チェッカートと鍵盤奏者アンナ・フォンターナによるベートーヴェンのチェロとピアノのためのソナタ第1番&第2番、そして"ヘンデルのオラトリオ『マカベウスのユダ』の「見よ勇者は還る」の主題による12の変奏曲”。使用楽器は全て18~19世紀オリジナル楽器です。作曲家が後年好んだグラーフのピアノを使ったソナタ2曲に、変奏曲での細やかなニュアンスも、自然な響きを生かした録音技術で深々と味わうことができます
(2023/05/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

映像ドキュメンタリー アンネ=ゾフィー・ムター『ヴィヴァーチェ』ジグリット・ファルティン監督

2023年6月29日、60歳の誕生日を迎えるアンネ=ゾフィー・ムターの半生の人生行路と現在を描く映像ドキュメンタリー『ヴィヴァーチェ』。デッサウ出身のジャーナリスト、ジグリット・ファルティンが3年間に渡りアーカイヴ映像の調査発掘を行い、さらに密着取材で新たに収録された世界各地の芸術上の盟友たちとの対話、ペットや衣食の嗜好などについてのプライヴェート映像――これらの映像を巧みなモンタージュによって構成しムターの、人物像をビビッドに浮かび上がらせています
(2023/05/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョシュア・ベルが中国楽器オケと共演~ヴァイオリン協奏曲“梁山伯と祝英台”、ツィゴイネルワイゼン、他

5年ぶりにニュー・アルバムをリリースするアメリカのトップ・ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベル。久しぶりの新譜ではシンガポールのに本拠を置く、中国楽器の管弦楽団「シンガポール・チャイニーズ・オーケストラ」との共演。中国の民間説話で有名な悲恋物語「梁山泊と祝英台」を題材として、何占豪(かせんごう)と陳鋼(ちんごう)が共作したヴァイオリン協奏曲を取り上げている。また、ヴァイオリンのショウ・ピースとして有名な3曲を中華系アレンジャーの新たな編曲で収録
(2023/05/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヒラリー・ハーン/イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ~国内盤はMQA-CD×UHQCD仕様、輸入盤は通常CDとLPで発売!

伝説的なヴァイオリニスト、ウジェーヌ・イザイが作曲した「6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品27」。この作品が作曲されてから100周年にあたる今年、現代を代表するヴァイオリニストでイザイの孫弟子にあたるヒラリー・ハーンが待望の全曲録音を行いました。ウジェーヌ・イザイ最後の門下生ヤッシャ・ブロツキーに師事したヒラリー・ハーンは、作曲100周年にそのイザイの想いを活かすコンセプトのもと、今回この曲の録音を決めたと語っています
(2023/05/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピエール&テオ・フシュヌレ兄弟によるシューマン:ヴァイオリンのための作品集(2枚組)~ヴァイオリン協奏曲も収録!

フランスのヴァイオリニスト、ピエール・フシュヌレと、その弟で2018年ジュネーヴ国際コンクールの覇者、テオ・フシュヌレの共演によるシューマンのヴァイオリン作品集。ヴァイオリン・ソナタ全3曲、幻想小曲集や3つのロマンスのほか、ドロワイエ&ノルマンディ地域圏管とのヴァイオリン協奏曲も収録!
(2023/05/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ローラン・ヴァグシャルによる『1900年頃のパリの音楽 Vol.4~ ピアノの芸術』

フランスのレーベル「Indésens Calliope Records」からリリースされている1900年頃のパリの音楽シリーズ第4弾は、フランスの至宝ローラン・ヴァグシャル!ドビュッシー、ラヴェル、サティ、フォーレの名曲から、セヴラックやメル・ボニ、シャミナード、フローラン・シュミット、デュポンといった、まだまだ一般の人々には知られていない作曲家の作品に光を当てています
(2023/05/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フリードリッヒ・ヴューラー/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2&3番~米VOX正規音源復刻!

フリードリヒ・ヴューラー(1900-1975)はウィーンに生まれ、ウィーン音楽アカデミーでフランツ・シュミットにピアノを、ヨーゼフ・マルクスに作曲を学びました。ドイツとオーストリアでコンサート・ピアニストとして活躍すると共に同時代の音楽を演奏。録音ではVOXにベートーヴェンのピアノ協奏曲全集と最後の3つのピアノ・ソナタ、シューベルトのピアノ・ソナタ集、ブラームス、ドヴォルザーク、チャイコフスキーなどのピアノ協奏曲等があります。VOX正規音源からの復刻!
(2023/05/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フルトヴェングラー&BPO~ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番、交響曲第7番 2トラ38オープンリール復刻

フルトヴェングラーとベルリン・フィルによる大戦中のライヴ、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(独奏:コンラート・ハンゼン)と同交響曲第7番については、もはや説明不要かと思われます。今回の2曲は当シリーズ初めての2トラック、38センチのオープンリール・テープからの復刻となります。(平林 直哉)
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

全曲初出!オスカー・シュムスキー『ライヴ・アット・バークリー』1980年ライヴ

1980年1月に行われたコンサートのライヴ録音。シュムスキーのライヴにおける実像を伝えてくれます。ベートーヴェンの“クロイツェル”ソナタ、タルティーニの“悪魔のトリル”、プロコフィエフの無伴奏ソナタなどを収録。安定した技巧による流麗な演奏、フォルテや速いパッセージでも美感のある音、弛緩の無い造形感覚などは古典にうってつけですが、プロコフィエフでのモダンでユーモラスな表情も見事。翌年のヨーロッパでの成功の下地が整っていたことを実感させます
(2023/05/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アレクサンドル・メルニコフの新録音は楽器を弾き分けた幻想曲集!『ファンタジー~7人の作曲家、7種の鍵盤楽器による』

歴史的な鍵盤楽器を数多くコレクションし、実際に演奏・録音しているメルニコフ。彼が7人の作曲家の7つの幻想曲を7つの楽器で弾き分けました。楽器も単に時代を合わせているのではなく、作風、効果を考え抜いて選ばれています。メルニコフは2021年1月にトッパンホールでほぼ同内容のコンサートを行っています
(2023/05/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『チョ・ソンジン ~ 第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ』~映像(DVD)が登場!

2015年に行われた第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位&ポロネーズ賞を獲得したチョ・ソンジンのライヴ録音が映像(DVD)で登場!第一次予選から第三次予選までの演奏からのセレクションと、入賞者記念コンサートで披露された圧巻のコンチェルトを収録しています
(2023/05/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