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【最終入荷!】アリス=紗良・オット、15歳時の幻のデビュー盤『Liszt: Paganini Etudes, Consolations』

今やドイツ・グラモフォン専属アーティストとして活躍しているアリス=紗良・オット。これは当時、弱冠15歳だった彼女に目をつけたドイツRAM(Ram Musikproduktions GmbH)に録音したリスト作品集です。この幻のデビュー盤から、今の彼女をうかがわせる、光る音楽性が感じられます。今回、最終在庫を入手いたしました。数量限定ですのでお求めはお早めに!
(2022/12/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ヨーゼフ・モーグとカイ・アドマイトによる2台ピアノ作品集!『ラフマニノフ、ボーウェン、メトネル:2台ピアノ作品集』

ヨーゼフ・モーグがカイ・アドマイトとともに、20世紀前半に活躍したコンポーザー=ピアニストたちによる2台ピアノのための作品を収録。2023年に生誕150周年を迎えるラフマニノフに、ラフマニノフと深い親交のあったメトネル、そしてラフマニノフ作品を多数レパートリーにしていたことから「イギリスのラフマニノフ」と呼ばれたボーウェンの作品を取り上げています
(2022/12/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2023年1月第2回発売新譜情報(4タイトル)

今回はオルソップ指揮、ウィーン放送交響楽団によるシューマン:交響曲集(マーラー版)の続編となる第3番「ライン」と第4番に、MARCO POLOレーベルからの移行盤リーパー&スロヴァキア放送響によるケテルビー:管弦楽作品集、マックス・バロスによるグァルニエリ:ピアノ作品集第2集、カンザス・ヴィルトゥオージによるサルガード:室内楽作品集第1集のCD4タイトルがリリースされます
(2022/12/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」ズスケ四重奏団/ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集 SACDシングルレイヤー3枚組

「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第2弾は、ズスケ四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集。引き続き企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました
(2022/12/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

結成50年記念『プラジャーク弦楽四重奏団 - PRAGA DIGITAL全録音集 』(50枚組)

1972年に創立されたプラジャーク弦楽四重奏団結成50年を記念して、PRAGADIGITALSレーベルでの録音を50枚組BOX化。それぞれの盤は、ほぼ発売当初のままのカップリングで構成されていますが、組みなおされているものもいくつかございます。また、SACD Hybridで発売されていたものもすべてCDでのボックス化となります。ブックレットには創立当初からのメンバーであるヨゼフ・クルソニュ(ヴィオラ)の対談が掲載されており、この部分は日本語訳でお読みいただけます
(2022/12/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

チョ・ソンジンの新録音はヘンデル!『ヘンデル・プロジェクト』

ショパン国際コンクールで優勝し、世界へと羽ばたいた韓国のセンセーショナルなピアニスト、チョ・ソンジンが、2022年8月の来日ツアーで披露したヘンデルのクラヴィーア組曲を録音。また、ヘンデルのクラヴィーア組曲を愛したヨハネス・ブラームスの「ヘンデル変奏曲」作品24をカップリングしています。(ユニバーサルミュージック)
(2022/12/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

2022年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール最年少優勝!イム・ユンチャン~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》、他

2022年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでコンクール史上最年少優勝を果たしたピアニスト、イム・ユンチャン。「聴衆賞」、現代曲を最も上手く演奏した人に贈られる「最優秀新人賞」も受賞し、3冠に輝きました。今作は優勝後初のリリースとして、2022年10月に行われた光州交響楽団とのベートーヴェン“ピアノ協奏曲第5番《皇帝》”のライブ録音を収録
(2022/12/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

トビアス・コッホによる「ポーランド・オペラの父」スタニスワフ・モニューシュコ:ピアノ作品集

ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の熱心な活動によって次々と明らかになるモニューシュコの魅力!今回は、180曲以上のピアノ曲の中からポロネーズを中心に収録。トビアス・コッホは、モニューシュコが高く評価し、「ポーランドのプレイエル」と呼ばれたワルシャワのピアノ工房、クラール&ザイトラーが1846年頃に製作したピアノで録音しました
(2022/12/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2023年1月発売新譜情報(6タイトル)

今回はサンドリーヌ・ピオー、ユリアン・プレガルディエンが参加し、アンドルー・パロットが指揮するモーツァルトの“偽の女庭師(恋の花つくり)”ドイツ語版に、20世紀の大指揮者として知られるブルーノ・ワルターが作曲した“弦楽四重奏曲”&“ピアノ五重奏曲”、フィンランド放送響の首席クラリネット奏者クリストファー・スンドクヴィストによるシュポアのクラリネットと管弦楽のための作品全集などCD6タイトルがリリースされます
(2022/12/15)

クラシック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽

コンサート&ドキュメンタリー『ホーム・ミュージック・ベルリン』~コロナ禍の下オンラインで行われたコンサートの模様を収録!テツラフ、ファウストら名手が登場

ベルリン、2020年春、コロナ禍の下オンラインで行われたコンサートの模様をまとめた映像が登場。『Home MusicBerlin』と銘打たれたコンサート・シリーズ(2020年3月~5月)にはクリスティアン・テツラフ、イザベル・ファウスト、タベア・ツィンマーマン、ロマン・トレーケルら錚々たる音楽家が参加し熱演を繰り広げました。本映像は、このシリーズから13回のコンサート収録と、参加した演奏家のリハーサル風景や舞台裏の素顔を捉えた、映像ドキュメンタリーで構成されています
(2022/12/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

アンドレイ・ガヴリーロフがDGに行った3年間の録音を集成!『ドイツ・グラモフォン録音全集』(10枚組)

