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輸入盤登場!五嶋みどり&ジャン=イヴ・ティボーデ/ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全集(全10曲)

2020年に発表した「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス(2曲)」(WPCS-13834)に続けて、ヴァイオリン音楽作品として頂点に位置付けられる名曲、ベートーヴェンのソナタ全10曲をまとめた最新作『ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集(10曲)』を完成させました。11月に予定されている来日公演に合わせ、日本のみSACDハイブリッド盤による11月9日先行発売済でしたが、輸入盤(通常CD仕様)も急遽発売となります
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ベアトリーチェ・ラナ&ネゼ=セガン/クララ&ロベルト・シューマン: ピアノ協奏曲

ラナが「いろいろな意味で天才的作品」と呼ぶクララのピアノ協奏曲は13歳(当時はまだヴィーク姓)の作品。単なる少女の作品と言ったものではなく、激しい感情の流出と、装飾的なフレーズを持つ美しい旋律に満たされた聴きごたえのある作品です。ラナはこの珠玉の作品とロベルトの協奏曲を並べることで、2人の関係に光を当てるだけではなく、クララがいかに才能に恵まれた音楽家であったかを音として証明しました。ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団との共演
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第6弾は交響曲第5番!

2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第6弾は交響曲第5番。今回のオルガン版はエルヴィン・ホルンによる編曲です。オルガンの多彩なストップを効果的に、しかし華美になることなく使い分け、音楽が息長く高揚して行く様を見事に音にしています。ミュンヘンの聖マルガレート教会のオルガンで録音されました
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

セシリア・シリアクス~サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番、幻想曲、子守歌(SACDハイブリッド)

「弦楽トリオZPR」でも知られるスウェーデンのヴァイオリニスト、セシリア・シリアクスがオール・サン=サーンス・プログラムに挑みました!“ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番”に、“幻想曲”と“子守歌(フィッツパトリック編曲)”ではハープとヴァイオリンの美しいデュオをお楽しみいただけます
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

グリゴリー・ソコロフ/エステルハージ宮殿ライヴ~ハイドン&シューベルト (LP3枚組)

ソコロフがハイドンとシューベルトの曲をアイゼンシュタットのエステルハージ宮殿で演奏したコンサートをライヴ録音したアルバムです。ハイドンはエステルハージ家の楽長として30年以上務め、その間に多くの交響曲、合唱曲、弦楽四重奏曲、そして特に60曲以上あるソナタのほとんどをこの地で作曲しました。アルバムではソコロフが、ハイドンのソナタ3曲、シューベルトの即興曲D935とアンコール集を弾いています。180g重量盤LP3枚組
(2022/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ホルン奏者サラ・ウィリスの大ヒット盤が45回転アナログ2枚組に!『モーツァルトとマンボ 2 - キューバン・ダンス (ヴァイナル・ヴァージョン)』

ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスがキューバのミュージシャンたちと録音し、世界的な大ヒットとなった2020年のアルバム「モーツァルトとマンボ」。「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」という現地の友人の一言がきっかけとなり、彼女自身が大好きなキューバの音楽とモーツァルトを取り合わせる企画が立ち上がりました。その後コロナ禍を乗り越えて第2弾が2022年にリリースされ、こちらも大ヒットとなり、CDに続きアナログ盤が登場します!
(2022/12/08)

クラシック ブラス 協奏曲・室内楽・器楽

川口成彦 ~ 第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ

2018年9月に記念すべき第1回が開催されたショパン国際ピリオド楽器コンクール。同コンクールを運営するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)からライヴ・レコーディング・シリーズの第2弾として、第2位に輝いた川口成彦が待望の登場
(2022/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

貴重なソロ・ピアノ版全曲録音!シプリアン・カツァリス~ビゼー編曲モーツァルト:歌劇“ドン・ジョヴァンニ”(ピアノ独奏版)(2枚組)

シプリアン・カツァリスがNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)からの録音第3弾は、なんとピゼーが編曲したモーツァルトの名作オペラ「ドン・ジョヴァンニ」のピアノ独奏版!ここではジョルジュ・ビゼーが序曲やアリア、二重唱などをピアノ独奏用に編曲した全27曲を収録。全曲録音は貴重!
(2022/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アラベラ・美歩・シュタインバッハーがJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲を遂に録音!カップリングはペルト!

