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没後40年記念!ドイツの名ピアニスト、カール・ゼーマン『オルフェオ録音集』(8枚組)

ピアノを対位法的表現に最適な楽器とみなしていたカール・ゼーマンがこれまでにORFEOからリリースしたアルバムを集成しました。ゼーマンはブレーメンに生まれ、ライプツィヒの教会音楽学校でオルガンとピアノを学びました。このボックスでは定評あるバッハからベルクやヒンデミットまで、生前のゼーマンが高い評価を受けていたレパートリーを収録。バッハのパルティータでは重苦しさのない明快且つ躍動感のある演奏が印象的。シュナイダーハンとのデュオも収録されています
(2023/02/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

世界に羽ばたいた若きチェリスト佐藤晴真の待望の3rdアルバム!「歌の翼に~メンデルスゾーン作品集」

アルバム『歌の翼に~メンデルスゾーン作品集』は、昨年に続き今年のリサイタルでも取り上げていくメンデルスゾーンの作品を収録。演奏される機会の少ないソナタから、美しい旋律をもつ協奏的変奏曲、メンデルスゾーンの最も有名な歌曲である「歌の翼に」、ピアノ独奏のための「無言歌」のチェロ版まで。メンデルスゾーンの様々な側面、魅力を垣間見ることができる内容となっています
(2023/02/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

交響曲は世界初録音!アリエフ、グリフィス&ウィーン放送響~ゴルターマン:チェロ協奏曲第1番、交響曲 イ短調

知る人ぞ知るドイツ・ロマン派の作曲家ゲオルク・ゴルターマン。このアルバムでは貴重な全曲録音となる“チェロ協奏曲第1番”に、世界初録音の“交響曲 イ短調 Op.20”を収録!チェロはジャマル・アリエフ、ハワード・グリフィス指揮、ウィーン放送交響楽団による演奏です
(2023/02/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

ドイツ・グラモフォン125周年記念~伝統と革新の名盤100枚!『ドイツ・グラモフォン-THE HISTORY』(100タイトル)

ドイツ・グラモフォン創立125周年を記念して、ドイツ・グラモフォンの名盤から、これまで高く評価されてきたアルバムや、歴史的価値の高い作品、巨匠&現役アーティスト達 の名盤を100タイトル厳選。アナログ録音期40タイトル、デジタル録音期60タイトルの2回に分けてのリリースします
(2023/02/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

一部世界初録音!ユリウス・ベルガーが弾く、20世紀の無伴奏チェロ作品集『ソルダネラ』

ユリウス・ベルガーの新録音は、2023年レーガー生誕150年を記念しての無伴奏チェロ作品集。レーガーの“無伴奏チェロ組曲第2番”に、ヴァイオリニストでもあるアドルフ・ブッシュがチェリストの弟ヘルマンのために書いた“無伴奏チェロ組曲”、イギリスの作曲家ドナルド・フランシス・トーヴィーの“パッサカリア”など収録。アドルフ・ブッシュとクルヴォワジエの作品は世界初録音
(2023/02/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クリスティアン=ピエール・ラ・マルカによる『レガシー』~ハイドン、モーツァルト、ポルポラ

クリスティアン=ピエール・ラ・マルカの新録音は、「レガシー」と題し、ハイドンのチェロ協奏曲を中心としたプログラム。共演はジュリアン・ショヴァン指揮、ル・コンセール・ド・ラ・ローグ。モーツァルトの“協奏交響曲(レヴィンによる補完版)”では、同じくフランスの俊英ヴィオラ奏者にして弟でもあるアドリアン・ラ・マルカ、そしてショヴァンのヴァイオリンという注目の顔合わせの演奏です
(2023/02/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クラリネットの鬼才、マルティン・フレストがソリスト・指揮者として成し遂げた充実のモーツァルト・アルバム(2枚組)

