協奏曲・室内楽・器楽
イサタ・カネー=メイソン『Childhood Tales』CDとLPで登場!“子供の領分”や“子供の情景”を収録!
イサタ・カネー=メイソンはイギリスのピアニスト。クラシック音楽を演奏するカネー=メイソン7人兄弟姉妹の長女です。2019年7月にデッカ・クラシックスから『ロマンス~クララ・シューマンのピアノ音楽』でデビューし、イギリスのクラシック・チャートで1位を獲得しました。『Childhood Tales』ではドホナーニの『童謡の主題による変奏曲』(インドヤン指揮)を中心に、モーツァルト『キラキラ星変奏曲』、ドビュッシー『子供の領分』、シューマン『子供の情景』を収録
(2023/04/10)
オッリ・ムストネン、スタセフスカ&ラハティ響~ラウタヴァーラ&マルティヌー:ピアノ協奏曲第3番(SACDハイブリッド)
フィンランドのピアニスト、オッリ・ムストネンが、2021/22年のシーズンに首席指揮者に就任したダリア・スタセフスカの指揮するラハティ交響楽団と共演したアルバム!ラウタヴァーラが1998年に作曲した“ピアノ協奏曲第3番「夢の贈り物」”と、マルティヌーの“ピアノ協奏曲第3番”を録音しました
(2023/04/10)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第54弾 リヒター=ハーザーのベートーヴェン、アニー・フィッシャーのモーツァルト
リヒター=ハーザーはドイツ本流のピアニストとして質実剛健の極致とも言えるスタイルで高い評価を得ております。一方、アニー・フィッシャーは一回一回の演奏に重きを置き、その完璧なまでの姿勢や探求、どの曲に対しても一貫した強い意志を感じさせる稀有なピアニストです。今回使用した本国のアナログ・マスターテープの状態は非常に良好でしたので、収録された当時のポテンシャルをほぼそのままの音で堪能できます
(2023/04/06)
エマーソン弦楽四重奏団『ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏全集』(5枚組)~今シーズン解散する世界最高峰の四重奏団
2023年、最後のシーズンを迎えたアメリカのエマーソン弦楽四重奏団。1976年の結成以来グラミー賞を何度も受賞したこのアンサンブルは最も精力的で洗練された室内アンサンブルの一つとしてクラシック音楽界に君臨しました。彼らの輝かしい偉業を称え、ドイツ・グラモフォンからショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集がCD5枚組で新装発売されます。限定盤。この最後のシーズンではロンドンのサウスバンク・センターでショスタコーヴィチ・チクルスが開催される予定です
(2023/04/05)
ユーディス・シャピロのブラームス&ストラヴィンスキー(2枚組)~ストラヴィンスキーが絶賛したヴァイオリスト
CD1にはブラームスの3つのヴァイオリン・ソナタを収録。中庸からほんの少し速めに保たれたテンポ、情熱的な場面でも揺るがない造形感覚は、ブラームスにうってつけ。CD2のストラヴィンスキーの2作品は作曲者の監修の元に行われたステレオ録音。ブラームスで見せた音楽的なセンスはストラヴィンスキーの擬古典的作品にもマッチしています。ボーナストラックのように置かれた最後の2曲は一転ポップスの世界。映画スタジオで活躍したシャピロに相応しいムードたっぷりの音楽です
(2023/04/05)
シャイーの2つの映像BOXがリリース!『リッカルド・シャイー&ルツェルン祝祭管弦楽団~第一期』(4DVD)、『コンサート、オペラ、ドキュメンタリー映像集』(4DVD)
2016 年よりルツェルン祝祭管の音楽監督に就任したリッカルド・シャイー。音楽監督就任コンサートのライヴ映像をはじめ、両者の活動の第一期となる2016年~2019年の間に行われたルツェルン音楽祭でのライヴ映像集と、生誕70年を記念して、多彩な音楽活動を網羅した映像集の2種類のDVD BOXがリリースされます
(2023/04/05)
マーク・エルダー&ハレ管によるストラヴィンスキー:兵士の物語(CD-R)
第一次世界大戦直後に作曲されたストラヴィンスキーの「兵士の物語」は、戦後間もない状況で大編成のものは上演できないことを考えて7人のオーケストラと、ナレーター、兵士と悪魔という少人数で上演できるよう編成されています。ジャズやポピュラー・ダンスの要素も取り入れられ、リズムの面白さが際立つこの作品を、ハレ管弦楽団の首席奏者たちが集まり、見事なアンサンブルで再現しています。(東京エムプラス)
(2023/04/05)
Naxos~2023年5月第1回発売新譜情報(6タイトル)
今回は映画『レッド・バイオリン』の音楽などで知られるジョン・コリリアーノのソロ・ピアノ曲全てを収録したアルバムに、世界初録音となるツェルニーのピアノ・コンチェルティーノ集、アクィナス・ピアノ三重奏団によるハイドン:ピアノ三重奏曲集第8集、ロシア正教聖歌の伝統を継承する作曲家チェスノコフの宗教的合唱曲集など世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2023/04/05)