アラベラ・美歩・シュタインバッハーがシュトゥットガルト室内管弦楽団をバックにJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲とアルヴォ・ペルトの名曲“フラトレス”と“鏡の中の鏡”を録音しました。バッハの“2つのヴァイオリンのための協奏曲”ではクリストフ・コンツと共演!
(2022/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

ステンハンマル弦楽四重奏団によるステンハンマル:弦楽四重奏曲全集がセットになって登場!(3枚組SACDハイブリッド)

スウェーデンを代表する作曲家ヴィルヘルム・ステンハンマル(1871-1927)。2002年に結成したステンハンマル弦楽四重奏団による弦楽四重奏曲全集がセットになって登場!当時世界初録音となった1897年作曲のヘ短調の四重奏曲も収録されています
(2022/12/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ドミトリー・リス&ウラル・フィル、コロベイニコフ~プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番&交響曲第2番

ラ・フォル・ジュルネほかの来日で日本でも馴染みの深いアンドレイ・コロベイニコフ、ドミトリー・リス、ウラル・フィルという組み合わせによるプロコフィエフ。ロシア、イギリス、アメリカなど各国で高い評価を得ているコロベイニコフの技量を堪能することの出来るピアノ協奏曲第2番と、硬質なサウンドが作品の特性と魅力を十二分に表出している交響曲第2番を収録。(ナクソス・ジャパン)
(2022/12/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ソフィー・パチーニの新録音がのFUGA LIBERAから登場!『パズル』~ショパン、スクリャービン

2015年にはECHO賞の若手アーティスト、ピアノ部門を受賞したソフィー・パチーニの新録音がFUGA LIBERAレーベルから登場。今回のアルバムは『パズル』と題し、彼女が個人的にずっと親しみ大切にしてきた、ショパンとスクリャービンの作品を収録
(2022/12/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ショスタコーヴィチが高く評価したイギリスの名団体!フィッツウィリアム弦楽四重奏団/デッカ録音全集(15枚組)

世界の歴史ある四重奏団の一つ、フィッツウィリアム四重奏団はもちろん作曲者自身に高く評価されたショスタコーヴィチの音楽とつながっていますが、さまざまなレパートリーで世界的に知られています。デッカに行われたすべての録音が初めてまとめて発売されます。CD15枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。設立メンバーのアラン・ジョージによる序文と回顧録が掲載された40ページのブックレット付き(英語・フランス語・ドイツ語)
(2022/12/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブルックナーのピアノ曲を「ブルックナーのピアノ」で聴く!『ブルックナー: ピアノ小品集 - キッツラーの練習帳より』

1855年にリンツ大聖堂のオルガニストに就任したブルックナーはオットー・キッツラーに作曲を師事しました。キッツラーは実習だけでなく作品を書くことをブルックナーに勧め、その成果が「キッツラーの練習帳」と呼ばれています。このCDではその中のピアノ曲を収録。使用ピアノはブルックナーが所有していたベーゼンドルファー、収録場所は聖フロリアン修道院、ピアニストもザンクトフロリアン生まれでブルックナー音楽院卒のクリストフ・エッグナーという、ブルックナー尽くしの1枚となっています
(2022/12/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

インキネン&ドイツ放送フィルのショスタコーヴィチ:室内交響曲/ピアノ協奏曲第1番~ナカリャコフも参加!

