協奏曲・室内楽・器楽
ミケランジェリのラヴェル、ショパン、クレメンティ&チェリビダッケとのラヴェル、ロンドン・ライヴが高品質復刻!(2枚組)
高音質復刻レーベル「The Lost Recordings」より、20世紀を代表する伝説的ピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(1920-1995)のロンドン録音シリーズがスタート!「ロンドン・レコーディングス Vol.1」と題され、BBCのアーカイヴから発掘された貴重なオリジナル・アナログ・テープから修復された2つのライヴ録音を収録。1959年のラヴェル、ショパン、クレメンティ(モノラル)、そして1982年にチェリビダッケと共演したラヴェルのピアノ協奏曲(ステレオ)です
(2023/01/12)
モーツァルトの珍しい作品を集めた2枚組!ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブーラ&アンサンブル・レ・シュルプリーズ~『想定外のモーツァルト』
モーツァルトのあまり演奏される機会のない作品を集めた2枚組。グラスハーモニカやスクエア・ピアノ(ピアノ=オルガン)などといった特殊な楽器も用いられています。教会ソナタ(ミサの中で使われた単楽章のソナタ形式の楽曲)、委嘱作品、声楽家や楽器(めったに聴くことのできないグラスハーモニカなど)を紹介するための作品など、珠玉の音楽の宝箱のような2 枚組となっています
(2023/01/12)
ギャリック・オールソンがシューベルトのピアノ・ソナタをレコーディング!ピアノ・ソナタ第4番&第20番
第8回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝の名ピアニスト、ギャリック・オールソンの新録音はシューベルトのピアノ・ソナタ第4番と晩年の傑作第20番。第4番の主題が第20番にも引用されるなど関係の深い2作品を組み合わせました
(2023/01/06)
プリムローズ弦楽四重奏団『RCAビクター録音集成』(3枚組)~シュムスキー、ギンゴールド、プリムローズ、シャピロによる黄金カルテット!
Biddulphは、RCAビクターからリリースされていたハイドン、シューマン、スメタナに未発表だったブラームスとチャイコフスキーを加えた2枚組を1992年にリリースしましたが、完売して久しく、再発の要望が多かったそうです。この度、かつてイギリスの弦楽器専門誌『Strad』が復刻したことのあるモーツァルトを加えた3枚組としてのリリースとなりました。尚、過去にBiddulphから発売された曲もリマスターされているとのことです
(2023/01/06)
ジャン=エフラム・バヴゼによるモーツァルト:ピアノ協奏曲録音第7弾!ピアノ協奏曲第24番&第25番
シリーズ第7弾ではモーツァルト充実の創作期といえる1786年作成の作品“第24番”と“第25番”を録音。YAMAHA CFXピアノで奏でる色彩豊かで生命力あふれるジャン=エフラム・バヴゼの演奏!
(2023/01/05)
ピーター・ウィスペルウェイ『イン・メモリアル1』~シューベルト/チェロとピアノのための作品集
2023年にウィスペルウェイが発表する「イン・メモリアム」シリーズの第1弾。今作は過去にリリースされたシューベルトとブラームスの録音プロジェクトから、シューベルトの作品を抜粋して再構成したアルバムです。どれも元は別の楽器のために書かれた作品でありながら、チェロの音色にも非常にマッチする美しい名品ばかり。ウィスペルウェイが厚い信頼を寄せるピアニスト、パオロ・ジャコメッティの伴奏も息ぴったりです
(2023/01/04)
シュタイアー/モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 (第10番、第11番「トルコ行進曲付き」、第12番)を日本独自企画でSACDハイブリッド化!
ハルモニアムンディから、ハイレゾマスターをライセンスし、キング関口台スタジオでリマスタリング。濱田滋郎氏、宇野功芳氏が絶賛したことでも話題となりました。シュタイアーの解釈は自在にして即興的、これまで聴いたことのない「トルコ行進曲」に誰もが驚かされます。ブックレットには宇野氏のコメントのほか、シュタイアー自身によるこの演奏についてのコメント(オリジナル盤HMC 901856[廃盤]ブックレットに掲載)も日本語訳が掲載されています
(2023/01/04)
ファウスト&ベルリン古楽アカデミー/J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(SACDシングルレイヤー) 日本独自企画・限定盤!