ジャン・チャクムルによる新シリーズ始動!第1弾は『シューベルト+シェーンベルク』(SACDハイブリッド)
ジャン・チャクムルが「シューベルト+」という新シリーズを始動!当シリーズはシューベルトの主要作品と彼の音楽に影響を受けた作曲家の作品を並べることで、それぞれの作品に新たな魅力を感じてもらいたいというチャクムルの思いから企画が生まれました。第1弾ではシューベルトの2つのソナタ(第4番 D.537 と第20番 D.959) の間に無調を試みたシェーンベルクの3つの曲Op.11を収録
(2023/04/04)
エマニュエル・パユ『ロマンス~ ロベルト&クララ・シューマン、ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン作品集』
シューマン夫妻、メンデルスゾーン姉弟による、1840年から1860年の間に書かれた作品をフルートで演奏したもの。ロベルト・シューマンの「3つのロマンス Op. 94」は、もともとはオーボエのために書かれたもので、1950年にランパルによって編曲され、その後、フルート奏者にとって重要なレパートリーのひとつになりました。こうした歌曲や他の楽器のための作品を、パユの甘美で印象的な音色には、ロマティックさとともに弱音から奏でられる淡い独自の絶品な表現力があります
(2023/03/31)
アルバン・ゲルハルト&アリアージュ五重奏団による『ファンタジー・イン・ブルー ~ チェロ、サクソフォン四重奏とピアノのための編曲集』
アルバン・ゲルハルトとアリアージュ五重奏団(サクソフォン四重奏+ピアノ)による名曲の再創造!バロックからガーシュウィンまで、どの作品も真面目に、オリジナルの精神に忠実に、遊び心のある見事なアレンジが施されています。“ファンタジー・イン・ブルー”はガーシュウィンの“ラプソディー・イン・ブルー”のアレンジで、ピアノ・ソロの要素をチェロやサクソフォンに割り当てたり、ソロとオーケストラを逆転させたり、ピアノのカデンツァを再構築したりと、再創造が行われています
(2023/03/30)
リリー・クラウスのモノラル名盤モーツァルト/ピアノ・ソナタ集、第4・6集をオリジナル装丁のLPで復刻!
オリジナル・デザインにこだわる韓国SOUND TREE 社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズから、リリー・クラウスの名盤・モーツァルトのソナタ全集より第4集(PWCL-0029)、第6集(PWCL-0030)が同時発売。この全集録音はもともと7枚に分けて発売されたもので、どれもオリジナル盤は中古市場でたいへんな高値が付いています。ジャケットの質感にもこだわり、中面のページは1枚1枚紙が貼られ、オリジナルを手にしたと思える非常に高級感ある作りになっています
(2023/03/29)
シグナム弦楽四重奏団「シューベルト - 人生の勇気」~弦楽四重奏曲第1&15番、歌曲の弦楽四重奏編曲
シグヌム四重奏団の好評シリーズ、シューベルト・アルバム第3弾が登場。収録作品は弦楽四重奏曲第15番、第1番を主軸に、今回も多数の歌曲をサンディ・ファン・デューク編曲による弦楽四重奏版で演奏しております。シューベルトは当団が最も大切にしてきた作曲家の一人で、精緻なアンサンブルから奏でられる極上のシューベルトを堪能することができます。歌曲の弦楽四重奏版も秀逸で各作品の新たな魅力を引き出しております
(2023/03/28)
藤田真央 2022年ルツェルン音楽祭デビュー・ライヴ!巨匠シャイーとのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(映像作品)
今、飛ぶ鳥を落とす勢いのピアニスト藤田真央。2022年ルツェルン音楽祭でのデビュー公演が遂に映像化!藤田真央にとって大きな飛躍を遂げた2022年のハイライトでもあったルツェルン音楽祭、そのデビュー公演とあってクラシックファンの注目を大いに集めていただけに見逃せないリリースとなります。さらに、現代の楽壇を代表する巨匠リッカルド・シャイーと、世界の名だたる名手達が集うルツェルン祝祭管弦楽団との共演とあってファン垂涎のコンサート映像です
(2023/03/24)
カミーユ・トマが3つのテーマでショパンに取り組んだ3枚組『ショパン・プロジェクト:トリロジー』
以前からショパンの作品に強い憧れを抱いていたフランス系ベルギー人チェリスト、カミーユ・トマが意欲的に取り組んだアルバム『ショパン・プロジェクト』。「トリロジー」CD3枚組はCD1「チェリストたちのためのショパン」(フランショーム、グラズノフ、クライスラー、マイスキーなどの編曲)、CD2「室内楽全集」、CD3「フランショームの遺産」(フランショーム作品と彼による4本のチェロのための編曲)を収録。1枚物の「エッセンシャル」も同時発売!
(2023/03/24)
ヴァイオリン界の新星、マリア・ドゥエニャスがDGよりデビュー!ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、他
2021年メニューイン国際コンクール第1位に輝いたスペインの20歳の新星、マリア・ドゥエニャス。彼女は2022年10月に名門ドイツ・グラモフォン(DG)と専属契約を締結したことを発表。このデビューCDには彼女が書き下ろしたカデンツァを演奏したベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲を中心に、クライスラー、サン=サーンス、シュポア、ヴィエニアフスキ、イザイのヴァイオリンとオーケストラのための作品、そしてこの5人によるベートーヴェン第1楽章のカデンツァも収録しています
(2023/04/13)
バレンボイム&クレンペラーの壮麗な名演!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番“皇帝”(180gアナログLP)
ダニエル・バレンボイム(1942-)は、早くから才能を示したピアニストで、さまざまな巨匠たちから気に入られて共演、録音も多く残していました。クレンペラーともベートーヴェンのピアノ協奏曲全集などの録音をおこなっています。この“皇帝”は壮麗さを表出しながら、穏やかで詩情豊かな部分も美しく、素晴らしく感動的な仕上がりです。オリジナル・マスターテープより、2023年 24bit/192kHzリマスター音源使用を使用し、180gアナログLP盤として数量限定生産いたします
(2023/03/24)
アルゲリッチ Live 第14集~アツモンとのベートーヴェン第1番、デュトワとのチャイコフスキー第1番、他(2枚組)
DOREMIのアルゲリッチ貴重音源集第14弾。アツモン&北ドイツ放送響とのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(1976年8月23日/ハンブルク)、デュトワ&スイス・ロマンド管とのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(1973年10月24日/ジュネーヴ)という2つの協奏曲ライヴに加え、1977年10月9日のチューリッヒ・リサイタルを収録した2枚組
(2023/03/23)
ニーナ・コトワ『ソロ・チェロ/Solo Cello』~バッハ、ヒンデミット、カサドの無伴奏チェロ作品集
J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調の素晴らしい演奏とともに、バロックではヘンデルとマラン・マレの作品を収録。ヒンデミットの無伴奏ソナタ(5楽章のうち4楽章が一晩で書かれた)、シュニトケのチェリストへの賛辞『音の手紙』、カサドの魅力的な難曲、無伴奏チェロ組曲はどれも20世紀の作品です。アルバムには無伴奏チェロのための有名曲とあまり知られていない曲が巧みに組み合わされ、マレとヘンデルの編曲はまるでソロ・チェロのために書かれたように聴こえます
(2023/03/23)
ワジム・チジク&アルベルト・ウロス/ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集、スケルツォ
1975年ロシア生まれのヴァイオリニスト、ワジム・チジクと2008年にニューヨークのカーネギーホールでデビューを飾ったピアニスト、アルベルト・ウロス。チジクは数多くのコンクールで入賞し、30か国以上のオーケストラと共演経験を持つ名手。EXTONレーベルからも船越清佳とのデュオで、ストラヴィンスキー、プーランクなど3枚のアルバムをリリースしている日本でもおなじみのヴァイオリニスト。ここでもウロスとともに、しっとりとした歌心溢れるブラームスを披露しています
(2023/03/23)



