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲をバルシャイが弦楽合奏版に編曲した2曲の「室内交響曲」。そして1933年作の「ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲」を収録。2017年よりドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるインキネンは、オーケストラから力強い音楽を引き出し、作品の魅力を伝えています。ピアノはウゴルスキの弟子であるマリア・メエロヴィチ。トランペットは日本でもおなじみの名手セルゲイ・ナカリャコフが務めています
(2022/12/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

シェリングの未発表ライヴ集!バッハ、ブラームス、シマノフスキ、バルトーク、B.リース(初演):ヴァイオリン協奏曲集(2枚組)

シェリングのライヴでのヴァイオリン協奏曲録音を集めたもの。巨匠オッテルローとのバルトーク。アンセルメの絶妙繊細な伴奏を得たシマノフスキ。ベンジャミン・リース(1924~2010)はアメリカを代表する作曲家ですが、この曲の音盤はおそらく初。世界初演時のライヴということでも注目です。現代人の焦燥苦悩を表現した名作。サヴァリッシュ率いるウィーン響のアメリカツアー時のライヴもなかなかのもので当時のウィーン響は今のウィーンフィル以上にウィーン楽器の音色がしています
(2022/12/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

知られざる名ピアニスト!フィオレンティーノ第4弾 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番&ヴォカリーズ、リスト:メフィスト・ワルツ

「彼は私以外の唯一のピアニストである」・・・ミケランジェリ。ヴィルトゥオーゾの時代を色濃く残した名手フィオレンティーノ。巧さが毒にもなるという好例で危険な香りのする名演ばかり。ラフマニノフの第4協奏曲は今もって演奏機会が多くない難曲です。この時代に果敢にチャレンジしたフィオレンティーノはよほど自信があったとしか思えません。何でもピアノで表現したがるのがこの時代の名手の特徴で、ラフマニノフのヴォカリースがピアノ編曲で聞けるのが何とも嬉しい限りです
(2022/12/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハイフェッツの希少ライヴ!パレーとのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&クルツとのコルンゴルド、モーツァルト(2枚組)

ハイフェッツのライヴ録音はそれほど多く出版されておらず希少です。ロシアの作曲家コニュスの協奏曲はハイフェッツだけがムキになって演奏会で紹介し続けた感がありますが今はだいぶ復権してまいりました。パレ―とのベートーヴェンが聞きもので、熱くなりやすいパレ―との組合せで盛り上がりを見せています。ボーナス・トラックのブラームスの二重協奏曲はピアティゴルスキーとの最後の協奏曲共演となったもの(こちらは客席からの録音)
(2022/12/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イヴリー・ギトリス~バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 1997年コペンハーゲン、シャコンヌ 1990年 東京ライヴ!

熱狂的なファンを持つ天衣無縫のヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリス。数十年のキャリアを正に紙一重の境地で渡り歩いた鬼才の中の鬼才です。ここでは敬虔な中にも自由に飛翔するバッハが味わえます。バッハの協奏曲集は1997年コペンハーゲンでのライヴ録音、そしてシャコンヌ(パルティータ第2番)、フーガ(ソナタ第3番)、ロンド風ガヴォット(パルティータ第3番)は1990年東京ライヴです!
(2022/12/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クリスチャン・フェラス没後40年記念ボックス~モーツァルトはケンペ、ブラームスはミュンシュ、シベリウスはカラヤンとの共演!(5枚組)

没後40年を迎えるフランスの名手クリスチャン・フェラス。テクニックを二の次にして雰囲気で見せてしまった前時代の名手に比して、フェラスは冷徹な視線と超絶技巧で全ての作品に対峙しました。真の技巧派にしてヴィルトゥオーゾであったと言えましょう。このボックスはとにかく共演者(カラヤン、ケンペ、ミュンシュ…)、曲目(モーツァルト、パガニーニ、ブラームス、シベリウス。ベルク…)が素晴らしく、ステレオ録音もたっぷり収録されています
(2022/12/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