《CD1》ではモーツァルトが1789年5月にライプツィヒで行ったコンサートのレパートリーに焦点を当てています。交響曲「ジュピター」を最初におき、劇唱とアリアK.505とピアノ協奏曲第25番(ピアノはリュカ・ドゥバルグ)を収録。《CD2》では彼が愛したプラハへの最後の旅行 (1791年8-9月) に関連した作品を中心にしています。交響曲第38番「プラハ」、クラリネット協奏曲 K.622、歌劇『皇帝ティートの慈悲』からのバセット・クラリネットを伴ったアリアを収録しています
(2023/02/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

チェコのホルニスト、プジェミスル・ヴォイタによるトリオ・アルバム!『近現代のホルン三重奏作品集』

ARDミュンヘン国際音楽コンクールの2010年のホルン部門で第1位、聴衆賞、最優秀新作演奏賞、ニュー・フィルハーモニー・ヴェストファーレン特別賞を受賞するなど圧倒的な成績を収めたチェコのホルニスト、プジェミスル・ヴォイタ。このアルバムでは、ホルン、ヴァイオリン、ピアノという編成による魅力を追求した近現代の作曲家たちの作品を取り上げています
(2023/02/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

デュオ・ソッリーニ・バルバターノによるリスト:ダンテ交響曲&悲愴協奏曲(2台ピアノ版)

イタリアのピアノ・デュオ「デュオ・ソッリーニ・バルバターノ」が、リストの壮大かつ劇的な“ダンテ交響曲”と“悲愴協奏曲”の2台ピアノ版を録音!“悲愴協奏曲”ではハンス・フォン・ビューローが編曲、カデンツァを書いて出版した楽譜ではなく、本来のリスト自身のカデンツァを復元しビューローのカデンツァを省略した珍しい版を用いています
(2023/02/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルカディア弦楽四重奏団によるヴァインベルク:弦楽四重奏曲第3集~第4番&第16番

「弦楽四重奏曲集Vol.1」がICMA(国際クラシック音楽賞)2022の室内楽部門にノミネートされたアルカディア弦楽四重奏団によるヴァインベルク:弦楽四重奏曲全曲録音シリーズ。第3集は1945年に書かれた第4番と、1981年に書かれた第16番という対照的な時期の2作品を収録
(2023/02/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

〈Brilliant Classics〉2023年3月下旬発売新譜情報(10タイトル)

ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。始めはオランダで500店舗を展開するドラッグ・チェーンのみで発売され、低価格と同チェーンの広告誌での宣伝効果により爆発的な売り上げを示しました。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜を10点程度リリースしています
(2023/02/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

〈Brilliant Classics〉イタリア弦楽三重奏団の後継団体!新イタリア弦楽三重奏団/モーツァルト:ディヴェルティメントK.563

アッカルド門下でRAI国立交響楽団のコンサートマスターを務めるアレッサンドロ・ミラーニは、2004年にルカ・ラニエリ(ヴィオラ)、ピエールパオロ・トソ(チェロ)と共に弦楽三重奏団を結成。2018年からは、フランコ・グッリ、ブルーノ・ジュランナ、ジャチント・カラミアが結成した「イタリア弦楽三重奏団」を再始動させ、「新イタリア弦楽三重奏団」と名乗って活動しています。改称後の第1弾が、2020年1月15~17日録音のこのモーツァルトです
(2023/02/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

米Marston『ヴィルヘルム・ケンプ 1923-1925年 ベルリン アコースティック録音全集』(3枚組)

ベートーヴェンのピアノ・ソナタが8曲、協奏曲が1曲、その他バッハやメンデルスゾーンなど、ケンプの得意曲が並んでいます。30歳前後のケンプのピアノは喇叭吹き込みの貧弱な音からでも極めて卓越していたことが感じられます。総じて速いテンポで明確かつ集中力のある音楽を奏でており、ケンプが当時としては極めて新鮮なピアニストだったことがよく分かります。アコースティック録音ながらウォード・マーストンのいつもながら丁寧な復刻により十分楽しめることと思います
(2023/02/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

VOX AUDIOPHILE EDITION~L.スラットキン、A.サイモン、W.クリーン、S.スクロヴァチェフスキの高音質音源復活!

1965年に創設され、自然な音場空間とクリアな音像の録音によって世界のオーディオ・ファイルたちを唸らせたエリート・レコーディングズ。彼らがVOXレーベルに残した録音から評価の高かったものを選び、24bit/192kHzでリマスターするプロジェクトが始動します。イギリスを代表する録音エンジニアの一人マイク・クレメンツがアナログ・マスターテープからのデジタル化を担当し、イギリスの大手録音プロダクションのK&A Productionsがマスタリングを行います
(2023/02/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

アルトシュテット、グリンゴルツ、ローレンス・パワー、ほか~シェーンベルク:弦楽三重奏曲、レガメイ:五重奏曲

2012年よりクレーメルからロッケンハウスの芸術監督を引き継いだニコラ・アルトシュテットとロッケンハウス音楽祭のメンバーによるシェーンベルクの名作“弦楽三重奏曲”と知られざるコンスタンティン・レガメイの“クラリネット、ファゴット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための五重奏曲”。イリヤ・グリンゴルツ、ローレンス・パワー、アレクサンダー・ロンクヴィヒといった豪華演奏家が参加!
(2023/02/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2023年3月第2回発売新譜情報(5タイトル)

今回はルイ・ヴィエルヌのピアノ作品全集第2集に、レーラ・アウエルバッハの“24の前奏曲 - ヴァイオリンとピアノのために”、ドメニコーニのギター独奏のための“おとぎ話「シンドバッド」”、MARCO POLOからの移行盤のとなるブリティッシュ・ライト・ミュージック 第15集~フィリップ・レイン:作品集など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2023/02/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

〈タワレコ限定・高音質〉リヒター=ハーザー&ザンデルリング/ベートーヴェン“皇帝"、ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(SACDシングルレイヤー)

Altusレーベルとのコラボ企画、最新の通算第11弾はデンマークのKontrapunktレーベルの原盤であるリヒター=ハーザーの最晩年の2曲をリリースします。元々は1989年に突如輸入盤で登場したライヴで、なかでもこのブラームスは同曲のベストと推す方も多く、孤高の名演として知られている録音です。今回、Kontrapunkt音源を使用し、Altusレーベルにより新規でマスタリングを行った上で復刻する運びとなりました
(2023/02/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『エリーザベト・レオンスカヤ - MDGゴールド・コレクション』(5 SACDハイブリッド)

現代で最も名高いピアニストのひとりエリーザベト・レオンスカヤが、ドイツの高音質レーベルMD+Gに録音した5枚のアルバムをSACDhybrid盤日本限定仕様ボックスで登場(シューベルトはSACDでの発売はこのセットのみ)。シューベルト、ブラームス、メンデルスゾーン、ショパン、ベートーヴェンを収録。作品のもつ世界観をレオンスカヤは丁寧に描きだしています。1901年製の伝説のスタインウェイを使用、日本語解説書には、音楽評論家、舩木篤也氏による文章も掲載
(2023/02/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

トレヴァー・ピノック/イングリッシュ・コンサート『アルヒーフ録音全集』(99CD+1DVD)

イギリスの古楽オーケストラ、イングリッシュ・コンサートが2023年に創立50周年を迎えます。それを記念して創立者で音楽監督のトレヴァー・ピノックとともにアルヒーフに行ったすべての録音が初めてまとめられ発売されます。CD99枚組+DVDのBOXセット。限定盤。J.S.バッハの三重協奏曲BWV1044は初CD化、ヘンデルのオラトリオ『サウル』の「葬送行進曲」は初発売となります
(2023/02/10)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

レオンスカヤ&ソヒエフ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&4番 2017~18年ライヴ

リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今も世界中の音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤと、トゥガン・ソヒエフ指揮による「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲」演奏は、感動的な至福の喜び!ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。日本語解説書には、真嶋雄大氏による演奏についての書き下ろし解説、Charlotte Ginot-Slacik(リヨン国立高等音楽院教授)による作品解説の日本語訳を掲載
(2023/02/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