ハルモニアムンディ・レーベルの名盤をSACD化する日本限定企画、限定盤。ハルモニアムンディのハイレゾマスターをライセンス、キング関口台スタジオで角田郁雄氏技術監修のもとリマスタリングされました。ベルリン古楽アカデミーのブランデンブルク協奏曲!これだけでも心躍るのに、なんとイザベル・ファウストとアントワン・タメスティという世界的名手がゲストに登場しているという、前代未聞のスケールの録音です
(2023/01/04)
ヤン・バルトシュ~カベラーチ:8つの前奏曲&異国からのモティーフ、スメタナ:性格的な6つの小品
スプラフォン・レーベルが力を注いで録音している20世紀を代表するチェコ人作曲家ミロスラフ・カベラーチ(1908-1979) 。今回ヤン・バルトシュがピアノ作品(8つの前奏曲&異国からのモティーフ)を録音しました。カップリングはスメタナの“性格的な6つの小品”
(2022/12/28)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第51弾 オイストラフ&セルのブラームス、ジュリーニのベートーヴェン&ブラームス
最新作は、旧EMIによるアメリカでの録音、2種をお届けします。(1)オイストラフのブラームスは説明不要の超名盤であり、これまで何度も再発されてきました。従来のSACDを超えるべく、最新復刻に今回チャレンジしました。名盤に新たな息吹を吹き込む、当企画の主旨に沿っての復刻です。(2)ジュリーニは晩年の録音が一般的ですが、1969年から71年にかけてのブラームスやベートーヴェンのこれらの録音は、絶妙なバランスが映える、ドイツ的重厚さも具えた素晴らしい演奏です
(2022/12/27)
ヘット・コレクティーフ~室内楽編成によるシェーンベルクとベルク作品集
ヘット・コレクティーフの新録音は、もともと小さな編成のために書かれている、シェーンベルクの“浄夜”“室内交響曲”やベルクの“室内協奏曲”といった作品を3~5名という極小編成に編曲したものと、逆にベルクのピアノ・ソナタを五重奏へと拡大した編曲版を収録したアルバムです
(2022/12/27)
エマーソン弦楽四重奏団『ドイツ・グラモフォン録音新全集』(55枚組)~今シーズン解散する世界最高峰の四重奏団
ニューヨークを拠点に室内楽の世界をリードしてきたエマーソン弦楽四重奏団が2022/23年のシーズンで解散します。1987年から専属契約を結んだDGには多くの録音が行われ、それらすべての録音をまとめたCD55枚組BOXセットです。2016年に結成40周年を記念して発売されたBOXセット(CD51枚組+ボーナスCD)に、デッカ・ゴールドのアルバム『シャコンヌ、ファンタジア集/ブリテン&パーセル』、エフゲニー・キーシンとのニューヨーク・コンサート(2枚組)が追加されています
(2022/12/26)
エメリャニチェフ&イル・ポモ・ドーロの新録音!モーツァルト:交響曲第1番&第41番“ジュピター”、ピアノ協奏曲第23番
エメリャニチェフが手兵イル・ポモ・ドーロを指揮してモーツァルトの交響曲全集に挑戦します。毎回フィルアップに協奏曲を収録。ピアノの場合はエメリャニチェフが独奏を務めます。第1弾は第1番と第41番のカップリング。第1番第2楽章の主題(ジュピター音型) が「ジュピター」終楽章の壮大なフーガで用いられていることも再認識させてくれます。今回のフィルアップはピアノ協奏曲第23番。1823年グラーフのフォルテピアノのレプリカで演奏しています
(2022/12/26)
メジューエワ『ラフマニノフ作品集』~作曲者生誕150年を記念して待望のラフマニノフ・アルバムを録音!