アンドレイ・ガヴリーロフは1955年生まれのロシアのピアニスト。短期間ながらドイツ・グラモフォンに行った録音はリスナーと批評家たちに大きな衝撃を与えました。それらの録音すべてにアシュケナージとデッカに行った録音(“春の祭典”を含む、ストラヴィンスキーの2台ピアノのための作品集)も加え、CD10枚組BOXセットで発売します。(ユニバーサルミュージック/IMS)
(2022/12/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イェルク・デムスのLP初期の名盤が蘇る!『ウェストミンスター/バッハ録音集』(11枚組)

ウィーンのピアニスト、イェルク・デームスがウェストミンスターに行った有名なバッハ録音をまとめたCD11枚組BOXセットが発売されます。その演奏は聴く人に元気を与え、心を満たしてくれます。デームスはパウル・バドゥラ=スコダ、フリードリヒ・グルダとともに「ウィーン三羽烏」と呼ばれ、バロックと古典派レパートリーに新たな光を当てました。『ゴルトベルク変奏曲』は1953年のモノラル録音と1963年のステレオ録音の両方が収録されています
(2022/12/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『ベンノ・モイセイヴィチの芸術』(19枚組) ~ラフマニノフが自らの「精神的相続人」と呼んだ名手の録音、初集成!

20世紀のピアニストの再評価の機運が高まる中、最重要なピアニストのひとり、ウクライナ、オデーサ出身のベンノ・モイセイヴィチ(1890~1963)の戦前から戦後にかけての膨大な録音をまとめたBOXが登場します!モイセイヴィチは優雅さと詩情にみちた表情、抒情的なフレージング、音色の輝きと柔軟なリズムをもった演奏で知られ、特にシューマンとラフマニノフの作品解釈で有名でした。ラフマニノフが自らの「精神的な相続人」と呼んだモイセイヴィチの至芸をお楽しみください
(2022/12/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

進藤実優~2021年第18回ショパン・コンクール・ライヴ!弱冠19歳で3次予選進出(2枚組)

2002年生まれの進藤実優は現在人気急上昇中のピアニスト。ダン・タイ・ソンの助言でロシアへ渡りモスクワ音楽院付属中央音楽学校で腕を磨くと、2021年度の第45回ピティナ・ピアノ・コンペティション特級部門で銀賞(第2位)を受賞。第18回ショパン・コンクールでも19歳とは思えない成熟した演奏を披露し第1次、第2次予選を突破。惜しくもファイナル進出を逃したものの、第3次予選(セミ・ファイナル)では日本人参加者としては小林愛実、反田恭平に次ぐ高得点を獲得しました
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

イム・ドンヒョク/ショパン: 華麗なる変奏曲、24の前奏曲、他(アナログLP2枚組)

イム・ドンヒョクの「ショパン:前奏曲」は、2005年のショパン・コンクールに入賞した際の演奏もすばらしいものでしたが、約10年の歳月を経たこの演奏は格段の輝きを帯びています。また冒頭に置かれた変奏曲はショパン若書きの作品ですが、実はこんなに面白い曲であるということを再認識させる名演です。そして「子守歌」と「舟歌」には夢幻的な世界の広がりがあります。このアルバムを、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

輸入盤登場!五嶋みどり&ジャン=イヴ・ティボーデ/ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全集(全10曲)

2020年に発表した「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス(2曲)」(WPCS-13834)に続けて、ヴァイオリン音楽作品として頂点に位置付けられる名曲、ベートーヴェンのソナタ全10曲をまとめた最新作『ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集(10曲)』を完成させました。11月に予定されている来日公演に合わせ、日本のみSACDハイブリッド盤による11月9日先行発売済でしたが、輸入盤(通常CD仕様)も急遽発売となります
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ベアトリーチェ・ラナ&ネゼ=セガン/クララ&ロベルト・シューマン: ピアノ協奏曲

ラナが「いろいろな意味で天才的作品」と呼ぶクララのピアノ協奏曲は13歳(当時はまだヴィーク姓)の作品。単なる少女の作品と言ったものではなく、激しい感情の流出と、装飾的なフレーズを持つ美しい旋律に満たされた聴きごたえのある作品です。ラナはこの珠玉の作品とロベルトの協奏曲を並べることで、2人の関係に光を当てるだけではなく、クララがいかに才能に恵まれた音楽家であったかを音として証明しました。ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団との共演
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第6弾は交響曲第5番!

2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第6弾は交響曲第5番。今回のオルガン版はエルヴィン・ホルンによる編曲です。オルガンの多彩なストップを効果的に、しかし華美になることなく使い分け、音楽が息長く高揚して行く様を見事に音にしています。ミュンヘンの聖マルガレート教会のオルガンで録音されました
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

セシリア・シリアクス~サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番、幻想曲、子守歌(SACDハイブリッド)

「弦楽トリオZPR」でも知られるスウェーデンのヴァイオリニスト、セシリア・シリアクスがオール・サン=サーンス・プログラムに挑みました!“ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番”に、“幻想曲”と“子守歌(フィッツパトリック編曲)”ではハープとヴァイオリンの美しいデュオをお楽しみいただけます
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

グリゴリー・ソコロフ/エステルハージ宮殿ライヴ~ハイドン&シューベルト (LP3枚組)

ソコロフがハイドンとシューベルトの曲をアイゼンシュタットのエステルハージ宮殿で演奏したコンサートをライヴ録音したアルバムです。ハイドンはエステルハージ家の楽長として30年以上務め、その間に多くの交響曲、合唱曲、弦楽四重奏曲、そして特に60曲以上あるソナタのほとんどをこの地で作曲しました。アルバムではソコロフが、ハイドンのソナタ3曲、シューベルトの即興曲D935とアンコール集を弾いています。180g重量盤LP3枚組
(2022/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

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