協奏曲・室内楽・器楽
福間洸太朗と日本フィルハーモニー交響楽団メンバーによる演奏をライヴ収録!ショパン:ピアノ協奏曲第1番(弦楽五重奏版)
横浜みなとみらいホールの休館期間中(2021年1月~22年10月)、室内楽編成による協奏曲をお届けするシリーズ「横浜18区コンサート」が開催されています。このCD は、同コンサート・シリーズの中から、2022年1月27日に鶴見区民文化センター サルビアホールで開催された、福間洸太朗と日本フィルハーモニー交響楽団メンバーによる弦楽五重奏との共演でショパンの“ピアノ協奏曲第1番”をライヴ収録したものです
(2022/06/23)
リチャード・オニールが加入した新体制によるタカーチ弦楽四重奏団のハイドン!ハイドン:弦楽四重奏曲集Op.42、77&103
グラミー受賞ヴィオリスト、リチャード・オニールが参加した新体制によるタカーチ弦楽四重奏団のハイドン!本作は“ロプコヴィッツ四重奏曲”として知られるOp.77の2曲と、老ハイドンの衰えぬ創意を物語る晩年のOp.103(最後の弦楽四重奏曲、未完)、そして短いながらも豊かな内容を持つOp.42の4作品を収録しています
(2022/06/23)
ドイツ・グラモフォン、デッカ『クラシックDVD名盤セレクション2022』(30タイトル)~史上最安値のDVDキャンペーン第3弾!
2年連続ご好評いただきましたDVDキャンペーンの第3弾!クライバー、ポリーニ、ツィメルマン、ムター、フレミングといった初プライスダウンを含む名演奏家たちの映像を厳選!2022年、生誕110年・没後25年を迎えたショルティの『ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》メイキング・オブ・レコーディング』もラインナップ。日本語の字幕付きで1枚組1,980円、2枚組2,970円(税込)!
(2022/06/22)
CPO レーベル~2022年7月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回は再案内となるミヒャエル・コルスティックのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全8曲に、ボロヴィチ&ベルリン・ドイツ放送響によるアルヴェーン: 交響的作品集第3集、ガウデンツ&イェナ・フィルによるヴォルフ: 管弦楽伴奏歌曲集と交響詩「ペンテジレア」、シルマー&ミュンヘン放送管によるロルツィングの珍しい歌劇“提督”など、CD7タイトルがリリースされます
(2022/06/22)
実相寺昭雄制作 / 朝比奈隆『ブルックナー交響曲選集』『 ブラームス・チクルス』初ブルーレイ化!
実相寺昭雄監督が撮影した朝比奈隆指揮新日本フィルによるブルックナーの交響曲選集、及びブラームス・チクルスは2010年に(株)写影からDVDで発売され話題となりましたが、入手困難な状態が続いておりました。再発売を希望される声にお応えし、アップコンバートしてブルーレイにて発売となります。その恰幅の良さ、音楽の大きさや深さは真似のできない至芸と申せましょう。アップコンバートにより画質もクリアになり、偉大な芸術をたっぷりと堪能できます
(2022/06/21)
エマ・アバーテ&ジュリアン・パーキンスのピアノ・デュオによる『20指のトーナメント~イギリスのピアノ・デュオ作品』(SACDハイブリッド)
ナポリ出身のエマ・アバーテと、古楽指揮とクラヴィコード、チェンバロ奏者として著名なジュリアン・パーキンスによるピアノ・デュオがBIS 登場。20世紀のイギリスで生まれたピアノ・デュオ作品を集めたアルバムです。いずれもメロディアスで聴きやすいものばかり。アーネルの“ソナチネ”、ドッジソンの2作品は世界初録音
(2022/06/21)
シギスヴァルト・クイケン父娘によるモーツァルト!“ケーゲルシュタット・トリオ(アルタリア版)”、“二重奏曲”、他
ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノという身近な楽器のために書かれ、モーツァルト自身や彼の親族が演奏していたかもしれない音楽を、シギスヴァルト・クイケンと2人の娘による演奏で!“ケーゲルシュタット・トリオ”では、クラリネットをヴァイオリンの音域に合わせて移し替えた版を使って演奏しています
(2022/06/21)
Naxos~2022年7月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はアレクサンドル・ルーディンとエミン・マルティロシアンのチェロで聴く18~19世紀のチェロ・デュオの作品集に、キプロス共和国の作曲家ケマル・ベレヴィのヴァイオリンとギターのための作品集、スペインの作曲家アントニオ・ソレールの鍵盤楽器のためのソナタ集など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2022/06/21)
ディミトリス・ミトロプーロスの芸術~ライブレコーディングス with ニューヨーク・フィルハーモニック(19枚組)
「ギリシャの哲人」と称され、ニューヨーク・フィルに黄金期をもたらした伝説の名指揮者、ディミトリ・ミトロプーロス(1896~1960)。ソニー・ミュージックより彼の商業録音の集大成『コンプリート・RCA&コロンビア・アルバム・コレクション<完全生産限定盤>』(69枚組)が出て、その芸術に注目が集まっています。このBOXにはミトロプーロスとニューヨーク・フィルのライヴ録音が19枚組にまとめられており、実演での彼の姿をたっぷりと確認することができます
(2022/06/20)
バティアシュヴィリ『シークレット・ラヴ・レター』~シマノフスキ、フランク、ショーソン、ドビュッシー
バティアシュヴィリのDG第7作。シマノフスキが第一次世界大戦中にウクライナで作曲したヴァイオリン協奏曲第1番は、象徴主義詩人タドイ・ミチンスキーの詩『5月の夜』にインスパイアされ作曲された作品。ショーソンが1896年に書いた《詩曲》は、ツルゲーネフの小説『愛の勝利の歌』に基づく交響詩として着想された人気曲。共演は、シマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番を1924年にアメリカ初演したフィラデルフィア管弦楽団と、その音楽監督ネゼ=セガン
(2022/06/29)
デュメイがオルフェウス室内管との共演で約30年振りにメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を再録音!
近年は指揮者としても活躍している巨匠オーギュスタン・デュメイが約30年振りにメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を再録音!今回はオルフェウス室内管弦楽団との共演です。カップリングは2021年5月に行われたばかりのエリザベート王妃国際音楽コンクールで見事優勝を果たしたジョナタン・フルネルをピアノに迎えてソナタと無言歌集(ヴァイオリンとピアノ版)を収録。発売延期されておりましたが、6月18日発売が決定いたしました
(2022/06/17)
パールマンとジュリーニ、オーマンディによる協奏曲の名盤2点、180gアナログLP盤として限定生産!
ジュリーニとのベートーヴェンは初期のデジタル録音ですが、旧EMIのアナログ録音の後期完成型から受け継がれた充実した音質です。最初のデジタルマスターからの音源が、ぬくもり感、輝かしさがアナログ盤にしたときに保たれるため、その音源が選択され180gアナログLP盤として復刻の運びとなっております。オーマンディとのチャイコフスキーは旧EMIのアナログ録音の後期完成型。アナログLP盤での復刻のために、2015年のリマスター音源が使用されています
(2022/06/17)
カミーユ&ジュリー・ベルトレ/映画&ドラマ音楽名曲集『シリーズ』180gアナログLP盤として限定生産!
フランスで人気の姉妹デュオ「カミーユ&ジュリー・ベルトレ」の5枚目のアルバム。懐かしいものや最近の映画、近年では配信限定の連続ドラマや映画などに使用された名曲も出てきています。ヘンリー・マンシーニ、ハンス・ジマー、そしてルドヴィコ・エイナウディ、マックス・リヒターなど多くのテーマ音楽や劇中曲を、彼女らのヴァイオリン、チェロ、ヴォーカルとオーケストラやバンドも参加し、洒落た編曲と演奏でお楽しみいただけるクロスオーヴァー・アルバムです
(2022/06/17)
生誕150年記念『ヴォーン・ウィリアムズ: ニュー・コレクターズ・エディション』(30枚組)
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)の生誕150年を記念したボックス・セット。交響曲全集のほか、数多くのオーケストラ作品に室内楽作品、そして美しい声楽作品など、主要作といわれる作品すべて網羅したコレクターズ・ボックスです。2008年に旧EMIより発売されていたBOXですが、初回生産でその後入手出来なかったものですが、2022年の生誕150年として、一部権利上収録できない音源を入れ替えての、待望の再発売です
(2022/06/17)
フランク・ペーター・ツィンマーマンの旧EMI録音を集成!『ワーナー録音全集』 (30枚組)
ドイツ正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンの、旧EMIへの録音を全て収録した、演奏の優雅さ、作品への洞察力、圧倒的な技巧、美しく多彩な音色を証明したBOXが登場!クライスラー、シゲティ、ハイフェッツ、ミルシテイン、シェリング、グリュミオーなどのBOXセットとともに、ヴァイオリン・ファンならば座右に備えるべき逸品です!細部をゆるがせにしない解釈と演奏は、ヴァイオリン学習者にとっても最高のお手本です
(2022/06/17)
ドーリック弦楽四重奏団のヴィオラ奏者エレヌ・クレモンのソロ・アルバム!『ブリッジ&ブリテン:ヴィオラ作品集』
英グラモフォン誌で『最も優れた若手弦楽四重奏団の1つ』と絶賛されたイギリスの「ドーリック弦楽四重奏団」のヴィオラ奏者、エレヌ・クレモンのソロ・アルバム!かつてフランク・ブリッジとベンジャミン・ブリテンが使用していたヴィオラで、彼らの作品を演奏!
(2022/06/16)
ダヴィド・グリマルの新録音が2タイトル、リリース!『イザイ:6つのヴァイオリン・ソナタ』、『ショーソン、ラヴェル、エネスク:ヴァイオリンと管弦楽ための作品集』
フランスのヴァイオリニスト、ダヴィド・グリマル。『イザイ:6つのヴァイオリン・ソナタ』と、自身が率いるアンサンブル「レ・ディソナンス」と共演した『ショーソン、ラヴェル、エネスク:ヴァイオリンと管弦楽ための作品集』の2タイトルをリリース。使用楽器は、1710年製のストラディヴァリウス“ex-Roederer”
(2022/06/16)
V.J.フレイ、ルケ&オルケストル・ル・フェニックス~ミシェル・コレット:チェンバロまたはオルガンのオブリガートつき協奏曲集 Op.26
後期バロックから古典派への転換期に生きたミシェル・コレット。パリのイエズス会でオルガニストとして活躍する鍵盤楽器の名手でもありました。1756年に出版された、このOp.26は、チェンバロまたはオルガンで演奏するソロ・パートを伴う、輝かしく愉悦に富んだ協奏曲集です。このディスクでは第1・2・6番でチェンバロ、第3・4・5番でオルガンをソロ楽器を選択して演奏しています
(2022/06/15)
アルゲリッチ&デュトワの1969年ライヴ!プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番+アルゲリッチのエディンバラ音楽祭ライヴ(2枚組)
あまり知られていない驚きの録音が満載。69年にウルグアイ放送のオケと披露したプロコフィエフ3番は、同年に結婚したデュトワの指揮。デュトワとの共演盤は90年代が多く、この時期のものは稀少。66・67年のエディンバラ音楽祭でのリサイタルもアルゲリッチならでは聴き応え抜群のプログラムとなっております 。※当DOREMIレーベルの商品はCD-Rで入荷する可能性がございます。ご了承の上お求め頂きますようお願いいたします。(キングインターナショナル)
(2022/06/10)
3曲世界初録音!フィオーレ&スイス・ロマンド管~ヴィスメール:協奏曲と管弦楽曲集
Clavesレーベルが力を注いでリリースしているジュネーヴ生まれのフランス人作曲家ピエール・ヴィスメール。今作では、協奏曲と管弦楽曲を4作品収録し、『星の王子さま』をモチーフにした“交響曲「子供とバラ」”、“オーボエ協奏曲”、世界赤十字デーの一環としジュネーヴ放送で初演した“交響的三部作「クラマヴィ」”は世界初録音
(2022/06/09)