大作「ピアノ・ソナタ第2番」をメインに、初期の代表作「幻想的小品集(作品3)」、練習曲〈音の絵〉(2曲)のほか、作曲者自身の編曲による歌曲「リラの花」・「ひなぎく」などをカップリング。満ち溢れる詩情と、ラフマニノフならではの巨大なスケール感を併せ持つ壮大な演奏は、まさにロシア・ピアニズムの真骨頂。使用楽器は1925年製ヴィンテージ・スタインウェイ(CD135)
(2022/12/23)
エテルナのオリジナルマスターから新復刻!『ダヴィッド&イーゴリ・オイストラフ・エテルナ・レコーディングス』(5枚組)
1950年代前半、オイストラフ親子は西側での活動を開始し、演奏旅行先で次々にセンセーションを巻き起こし、「キング=ダヴィッド、プリンス=イーゴリ」と並び称されました。このBOXは、まさにこの時代の録音で、父ダヴィドの「太陽のヴァイオリニスト」と称えられたスケールの大きな温かみのある演奏、息子イーゴリの超絶技巧と鋭い音色のセンス、父親同様の楽曲と真正面から対峙した正統的な解釈を存分に味わえるものとなっています
(2022/12/23)
〈タワレコ限定〉ルートヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)/MPSステレオ・レコーディングズVOL.1&2(各5枚組)
MPSレーベル復刻企画 第2弾 稀少音源。ドイツの名チェリスト、ルートヴィヒ・ヘルシャー(1907-96)がが1967-77年にかけて録音したMPSの全ステレオ音源を2集に分けて世界初CD化(一部を除く)。従来と同様、本国MPSのオリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻。* 2.のDisc4&5のベートーヴェンは、マスター不明のため初出LPの音源を使用したエクストラ収録
(2022/12/23)
Naxos~2023年2月第1回発売新譜情報(4タイトル)
今回はボリス・ギルトブルグ、ヴァシリー・ペトレンコ指揮、ロイヤル・リヴァプール・フィルによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番に、ファレッタ&バッファロー・フィルによるスクリャービン:法悦の詩、交響曲第2番、クリストファー・マレットによる19世紀アメリカを代表するギタリストの一人と評価されたジャスティン・ホランドのギター作品集、ブラームスの歌曲全集第3集のCD4タイトルがリリースされます
(2022/12/23)
第67回ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の「葵トリオ」の新録音!マルティヌー:ピアノ三重奏曲第1番&ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番
第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で優勝した「葵トリオ」が、独ヘンスラー・レーベルよりマルティヌーのピアノ三重奏曲第1番「5つの小品」 とドヴォルザークのピアノ三重奏曲第3番を収録したアルバムをリリース!
(2022/12/23)
フランスのギタリスト、ティボー・コーヴァンのニュー・アルバム!『バッハ』
フランスの俊英ギタリスト、ティボー・コーヴァンのニュー・アルバム『バッハ』は、アコースティック・ギターとバッハの音楽の親和性を改めて示すべく、バッハの最も著名なオルガン曲「トッカータとフーガ」、そしてヴァイオリン・ソロで深遠な音楽世界を描きあげたシャコンヌを含むパルティータ第2番、そして前奏曲3曲をギター用に自らが(そして前奏曲は弟が)編曲した作品を収めています。(ソニーミュージック)
(2022/12/22)
ノルウェーのヴァイオリニスト、エルドビョルク・ヘムシングがソニークラシカル・デビュー!北極の美しさが展開されるサウンドスケープ『アークティック』
ノルウェーの新星ヴァイオリニスト、エルドビョルグ・ヘミングとアークティック・フィルによるコンセプト・アルバム『アークティック(北極)』。ジェイコブ・シェイ作曲の“アークティック組曲”や、グリーグ、パルムグレン、ソメーロなど、北欧の作曲家の作品を編曲したものなど、北極圏の四季折々の自然を追うように、魅惑的なメロディーと印象的なオーケストラのサウンドスケープが広がります。LPも発売
(2022/12/22)



















